ログイン | 新規登録
メインメニュー

ほの研ブログ - 最新エントリー

 そこの製品を気に入っていて、何人もの人を紹介したといっている友人に連れられて車で20km、「足型を取って、足に合った靴をつくる」靴屋さんに赴きました。家内工業のようなお店でした。
 そこで「この革はもうなくなるから」と勧められ、4足ほど注文、1カ月ほどでできあがり、いいお値段でした。とろが残念ながら、いざ履いて30分ほど歩いてみると、どうも足にフィットせず、疲れや苦痛を感じ、やっとの思いで帰宅したのでした。
 友人は見た目が高そうなのでリサイクルに出すように進めましたが、買い手がいやな思いをするかもと気になるので、やはり捨てよう!と思います。
 

継続コース参加者 M.Y.さん



注文して作った靴

コメント:市民研究員 M.M.さん
捨てるなんて、もったいないと思いました。「足型をとって足に合った靴を作る」靴屋さんなら、再度靴屋に行き、改良を加えて作り直してもらうのが、一番安心できるのではないでしょうか。

山奥新緑の瀧

カテゴリ : 
今日の共想法 » 音のある風景
執筆 : 
MatsumuraM 2019-6-16 8:00
 瀧の音は自然とハーモニーを奏で、風景に馴染む様相を呈していると思います。これは宮崎県にある高千穂峡を上から見た写真です。ここに行く山道を歩いていると、瀧の音だけが聞こえてきて、その風景が呼び起こされながら近づいてきたことを思い出します。滝が落ちる際にも、風の影響で落ちる水量によって音が異なるのを感じたり、滝つぼに落ちた水の跳ね上がる音など、その場その場で、音と風景の変化が楽しめて、なにか癒される気がしたのでした。

市民研究員 A.S.さん



山奥新緑の瀧

コメント:市民研究員 M.M.さん
雄大な自然のなかで、山道を歩いていくときに、耳に聞こえる瀧の音が自然とハーモニーを奏でる。なんとも抒情的で詩人の発想ですね。私も九州の出身ですが、瀧の音に癒しを感ずるなんてうらやましい限りです。

柏市民活動フェスタ2019出展報告

カテゴリ : 
ほの研日誌
執筆 : 
NegishiK 2019-6-9 8:00
 2019年5月12日(日)柏市民活動フェスタ2019に出展しました。このイベントは、柏市民活動フェスタ2019 実行委員会・柏市が主催する、「私たちも主役」をコンセプトに掲げ、これから地域で何かしてみたいと考えている市民を対象に地域活動参加のきっかけづくりと情報提供を目的とした見本市形式の企画です。柏駅周辺の柏駅東口サンサン広場(ダブルデッキ)、ファミリかしわ前広場、柏駅前通り歩行者天国、交流複合施設パレット柏を会場とする、幅広いエリアで繰り広げられ、約80の団体が参加しました。事前には柏市役所、パレット柏等にて参加団体のポスター展が開催されました。


柏市役所でのポスター展

 ほのぼの研究所は活動拠点として事務所を置き、頻繁に利用している、柏市文化・交流複合施設パレット柏の多目的スペースAでの、15:30〜17:30の時間帯に出展機会を得ました。このイベントへの参加は10年ぶりで、大武所長以下市民研究員8名が参画しました。


「認知機能を見てみよう」のポスター

 参加の目的を認知症や認知症予防に関する啓発と活動内容の紹介や参加者の募集と設定、よりわかりやすく、そして気軽な体験も通して、認知症予防について理解を深めていただこうと、「認知機能を見てみよう」-今から始める認知症予防-をタイトルとし、以下3本柱にて展開しました。
(1)ゲーム感覚で自分の認知機能の程度を知る「認知機能を見てみよう」体験コーナー
(2)ほのぼの研究所の活動紹介、ほのぼの研究所のマスコミ報道番組、「高齢者(認知症発症者)の危険」に関する動画視聴コーナー
(3)認知機能、認知症予防、ほのぼの研究所活動紹介の掲示・展示
 
 駅近く会場の賑わいとは少し趣を異にしたパレット柏会場でしたが、入り口すぐのスペースだったこともあり、「認知機能を見てみよう」コーナーでの体験を楽しみに開場を待って下さっていた方をはじめとして、ご自身の認知機能が気になる方、親族を介護していて認知症に興味のある方、当日ボランティアとして参加していた学生さん、お声かけをすると納得して下さる方など、中高年を中心に多世代の方々にコンスタントにご来場いただきました。
 一番人気はやはり「認知機能を見てみよう」コーナー。用意したパソコン、タブレットを用いて、担当者がマンツーマンで丁寧に説明、サポートしながら、お一人当たりおよそ10分間、十数名の方にご参加いただきました。見当識・計画力・空間の認識力・記憶力・注意力の認知機能の程度を知るために、ベンチャー企業が開発した、ゲームを通じて認知機能を見える化するアプリを体験していただき、結果をチャートグラフにしてお渡ししました。最初は操作などに戸惑っていた方も直ぐに慣れて、どの方の感想も「面白い!」と。「こういうものなのですね」「体験できてよかった」と嬉しい感想もいただき、結果についても、皆様納得なさった様子でした。


「認知機能を見てみよう」体験コーナー

 動画視聴コーナーでは、年を重ね、認知機能、五感等が衰えてくると多発するという、数々の思いもよらない食中毒につながる危険事例を紹介、併せてほのぼの研究所の活動記録やテレビ等で放映された紹介ビデオをご覧いただきました。
 幸いスペースの壁面をフルに活用できたので、認知機能、認知症予防に関する情報や、ほのぼの研究所の活動内容、『共想法』、そしてイベントや講座のご案内と、多くの情報発信もできました。
 また、ご来場の方々と情報交換をさせていただけたこと、同所同時間帯に参加の他団体の皆様との交流がはかれたこと、さらに7月5日に開催の設立記念講演会へのご参加お申込みもいただけましたことは、大変嬉しいことでした。


動画視聴コーナーと掲示・展示物コーナー

 政府は間もなく、2015年に策定した認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の後継となる大綱を発表します。
 認知症やその予防に関しては、むやみに不安がったり、避けて通ることをせずに、認知機能、認知症、そして自分の「今」を知り、防ぎうる認知症に対して、予防意識を高めて対応することが必要であると考えています。2時間という短い時間でしたが、ご来場の皆様にその旨をご理解いただけたのなら、幸いに思います。
 参加にあたり、準備段階から適切なアドバイスやサポートをいただきました実行委員会の皆様に、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

市民研究員 長久秀子

 2018年度は、2008年にNPO法人ほのぼの研究所設立10周年を迎えることができました。次の10年を見据えて、「防ぎうる認知症にならない社会」の実現へ向けた取り組みを行いました。今年度は、その取り組みをより具体化し、加速する、以下の三つの事業に主に取り組みます。

 第一に、自治体との連携による共想法事業に取り組みます。昨年度に引き続き、共想法継続コースを、柏市が主催する共想法の講座の受け皿として、柏市が行政として位置付けた上で実施します。公助による認知症予防活動を、共助による認知症予防活動につなげ、自治体がNPOを支援する一つの形となります。継続参加者に加えて、認知症予防活動の担い手となる人材に参加頂ける仕組みを、実践を通じて整えて参ります。

 第二に、企業と連携して、会員サービス連携事業に取り組みます。認知症予防を切実に必要とする人に認知症予防サービスを届ける仕組みづくりを目指します。具体的には、保険会社など、会員サービスを提供している企業の顧客を対象に共想法を体験頂くイベントを開催します。どのように伝えることで、不安を取り除きながら、必要な高齢者に認知症予防サービスに参加頂くことができるかを、明らかにします。サービスを享受すると共に効果検証に参加頂ける方を発掘する仕組みにつなげて行きたいと考えています。

 第三に、認知機能の計測評価事業を行います。体重、体温、血圧を測るように、認知機能を定期的に測る新たな暮らし方の実践を提案するものです。具体的には、企業と連携して、ゲーム感覚で認知機能を見える化するアプリを体験するイベントを開催したり、継続コース参加者の認知機能を定期的に計測したりするといった取り組みをします。時折認知機能をチェックし、強み、弱みを知った上で、共想法などの訓練手法を日常生活に取り入れることが、認知的健康につながることを示して行きたいと考えています。

NPO法人ほのぼの研究所 代表理事・所長
理化学研究所 革新知能統合研究センター チームリーダー
大武美保子

 新聞に標題のコラムを発見、しかも、貯金ができない私にまず飛び込んできた数字が「18万758円!」、それが1年間で貯まるというのです。
 「カレンダーの数字貯金」といって、例えば1月1日には11円、1月2日は12円〜12月31日には1,231円というように、カレンダーの数字と同じ金額を毎日貯めていくのです。元旦からスタートして、写真を撮った3月11日までの総額は8,108円です。
 しかも、この貯金には思わぬ効用が。「今日は何日?」がなくなったこと、また毎日カレンダーの数字と同じ小銭があるとも限らないので、釣銭の計算というおまけ付きなのです。

お江戸共想法参加者 E.I.さん


 
カレンダーの数字貯金

コメント:市民研究員H.N.さん
  きっとE.I.さん以上に意思と計算が弱いと自負する私は、この一石何鳥にもなりそうなすぐれた方法を、もっと早く知りたかった!とつくづく思いました。遅ればせながら令和の始まりを記念して、今月から始めても、計算上では年末には結構嬉しい結果になりそうなので、早速試してみようと思います。3日坊主にならないコツをいつかご伝授下さいね。
 2019年4月継続コース共想法は9年目を迎えます。今年度の年間テーマは「感性をはぐくむ」。私たちは1年ごとに平等に年を重ねます。頑固にならず、協調できるゆとりを持ち、しなやかな心を育てたい、五感も色あせることなくピカピカにしていたいと思います。この大層な年間テーマは、歳を重ねても前向きにしっかり生きなさいと言われているのだと改めて気が付きました。
 
今年度のテーマから読み取った志を象徴するような伸びやかな大樹


 昨年に続き、6月から柏市主催の認知症予防講座(全3回)が開講します。ほのぼの研究所は全面協力、大武美保子所長が講師を務めます。そして、継続コースは講座終了者で共想法に関心を持った方の受け皿ともなります。
 また、見学者は近隣の公共施設に配架された案内チラシや新聞記事を見て興味を持たれた方、弊所講演会等で案内を聴いた方、企業からの研修者、大武先生の共想法をお知りになった大学関係者等多くの方が見学に来られます。共想法にお試し参加の後、参加意向があると、賛助会員となり、正式に継続コースに参加されることになります。


2019年度継続コースの案内チラシ(表)



2019年度継続コースの案内チラシ(裏)

 今年度も共想法は、新しく参加された初心者グループとベテラングループの2グループがそれぞれ別のテーマで共想法を実施します。初心者グループのテーマは「共想法で行う12のテーマ」即ち『1.身近な物の価値を見つけ出す2.行動したことから価値を見つけ出す3.行動を計画する』の3つの考え方に基づく基本的な12のテーマを、共想法に参加しながら学習して頂きます。
 ベテラングループに開設当初から参加している女性2名は、共想法に通算約100回参加いただいたことになります。その中の一人、90代で旅行好き活動的な女性は毎回の共想法に参加、頭磨き・脳磨きをして活発でお元気です。
 このグループのテーマは、回を追うごとに難易度が上がり、4月第1回のテーマは「音のある風景」でした。参加者は難しいテーマに正面から取り組み、それぞれの視点で個性ある写真が撮られ、実施1週間前には共想法パネルのセッションに送信します。 
 2枚の写真説明から始まる共想法は、撮った者のみが知る情報いっぱいの説明になります。撮ったときの情景を思い出しながら決められた時間内に饒舌に語り、興味津々の聞き手の好奇心を誘います。グループ全員の写真説明が済むと、次のステップ質疑応答で、次々質疑応答が繰り返されます。
 共想法の司会は、ロボット「ぼのちゃん」が行います。時間管理は厳しいものの、可愛らしい表情に癒されながら進行していき、終了時の「ぼのちゃん」の挨拶と会場内の拍手と参加者の満足げな様子に、全員が安堵するのです。
 
2019年初回の継続コース実施風景

 この後ランダムにスクリーンに映し出される写真が誰が提供したものかを思い出して当てる写真当てクイズを会場全員で実施します。続いて、会場の全員が共想法に参加した気持ちで聞いているとして、会場の全員が、「参加のポイント」を守って参加できたかを振り返る「共想法活動チェックリスト」の「話し方」・「態度」・「聴き方」の各項目に自己評価を書き入れます。自身の成長をうかがい知る資料になります。
 次回の開催日・テーマを確認して終会。帰り支度をして階下の多目的室のテーブルを囲んでお茶とお菓子をいただきながら談笑して寛いだ後、家路に向かいます。

 以下は、年度初めに大武先生から参加者に寄せられたメッセ―ジです。
【心を意識して動かし、自分事として聞く】年をとって記憶力が悪くなったと感じるのはマンネリ化したような気になって驚きや刺激が減るため、言い換えれば、記憶に残したい情報には、心を意識して動かし、楽しんだり悲しんだりしたら自然に記憶に残せます。
【他人の話を、他人事と思わず自分のことと思って聴きましょう】
【創造に基づいて、気持ちを汲む発言をするとよいでしょう】
【声や全身を使って気持ちを表現しましょう】
他人の話を、他人事のように聴くと、記憶に残りにくいですが、自分のことと思って聴き、一緒になってハラハラドキドキしたり、楽しんだり喜んだりすると、記憶に残りやすくなります。
 大変理にかなった日常生活に役立つ内容であることがわかります。継続コース参加者は、先生に見守られ、アドバイスを受けながら楽しく共想法に参加、お互いの話をよく聴いて実生活に活かし、かつ互いの生活力を高め合っています。

 今年度も大勢の方に見学にいらしていただき、共想法への参加体験を通して、その楽しさ、仲間にしっかり自分の話を聴いてもらえる心地よさを味わっていただき、お一人でも多くの方々にお仲間になっていただければと、願っています。
 市民研究員・継続コーススタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

継続コース担当 市民研究院 根岸勝壽・田口良江

窓辺のカーテン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 影を撮ってみよう
執筆 : 
UotaniA 2019-5-12 8:00
 現在、マンションの9階に住んでおります。都道がマンションの南側を走っており、終日、車の往来が多いので、サッシを開けっぱなしにできません。でも、おかげで、ガラスとカーテンを通る朝の日差しに癒されます。ガラスを通りぬけた太陽光がカーテンのやわらかなシルエットを作り、1日の英気を与えてくれることが、とても心地よいのです。季節によって太陽の光の射し込み具合が違ってきますが、冬に射す光が一番好きです。そして、ここで朝のコーヒータイムを楽しんでいるのです。  

お江戸共想法参加者 C.S.さん




窓辺のカーテンがつくるやわらかいシルエット

コメント:市民研究員A.U.さん
 影の縞模様が細くなったり、太くなったりして、見慣れているはずの光景も気づいてみれば、一枚の絵のようです。コーヒーの香りも味もいっそう引き立ちますね。

護国寺

カテゴリ : 
今日の共想法 » 音のある風景
執筆 : 
UotaniA 2019-5-5 8:00
 家から10分の所にある護国寺の鐘楼です。毎朝6時の鐘を聞きながら愛犬の散歩をしています。70年前、ここで除夜の鐘を兄と突いたのを思い出します。近所迷惑だねと言ったイヌ仲間の方に、何百年間、周りの人たちはこの音で時刻を知ったのですよ。と優しく諭しました。

お江戸共想法参加者 H.T.さん


 
護国寺の鐘楼

コメント:市民研究員A.U.さん
 「ごぉ〜ん」と遠く、低く、響き渡る鐘の音は、各家庭に時計のなかった頃、人々にとって一日の活動の要だったことでしょう。近年は周囲の騒音が大きくなりましたが、鐘の音がきこえると、なぜかのんびり、ほんのり気分になれますね。
 渋谷は、年々海外からの観光客等が増えているからでしょうか、自販機にも設置場所を大きく標記した【渋谷バージョン】があることを発見しました。しかも、英語や中国語、韓国語と多言語で派手な表記がされ、簡単なガイドも記されていました。
 また、日本硬貨での購入の手助けになるように、商品の価格ごとに必要な100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨の枚数が、硬貨投入口の脇にかかれており、外国人だけでなく子供に対しても親切だなと感心しました。

継続コース参加者 K.M.さん


多言語対応自販機

コメント 市民研究員N.E.さん
 確かに最近都内のあちこちで多言語による表記が増えているのを実感しますね。地下鉄の車内で、駅名を日本語、英語、中国語、韓国語で比べるのも楽しいものです。
 2019年3月7日から8日にかけて、だんぢり祭りやNHK連続テレビ小説「カーネーション」で有名な大阪府岸和田市にある、野花ヘルスプロモート(以下、略して野花)を訪問しましたのでご報告させていただきます。
 報告者はほのぼの研究所の市民研究員ですが、協働事業者である野花の担当として2015年12月より3回ほどお邪魔しています。今回は司会ロボットぼのちゃんをご披露し、その操作を覚えていただくことと、各部署の責任者に、会話支援手法、共想法を理解していただくという目標がありました。そのために、大武先生、理研の田村さん、永田の3名で、東京駅から難波を経由して岸和田へ電車で向かいました。
 7日は朝9時20分の新幹線に乗り、昼食は車内で駅弁を楽しみました。午後1時半に岸和田駅前のホテルで待ち合わせをした在宅統括責任者の正木さんのご案内で、有料老人ホーム喜平久米田、のばなデイサービスセンターを見学しました。正木さんが責任者であるのばなデイサービスセンターは、最近完成した明るい雰囲気の建物で、白い床板が印象的でした。お風呂以外に足湯もありましたし、カラフルなトイレやカフェ風の厨房はとてもおしゃれでした。

のばなデイサービスセンター カフェ風の厨房

 最後のサービス付き高齢者向け住宅のばなの見学のあと、ロボットの操縦講習会を田村さんの指導で実施しました。正木さんと、サ高住施設長の福濱さんが講習を受けられ、熱心にビデオを撮影されていました。

ロボットの操縦講習会

 次の8日は昨日と同じ会場で大武先生の講演会がありました。講演はのばな各部署責任者向けでしたので、代表の冨田さん、前日より引き続きの正木さん、福濱さんをはじめ、施設統括責任者の岡田さん、サ高住施設長の福濱さん、喜平久米田施設長の瀧川さん、ケアマネ管理者の信貴さん、訪問看護管理者の南木さん、渉外担当の原田さん、MS事業部、臨床心理士の大村さん、篠倉さん、藤本さんが参加されました。

大武先生講演会

 講演会では先生のご研究の経緯、今後の展望をお伝えしましたので、興味津々の参加者の皆様は熱心に聴講されていました。それぞれ簡単な感想を述べていただき、その後11時ごろからぼのちゃんの司会による共想法が始まりました。ぼのちゃんは特に女性に人気があり、皆さんスマホで写真を撮りながらぼのちゃんに呼び掛けていました。
 参加者は上の方々のなかから選ばれた5名の皆様、技術指導は田村さん、ぼのちゃんによる司会のセッションは終始大変和やかな雰囲気で進みました。写真はそれぞれ1枚、話題提供1分、質疑応答2分で、合計15分ほどかかりました。

野花共想法

 大阪の皆様はさすがに話の盛り上げ方をご存知で、笑いとユーモアの絶えない生き生きとした共想法となりました。臨床心理士の皆様からは、色々な場所でやってみたいという感想をいただきました。筆者も同じように高齢者施設で働く者として、皆様の仕事に対する真摯な態度や明るい雰囲気に大いに刺激を受けました。共想法についての活発な質疑応答がなされたのち、12時過ぎに研修は無事終了しました。参加者のある女性が、ぼのちゃんや大武先生の存在自体が癒しだとおっしゃっていたのがとても嬉しかったです。

質疑応答風景

  今回の訪問では新しい施設を見学させていただき、講演会では冨田代表をはじめ皆様の吸収力と尽きないエネルギーに圧倒されました。施設の看板にNobana inn Day Service Clubという英語表記をみつけた時は、まるでハワイにいるような気分になり、野花ヘルスプロモートの今後の展開がとても楽しみになりました。

デイサービスセンター玄関

 ぼのちゃんという強力な助人を得て、忙しくとも学びを重ねていく若い方々の積極的な姿勢を拝見して、私もぼやぼやしてはいられないと思った次第です。また私の経験が多少なりともお役にたてるのであれば、今後とも尽力させていただきたく思います。

市民研究員 永田映子