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ほの研ブログ - 生活の工夫カテゴリのエントリ

 写真のセキュリティペンダントを持つようになったのは、家族と一緒にいて、家の中でどこかで助けてほしい事態がおきても、声が聞こえないことがあるのではないかと思って、一人ずつもつことにしたからです。3年くらい前から使っています。
 私が工夫している所は、時々SOSボタンを押してどのくらいの時間で駆けつけてくれるかを試していることで、いざとなった時の訓練として行っています。今のところ駆けつけてくれるまでの時間は10分以内です。この時間を把握することで一層安心することができています。

継続コース参加者 K.O.さん



入念な事前利用確認を済ませたセキュリティシステム

コメント:市民研究員 H.N.さん
超高齢社会の課題に対応するために、見守りや緊急連絡のためのシステムが普及してきていますが、K.O.さんが、ご自身で意識的に事前の(訓練)準備をしていらっしゃることに敬服いたしました。なぜなら、以前親族に自治体からそうした設備が提供されたことがありましたが、そもそも身に着けるタイプではなく固定式で、緊急時の使い勝手が悪そうで、お試しをするにも気が引け、利用を案じたことがあったからです。
K.O.様には訓練以外にはSOSボタンを押される機会のないことをお祈りしております。
 ガス代節約のために、煮物など調理に長時間のかかるものに活用しています。 ガスで煮たものをお鍋ごとこの発泡スチロール保温器(ホットクー)に入れて温度を保ちます。昼に作り、夜に出してもまだ温かいです。20年くらい前に買いました。 冬場に活用しています。気密性が高い発砲スチロールでてきています。(テーマ:値上げ対策)

継続コース参加者 C.O.さん



長年愛用の発泡スチロール製保温器

コメント:市民研究員 H.N.さん
ガスコンロを消火した後も余熱で味がよく染みたり、調理が程よく進むなどといわれていますが、さらに保温が延長できるとは優れモノですね。しかも長年愛用していらっしゃるとは、いつも工夫を絶やさないC.O.さんには頭が下がります。そういえば、まだ発砲スチロールなど影も形もなかった半世紀以上前、実家にはオリジナルだったのか、お鍋ややかんが2つはまるように作られた詰め物を敷いた箱があり、それに専用の掛布団?をかけて保温をしていました。残念ながら名前が思い出せませんが。

石油スト―プと湯たんぽ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生活の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2023-2-19 0:10
 台所のファンヒーターが壊れたので石油ストーブを使う事にしました。やかんも新しく買いました。お湯がすぐ湧くのでもったいないと思って、17〜18年前に使った湯たんぽを使ってみることにしました。夕方早々、蒲団に入れて置くとほんわか暖まり、幸せ気分になります。明け方目が覚めた時には胸元に持ってきて抱いていると再び眠りにおちいります。睡眠もたっぷりで免疫力も上がればいいなぁと思っている毎日です。(テーマ:値上げ対策)

市民研究員 M.Y.さん



石油ストーブと湯たんぽ

コメント:市民研究員 H.N.さん
電気を使わないタイプの石油ストーブは、災害時等の停電時にも使えて便利なので一時品薄になったという報道があった記憶があります。我が家は集合住宅の決まりで今は使えませんが、エアコンとは格段の差のある温かさや炎の色、煮炊きができる便利さ、飼い猫が鼻が火傷しそうなほど近くによって暖を取っていたこと、そして灯油のかすかな香り等々、石油スト―プには懐かしい思い出がよみがえります。

ストック商品の保管方法

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生活の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2020-3-29 8:00
 私は、調味料などをガス台の下に横にしてストックしています。3年ほど前から、それらのキャップに油性ペンで賞味期限を大きく書いて並べるようにしました。それまでは、新しいものを使い始めるときに、1本ずつ手に取って日付を確認していましたが、こうすると、日付が一目瞭然でわかるので、必要なものを間違えずに取り出すことができて、便利になりました。

継続コース参加者 T.M.さん



保管方法と消費期限明記を工夫したストック商品

コメント:市民研究員 H.N.さん
並べ方の工夫と消費期限の明記とは、ベテラン主婦の知恵ですね。私も期間だけはT.M.さんと同じぐらいのベテラン主婦ですが、最近も少々暗い棚の奥に、折角日替わりセールで購入したのに、期限が過ぎた調味料を見つけてがっかりしました。食品ロス削減の観点からも、早速お手本にさせていただきます。

古セータ―の有効活用

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生活の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2020-3-15 8:00
 7〜8年前に、父が洗濯機で洗って縮めてしまったセーターの袖の部分を活用して作った初代のレッグウォーマーが、まる5年毎日使ってすっかり傷んでしまったので、今度は私の古いセーターをリフォームして2代目を作りました。
 数年前まで、長年「足がつる」=「こむら返り」に悩まされていました。発症の原因は、水分不足、カルシウム、カリウムなどのミネラルのバランス異常、冷え等々諸説あり、ここ2〜3年は熱中症で起こるともいわれていますが、私の場合は、椎間板ヘルニアや腰痛の可能性もあるようでした。
 嬉しいことに、このレッグウォ―マーのおかげで、足がつることがほとんどなくなりました。

継続コース参加者 M.Y.さん



古いセーターをリフォームしたレッグウォーマー

コメント:市民研究員 H.N.さん
とても良いアイデアですね。しかも袖口のゴム編み部分が足首にフィットして温かそうです。セーターも最後まで愛用されお役目を果たせて、喜んでいるのではないかと思いました。時々辛いこむら返りに悩まされることがあるので、早速試してみたいと思いました。