ログイン | 新規登録
メインメニュー

ほの研ブログ - NagahisaHさんのエントリ

認知症予防無料講習会実施報告

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NagahisaH 2017-10-22 8:00
  2017年9月26日(火)午後3:00〜6:00、パレット柏において、認知症予防無料講習会を開催しました。この講座は、認知症予防と、認知症予防会話支援手法『共想法』を学ぶだけでなく、実際にその実施方法についても理解を深めていただき、共想法に参加していただくことに加えて、さらに実施者としても活躍していただける方々を広く募る目的で、実施しました。また、事務局を2017年4月に柏市の文化・交流複合施設であるパレット柏に移してから、当施設において初めて開講した、記念すべき講座でもありました。
 市内、近隣エリアで公募した結果、柏市、流山市、東京都から、30代から80代までの幅広い年代の14名が参加されました。

開講挨拶をする大武美保子ほのぼの研究所代表理事・所長 

  開会の挨拶の後、大武美保子ほのぼの研究所代表理事・所長(理化学研究所革新知能統合研究センター認知行動支援技術チームリーダー)が、新版の老化防止と認知症予防に役立つ『共想法ガイドブック』をもとに、認知症の予防の仕組みと、脳を鍛えていつまでも若々しく保つのに役立つ「共想法」の仕組みと、その認知症予防との関係を、具体的にわかりやすく説明し、その実施方法についても紹介しました。講義の中休みには、ご参加の皆様に、参加動機を添えて自己紹介もしていただきました。

講義に熱心に耳を傾けるご参加の皆様

  その後、市民研究員が「好きなものごと」をテーマにした共想法の実演を披露した後、早速ご参加の方々に、2グループに分かれて、事前に提出をお願いしてあった、実演と同じテーマ「好きなものごと」の写真をもとに、共想法の体験をしていただきました。幅広いジャンルにわたるテーマであることから、好物の飲料、趣味、スポーツ、生業とする手作り作品、海外ボランティア先の様子、故郷、日々のほのぼのとしたエピソード…と多岐にわたる興味深い話題が次々と提供されました。話題提供1分、質疑応答2分という限られた時間設定に、当初は戸惑う方もいらっしゃいましたが、ほどなく慣れていただき、初回とは思えないほど、どの話題にも活発に会話が弾み、ギャラリーをまきこんで、気づき、感動、笑いが相まって、手狭なミーティングスペースには、ひととき熱気と、なんともいえないほのぼのとした一体感が生まれました。

笑顔で共想法体験   

  最後に、ティーブレイクを兼ねたグループミーティングで、講座の感想や共想法への期待等を思い思いに語っていただき、大武所長の総括、アンケート記入をお願いして、閉講いたしました。
 果たして、ご参加のうち数人の方に、早速ほのぼの研究所の活動にご協力いただくご意向を伺うことができて、大変嬉しい限りです。
 ここに改めてご参加いただきましたこと、そして初めての施設利用のため、スケジュール管理や機器の扱いの不慣れや不備でご迷惑をおかけしたにもかかわらず、温かくサポートしていただきましたことに、心より感謝し、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 市民研究員 松村 光輝

 5〜6年前から手作り味噌を作りはじめました。苦労したのは豆を潰すこと、 専用のお玉では時間がかかるので、フ−ドプロセッサーを買って、楽になりました。それでも1kgの大豆を潰して味噌にするには半日かかります。
 知人に糀の割合を多くすると美味しくなることを教わり、昨年800gから1200gに増量したところ、美味しく仕上がりました。手前味噌になってしまいますが、ふたりの娘家族にも好評です。しばらくみんなで美味しい味噌汁を味わうことができています。 

継続コース参加者 C.O.さん

 

手作り味噌の材料 
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
味噌を手作りしたことがない私には、大変そうな作業に取り組み、さらに工夫しながら美味しさを追求していらっしゃる姿勢に頭が下がるばかりです。食はもとより、生活全般の新しい情報に常に敏感、しかもそれをすぐにトライしたり、生活に取り入れていらっしゃるようにお見受けするC.O.さん、今度はどんなアイデアやヒントをいただけるのか、楽しみです。 
 2017年9月15日の午後13時30分から14時30分まで、東京都中央区日本橋の理化学研究所革新知能統合研究センターを、デンマーク高齢者担当大臣が視察され、共想法を体験されましたのでご報告させていただきます。
  日本の面積はデンマークの8倍、人口は25倍ですが、山の少ないデンマークは広々とした印象を受けると聞いたことがあります。高齢化率は日本よりも低めだそうですが、幸福度調査で世界一のデンマークの高齢者担当大臣は、日本の高齢者の長寿に関心を抱かれたようです。
  大臣を含めて4名のゲストは、2名の日本人スタッフと共に会議室に入ってこられました。私は撮影のためにオブザーバーとして臨席していたのですが、入室するなり皆様がにこやかに握手して下さったのでとても嬉しく思いました。


理化学研究所について説明する松本洋一郎理化学研究所理事

 最初に理化学研究所松本洋一郎理事から、100周年となる理化学研究所の歴史と革新知能統合研究センターの設立目的、今後の展望などについての説明がありました。13時45分頃から、大武美保子認知行動支援技術チームリーダー(NPO法人ほのぼの研究所代表理事を兼務)により、高齢者の認知機能低下と認知症の予防効果のある共想法の説明、高齢者対象の実施のビデオ紹介がありました。共想法の実例として、埼玉県のきらりびとみやしろ、茨城県のマカベシルバートピアの様子が映し出されました。


会話支援AI、共想法のシステム、ロボットの説明する大武代表理事

  その後13時50分ごろからは、会話支援AI、共想法のシステム、ロボットの説明があり、ゲストは興味深げに聞いていました。時折ロボットのぼのちゃんの声がするので、次第に会場は和やかな雰囲気に包まれて行きました。いよいよゲスト4名が参加する共想法の時間となりました。ぼのちゃんの待つスクリーンの前に移動し、参加者全員がイヤフォンをつけるとセッションが始まりました。


ゲストによる共想法セッション

   14時5分ごろから、「好きな食べ物」というテーマで、日本食のメニューの中から美味しかった料理を選んで話をしていただきました。席は左からデンマーク高齢者担当大臣チューラさん、保健省事務次官ペアさん、保健省局長シーネさん、保健省大臣特別顧問ミケールさんの順でしたが、写真の説明が耳慣れない言葉で始まったのでこれがデンマーク語なのだと気が付きました。やはり仲間同士では母国語のほうが自然であり、感情も伝えやすいのでしょう。お互いの感想にうなずき、笑い、楽しそうにお話をされていました。ぼのちゃんは全て日本語で司会をし、それぞれの説明が1分、質疑応答が2分のセッションを無事に終えることが出来ました。次に英語でどのような内容だったかを簡単に説明していただき、和やかな雰囲気の中14時半にはセッションが終了しました。


ぼのちゃんも一緒に記念撮影

 最後にぼのちゃんを前にして、全員が記念撮影をして大臣の視察は終了となりました。このような短い時間での訪問でしたが、共想法の魅力やぼのちゃんのかわいらしさは十分にお伝えすることができたように思います。何よりも皆さんがくつろいだ様子でにこやかにお話されていたことが印象的でした。ゲストが退室された後、「今日大臣は欠席でしたか?」と大武チームリーダーに伺ったところ、大臣は看護師の経験を持つ中央の女性だということが分かり、すっかりリラックスしていた私はどっと冷や汗が出た次第です。国民に人気のある大臣のおおらかで気さくなお人柄に、深い感銘を受けた一日でした。

 なお、理化学研究所のウェブサイトにも、視察の様子が掲載されていますので、併せてご覧下さい。
(リンク)<http://www.riken.jp/pr/topics/2017/20170920_1/>チューラ・フランク デンマーク高齢者担当大臣が革新知能統合研究センターを視察

市民研究員 永田映子

簡単服

カテゴリ : 
今日の共想法 » 暑さ対策
執筆 : 
NagahisaH 2017-8-13 8:00
 一年中和服で過ごした祖母ですが、8月だけは「ごめんなさい」といって、袖なしの簡単服を着ていました。
 私もそれにヒントを得て、家の中ではウエストもしぼらず、肩をだしたワンピースで、過ごします。ただし、突然、チャイムが鳴った時にこのスタイルで応対するわけにいかず、ボレロを用意しています。
 実はこの簡単服を当時「アッパッパ」と呼んでいたのですが、余りにも雑駁な言葉のような気がして、我が家だけの呼び名かと思って口に出すのを控えていましたが、同年代の方々は皆さん知っていらして大笑い、話が弾みました。最近の若い人たちには通用するのでしょうか。

市民研究員A.U.さん




愛用の「簡単服」

コメント:市民研究員H.N.さん
簡単服、または、アッパッパは、猛暑を機に、大正末期〜昭和初期にかけて関西地方から着用されはじめた、夏用のワンピースの呼称のようで、懐かしい響きがあります。ステテコが新しいネーミングで男女ともに愛用されるまでに復権したのと比べものにならないほど、簡単服は、ファッショナブル、かつ機能的に、真夏の女子の味方として変身を遂げていることを、再認識したのでした。

水中花

カテゴリ : 
今日の共想法 » 暑さ対策
執筆 : 
NagahisaH 2017-8-6 8:00
  長いことしまってあった水中花を久しぶりに出して、ビー玉やおはじきと共にガラスの器に入れてみました。数十年前のものですが、美しく輝いて見えました。少し物足りないので入れた、100円均一のお店で求めたビニール製の緑の小花が水から少し顔を出したところに違和感があって、なかなか面白いと思いました。
  今の水中花はポリエステル製のものが多い中、これは通算木(紙八手)という草からつくられた通草紙がでてきているとのこと、貴重品ですね。長い年月を経ても、傷みもなく、こうしてきれいに涼しさを演出してくれて、驚くとともに嬉しく思いました  
  夏が過ぎたらメダカを入れて、飼ってみようかな…と考えています。

継続コース参加者K.N.さん



美しく涼しさを演出する水中花

コメント:市民研究員H.N.さん
豪華なカサブランカユリを思わせるような、立派で美しい水中花に驚かされました。しかも経年劣化の跡もない、今は素材はおろか、その作り手もほぼなくなったという通草紙製という貴重なものを見せていただけた幸せを、感じました。メダカがこの水中花を見たら、きっと驚くでしょうね。
 2017年5月16日(火)、ほのぼの研究所の定例研究会(於:柏市のほのぼのプラザますお)をSchweitzer夫妻が訪問されました。Pam SchweitzerさんはEuropean Reminiscence Network代表で、数十年にわたり、イギリスで回想法(Reminiscence)を実践されてきた方です。

 4月26日から京都で開催されていた第32回国際アルツハイマー病協会国際会議に参加するため来日、学会終了後はご夫君のAlexさんと共に、回想法関係者と交流を深めたり、興味をお持ちの日本の伝統文化に触れたり、観光を楽しまれたりと、日本各地を回られているとのこと。日本の回想法研究者の紹介で、大武先生の「共想法」にご興味をお持ち下さったとのことで、今回の見学が実現しました。

 共想法を理解していただくには、何より一緒に体験していただくのが最善の方法です。そこで、ご夫妻に「最近あった面白いこと」をテーマに写真1枚を提供していただき、普段より多人数ではありますが、総勢9名と大勢で、共想法を実施することになりました。研究員の心もとない英語力でコミュニケーションはおろか、共想法がスムーズに実施できるのか、大変案じられましたが、大武先生の司会と通訳、ほのぼの研究所の理事の三宅徳久氏(パラマウントベッド株式会社の顧問)の通訳、そして研究員のボディランゲージと気力で、果たして大過なく?進めることができました。


共想法の実施 Pamさんによる歌舞伎座の話題提供

 Pamさんの話題は「歌舞伎座」、建物自体の古典とモダンのコントラストの妙、そして演目や衣装、館内の美しさ等を興奮気味に述べて下さいました。Alexさんの話題は京都で召し上がった「焼きそば」。これまで経験なさったことのない味を大変気に入られた様子でした。そして、目前の鉄板での調理をご覧になって、先の大戦直後の幼い頃を思い出したというエピソードも語られました。

 質疑応答では、研究員が提供した話題のうち、ダイヤモンド富士、柏市地元チームのサッカー観戦や神社の狛犬等に、格別の興味を持って下さった様子で、活発に質問して下さいました。


共想法の実施 質疑応答


 共想法終了後、Pamさんが実践されている「回想法」についてプレゼンテーションがありました。回想法トレーニングや、舞台芸術、アート、教育、コミュニティ・プロジェクトの拠点として設立したロンドンの回想法センターでの活動、特に彼女の専門分野でもある演劇やダンスといった舞台芸術の手法を通して、認知症の方々の人生の振り返りの手法や、その結果について幾つかの事例が紹介されました。認知症の方々が、昔の写真を含めた様々な回想グッズや、アートを通して、記憶を蘇らせたことを、ご家族ともども喜びあう様子の画像、そしてPamさんの「(共想法と回想法には)写真を使うところに、共通点がある」という感想が印象に残りました。


Pam Schweitzerさんの「回想法」プレゼンテーション


 記念撮影をして、お名残を惜しむ間もなく再び京都へと急ぎ退室なさったご夫妻をお見送りした後、研究員たちは、言葉の壁のある方々と、共想法を通じて、曲がりなりにも情報の交換や交流が果たせたことに、安堵し、快い疲労感と爽快感を味わったことでした。

Schweitzerご夫妻と市民研究員

市民研究員 長久 秀子

       

鳥小屋風鍵ホルダー

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の工夫
執筆 : 
NagahisaH 2017-5-28 8:00
 玄関の鍵が行方不明になり、しょっちゅう探し回っているのを見かねた息子の嫁が、鳥小屋風の鍵ホルダーをゼントしてくれました。それで少しは鍵を探す頻度は減ったようです。けれどもまだ、外出前に、鳥小屋に鍵が見当たらず探し回ることがあります。なぜなら、まだそこに置くことをしっかり習慣づけていないため、無意識にどこかに置いてしまうことがあるからです。せっかくのプレゼントを無にしないような工夫が必要ですね。

市民研究員 K.N.さん

 

鳥小屋風鍵ホルダー
  
コメント:市民研究員 H.N.さん
私は、持ち歩くバッグに必ず取り付けるようにして、鍵の捜索活動は不要となりましたが、恥ずかしながら、探し回るものが多々あります。なんとも可愛い鳥さんがセンサーで察知して「鍵、ここにかけて!」といってくれると、もっと便利?いいえ、忘れもの防止には、やはり何等かの意識づけが必要なのかもしれませんね。
 いなり寿司は簡単に作れて、少々作り置きもできるので、帰りが遅くなるとわかっているときなどには、作っておくと便利です。今回は、細かく切った、干し椎茸、ハス、人参、貝柱などの具材を甘めのおだしで汁が無くなるまで煮て、少し丁寧に作ってみました。酢飯に混ぜ、予め煮ておいた揚げの袋に詰めてできあがりです。混ぜご飯にしないで酢飯にゴマだけを入れる方もいらっしゃいますね。

継続コース参加者 M.A.さん




丁寧につくったいなり寿司

コメント:市民研究員H.N.さん
 合わせ酢はいうまでもなく、油揚げも酢飯に混ぜる具も、調理済み商品が多数出回っている中、お好みやこだわりがあって、すべて手作りなさるとは、頭が下がります。運動はもちろん、こうして食にも信念をお持ちだからこそ、いつまでもお元気なのだと、納得いたしました。近い内に煎じた爪の垢を頂きに伺いたいと思いました。 
 5月から実施した第1期に続いて、第2期の「柏市認知症予防コミュニケーション体験講座」を、大武美保子先生を講師として、10月18日、11月15日、29日の3日間開講しました。前回同様、60歳以上の柏市民が対象で、男性7名、女性6名の方々に受講していただきました。
 今期は、初心者向けの講座と位置づけ、共想法体験を通して、毎日楽しくできる認知症予防を実感していただけるよう、座学に加えて、「街歩き共想法」を毎回とりいれました。東武アーバンパークライン沿いにある会場、柏市介護予防センターほのぼのプラザますおを中心としたエリアでの、「沿線の風景の新しい発見」をテーマとして、これまで何気なく見ていた景色、慣れ親しんでいる街並の中にも、新しいことに気づくということに意識をむけて、街歩きをするプログラムでした。

認知症予防に関する座学に耳を傾ける受講者
 
 初回の会場の裏手から、踏切を超えて雑木林までの比較的狭い地域での「新しい発見」としては、「名前のわからない珍しい赤い花」(のちにトーチリリーと判明)や、通りかかる人がほめるほど「きれいに剪定された柘植」、赤く色づいた「はなみずきの実」などが挙げられました。
 2回目は、会場から増尾駅までの商店街を散策しました。以前は何があったか思い出せない「更地」など、この地域の変遷を語る写真が紹介されました。「柏市のマンホールのフタ」の写真には、描かれている柏市のシンボルの説明や柏市で限定配布されるマンホールカードにも話題が及びました
 最終回は、増尾駅に近い踏切を越えて迄の街歩きとなりました。「わずかな実が残されている柿の木」「まっ赤に紅葉したハゼの木」など、普段は見過ごしがちな秋の風景にも出会いました。

会場の横にある赤い実をつけたハナミズキ


秋の日に映える公園の遊具を撮影

 「普段気づかないことに気づくことが大切であり、新しいことを頭の中に書き込み、それを人に伝えることで、記憶機能を訓練することができる。それが認知症の予防につながる」という先生の説明に、参加された方々は真剣に耳を傾けていました。
 どの回も見事な秋晴れに恵まれたため、秋の陽ざしを浴びながら、季節の移ろいを感じつつ、気持ちよく街歩きや写真撮影を楽しむことができたからでしょうか、受講生の事後のアンケートから、「この講座に満足した」「また、機会があれば参加したい」という声を伺うことができて、とても嬉しく思いました。

街歩きの後、お茶を飲みながらアンケート記入


街歩きで新しく発見した話題で共想法を実施

 本講座運営にお力を貸して下さったほのぼのプラザますおのご担当者はじめ、柏市福祉活動推進課の関係者の方々、そして受講生の方々に厚く御礼申し上げます。

市民研究員 魚谷 茜

 

柿の実

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
NagahisaH 2016-12-18 8:00
 澄んだ晩秋の空を背景に、わずかに実を残した大きな柿の木が目にとまりました。どうやら豆柿のように見えました。
 本家には色々な種類の柿がありました。幼い頃、毎年のように、「柿の実は全部取らずに、鳥たちのために何個かを残しておくのよ」と、人の生命、そして動物や植物の生命も大切にし、感謝をして毎日を生きていくことの大切さを、祖母から教えられていたことを思い出しました。
 街歩き共想法の体験を通して、街の中を見る眼も違ってきたように思いました。

柏市認知症予防コミュニケーション体験講座受講生 Y.K.さん



幼い頃を思い出させてくれた柿の実
  
コメント:市民研究員 H.N.さん
 諸般の都合で柿の実がたくさん残ったままの木も多くなった昨今ですが、こうして自然に感謝し、さらに自然を守るための風習や知恵が受け継がれていることを知り、心が温かくなりました。街歩きで発見された話題から、私も「新しいこと」を伺うことができて、嬉しく思いました。