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ほの研ブログ - 最新エントリー

ハーブティでリラックス

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TaguchiY 2019-1-20 8:00
 健康であるためにはリラックスすることも大切だと痛感しております。夫が発病し、看病する日々が続いて、体調をくずしてしまいました。今思うと、心のありかたが失われていたように思います。立ち止まり、現状を把握する思慮が欠け落ちていました。
 今は、自分で育てたハーブでハーブティーを作っていただき、アロマの香りにほっとするひと時を大切にしています。

継続コース参加者K.S.さん



ハーブティでリラックス

コメント:市民研究員 Y.T.さん
大切な家族が発病し看病が続いた時、疲れと心配で生活のリズムが崩れ、余裕がなくなるのはどなたも同じと思います。今、ハーブティとアロマの香りに癒されリラックス出来たK.S.さんよかったですね。ほっといたしました。

シャネルの5番

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
SuzukiA 2019-1-13 7:20
 私の好きなにおいはシャネルの5番です。仕事仲間とハワイ旅行に行った時のこと、空港の免税店で素敵なにおいに惹かれました。私たちも精一杯おしゃれをして、スズランや水仙の香水をつけて行ったのですが、あの強烈なにおいには負けてしまいました。早速仲間とお土産に買って帰り、次の国内旅行では全員がシャネルの5番をつけて行きました。今ではタンスのどこかに眠っています。

マカベ共想法参加者S.I.さん



シャネル5番の香水

コメント 市民研究員E.N.さん
シャネルの5番というと、まず思い出すのはマリリン・モンローですが、私は使ったことがありません。デパートの香水売り場にただよう香りがそうなのかもしれません。大和撫子の皆様にとっては、さぞや衝撃的な匂いだったことでしょうね。

新年のご挨拶2019

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
TaguchiY 2019-1-6 8:00

2019年 亥年
千葉県柏市・我孫子市 手賀沼に昇る朝日

あけましておめでとうございます
  旧年は、2008年のNPO法人設立より数えて10周年となる節目の年でした(1)。多くの方に支えて頂き、次の10年に向けて新たな一歩を踏み出すことができましたことを、心より感謝申し上げます。

 防ぎうる認知症にならない社会の実現を目指し、ほのぼの研究所の活動は、認知症予防を目的とする会話支援手法、共想法の、実施、普及、連携、育成、研究の五つの軸に沿って展開しています。10年の歩みを整理する中で、2018年度の活動を5つの軸に沿ってまとめた年表、「ほのぼの研究所2018年度写真年表」を作りました。2018年度はあと3ヵ月ありますが、この年表と十大ニュースを組み合わせて、2018年の活動を振り返ります。文中の数字は十大ニュースの番号、アルファベットはその他の活動の項目です。年表中、写真の下に矢印が描かれているものは、通年で行った活動を表します。


ほのぼの研究所2018年度写真年表

* 2019年1月現在実績および予定、(G)のみ2017年度の写真
* 本記事下部参照、数字は2018年十大ニュース、アルファベットはその他の主な活動

 実施について、途中から参加しやすいよう、難易度の異なる2種類のテーマを設定したり、毎月1回の開催にしたりするなど、共想法継続コースを改良しました(5)。その上で、2016年度より3年目となる柏市より受託の認知症予防講座(3)、自主および連携企画として、超かっこよく老いようワークショップ(2)、認知症予防無料講習会(4)を開催したところ、これらをきっかけに、継続コースに年度の途中から多くの方に参加頂くことができました。

 普及について、講演会を6月(6)と12月(7)に開催しました。社会医学、老年学、地域包括ケアシステムの第一線で活躍する専門家を招いて、最新の知見と実践を共に学ぶ機会を作り、多くの方にご参加頂きました。この他、一連の活動の報告や、共想法で集まった写真と話題を紹介するほの研ブログ(B)を週1回配信し、講演会開催翌月には、ニューズレターほの研通信第25号(A)、第26号(C)を発行しました。

 連携と育成について、埼玉県(D)、茨城県(E)、大阪府(F)の協働事業者による、共想法の継続的な実施を支援しました。日々発生する課題解決方法をその都度共に考える他、協働事業者や関係者が一堂に会し、情報共有と課題解決方法を討議する合同研修を、2012年度より年1回開催しており、2018年は2月に開催、2018年度は2019年1月に開催を予定しています(G)。

 研究について、会話支援ロボット「ぼのちゃん5号」を、講演会や共想法継続コースにおいて導入し、利用評価をしました(10)。研究と育成の間に位置する活動として、健常高齢者を対象とする共想法の臨床試験の実施者養成研修に協力しました(9)。研究と普及の間に位置する活動として、会話支援ロボットを用いた共想法に関する取材に協力し、NHK Eテレで放映されました(8)。一連の活動を計画から振り返りまで討議する研究会(H)を開催し、得られた知見を都度記録に残すよう努めました。

 2019年は、一連の活動を実践しながら、そこで得られる知識をその場で構造化し、それ以降の活動や、他の拠点における活動に活かすことができる仕組みを作り、実践します。途中から参加しやすい共想法継続コースの仕組みを参考に、途中から参加しやすいほのぼの研究所の仕組みを作ります。そして防ぎうる認知症にならない社会に必要な関係者との連携をしながら、活動を進めて参ります。

  本年も変わらぬご支援、ご協力、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

2019年元旦
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
理化学研究所 チームリーダー 大武美保子


2018年十大ニュース
1.NPO法人設立10周年を迎える(6月)
2. 「超かっこよく老いよう」ワークショップ(4月)
3 .柏市認知症予防講座(6-7月、全3回)
  「質問力をつけて認知症予防」
4.認知症予防無料講習会(11月)
  「よりよく生きるためもっとよく識る」
5. 途中から参加しやすい共想法継続コース(通年、毎月)
6 .NPO法人設立10周年記念講演会(6月)
 「認知症になりにくい社会をつくる」
7 .NPO法人設立10周年記念クリスマス講演会(12月)
 「質の高いエージングを共に目指す-介護予防のイロハ」
8.NHKEテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」取材協力(6月)
9.共想法臨床試験の実施者養成研修協力(6月)
10.会話支援ロボットぼのちゃん5号本格導入(6月)

<その他の主な活動>
A.ほの研通信第25号(7月)   B. ほの研ブログ
C .ほの研通信第26号(1月)   D.きらりびとみやしろ
E.マカベシルバートピア   F .野花ヘルスプロモート
G .合同研修(1月)   H.研究会
 さわやかちば県民プラザ3階大研修室での講演会終了後、ご参加の皆様には1階のレストラン赤坂クー・ポールに速やかに移動していただきました。すっかりクリスマスモードに整えられた会場に、サンタ帽やトナカイのカチューシャ等を身に着けた40名近い方が勢ぞろいしました。テーブルにはサンドイッチ、プチケーキが並び、フリードリンクコーナーも。乾杯用のドリンクもサーブされ、開会を待つばかりです。
 定刻の16時15分に、司会の魚谷、根岸市民研究員の合図でクリスマス交流会がスタートしました。大武 美保子代表理事・所長は、ご参集のお礼と歓迎の意を述べ、一期一会の出会いを大切にしてご歓談いただきますようにと、開会の挨拶をしました。
 

大武所長開会挨拶

 次にほのぼの研究所三宅 徳久副代表理事からは、従来の仕事に少し時間的余裕ができそうなので、来年からは頻繁に柏市のほのぼの研究所の活動に顔を出したいと、嬉しいお言葉を戴きました。
 

三宅 徳久 ほのぼの研究所副代表理事

 まずは思い思いのテーブルを囲んでの乾杯の音頭は、住友生命保険相互会社の藤井 貴大様にお願いしました。「カンパ〜イ」の後は、瞬く間に同じテーブルの方々と打ち解けて、話が弾んでいきました。

 

歓談の輪

 

住友生命保険相互会社 藤井 貴大様の乾杯の音頭

 しばらくすると、名札の裏に1枚ずつしのばせてあったトランプのマークにしたがって、定められたテーブルに着くようにという指示が出ました。つまり、また異なるメンバーとの会話が弾むようにという仕掛けです。

 それに続いて、いよいよお待ちかねの景品当選発表とになりました。名札に入っていたトランプカードのマークと数字が読み上げられたら、相応の景品がプレゼントされる仕組みです。プレゼンターは大武所長です。

 景品は、法人賛助会員様、個人会員様、その他、関係者の皆様から、脳トレアプリ1カ月無料お試しクーポン、環境対応洗剤、缶入り緑茶葉、そして、鉢植えの花など、多種多彩に提供されました。ネーミングも「Me Too賞」、「ボーッと生きないでチコりま賞」、「空前絶後の錬金術賞」、「スーパーシニアフード賞」と、今年の流行語大賞をもじるなど、色々工夫されたもので、当選者には大喜びしていただいたり、クスっと笑っていただけたりしました。
 最後は、当たらなかった方全員が輪になってじゃんけん、「残り物には福がある」となかなかの優れものをゲットした方もいらして、楽しいひとときとなりました。改めて、景品をご提供下さった方々に御礼を申し上げます。
 

大武所長が景品のプレセンター

 

かわいい鉢植えの花が当たりました!!


お励ましの挨拶を下さった上橋泉先生


 次の自己紹介は、遠来の方、帰宅を急ぐ方を優先して、持ち時間1人1分が目安でスタート、最後の市民研究員は1人30秒と短縮されましたが、来年の抱負を盛り込んで要領よく進みました。
 楽しい余興と談笑のひとときは刻々と過ぎて、夕闇が迫ってきたころ、市議会終了後急ぎかけつけて下さった柏市議会議員、ほのぼの研究所監事の上橋 泉様から、高齢者人口が増加中の柏市において、今後も介護予防への協力を期待したいという力強い励ましの挨拶をいただきました。そしてほのぼのとした交流会の最終章は、同じく上橋様による、今後の皆様の安寧とほのぼの研究所の発展を祈念しての元気な「いよ〜ッ」の掛け声の1本締めにて、無事終了となりました。
 ご参加の方々に心より御礼申し上げます。また次回、お目にかかるのを楽しみにしております。

市民研究員 田口 良江

 2018年12月11日(火)13時30分より、柏市柏の葉のさわやかちば県民プラザ大研修室にて、ほのぼの研究所NPO設立10周年記念クリスマス講演会を開催いたしました。講演会テーマは「質の高いエージングを共に目指す」をコンセプトとした「介護予防のイロハ」。
 当日は、師走に入っても続いていた暖かさに慣れていた身には少々つらい厳しい寒さが到来しましたが、介護予防に高い関心をお持ちの近隣の方々、病院・福祉、研究団体、企業等の関係者、70名あまりの方々がご参集下さいました。
  まず、来賓のご挨拶として、さわやかちば県民プラザ 藤田 武所長から、人生100年時代における生涯学習実践の必要性と、ほのぼの研究所への期待が述べられました。

 

藤田 武所長

 次に大阪府岸和田市からはるばるご参加下さった、有限会社野花ヘルスプロモート代表取締役 冨田 昌秀様よりNPO法人設立10周年のお祝詞と共想法との出会いや関わりについてご説明がありました。数年前から地域とも連携をはかりながら、ほのぼの研究所の協働事業者として、ご自身の施設等で認知症予防の手法として実践・活用するばかりでなく、スタッフ間のコミュニケーション能力の向上等にも役立てて下さっている事例の紹介もあり、大変嬉しいことでした。


冨田 昌秀様

 招待講演1は、東京都健康長寿医療センター研究所、高齢者健康増進事業支援室研究員 河合 恒先生より「地域で取り組む介護予防〜介護予防リーダーのススメ〜」と題して ご講話いただきました。

 

河合 恒先生

 研究所のフィールドワークや実習プログラムの開発等を通して養成された、地域で主体的に介護予防活動を行う人材:介護予防リーダーへの参加と育成が必要であることを熱く語られました。介護予防のターゲットは身体的&社会的フレイル(明確な病気とはいえない、加齢による生活機能低下)であるとして、国の介護予防の指針の移行にも準じて、専門家中心ではなく、「地域で」住民が「主体的」に進めるべきで、そのためには、地域住民がお互いに尊重し合い、協働しながら活動していくことが急務であることを、自治体の展開事例を挙げながら説かれました。なお、講義の中では、参加者全員が、豊島区で行っている、筋肉に軽く負荷をかけて立ち上がる「お尻上げ」体操を『くるみ割り人形』のメロディにのせて行うなど、笑顔で介護予防体験もすることができました。
 
 

参加者もそろって介護予防のための「お尻上げ」体操を体験

 招待講演2では、社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院 地域ささえあいセンター センター長 澤登 久雄様が、「まちづくりのために今、自分たちができること〜おおた高齢者見守りネットワーク(みま〜も)の取り組み〜」と題して、その生い立ちから活動実態までが披露されました。
 長年携われた地域包括センター業務のご経験から、今後の超高齢社会においては、専門職による支援が必要な人を「点」で支えることには限界があるとして、地域で暮らすすべての人、地域で働くすべての人達と共に、「面」で支える仕組みづくりが始まりました。


澤登 久雄様

 そして、みま〜もは多くの地域の方々、企業、医療・介護施設、福祉団体等と連携する新たなネットワークモデルとして28年度の厚労省の労働白書モデル事業に取り挙げられるほどに成長し、さらに「のれん分け」として、地域特性に準じて、開会のご挨拶をいただいた冨田様の野花ヘルスプロモートが所在する岸和田市をはじめとする、幾つかの自治体でも展開されるようになったという、サクセスストーリーが語られました。澤登様の熱い思いと語り口に、そして紹介される元気な高齢者や地域の方々の笑顔に、参加者は引き込まれ、元気や勇気をいただいたことでした。


みま〜ものキャラクター:みま〜もちゃん、みま〜も君と司会ロボットぼのちゃん5号

 最後は、大武 美保子 ほのぼの研究所代表理事・所長、理化学研究所革新知能統合研究センター チームリーダーが、「認知症予防手法を高齢者と共に開発する取り組み」と題した基調講演で、ほのぼの研究所の10年の歩み、共想法の進化、そして高齢者と共に研究する意義を力強く語りました。
 なお、会場入口付近にはNPO法人設立以来の『ほの研通信』や講演会・講習会・イベントなどの案内チラシを数十枚貼付して、これまでの歩みもご覧いただきました。また、併せて、スクリーン脇には、共想法にいろいろな形でかかわってきたロボットぼのちゃん1号〜5号の写真掲示と5号の実物を展示も行いました。~

大武 美保子代表理事・所長
 

会場受付前に掲示した10年間のニューズペーパーと講演会・講習会等販促物


 今回の講演会において、改めて介護予防に対する正しい認識と知見を、そしてさらに進む超高齢社会において取り組むべき課題をご参加の皆様と共有できたことは、大きな収穫でした。 おかげさまで、事後のアンケートでは、それぞれの立場で、地域の人々と連携して進められている素晴らしい介護予防の活動や研究を知る良い機会であったこと、また地域連携の必要性を再認識した旨の自由回答が多く寄せられ、好評価をいただきました。
 最後に今講演会開催に際し、ご尽力をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 
 

市民研究員 松村光輝

 昔はそろばんでパチパチと買い上げ金額を計算していましたが、今は、スーパーはもちろん、街の小売店でもレジに立ち寄り、会計を済ませるようになりました。昨今はバーコードを読み取るだけで精算、とてもスピーディになりました。反面、店員さんとの会話はレジ袋の要不要やポイントカードについて尋ねられるぐらいで、ほとんどなくなり、あっさりしたものになりました。 
 50年後には、カゴに入れた商品がコンベアで移動して集計され、スマホ決済で終了!等となって、人の存在が感じられなくなるかもしれません。

継続コース参加者 A.K.さん



どんどん進化するレジスター


コメント:市民研究員 M.M.さん
私も10年前は接客業でレジスターのお世話になっていました。最近は、カードや顔認証で事はたりるようにもなりましたが、50年後は全く予測が立ちません。おそらく、買い物という行為自体がなくなっているかもしれません。

我が家の柿

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NagahisaH 2018-12-9 8:00
 我が家の柿の木には、毎年とてもたくさんの実が実ります、残念ながら渋柿ですが。ことしは秋のはじめに来た台風で落果してしまったので、早速、それらを例年のようにリンゴと一緒にして熟成させました。7日間もすると渋は完全に抜けました。時季が早かったからか、味はいまひとつでしたが、この写真に写っている柿すべてを、私の胃袋におさめました。そして、やはり柿は11月に収穫するのが一番美味しいと思いました。

市民研究員 M.M.さん



渋抜きをしておいしく食する我が家の柿

コメント市民研究員 H.N.さん
毎年M.M.さんのお宅の柿が豊作と伺い、樹齢がどのぐらいなのかと想像しています。「柿が赤くなると、医者が青くなる」といわれるほど、柿は栄養が豊富で健康にもよいとのこと。その柿パワーのおかげでお元気だと想像しますが、食べ過ぎが少し心配です。ほどほどになさってくださいね。

山歩き

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2018-12-2 6:30
 9月初旬に歩いた燧ヶ岳へ向かう途中の熊沢田代湿原です。草紅葉が始まり、爽やかな癒しの酸素を体中に貰って来ました。身心が疲れ切っているときほど、「山の病院」は効き目があります。月に1〜2回は自然の中に浸りたいな〜と願っています。後期高齢期に入ると、山ツアーの参加条件も厳しくなるので、現状は仲間での山行きは遠慮がちになりがちで、次第に活動範囲が狭まれてきます。山歩きと同等の充実できる趣味はないかな?・・模索中のこのごろです。

継続コース参加者 N.K.さん




初秋の熊沢田代湿原

コメント:市民研究員 M.M.さん
歳を重ねられても山歩きとは、うらやましい限りですね。私も1年前ピクニック気分で、筑波山の山歩きに行ったのですが、ひどい目にあいました。その後山歩きは休止しています。大自然のオーラを頂いて、月に1〜2回の山歩きに挑戦なさっているのに、感動を覚えました。

手仕事

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
UotaniA 2018-11-25 8:00
 かつては、手仕事が大好きでしたが、今は歳のせいかあまりしなくなりました。
 写真のレース編みの作りかけのペットボトルカバーは、底を紺色で、上の方は黄色で仕上げるつもりです。もう一息ですから、時間をつくって早く使えるように仕上げたいと思います。お盆替わりにしているのは、ひと時夢中で作った藤編みの作品のひとつです。
 習えば習うほど、そして仕上がるたびに、材料がもっと欲しくなるもので、布地、刺繍糸、ミシン糸、毛糸…と、一生かかっても使えないほど、在庫がたまっています。先日、日焼けして乾燥しすぎてしまった大量の藤材は、泣く泣く処分しました。せっかく材料があるのですから、これからまた、少しずつ手がけていきたいものです。

市民研究員 Y.T.さん



しあがりが楽しみな手仕事

コメント市民研究員 A.U.さん
完成した時の喜びはひとしおです。そして、次から次へと作ってみたくなり、材料を買い込んでしまう気持ちとってもよく分かります。道具も本格的ですね。どうぞ目を悪くされない程度に製作に励んでください。

認知症予防無料講習会 実施報告

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TasakiT 2018-11-18 8:00
 2018年11月6日(火)13:30より、柏市介護予防センターほのぼのプラザますお まなび館において「よりよく生きるために、もっとよく識る」と題した認知症予防無料講習会を開催しました。これは、「認知機能」そのもの、また自身の認知機能について、より深く理解した上で、認知症予防に取り組むことがより効果的であろうと考え、企画したものです。
 周知期間は約1か月と短いものでしたが、近隣の関連団体や福祉関係者向けの積極的告知が奏功し、当日正午過ぎからの突然の荒天にもかかわらず、関係者含めて70歳代を中心とした多世代、計34名が参集しました。
 ただ「聴いて帰る」というのではなく、参加者それぞれが自身の立場で得た知見を共有し、高めていくという、「参加型」の講習会にしたいと、参加者には予め指定した席次の4グル―プに分けて着席していただき、動線やレイアウト等も工夫もしました。

 まず、大武所長からの主催者開会挨拶に続き、講師の榎本哲先生が所属する、株式会社のトータルブレインケアの河越社長からもご挨拶をいただき、早速講話に入りました。
 3部構成の第1部は、つむぐびとプロジェクト代表・トータルブレインケア認知機能見える化研究所顧問の榎本哲先生の、「認知機能の見える化で何がわかるの?」。資料「認知機能って知っていますか?」をもとに、まずは、計画力、記憶力、注意力、見当識、空間認識力という5つの認知機能が、日々の暮らしにどのように関係しているかという説明がありました。


榎本哲先生の「認知機能の見える化で、何がわかるの?」の講話スタート


 その後、各グループに1台ずつ設置したタブレット・パソコンを使用してゲーム感覚で認知機能の程度を知る「脳活バランサー・CogEvo」体験演習に入りました。他のメンバーも賑やかに応援?しながら、数名が挑戦し、「注意分割機能」「エピソード(体験)記憶」「計画力」の3機能のゲーム結果について、年齢に照らして高めの得点-(特級)のレベルが画面表示されると、歓声や笑い声が挙がり、グループ全体が盛り上がりました。


初めはおそるおそるだった認知機能チェック演習が、間もなくエスカレート?!


 演習終了後は、5つの認知機能を低下させないための、生活のなかでのトレーニング方法や工夫についての丁寧な説明で、講話が締め括られました。
 
 10分間の休憩を挟んでの第2部は、大武所長の「認知症予防の最前線と『共想法』」と題する講話でした。『共想法』が、前の時間に演習で体験した、「注意分割機能」「エピソード(体験)記憶」「計画力」の3機能を活用する行動をすることで、長年の機能の使い方の偏りが引き金となるタイプの認知症を予防することを目指していると述べました。『共想法』の各プロセスにおける「話す」「見る」「聴く」「考える」の具体的行動が第1部の演習でもチェックに挑戦した3機能のうち、具体的にどれを鍛えるのに結びついているのかを定義づけて説明しました。

 引き続いて第3部は、参加者全員の自己紹介から始まりました。その後、グループごとに、講習や演習を受けての感想、日頃の認知症予防への意識などについて、話し合いました。グループ全体で演習を楽しく体験したこともあったからでしょうか、なごやかな雰囲気での意見交換となり、最後に各グループの代表がまとめを発表しました。認知機能を見ることができた演習の楽しさや、体験者からの共想法参加の充実感等を評価する声が多く挙がったのが印象的でした。


講評を聴く参加者


 最後にアンケートの記入のお願いと共想法やクリスマス講演会へ参加へのご案内をして、定刻の16時15分に終了致しました。

 事後のアンケートでは、「認知機能」「認知症予防の取り組み方」についてよく理解していただいた模様で、講習会全体に対しても、堅苦しくなく、新しい情報や知見が得られ、さらに『共想法』への理解が深まったとする嬉しいお声を多くいただきました。また、いつも接している高齢者の方々とは違う、とても活動的で若々しい方々との出会いで元気をもらえたという感想もあり、安堵いたしました。

 最後になりましたが、この講習会の企画立案のために、数カ月も前から重ねて打ち合わせにご協力を賜りました講師の榎本先生とその関係者の皆様に、心より感謝を申し上げるとともに、ご参加の皆様にも心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 市民研究員 鈴木 晃