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ほの研ブログ - 最新エントリー

オナガのピーちゃん

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2009-5-24 11:30
 近くの林で瀕死の状態で鳴いていたピー! 我が家に来て2週間たち、
元気いっぱいのいたずら盛り。 まん丸な黒い瞳で、お互いの目を覗き
込んでいた時、何を思ったのか、急に僕の瞳を黄色い嘴で突いた。
“痛かったのなんのって。” “目に入れても痛くない。”と思って
いたのに、あの時ばかりは大人気なく怒ったネ。 そのあと、キョトン
とした顔で芝生に下り、困った様子をしていた。
                     市民研究員 I.U.さん


オナガのピーちゃん


 なんとも可愛らしいピーちゃんの幼鳥の姿。 次回は、大人に育った
レディー・ピーちゃんとのエピソードが載ります。乞う。ご期待!
広報Y.T.
 

ごみの山

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
 2009-5-17 21:00
 習字は中学以来だが、今年で6年。妻は「こんなにゴミの山を作って、
省資源の時代よ」と情けなさそうに言っている。毎日のように広告の裏紙、
新聞紙で練習し「これなら」と決心して静かな環境で一気に清書。

 でも、あちこち不出来が見つかり、気がつけば“ゴミの山”イライラ
100%、星影のワルツの節にのせ『仕方がないんだ作品展に出すた
め・・・』と心の底でつぶやく。古人曰『書道と言うものは、心の像で
あり、自分の心がそのまま表れる』といいます。だから書道は心の鍛錬
修行であると理解させ、歩々精進していくことだと、自分自身に言い
聞かせているのですが・・・。
県民プラザ受講者 N.M.さん


ごみの山


市民研究員 M.T.さんのコメント:
 字の上手な方に気軽に揮毫を所望される人もいると思いますが、人に
書を贈るには膨大な練習量と膨大な用紙が必要です。作品展出品も同様
でしょう。心の鍛錬修業と省資源、ムムム(呻いている)。

肉食の魅惑

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2009-5-10 13:50
 私の主人は糖尿病なので、我が家の食卓は、どうしても菜食中心と
なります。 肉が大好きな私にとっては結構ストレスで、たまには
「血の滴る」とまでは言わなくても、美味しいビーフ・ステーキなど
食べたくなります。 そんな矢先に肉屋さんからこんなハガキが舞い
込みました。
10%プライスOFFの和牛カルビの文字が思わず生唾を飲み込ませて、
このハガキを捨てることができません。その内、友達を誘って食べに
行こうと思っています。
          県民プラザ連続講座・受講者 S.O.さん


肉食の魅惑

市民研究員 M.T.さんのコメント:
 焼肉屋さんの販促チラシに思わず「血湧き肉躍らせた」S.O.さん
ご主人の体調から菜食中心となったようですが、このおかげで、
もともとの美しさが保たれていると言う事はありませんか。
 我が家の近くに柏の葉公園がある。 この公園の東側で東大の
グラウンドから癌センターに向かう柏の葉通りの両側の緑地帯に、
約150メートル間隔で三人の日本の彫刻家の他に独、仏、伊の作家の
ブロンズ像三基、計六基相対して設置されている。

 気がつかずに通り過ぎる人も多い。 勿体ない話である。これから
何年かけて内外の彫刻家の作品を増設して行き、この美しい欅通りが
「彫刻の並木道」として、柏の名所になったらと思っている。
            県民プラザ受講者 Y.O.さん


柏の葉通りを彫刻の杜に

市民研究員 M.T.さんのコメント:
 広く長い通り、欅並木、そして彫刻。 本当に勿体ない話ですネ。
名画「第三の男」のラストシーンではありませんが、映画のシーンに
利用されるようになると柏の新名所になるかもしれませんね。

やまなそば

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-4-19 17:03
 階段から落ちて救急車で運ばれたFさんのお父様は、医師から手術を
しても植物状態、しなければ、二日の命と言われた。 病臥中のお母様
は、手術をしない決断をされた。 お父様を囲んで親族が集り沈痛な
時が流れた。病院内のレストランで各々食事をしておくことになった。
何にしようかと思っていると、突然三男(さんなん)が「やまなそばで
いい。」と言った。「??」「ああ! 山菜そばネ」ひと時、つらい
気持ちを忘れてみんなで笑った。
            県民プラザ15回連続講座の受講者 Y.F.さん


山菜そば

市民研究員 Y.T.さんのコメント:
 本当に大変なときでも、誰かの一言で、みんなの気持ちがほっと
救われるのだと思った。 丁度、留学先から帰省していて、第2回
公開講座に出席した息子さんが、「やまなそばの三男です。母を
よろしく。」と挨拶されたのが印象的だった。

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カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2009-4-9 21:01
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十勝平野

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2009-4-9 18:05
 ふる里(北海道、十勝平野・芽室町)の風景です。
緑色の作物はビート(甜菜糖)で、茶色は、小麦の収穫跡です。
ジャガイモ、小豆(赤いダイヤ)が主な作物。ここは大野国(相撲)
の出生地でもあり、また、ゲートボールの発祥地とも云われています。
落語家の楽太郎さんも、又、よく訪れているようです。

 小さい頃と、自然の風景は同じなのかも知れませんが、最近では、
高い所から(飛行機や展望台など)、十勝平野を眺められるようになり、
パッチワークのような畑の美しさ、山の美しさに改めて感動しました。
            県民プラザ15回連続講座・受講者 N.K.さん


十勝平野

ほの研日誌

カテゴリ : 
ほの研日誌
執筆 : 
fri 2009-4-6 22:50
ほのぼの研究所は、2007年7月に研究拠点として発足し、2008年7月には、運営組織がNPO法人化しました。この間、広報かしわを通じた公募実施、さわやかちば県民プラザでの連続講座開催など、多くの活動を行ってきました。ほの研日誌では、これまでとこれからの活動状況をお知らせします。

大武美保子(ほのぼの研究所所長)

今日の共想法

カテゴリ : 
今日の共想法
執筆 : 
fri 2009-4-6 22:20
共想法は、テーマを決めて写真などの素材と共に話題を持ち寄り、話し手と聞き手が交互に交代しながら会話し、想いを共有する手法です。同じテーマであっても、参加者によって視点が異なるので、どのような話題が集まるか、実施する度にわくわくします。2007年1月に、世界初の共想法を千葉県柏市で実施して以来、のべ1000件以上の話題が集まりました。今日の共想法では、これらの中から、興味深い話題を少しずつご紹介していきたいと思います。

大武美保子(ほのぼの研究所所長)