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ほの研ブログ - 最新エントリー

巨峰

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-31 7:10
この大きくてすごい巨峰は宮代町の名産です。この3つで約1Kg 1000円で買えます。宮代町には40前後の巨峰農家があり、9月の最初の土日には「あたらしい村」という宮代の農産物を販売するところで「巨峰市」という催しが開催され 各地の方々が毎年たくさん集まってきます。
今年は暑かったので早めに熟れ甘くておいしいと評判ですが早く終わってしまいそうです。他に、巨峰を使ってワイン・ジュース・ケーキ・アイス・化粧水など作っています。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記


宮代町特産の巨峰

*Y.T.さんのコメント
葡萄は、甲府と思っていましたが、宮代町でも盛んなのですね。巨峰ワインを飲んでみたい。 山梨では。ワインを一升瓶で売っているようですが、宮代にもありますか? ワインは、ポリフェノールを多く含み、認知症予防に良いと最近話題になっています。一度皆で飲んでみましょう。 

うなぎの天ぷら

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-31 7:00
明治創業と120年の伝統を継ぐ古い店もあります。「うなぎの天ぷら」を想像しますと、しつこいと思いますが、以外に「さっぱり」とした上品な味が口いっぱいに広がります。
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース参加者 M.N.さん記


うなぎの天ぷら


*Y.T.さんのコメント
あなごは淡白なので天ぷらにしますが、うなぎの天ぷらは初めて聞きました。創業120年ですから、愛好家がおられるのでしょう、一度食べてみたいですね。

新しい村

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-24 10:10
宮代町の「農あるまちづくり」のポリシーは、今ある宮代町の「農」の原風景を残しつつ、地元産農産物を地元で消費するということで、この施設が平成13年7月に誕生し、9年を迎えました。農産物・商工産品の加工販売、市民農園・体験農園等も行っています。
 
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース参加者 M.N.さん記


“農ある街づくり” 新しい村

*Y.T.さんのコメント
若者世代が農業に関心を持つ、そんな新しい街づくり。その活動拠点としての多目的販売所<道の駅?>の開設。素晴らしい街ですね。一度訪ねて、宮代町特産の巨峰を買ってみたい。

給食

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-24 10:00
毎日、昼ごはんにいただいている給食です。キッズルームの子供達は、デイサービスの方々と一緒のメニューを食べて過ごします。デイサービスにある台所で調理のおねえさんが、1人1人に合った刻み方や、とろみをつけたりしてくださり、色々な宮代町の食材で、健康を考えて作ってくれます。

子供達の保護者の方も、子供達が、ここで1日の大半の栄養を摂ってるようだと喜んでくれています。気が合えば、子供達もデイサービスの方々と一緒に食事なんてこともあります。

         乗り合いタクシー共想法
         Aコース参加者 T.T.さん記


デイサービスの給食

*Y.T.さんのコメント
お膳の写真を見て、カロリー量を当てられた方がおられましたね。毎日の食事に気を使うことは、私たちの健康と免疫性の向上に大変良いことと云われています。また、楽しく笑いながら食べることもです。キッズたちと一緒に、昼食が食べたいと思いました。

鉄道博物館

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:10
実は「好きなもの〜」にするか悩んだシロモノ。電車大好きなんです。秋葉原から歩いて3分の神田にあった交通博物館が2007年に大宮の大成町に引っ越した「鉄道博物館」です。年間パスポートを買うかどうか主人と迷ったほどです。

中には乗れる電車、見る、触ると好きな人には 感動感激のできる場所なんです。家にもNゲージの鉄道模型などありますが 子供達に壊されてから今まで押入れの奥のダンボールに封印してあります。ぜひどうぞ 名所です。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記



大宮の鉄道博物館


*Y.T.さんのコメント
子どもの頃神田に住んでいたので、秋葉原の万世橋のほとりにあった鉄道博物館にはよく行きました。 2階では鉄道映画の上映もあり本当に楽しいところでした。 大宮にも是非行ってみたい!

タイの看板

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:00
1993年に、シンガポール、マレーシアをバスで北上し、タイに入りました。南タイの住民の多くはマレーシア系です。お店の看板も、左上から右へタイ語、中国語、マレーシア語、アラビア語が同居しています。

タイでは、お店を共同で借りたりします。
この写真では、右側がパソコン屋さん、左側が時計屋さんです。
商品の時計には電池を入れないので、時刻はバラバラです。
下のつるし看板は、右が「コンピューター」左が「検眼もします」です。
       乗り合いタクシー共想法
       Aコース参加者 M.K.さん記



タイの看板:タイ語 中国語 マレーシア語 アラビア語


*Y.T.さんのコメント
タイには、時折行きましたが、こんなお店は初めて見ました。ましてや、時計屋さんの時計が止まっているのは、電池を入れて動き出すと中古になってしまうので、動かさないとか。 驚きです。

子どもたち

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:20
私は小規模多機能ホームに併設された一時保育託児施設でお子さんをお預かりしている保育士です。小さい子が好きでこの仕事を選んだだけあって、やはり「好きなものごと」のテーマには子供だな!とこの写真を選びました。
なんともいえないかわいさや、みんな同じ人間なのに、こんなに小さいのにみんな違う人間である、というわからないけど素敵な魅力に、ずっと子供に携わっていたいと感じています。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記


キッズルームの子どもたち


*M.O.さんのコメント
すばらしいお仕事ですね。子どもたちがのびのびと、いろいろなものごとに興味を持っている様子が、生き生きと伝わってきます。

パソコンいじり

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:10
パソコンいじりもわたしの趣味です。20年以上も前からパソコンとつきあうようになりました。パソコンの世界は、日進月歩の世界ですぐ変わります。また機器もソフトもすぐこわれます。
あたらしいソフトをあれこれ勉強し、また機器を直しているうちに、いつのまにか趣味となり、パソコンの自作もするようになりました。
来年はWindows7、Office2010、パソコン遠隔操作、動画がわたしの出番を待っています。

       乗り合いタクシー共想法 
       Aコース参加者 M.K.さん


パソコンいじり


*M.O.さんのコメント
一時は、自作も含めていっぺんに6台動かしていたこともあったそうです。新旧取り混ぜて並んでいる様子に、一台一台への愛着が感じられます。

乗り合いタクシー共想法

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:00
ほのぼの研究所では、「乗り合いタクシー共想法」を、9月をAコース、10月をBコースで、実施しています。最後回を「まとめ」とし、4回シリーズとなっています。
共想法のテーマは、第一回目「好きなものごと」、第二回目「ふるさと、旅行、近場の名所」、第三回目「健康、食べ物」です。 同コースの参加者よりお寄せ頂いた話題要旨のうち、ご了承頂いたものを、順次、掲載してまいります。
ここで言う乗り合いタクシーは、タクシー車両を用いたオンデマンド交通を、高齢者に分かりやすく言い換えたものです。「乗り合いタクシー共想法」は、東京大学オンデマンド交通プロジェクトとほのぼの研究所が連携して、足腰が悪く外出が難しい方に、認知症予防を目的とする共想法に参加頂く取り組みです。

    ほのぼの研究所 広報
去る7月に行なわれましたほのぼの研究所WAM記念講演会・交流会についての記事を、市民研究員の黒田征二さんに書いて頂きました。本日掲載できましたのでご覧下さい。

平成22年7月13日、ほのぼの研究所の設立三周年を記念する行事が東京大学柏キャンパスで催されました。今年も、昨年同様、記念講演会と交流会の二部構成でした。特に、第一部の記念講演は、今年度採択されたWAM(福祉医療機構)実証事業の記念して、大変多くの方々にご参加いただきました。

第一部の講演会は、柏図書館メディアホールを会場に午後1時30分より、参加者111名と、ほぼ満席のなか、主賓の前医師会会長の宮地先生のご挨拶に続き、当研究所の大武美保子代表理事より、「やわらか頭で認知症予防」をタイトルに基調講演を行いました。参加者の方々があちらこちらで頷いておられるのが印象的でした。


大武先生の講演「やわらか頭で認知症予防」

続いて、デモンストレーションとして、応募いただいた24名の方々に、4班に分かれて「写真で語る東葛の魅力」をテーマに、一分共想法を実施しました。会場の関係で、舞台上での実施になり、緊張されるのではないかと心配しましたが、皆さんとても落ち着いて、楽しそうにお話をされていました。一つのテーマを24人24様の視点からとらえられたお話には、「ワアー、きれい!」とか「アッ、ここ知ってる!」など、あちらこちらでささやきがおこり、会場全体で盛り上がっていました。当日の話題につきましては、WAM記念講演会 一分共想法 まとめをご覧ください。


一分共想法「写真で語る東葛の魅力」


午後4時からは,会場を校内の食堂「プラザ・憩」に移し、立食形式で交流会を行いました。60名の参加をいただき、肩が触れあうほどの盛況で、共想法、ほの研の話題で盛り上がっていました。


交流会

ご参加いただいた皆様!3周年記念を盛り上げていただき、ありがとうございました。有意義な時間を過ごして頂けましたでしょうか。
これからも、ほのぼの研究所の活動をご支援下さい。