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ほの研ブログ - 最新エントリー

花冷えの初蛙

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今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-4-11 8:00
柏の水辺公園の先にある土手を、ホトケノザやオドリコソウを眺めながら歩いていた時のこと。緑色のいきものがぴょんと跳ねた。バッタにしては早すぎると思ったら、小さなアマガエルだった。すかさず捕まえたところ、寒かったのか、眠かったのか、小指にしがみついている。カメラを向けてしばらくの後、大きく足を伸ばして跳び上がり、画面から消えていった。 花冷えに負けず、すくすくと大きくなりますように。 
 一句 “ 花冷えに 指に巻きつく 初蛙 ”
   3月30日ティータイム(1分間)共想法の参加者 M.O.さん 記



花冷えの初蛙


*市民研究員Y.T.さんのコメント
 小指に巻きつく初蛙とは、なんとも、“ほのぼの” とした佳句と写真です。水辺公園までは、柏市北部で試験運行していたオンデマンドバス(コンビニクル)で行ったそうです。春らしい光景との遭遇でしたね。オンデマンドバスに乗って外出すると良いことがありそうです。

P.S.: オンデマンドバスについては、オンデマンドバスもしくはコンビニクルをご覧下さい。

薪ストーブ

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今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-4-4 8:00
 家が山林の中で薪燃料に不自由しないので、薪ストーブを入れました。小屋は建築の足場に使う鉄の丸棒で、屋根は波板で作り、周りをシートで覆うという簡単なものです。薪ストーブは、まろやかな暖かさが特徴です。煮物や蒸しものは勿論ですが、おき炭を火鉢に鶏肉を焼きながら食べると最高です。この隠れ家にいると、都会の喧噪を離れ大原の里の庵に住み、庵暮らしの楽しさを書いている、方丈記の作家のような心境です。
     H22年3月共想法「体験コース」参加者 H.K.さん記



薪ストーブ


*市民研究員Y.T.さんのコメント
 薪燃料から発生するCO2は、樹木が既に吸収しているCO2が排出されるだけで、新たに地上にCO2を増加させることがなく、地下から汲み上げている化石燃料に比べ二酸化酸素の発生量が80%も減少すると云われています。
これからは、昔に返って、鴨長明的生き方も理想ですね。
 1980年、私は仕事でオーストラリアに住んでいた。この国で値段が安く、日本人の口に合う食材は牛肉。ある日、マーケットでふっと見ると、いつも買う肉の半分以下の値段で肉の缶詰が売られている。掘り出し物だと思い、いつもより多量に買い込み料理をしたが、味がおかしい、おいしくない。仲間に食べさせてみてもまずいと言う。

 不思議に思い、説明をよく読むと、犬用の缶詰であることが分かった。今から30年前、日本にドッグフードがあったかどうか定かでないが、肉の缶詰を見るたびにその時のドッグフードを思い出す。

    標準共想法(4回シリーズ)参加者 Y.M.さん記



知らなかった、ドッグフードとは!



*市民研究員A.Mさんのコメント
ある日、我が家の食卓から棒状のチーズが消えた。まさか・・・と思いつつ、夫に聞くとビールのつまみに食べたと言う。恐る恐る、味はどうだった?と聞くと、「なんかコツコツした粒状のものが入ってたけど」。それは骨です。犬用のチーズだったのです。肉の缶詰でもチーズでも同じ生き物の食料。味はともかく、命に別状がなかったことは確かですね。

え? これ食べるの?

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今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-3-21 8:00
 食べ物と言うテーマには、ちょっと変わった写真をお見せしましょう。
2007年1月中米のエルサルバドルからパナマへの旅行中、ニカラグアで写した写真です。パンアメリカン・ハイウエイを走行中、バスを止めて見たのはこの光景でした。

 数人の男性がそれぞれこのグリーン・イグアナを下げて食用として売っていました。 どう料理するのかは聞きませんでしたが、美味しそうに肥えているでしょう?
     標準共想法(4回シリーズ)参加者 Y.M.さん記




食用のイグアナ


*市民研究員 A.M.さんのコメント
 こんな珍獣を食するなんて、4本足で食べないものは机、2本足で食べないものは梯子といわれる中国人だって、きっとびっくりするにちがいない! ちなみに、イグアナの肉はチキンに似ている、とメキシコ人から聞いたことがあります。

一家団欒

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今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
 2010-3-14 7:30
 私の子ども時代の1950年代以前は、家族一同がお茶の間に集まって、車座に座り、和やかに囲む「すき焼きの食卓」が一家団欒の象徴であった。
 1960年代以降はテレビが取って代わり、加えて社会環境の変化で一家団欒の形態が大きく様変わりした。
 食事の挨拶が消え、家族間の会話が少なくなったことは残念である。

      県民プラザ連続講座受講者/賛助会員 A.T.さん記



一家団欒


*市民研究員 M.T.さんのコメント
 出生率の低下、核家族化の進行、晩婚化の加速、共働きの増加。
 一家団欒を実現するのは中々大変なようです。
 今夜は、奮発して特上霜降り肉のスキヤキにしましょうか。
 わが家は「犬が歩けば棒に当たる」でなく「人が歩けば犬に当たる」状態にある。 犬達は我々夫婦をボスとして慕っていることは日頃の彼女等の態度で良く分かる。

 出先から帰ると全犬歓声で出迎えてくれる。 出迎えのタッチが1回ですぐ行ってしまうもの、しばらく腕を柔らかく咬み続けるもの、立ち上がって顔を覗き込むもの、腹を上に向け甘えるもの、いろいろだ。

 外出する時は「用事で出かける」といえば玄関までの後追いは絶対しないが、何も言わずに出ようとすると全犬が後に付いてくる。「トイレ」というと全犬玄関に集合する。 うっかり言うと全犬動き出すので人間同士の会話で「トイレに連れて行くかどうか」は、口をモグモグ「ドッグ」と隠語を使うことにしている。

 よく人の言葉を理解する犬と感心するばかりだがベッドに寝かせたのが運のつきで、写真のように占有している。下手すると人様より先に行き、いびきをかいて寝ている。 どけるのが一苦労だ、重たい。
 こればかりは躾に失敗したが後悔先に立たずだ。「トイレに行く」の掛け声で6匹が玄関に集合した。
この写真には何匹いるかお分かりかな?!

      県民プラザ連続講座受講者/賛助会員 Y.I.さん 記



しつけの失敗・・ペットがベットを占有


*市民研究員 M.T.さんのコメント
『親しき仲にも礼儀あり』とは、人と人との関係。
 人と犬との間ではどのように言うのでしょうか。
 それにしてもこの写真の犬達、てっきり3匹と思っていたのに!!
 人間をだましてはいけませんヨ!!

代用食

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今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
 2010-2-28 8:00
 ふるさと北海道の作物です。昔はあまり米が取れない地方でしたので、代用食として毎日ジャガイモ、カボチャの団子作りが夕方の仕事でした。
 ベチャカボチャは豚の餌、少しベチャは団子、ほこほこは煮物でした。
 兄は食べ過ぎてジャガイモが嫌いとということですが、私は今もお団子が大好きで、醤油で、アンコでと冷凍保存しています。
 代用食として食べたこれらが、今はお店のメニューに並べられているのを見ると時代の大きな流れを感じます。
 玉ねぎはおまけで、仲間に入れてあげました。

    県民プラザ連続講座受講者/賛助会員 N.Kさん



代用食


*市民研究員 M.T.さんのコメント:
 “代用食”。 この言葉からいろいろな事柄が想像されます。
 土地の食糧事情、第二次大戦後の食糧難、そして現代の健康指向。
 「明治、大正、昭和は遠くなりにけり!!」ですネ。

多胡碑

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今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
 2010-2-21 8:20
 群馬県吉井町にあります。和銅4年(西暦711)多胡郡を置いたと記した日本三古碑の一つ。拓本が朝鮮に渡り、中国に伝わって楷書体のお手本になったということです。古くからその価値が認められ大切に守られてきたらしいです。

 太平洋戦争の末期には占領軍の接収を恐れて、桑畑の土中に埋められたとも言われています。文化を守り、伝える人々の姿や気持が伝わってくるように思われます。

  第4回「ティータイム共想法」参加者/市民研究員S.N.さん


多胡碑


  *同参加者/市民研究員N.M.さんのコメント
写真から文面を見ることは出来ないが、楷書で80文字が彫られいる。太政官から出された命令文らしい。文化遺産の大切さを理解できる見本ではないでしようか

晩秋

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今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
 2010-2-21 8:10
 昨年、従姉妹が草月流のいけばな展に出品した作品で、晩秋を彩る乱れ菊を色々な材料を使って表現しています。花はラワン材を薄く削り(2mmx50cm)紫色の染料で染め、ラップの芯棒に50本位ずつ巻きつけてカール状にして作った菊。又木葉は八つ手の古木、葉の部分は菊の葉をイメージ。 土台はけやきの古木で、八つ手の枯葉は夏の頃に切り取って、逆さまにして干し乾燥させて枯葉を作った力作です。

  第4回「ティータイム共想法」参加者K.Y.さん


晩秋

  *市民研究員Y.T.さんのコメント
草月流の花展を見るといつも斬新さと創意工夫を感じ,色々な表現方法があるものだと感心する。作品の説明を聞いて、作者が早い時期から構想を練り、素材を考えてまとめあげた大作なのがよくわかった。

らくがき会書道展から

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今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
 2010-2-21 8:00
 私が会長を務める「らくがき会」は、6年前「字を上手に書きたい」という人達が集まり、始めたサークルです。良き指導者にも恵まれ習字から書道へと階段を登り、今では会員30名が毎年書道展を開くようになりました。

 この写真は書道展へ出品した私の作品で、第140回直木賞を受賞した「利休にたずねよ」から、利休切腹後の妻「宗恩」の述懐と行動を描いた最終章「夢のあとさき」をモチーフとしたものです。

  第4回「ティータイム共想法」参加者/市民研究員N.M.さん


らくがき会書道展から


  *同参加者K.Y.さんのコメント
「夢あとさき」を毛筆のすばらしい文字で書いてあるのを見せていただきうれしく思った。侘びの茶人と呼ばれた利休は政治や権力に屈しない自分自身の美学を貫いたのではないかと思う。