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ほの研ブログ - 最新エントリー

鉄道博物館

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:10
実は「好きなもの〜」にするか悩んだシロモノ。電車大好きなんです。秋葉原から歩いて3分の神田にあった交通博物館が2007年に大宮の大成町に引っ越した「鉄道博物館」です。年間パスポートを買うかどうか主人と迷ったほどです。

中には乗れる電車、見る、触ると好きな人には 感動感激のできる場所なんです。家にもNゲージの鉄道模型などありますが 子供達に壊されてから今まで押入れの奥のダンボールに封印してあります。ぜひどうぞ 名所です。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記



大宮の鉄道博物館


*Y.T.さんのコメント
子どもの頃神田に住んでいたので、秋葉原の万世橋のほとりにあった鉄道博物館にはよく行きました。 2階では鉄道映画の上映もあり本当に楽しいところでした。 大宮にも是非行ってみたい!

タイの看板

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:00
1993年に、シンガポール、マレーシアをバスで北上し、タイに入りました。南タイの住民の多くはマレーシア系です。お店の看板も、左上から右へタイ語、中国語、マレーシア語、アラビア語が同居しています。

タイでは、お店を共同で借りたりします。
この写真では、右側がパソコン屋さん、左側が時計屋さんです。
商品の時計には電池を入れないので、時刻はバラバラです。
下のつるし看板は、右が「コンピューター」左が「検眼もします」です。
       乗り合いタクシー共想法
       Aコース参加者 M.K.さん記



タイの看板:タイ語 中国語 マレーシア語 アラビア語


*Y.T.さんのコメント
タイには、時折行きましたが、こんなお店は初めて見ました。ましてや、時計屋さんの時計が止まっているのは、電池を入れて動き出すと中古になってしまうので、動かさないとか。 驚きです。

子どもたち

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:20
私は小規模多機能ホームに併設された一時保育託児施設でお子さんをお預かりしている保育士です。小さい子が好きでこの仕事を選んだだけあって、やはり「好きなものごと」のテーマには子供だな!とこの写真を選びました。
なんともいえないかわいさや、みんな同じ人間なのに、こんなに小さいのにみんな違う人間である、というわからないけど素敵な魅力に、ずっと子供に携わっていたいと感じています。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記


キッズルームの子どもたち


*M.O.さんのコメント
すばらしいお仕事ですね。子どもたちがのびのびと、いろいろなものごとに興味を持っている様子が、生き生きと伝わってきます。

パソコンいじり

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:10
パソコンいじりもわたしの趣味です。20年以上も前からパソコンとつきあうようになりました。パソコンの世界は、日進月歩の世界ですぐ変わります。また機器もソフトもすぐこわれます。
あたらしいソフトをあれこれ勉強し、また機器を直しているうちに、いつのまにか趣味となり、パソコンの自作もするようになりました。
来年はWindows7、Office2010、パソコン遠隔操作、動画がわたしの出番を待っています。

       乗り合いタクシー共想法 
       Aコース参加者 M.K.さん


パソコンいじり


*M.O.さんのコメント
一時は、自作も含めていっぺんに6台動かしていたこともあったそうです。新旧取り混ぜて並んでいる様子に、一台一台への愛着が感じられます。

乗り合いタクシー共想法

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:00
ほのぼの研究所では、「乗り合いタクシー共想法」を、9月をAコース、10月をBコースで、実施しています。最後回を「まとめ」とし、4回シリーズとなっています。
共想法のテーマは、第一回目「好きなものごと」、第二回目「ふるさと、旅行、近場の名所」、第三回目「健康、食べ物」です。 同コースの参加者よりお寄せ頂いた話題要旨のうち、ご了承頂いたものを、順次、掲載してまいります。
ここで言う乗り合いタクシーは、タクシー車両を用いたオンデマンド交通を、高齢者に分かりやすく言い換えたものです。「乗り合いタクシー共想法」は、東京大学オンデマンド交通プロジェクトとほのぼの研究所が連携して、足腰が悪く外出が難しい方に、認知症予防を目的とする共想法に参加頂く取り組みです。

    ほのぼの研究所 広報
去る7月に行なわれましたほのぼの研究所WAM記念講演会・交流会についての記事を、市民研究員の黒田征二さんに書いて頂きました。本日掲載できましたのでご覧下さい。

平成22年7月13日、ほのぼの研究所の設立三周年を記念する行事が東京大学柏キャンパスで催されました。今年も、昨年同様、記念講演会と交流会の二部構成でした。特に、第一部の記念講演は、今年度採択されたWAM(福祉医療機構)実証事業の記念して、大変多くの方々にご参加いただきました。

第一部の講演会は、柏図書館メディアホールを会場に午後1時30分より、参加者111名と、ほぼ満席のなか、主賓の前医師会会長の宮地先生のご挨拶に続き、当研究所の大武美保子代表理事より、「やわらか頭で認知症予防」をタイトルに基調講演を行いました。参加者の方々があちらこちらで頷いておられるのが印象的でした。


大武先生の講演「やわらか頭で認知症予防」

続いて、デモンストレーションとして、応募いただいた24名の方々に、4班に分かれて「写真で語る東葛の魅力」をテーマに、一分共想法を実施しました。会場の関係で、舞台上での実施になり、緊張されるのではないかと心配しましたが、皆さんとても落ち着いて、楽しそうにお話をされていました。一つのテーマを24人24様の視点からとらえられたお話には、「ワアー、きれい!」とか「アッ、ここ知ってる!」など、あちらこちらでささやきがおこり、会場全体で盛り上がっていました。当日の話題につきましては、WAM記念講演会 一分共想法 まとめをご覧ください。


一分共想法「写真で語る東葛の魅力」


午後4時からは,会場を校内の食堂「プラザ・憩」に移し、立食形式で交流会を行いました。60名の参加をいただき、肩が触れあうほどの盛況で、共想法、ほの研の話題で盛り上がっていました。


交流会

ご参加いただいた皆様!3周年記念を盛り上げていただき、ありがとうございました。有意義な時間を過ごして頂けましたでしょうか。
これからも、ほのぼの研究所の活動をご支援下さい。
これまで掲載して参りました、WAM記念講演会 一分共想法「写真で語る東葛の魅力」において提供された話題を、四つのキーワードに分けて以下に整理します。全部で24件の話題提供がありましたが、人物の顔が大きく写っているなどの理由により、ブログには掲載できない貴重な話題もありましたことを申し添えます。これらの話題については、題名のみを掲載します。

<水>
柏の葉公園の日本庭園 利根運河 小綬鶏 カヌー 関宿城博物館

<花>
我が家の藤 散歩道 桜吹雪 今井の桜 吉田邸の桜 逆井観音寺

<人>
柏おどり 子育てサロン どれみピアノスタジオ ITなのはな 藤心パソコン倶楽部 70歳の誕生日の家族会

<物>
日本橋学館大学図書館 旧吉田家住宅
(以下、東葛地域外からの参加者による、地元の魅力に関する話題提供)
ホテル 瀬戸内海 最乗寺 公園兼公民館兼神社 東京タワー

なお、WAM記念講演会 一分共想法については、以下の記事をご覧ください。
WAM記念講演会 一分共想法 公開実施
WAM記念講演会・交流会

改めまして、積極的に御参加下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

ホテル

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-9-26 13:30
浦安の自宅の目の前のホテルです。ここから成田と羽田の間に高速バスが運行しているので、出張や旅行にとても便利です。ディズニーリゾートとの間の無料シャトルバスもよく使います。特に妻と二人の娘はディズニシーの年間パスポートを持っていますので、ディズニーかホテルかどちらかを使えばシャトルバスを使っても良いのだろうと勝手に解釈しています。それと、自宅のすぐ近くであるにもかかわらず、家族でこのホテルに泊まることもあります。ジャグジーのある部屋なんかに泊まると結構贅沢な気分になります。

     ほのぼの研究所 WAM記念講演会
     一分共想法参加者 K.H.さん記



自宅向かいのホテル


*同会参加者<市民研究員> Y.T.さんのコメント
ホテルがご自宅のそばにあり、気楽に家族で利用されるモダンな雰囲気がうらやましい。ディズニーシーが近いのもいいですね。ディズニーシーのショーを見ながら食事ができるのは、「ホテルミラコスタ」が一番と聞きますが、ご自宅の屋上からでもショーが見える?と更にいいですね。 

瀬戸内海

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-9-26 13:20
兵庫県明石市の自宅マンションから見た風景です。遠景は瀬戸内海と淡路島。住宅地の中ほどに少し桜の木が見えています。私は毎年妻と花見をしています。小さな木ですが気になって続けています。手前のぬいぐるみ達は窓際のイスの上にいます。フリマで買ったゴマちゃん、妻がダンス教室の生徒さんに頂いた招き猫ダック、私が三宮で道に落ちているのを見つけて拾ったウサギ、などです。みんな仲良く留守番をしてくれています。

       ほのぼの研究所 WAM記念講演会
       一分共想法参加者 O.W.さん記



明石のマンションから見た瀬戸内海


*同参加者 T.Y.さんのコメント
ご自宅のマンションのテラスからの眺めによるご近所の名所紹介も意外性がありますが、意外やバスケットにぎっしり詰め込まれたぬいぐるみに、ご本人の愛情が一杯詰め込まれてていて”ほのぼの”感がよく出ていました。

最乗寺

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-9-19 9:30
小田原から大雄山線とバスを乗り継いで40分ほど、そこに曹洞宗の名刹 大雄山最乗寺があります。600年前に天狗の力を借りて建てたという杉の大木に囲まれた伝説のお寺で、その大天狗の履いていた(!?)大下駄が、お寺の長い階段を上り詰めた一番奥にあります。下駄は1対で使われることから夫婦円満の象徴ということで、写真には数多くの奉納された下駄が写っています。ご夫婦、カップルで是非、行ってみてください。

      ほのぼの研究所 WAM記念講演会
      一分共想法参加者 T.Y.さん



最乗寺の大下駄


*同参加者 T.I.さんのコメント
こんな大きな下駄がお供えされているなんて驚きました!下駄は左右一対そろって役割をなすところから、夫婦円満の信仰がうまれたとか。一度奉納に行った方が良いかなと思いました。