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ほの研ブログ - 最新エントリー

伊勢海老の思い出

カテゴリ : 
今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2010-11-7 9:00
家族旅行をよくします。旅館で伊勢海老のお刺身が出ました。お部屋付きの人が、食べた後の伊勢海老で明日の朝にお味噌汁を作りますねと言われました。家族は魚介類が大好きなのでお刺身をぼりぼり食べました。頭の味噌もしゃぶりました。

さてあくる朝、朝食を持ってきて席に着くと、お味噌汁は伊勢海老ではなくわかめのお汁でした。元気よく食べたからお味噌汁にならなかったのでしょう。忘れられないお話の1つです。

    「語りと回想研究会」共想法参加者 S.H.さん記
     テーマ:好きな食べ物


伊勢海老の思い出

*M.O.さんのコメント
厨房の人が、戻ってきたお皿を見てどうしようか悩む様子が目に浮かぶようです。隅々まで食べられて、伊勢海老も本望と思います。

巨峰

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-31 7:10
この大きくてすごい巨峰は宮代町の名産です。この3つで約1Kg 1000円で買えます。宮代町には40前後の巨峰農家があり、9月の最初の土日には「あたらしい村」という宮代の農産物を販売するところで「巨峰市」という催しが開催され 各地の方々が毎年たくさん集まってきます。
今年は暑かったので早めに熟れ甘くておいしいと評判ですが早く終わってしまいそうです。他に、巨峰を使ってワイン・ジュース・ケーキ・アイス・化粧水など作っています。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記


宮代町特産の巨峰

*Y.T.さんのコメント
葡萄は、甲府と思っていましたが、宮代町でも盛んなのですね。巨峰ワインを飲んでみたい。 山梨では。ワインを一升瓶で売っているようですが、宮代にもありますか? ワインは、ポリフェノールを多く含み、認知症予防に良いと最近話題になっています。一度皆で飲んでみましょう。 

うなぎの天ぷら

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-31 7:00
明治創業と120年の伝統を継ぐ古い店もあります。「うなぎの天ぷら」を想像しますと、しつこいと思いますが、以外に「さっぱり」とした上品な味が口いっぱいに広がります。
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース参加者 M.N.さん記


うなぎの天ぷら


*Y.T.さんのコメント
あなごは淡白なので天ぷらにしますが、うなぎの天ぷらは初めて聞きました。創業120年ですから、愛好家がおられるのでしょう、一度食べてみたいですね。

新しい村

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-24 10:10
宮代町の「農あるまちづくり」のポリシーは、今ある宮代町の「農」の原風景を残しつつ、地元産農産物を地元で消費するということで、この施設が平成13年7月に誕生し、9年を迎えました。農産物・商工産品の加工販売、市民農園・体験農園等も行っています。
 
       乗り合いタクシー共想法
       Bコース参加者 M.N.さん記


“農ある街づくり” 新しい村

*Y.T.さんのコメント
若者世代が農業に関心を持つ、そんな新しい街づくり。その活動拠点としての多目的販売所<道の駅?>の開設。素晴らしい街ですね。一度訪ねて、宮代町特産の巨峰を買ってみたい。

給食

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-24 10:00
毎日、昼ごはんにいただいている給食です。キッズルームの子供達は、デイサービスの方々と一緒のメニューを食べて過ごします。デイサービスにある台所で調理のおねえさんが、1人1人に合った刻み方や、とろみをつけたりしてくださり、色々な宮代町の食材で、健康を考えて作ってくれます。

子供達の保護者の方も、子供達が、ここで1日の大半の栄養を摂ってるようだと喜んでくれています。気が合えば、子供達もデイサービスの方々と一緒に食事なんてこともあります。

         乗り合いタクシー共想法
         Aコース参加者 T.T.さん記


デイサービスの給食

*Y.T.さんのコメント
お膳の写真を見て、カロリー量を当てられた方がおられましたね。毎日の食事に気を使うことは、私たちの健康と免疫性の向上に大変良いことと云われています。また、楽しく笑いながら食べることもです。キッズたちと一緒に、昼食が食べたいと思いました。

鉄道博物館

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:10
実は「好きなもの〜」にするか悩んだシロモノ。電車大好きなんです。秋葉原から歩いて3分の神田にあった交通博物館が2007年に大宮の大成町に引っ越した「鉄道博物館」です。年間パスポートを買うかどうか主人と迷ったほどです。

中には乗れる電車、見る、触ると好きな人には 感動感激のできる場所なんです。家にもNゲージの鉄道模型などありますが 子供達に壊されてから今まで押入れの奥のダンボールに封印してあります。ぜひどうぞ 名所です。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記



大宮の鉄道博物館


*Y.T.さんのコメント
子どもの頃神田に住んでいたので、秋葉原の万世橋のほとりにあった鉄道博物館にはよく行きました。 2階では鉄道映画の上映もあり本当に楽しいところでした。 大宮にも是非行ってみたい!

タイの看板

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-17 10:00
1993年に、シンガポール、マレーシアをバスで北上し、タイに入りました。南タイの住民の多くはマレーシア系です。お店の看板も、左上から右へタイ語、中国語、マレーシア語、アラビア語が同居しています。

タイでは、お店を共同で借りたりします。
この写真では、右側がパソコン屋さん、左側が時計屋さんです。
商品の時計には電池を入れないので、時刻はバラバラです。
下のつるし看板は、右が「コンピューター」左が「検眼もします」です。
       乗り合いタクシー共想法
       Aコース参加者 M.K.さん記



タイの看板:タイ語 中国語 マレーシア語 アラビア語


*Y.T.さんのコメント
タイには、時折行きましたが、こんなお店は初めて見ました。ましてや、時計屋さんの時計が止まっているのは、電池を入れて動き出すと中古になってしまうので、動かさないとか。 驚きです。

子どもたち

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:20
私は小規模多機能ホームに併設された一時保育託児施設でお子さんをお預かりしている保育士です。小さい子が好きでこの仕事を選んだだけあって、やはり「好きなものごと」のテーマには子供だな!とこの写真を選びました。
なんともいえないかわいさや、みんな同じ人間なのに、こんなに小さいのにみんな違う人間である、というわからないけど素敵な魅力に、ずっと子供に携わっていたいと感じています。

        乗り合いタクシー共想法
        Aコース参加者 T.T.さん記


キッズルームの子どもたち


*M.O.さんのコメント
すばらしいお仕事ですね。子どもたちがのびのびと、いろいろなものごとに興味を持っている様子が、生き生きと伝わってきます。

パソコンいじり

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:10
パソコンいじりもわたしの趣味です。20年以上も前からパソコンとつきあうようになりました。パソコンの世界は、日進月歩の世界ですぐ変わります。また機器もソフトもすぐこわれます。
あたらしいソフトをあれこれ勉強し、また機器を直しているうちに、いつのまにか趣味となり、パソコンの自作もするようになりました。
来年はWindows7、Office2010、パソコン遠隔操作、動画がわたしの出番を待っています。

       乗り合いタクシー共想法 
       Aコース参加者 M.K.さん


パソコンいじり


*M.O.さんのコメント
一時は、自作も含めていっぺんに6台動かしていたこともあったそうです。新旧取り混ぜて並んでいる様子に、一台一台への愛着が感じられます。

乗り合いタクシー共想法

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-10-10 10:00
ほのぼの研究所では、「乗り合いタクシー共想法」を、9月をAコース、10月をBコースで、実施しています。最後回を「まとめ」とし、4回シリーズとなっています。
共想法のテーマは、第一回目「好きなものごと」、第二回目「ふるさと、旅行、近場の名所」、第三回目「健康、食べ物」です。 同コースの参加者よりお寄せ頂いた話題要旨のうち、ご了承頂いたものを、順次、掲載してまいります。
ここで言う乗り合いタクシーは、タクシー車両を用いたオンデマンド交通を、高齢者に分かりやすく言い換えたものです。「乗り合いタクシー共想法」は、東京大学オンデマンド交通プロジェクトとほのぼの研究所が連携して、足腰が悪く外出が難しい方に、認知症予防を目的とする共想法に参加頂く取り組みです。

    ほのぼの研究所 広報