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ほの研ブログ - 最新エントリー

 コロナが話題になり始めた頃、布ぞうり作りを楽しんでいました。そして紙の大袋いっぱいほど作り、知人に差し上げたり、福祉施設で役だてていただければと思っておりました。けれども、コロナの感染拡大の影響でハザー等の催しも開催されることがなくなり、2年もの間、それは押入れに眠ったままでした。
 ところが、意を決して「布ぞうりは今の季節!」と書いた貼り紙をつけて、家の前に出したところ、間をおかず声をかけて下さり、福祉に役立てていただけることになったので、嬉しくなりました。この行動を起こさなければ、また押し入れに入ったまま、どうなっていたのやら?

 継続コース参加者 T.M.さん

   


布ぞうり

コメント:市民研究員 H.N.さん
布ぞうりは、T.M.さんのおっしゃるとおり、夏の季節には素足に格別心地よいものですね。しかも足の健康にもいいと聞いています。沢山作られたからでしょう、色合いも素敵で、編みあがりも上々、履きやすそうに見えます。贈られた先でも喜ばれることでしょう。子供の小学校時代の親子教室で初めてぞうり作りを体験した時、サイズも編みあがりも左右バラバラだったことを懐かしく思い出しました。

はらぺこあおむしのうた

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
ShimizuK 2022-9-4 8:00
 6月半ばの早朝、散歩道の貝柄山公園で撮りました。例年であれば満開の紫陽花が咲き競う時期ですが、今年は新芽が出てきたころより、虫がつきはじめ、あっという間に茎だけの木がズラリ…異様な光景に立ち止まりました。少し離れた場所に行ってみると、穴ポコ葉が健気に頑張り、小さな花を一輪咲かせていました。穴ポコ葉を眺めながら、「はらぺこあおむし」の歌を思い出しました。食いしん坊の青虫さんが色々な果物や、青い葉を食べて元気になり、やがて蝶々になった話です。人形劇によく使う物語で、子供達はこのお話が大好きです。

継続コース参加者 N.K.さん


葉を食べられても、健気に花をつけた紫陽花

コメント:市民研究員 K.S.さん
大集団の仕業でしょうか、青虫の食べっぷりも、それにも関わらず、何と花を咲かせた紫陽花も、そしてN.K.さんが歌の情景を思い浮かべられた事も皆お見事!もしや現役時代は保母さん?だとするとその頃の子どもたちの喜ぶ姿も鮮明に蘇ってこられた事でしょう。

ドレミの歌

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
NegishiK 2022-8-28 8:00
 映画 The Sound of music を観た時に山々の美しさにスイスに憧れました。歌われた歌の中で一番好きなものは「エーデルワイス」ですが、写真を撮ることはかないませんので、日本語訳が最も私にふさわしいこの歌にしました。それにしてもdeerがドーナツになる訳詩者の発想力にホシ5つ(注)。
 おかげで十数年ぶりにドーナツの美味しさに目覚め、ドーナツの食べ過ぎで亡くなったと噂されるエルビス・プレスリー街道を走っている我が身が心配です。

市民研究員 A.U.さん

   


ドはプレスリー街道へ続く?

コメント:市民研究院 N.K.さん
美味しそうなドーナツ、見ただけでよだれが出てきました。サウンド・オブミュージック観ました。綺麗なスイスの風景に憧れたのはU.A.さんだけでなく、多くの人が感動したと思います。Deer:ドーナツからエルビスを連想するA.U.さんの発想力も素晴らしいです。

(注)ドレミの歌は、英語では、"Do, a deer, a female deer"で始まります。日本語では、「ドはドーナツのド」と訳されています。

真白き富士の嶺

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
NagahisaH 2022-8-21 8:00
 「真白き富士の嶺」の歌を思い出し、早朝の逗子海岸から見た紅富士です。下に見えるのは緑の江の島で歌の出だし光景と一致します。この歌は私の高校の大先輩が、真冬にカッターボートを漕ぎ出し冬の嵐に会い、遭難しました。この事故を悼み、姉妹校の鎌倉女学院の三角錫子先生がインガルスの聖歌に、歌詞をつけたものと聞いております。同窓会に行きますと、必ずこの歌が歌われます。

市民研究員 K.N.さん



逗子海岸から見た紅富士

コメント:市民研究員 M.M.さん
日本で一番有名なものは何ですかと聞かれたら、日本人の大半の人は富士山と答えるでしょう。富士山を歌った曲はたくさんありますが、真白き富士の嶺からはじまる、 七里が浜の水難事故の歌は特に有名です。日本人にとって富士山は、特別な宝の山であることを実感しました。   

2022年ほのぼの研究所設立記念講演会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NagahisaH 2022-8-14 8:00
 2022年7月19日(火)13時30分より、ほのぼの研究所設立記念講演会「人とのつながりで、脳を育む」を、コロナ禍以来一昨年度から継続して継続して採用しているオンライン形式にて開催しました。 
  
 招待講演「生涯健康脳」、基調講演「共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響」、対談「人とのつながりで、脳を育む」、そして今回初めての企画オンライン交流会を加えての4部形式としました。

設立記念オンライン講演会タイトル

  ほのぼの研究所代表理事・所長の開会の挨拶に続き、早速招待講演講師の東北医学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長、東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之先生に、仙台市からご登壇いただきました。

瀧 靖之先生

 瀧先生は東北大学加齢医学研究所及び東北メディカル・メガバンク機構で脳の MRI画像を用いたデータベースを作成し、読影や解析をした脳MRIは、これまでにのべ約16万人に上り、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者としてご活躍です。
「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表。著書は、「生涯健康脳(ソレイユ出版)」「賢い子に育てる究極のコツ(文響社)」「回想脳(青春出版社)」「脳医学の先生、頭が良くなる科学的な方法を教えて下さい」(日経BP)」始め多数、特に「生涯健康脳」「賢い子に育てる究極のコツ」は共に10万部を突破するベストセラーとなり、海外でも複数カ国語で翻訳本が出版されています 。また、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、NHK「NHKスペシャル」、NHK「あさイチ」、TBS「駆け込みドクター!」など、メディア出演も多数おありです。

招待講演「生涯健康脳」

 招待講演「生涯健康脳」は、投影資料を使用されず、大武所長が瀧先生に以下3つの質問を投げかけ、それに瀧先生が答えられるというQ&A方式で進められました。
Q1)脳は加齢によってどのように変化するのでしょう?
―A1)私達の日常生活を司る機能を持つ脳の体積は10代後半にピークに達し、それから萎縮が始まります。
また、判断する、記憶する、考えるといった高次認知機能は、機能の種類によって若干異なりますが、凡そ 20代後半をピークにゆっくりと衰え始めます。知識の獲得は、もっと遅くまで保たれ、それからゆっくりと落ちて行きます。

Q2)脳の加齢を早めるものには何がありますか?
―A2)生活習慣病の危険因子である:飲酒・喫煙・肥満(特に内臓脂肪型)…慢性炎症を招くものと、鬱等の心的不健康が挙げられます。

Q3脳を健康に保つには、どのような生活習慣が大切でしょうか?
―A3)下記の6つが考えられます。

脳を健康に保つための6つの要件

 以上のように、理解しやすいように、具体的に丁寧に説明して下さいましたので、事後アンケートでは、日常生活に直結する講話だったので、役だったというお声を多くいただきました。

 次いで、大武美保子代表理事・所長が東京、日本橋にある理化学研究所から「共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響」と題して、彼女が考案した会話支援手法「共想法」の説明を行うとともに、共想法を組み込んだ認知的介入プログラム(PICMOR)を用いてランダム化比較試験を実施して得られた研究結果を述べました。

基調講演「共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響」

 まず、瀧先生が脳を健康に保つための6要件として挙げられた、運動、食生活、睡眠、コミュニケーション、趣味・好奇心、主観的幸福感のうち、特にコミュニケーションに着目したこと。さらに、社会的コミュニケーションの多寡などとは別に、認知機能の維持に役立つコミュニケーションの特徴、条件を考え、それらを満たすコミュニケーションができる方法について、研究していることを述べました。

 会話(コミュニケーション)をする場合、相手の話をよく聴き、声の調子を読み取り、思いやり、注意を払い、理解することをで、加齢とともにとともに萎縮しやすいという前頭葉を使うため、脳を健康に保つための要件のひとつととらえられていますが、単なるおしゃべりではそれらが充足されていないこともあるとして、写真を通して想いを共有できる会話支援手法:「共想法」を考案。「共想法」は一連の作業通して「体験記憶」、「注意分割機能」、「計画力」を総合的に使うことで前頭葉をフル活用するコミュニケーションを確実に行うことをめざしたものだと説明しました。

PICMOR

 さらに、その効果を検証するプログラムとして、AIロボットが司会をする共想法を組み込んだ認知的介入プログラムPICMOR(Photo Integrated Conversation Moderated by Robot)を開発。それを用いた、ランダム化比較試験(共想法参加者 対 雑談参加者)から導かれた共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響を以下のように発表しました。
【認知機能に与える影響】
・共想法形式の会話参加者は、雑談に参加した場合と比べて、言語流暢性(言葉を取り出す認知機能)が向上
【脳に与える影響】
・共想法形式の会話参加者は、言語流動性の部位とその他の部位との結合が強くなっている…言葉の意味をよく理解したり、言葉を使って考えを伝えたりすることで、領域間のつながりがよくなる
・共想法形式の会話参加者は、局所(実行機能や記憶に関わる)部位の体積が、参加修了後、雑談参加者と比べて大きかった
・共想法形式の会話参加者は、白色繊維連絡(領域間のつながり)がよい…脳の信号が他の領域に伝わりやすい
 
 最後に、ほのぼの研究所においては「共想法」を通して脳の健康を維持する生活習慣獲得に関する中長期的な観点での研究、理化学研究所では、脳の健康につながるより科学的、厳密な条件を統制したコミュニケーション方法についてのを研究を行っていく抱負を述べ終話しました。

対談「人とのつながりで、脳を育む」

 休憩を挟んでの瀧先生と大武所長との対談では、まず、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターについては、アンチ・エイジングという名称は加齢を否定することに繋がるので使うことはせず、脳には可塑性があるので、賢く、豊かに、スマートに歳を重ねていくために、基礎研究から臨床研究に至るまで様々な分野、産学連携、社会実装を通じて研究、特に、認知症予防に注力なさっている機関として紹介されました。

 ファッションや身なりを整えることは、楽しく人生を変えていくために気持ちを動かす力が大きい、すなわち行動変容のきっかけになり得るとして、コミュニケーションを向上させたり、自信や外出等の積極的行動を喚起させることが、脳を元気に保つのに大切だと説かれ、ご自身も大変気を遣われていると述べられました。
 「回想について」は、御著『回想脳』で「幸福の自家発電」と述べられているように、ストレスを解消し、過去の回想により主観的幸福感を得られる共に、単に後ろ向きの行動ではなく、その時に関わっている脳の様々な領域が将来のプランニングの時にも関わっていいる大事な領域なので、未来に向かっのポジティブな生きる力をつけるとも説明されました。
 また、子育てに関しても、知的好奇心を認知症予防にも通じる「人生の大きなドライブ」として大事であると述べられ、それを高めるためには親も知的好奇心をもって積極的に生活していることを示しながら、対象への単純接触効果を高めることが大切だと説かれました。わずか20分間の対談ではありましたが、果たしてに各世代へのスマートな生き方へのアドバイスをいただいたことになりました。

 最後の、今回初企画のオンライン(お茶会兼)交流会は、システム上、ご参加のためにリンク先を変更していただくお手間をかけることとなりましたが、飛び入りも含めて、関東圏はもとより、大阪府、長野県を含めた広いエリアから、また理化学研究所の海外からの研究者を含めた若い世代〜80歳代の多世代、様々な分野の方々に多数ご参加いただきました。
 参加者全員が、氏名、好きなモノ・コト等を語る自己紹介を手際よく行った後、視聴者が瀧先生がドラムを始められた理由と不眠について、大武チームの脳科学の研究者が脳を健康に保つために行う趣味(運動)をする場合、認知的に負荷の少ないことをする場合の効果についての質問がありました。
 多趣味の瀧先生のご自身のご経験も踏まえて、趣味はヴィゴツキーの最近接理論や能動的なものが望ましいことは真理であるが、趣味を持てることの意義やそれから派生するコミュニケ―ションや主観的幸福感等にも意義があるとご回答。不眠についてのアドバイスもいただいたところで終了時刻が迫り、2回に分けて集合写真を撮影して、皆様と画面からお別れとなりました。

 初の交流会については、まだ課題もありますが、これまでの視聴だけとは異なり、双方向で講師と参加者が交流できたことを楽しんで下さったお声が多くあり、安堵しております。いただいたご意見やアドバイスを今後に充分に活かしていきたいと存じます。

 そして、何より研究をはじめ様々な分野で超ご多忙、かつ多趣味の瀧先生には、きっと休憩時間には寸暇を惜しんで筋トレをしていらっしゃったのではないかと想像しつつ、この度の講演会に貴重なお時間とご講話をいただいたことを、心より感謝申し上げます。 
 脳を元気に保つためにすべきことは、決してたやすいことばかりではありません。けれども、ハードルを低く設定してみる、壁を取り払うとできる、やっていく・やってみると意外にできるようになるという、瀧先生から伺った脳の可塑性と信じて、改めて「やってみよう!」「やらなければ!」と元気・やる気・勇気をいただいた方も少なくないと信じております。

市民研究員  長久 秀子 



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なお、当講演会の動画は以下URLにてご覧いただけます。
【人とのつながりで脳を育む】生涯健康脳 瀧 靖之
https://www.youtube.com/watch?v=RwBICMPk4QQ

【人とのつながりで脳を育む】共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響 大武
 美保子
https://www.youtube.com/watch?v=0bGcLhiSbho


【人とのつながりで脳を育む】対談−瀧 靖之×大武 美保子
https://www.youtube.com/watch?v=dSnqCmaQTEE

また、以下でこれまでの講演会の動画もご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCz7L-TE_oqgoLORFqNoIoZA/playlists

夏の思い出

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
NegishiK 2022-8-7 8:00
 4月下旬に見たミズバショウの群生です。岩木山麓の嶽温泉の近くにありました。思い出した歌はやはり「夏の思い出」です。周りに雪がまだたくさん残る中に、たくさん咲いていました。丈も小さく、かわいいミズバショウでした。広い範囲にあり、遊歩道もあり 人も少なくゆっくり見ることができました。ミズバショウは尾瀬や鬼無里でも見ましたが、こんなにもたくさん見頃のミズバショウは、初めてで、サクラを見に行った嬉しいおまけでした。

 継続コース:C.O.さん

           


岩木山麓のミズバショウの群生地

コメント:市民研究員 K.N.さん
夏が待ち遠しい東北の湿原に咲く、可憐なミズバショウは素敵ですね。私も遠い過去にミズバショウを見て、心洗われる思いだったことを思い出しました。歌の歌詞にもあります、尾瀬でした。
2022年7月19日(火)13時30分より、ほのぼの研究所設立記念講演会「人とのつながりで、脳を育む」を、コロナ禍以来一昨年度から継続して継続して採用しているオンライン形式にて開催しました。      招待講演「生涯健康脳」、基調講演「共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響」、対談「人とのつながりで、脳を育む」、そして今回初めての企画オンライン交流会を加えての4部形式としました。動画をクリックすると再生が始まります。大きい画面でご覧になりたい方は、その後右下に表示されるYouTubeという文字をクリックすると、YouTubeのページが開きます。YouTubeのページからは、全画面表示が可能です。

招待講演
【人とのつながりで脳を育む】生涯健康脳 瀧 靖之

基調講演
【人とのつながりで脳を育む】共想法形式の会話が認知機能と脳に与える影響 大武 美保子

両講師の対談
【人とのつながりで脳を育む】対談−瀧 靖之×大武 美保子

愛用の自転車で

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
NagahisaH 2022-7-31 8:00
 身体を動かすには戸外に出かけるのがよいと、自宅から自転車をこいで30分程で着いた岩淵橋と愛車を映しました。昨年購入したこの自転車は足がすぐに地面について乗りやすく、ちょくちょく乗っています。この橋を渡ると旧岩淵水門と新岩淵水門を荒川の下流側から見ることができました。いつも埼玉側(上流)から見ていて50〜60年前から気になっていた所でしたが、共想法のテーマ「身体を動かしてみた」のおかげで一生見逃すところだった場所に行けたのは、何よりでした。(身体を動かして(ほぐして)みた)

市民研究員 K.S.さん



愛用の自転車を活用して、気になっていたポイントも制覇

コメント:市民研究員 H.N.さん
自転車で30分とは、大きな負担もなく、身体が気持ちよく活性化する距離ではないでしょうか。心地よい川風を感じながら、広がる景色に満足気なK.S.さんの様子が手にとるように想像できます。なお、最近年齢相応かもと期待できる機能付きの新車を買いたくてお店を訪れた折、敬老精神のある?心優しい店員さんから購入を思いとどまらされた私は、我が身の実態を理解しながらも、新しくサイクルライフを楽しめていることが、いささかうらやましい限りです。

鉄棒遊び

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
UotaniA 2022-7-24 8:00
 今年の春先、土曜学校に通っているカトリック系幼稚園で撮影しました。土曜学校の今年の学びのテーマは「友達」です。終了後、子供達は、思いっきり身体を動かして遊びます。孫娘は8歳ですが、コウモリように足を鉄棒にひっかけて、逆立ち形でぶら下がるのが楽しいようでゆらゆら〜、私も一緒に身体を動かしました。そういえば、私達も子供の頃こうした鉄棒遊びをした記憶が蘇ってきました。(身体を動かして(ほぐして)みた)

継続コース参加者M.A.さん



思いっきり身体を動かして遊ぶ子供たち

コメント:市民研究員A. U. さん
子供たちはどうしてこうも体が柔らかいのでしょう。お孫さんの成長する姿にカメラをむけるM.A.さんのにこやかなお顔が浮かびます。
写真をみているだけで、こちらも揺れている感じがして、心も体も柔らかくしなやかになりますね。
 持病のある私に、主治医から指導されている運動は、呼吸筋をやわらかくするストレッチです。背伸びをしたり、胸を開いたり、背中を丸くする動きが主ですが、次に全身を動かす運動でつまりラジオ体操が良いようです。ゆっくりと弾みを付けずに動かすこと、歩くことは、全身運動になり、息が弾む程の歩き方を取り入れると、なお良いそうです。今の生活を長く続けていくために必須の運動として続けたいと思います。(身体を動かして(ほぐして)みた)

継続コース参加者 T.M.さん



これからも続けていこうと思う主治医から指示された運動

コメント:市民研究員T.T.さん
わたしの卒業した学校では、体育の時間にラジオ体操のテストがありました。一つ一つの体操をちゃんと言われた通りに動かすと、とても大変!あちこちが動きます。かなりハードなんですよね。テスト無事合格したことと、さわやかな疲れを思い出しました。今の生活を長く・・というお話にとても賛同いたしました。職場でのラジオ体操、指先までちゃんとやっていこうと思いました。続けるって体操も生活も大事です、ね。