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ほの研ブログ - NegishiKさんのエントリ

  2016年に引き続き本年度も、柏市より受託した柏市認知症予防講座を開講いたしました。講師は今年4月より移籍した理化学研究所で、革新的知能統合センター認知行動支援技術チームリーダー務める、ほのぼの研究所の大武美保子代表理事・所長が担当しました。
  認知症発症者の大幅な増加から生じる喫緊の課題の解消に、市民ひとりひとりがみずから認知症予防を見据えた生活習慣を身に着けることは、紛れもなく必要なことと思われます。昨年度の講座の反省をふまえ、講座名も堅苦しさを感じさせない、親しみやすい「写真と会話で脳トレしよう」として、9月5日と10月3日の両日を通して出席できる60歳以上の柏市民を対象に定員18名で参加を募りました。果たして、男性7名、女性14名の、最高齢90歳代までの21名と定員を若干超えるお申込みがあり、全員に受講していただくことになりました。



ほのぼのプラザ講座担当者の開講挨拶


  初日の9月5日は、新版ほやほやの『共想法ガイドブック』を使用して、認知症予防と共想法の関係を解りやすく説明したのち、さらに、深く理解していただくために、市民研究員が共想法の実演をお目にかけました。「好きな食べ物」をテーマは、身近であったのでしょう、質疑応答の時間には受講生からの場外質問も飛び出すというハプニングもありましたが、講座の会場全体が一体となって、共想法に興味を持っていただけたことと、認識いたしました。



市民研究員による共想法実演後の大武所長の講義


  10月3日の講座では、受講生それぞれが課題として持ち寄った「好きな食べ物」の写真で、共想法体験に挑戦しました。「食べ物」がテーマだけに、活発で、愉快な会話が行き交い、日常の食生活の模様やこだわりも垣間見ることができました。「《かおり》という品種の梨」の話題には、珍しい品種とみえて、興味津々の質問が相次ぎました。またかなり高めだと思われる高級ホテルの「松花堂弁当」の値段を尋ねられて、答えにくそうにしていらっしゃる様子が笑いを誘ったりと、それぞれの話題で、周りの方々と想いを共にすることで、会場が和やかに雰囲気に包まれました。



受講生による共想法体験


  講座終了後のアンケートでは「認知症予防と共想法の関係」について、「理解できた」と答えた方が、また講座全体についても、「満足した」と答えた方が多数でした。
  本講座運営にお力を貸して下さったほのぼのプラザますおのご担当者はじめ、柏市福祉活動推進課の関係者、受講して下さった方々に厚く御礼申し上げます。

市民研究員 魚谷 茜

鍋といえば 蓋の欠けた土鍋

カテゴリ : 
今日の共想法
執筆 : 
NegishiK 2017-10-15 8:00
 20年ほど前に、友人からいただいた土鍋で、ガス式手動炊飯器と呼んで、もっぱらこれでご飯を炊いています。また、お正月の黒豆、私の好きな昆布豆や五目豆もこれで作ります。
10年ほど前に洗っている時に、ふたが割れてしまいました。娘から、「貧乏ったらしいから、捨てたら」といわれますが、使い勝手がよく、愛用し続けています。欠けた部分を蓋になるようにアルミホイルで形作って使っています。

市民研究員 A.U.さん


蓋の欠けた土鍋 
 
コメント:市民研究員 K.N.さん
なんと物持ちの良いことでしょう。土鍋で炊いたご飯は本当においしいですね。煮豆などもゆっくりと煮込む事ができていいのでしょうが、娘さんの気持ちもわかりますね。
震災の被害から復興し、真壁の雛祭りは以前の賑わいを取り戻した様で嬉しく思っています。古いお雛様を見ると、懐かしい気持ちにさせられて心が和みます。一方、新しい感覚で作られたお雛様も人気があります。毎年違った、新しい作品を見るのは、とても待ち遠しいことです。
 私の自宅は中心街にあるので、訪れた方々どなたにでも駐車場をお貸しして喜ばれました。

マカベ共想法参加者I.S.さん





きつねの嫁入り

コメント:K.N.さん
伝統を守りながらの雛祭り、いいですね。私も以前訪れたことがありまして、古いお雛様がきれいに保管されていたのを思い出しました。
真壁町は、まだ復興の途上と思いますが、皆様の頑張りで雛祭りができることは喜ばしいことです。

筑波石

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NegishiK 2017-5-14 8:00
雪が降った日にふと窓の外を眺めると、素晴らしい石に目が留まりました。今までなぜ何故気づかったのか、不思議に思います。現在は、筑波石は採掘禁止になっているものもあるほど、大変貴重だといわれています。素敵なのでずっと見とれていました。最初はこのように黒くはなかったでしょうから、苔が生えているのかなと思いました。長い年月を経て色も変わってきたのでしょうね。。

マカベ共想法参加者U.S.さん




筑波石

コメント:K.N. さん
近くにあるものは、見慣れていて何も気が付きませんが、雪の日は、周りの物が雪に消されて、黒い筑波石だけが目立ちます。きれいな光景ですね。採掘禁止の筑波石が、こんなにあるのも貴重です。

フードセンターW

カテゴリ : 
今日の共想法 » 沿線の風景
執筆 : 
NegishiK 2017-1-29 8:00
 我が家を中心とした半径1km円内に、スーパーが8店あります。増尾駅近くのこのスーパーもそのひとつですが、比較的小規模です。けれども、大手に負けまいと、非常に努力している様子が値札からもうかがわれます。店頭の77円の白菜でもわかるように、今日の新聞折り込みチラシにはラッキー7デーとうたって、7円、77円といった超目玉品が並んでいました。
 実は、チラシが入った日には、目玉商品をねらって、買い出しに行かされるのは私なのです。

柏市認知症予防コミュニケーション体験講座受講生 Y.T.さん



フードセンターWの店頭

コメント:市民研究員 K.N.さん
お家の近くにこのようなスーパーがあると嬉しいですね。それも1Kmの範囲に8店舗とは、うらやましい限りです。私も買い出しの荷物持ちとして行きますが、安い商品を見つけるとつい籠の中に入れてしまい、後で怒られています。でも買い物は楽しいですね。

注)店頭は、店長の許可を得て撮影、掲載しています。
クリスマス講演会に続き、16時からさわやかちば県民プラザ1階のレストラン赤坂クープールに会場を移動して、交流会を開催しました。帽子やカチューシャなど、それぞれお好みのクリスマスグッズを身に着けた参加者のいでたちは、クリスマスムードを醸し出すのに一役買っていました。


童心に帰って?参加者もちょっぴりクリスマスのいでたちをして

招待講演をして下さった矢冨先生をはじめ、大武先生、監事、賛助会員、一般参加者、学生、研究員の45名が参加、司会は講演会の担当の研究員の野口さんから、田口さん、田崎さんコンビにバトンタッチされて、気分も新たにリラックモードでスタートしました。

共想法の協働事業者として、長年おつきあいが続いている、NPO法人きらりびとみやしろの理事長 島村孝一様の開会挨拶では、「当初はこれほど長く続くとは想像できなかった共想法の活動だが、現在多くの参加者が継続して楽しんで参加されている」という、嬉しいお言葉をいただきました。


開会の挨拶を下さった きらりびとみやしろ 島村孝一理事長

会場内が和やかになったところで、今回のクリスマス講演会開催に関する記事を掲載して下さった、読売新聞医療ネットワーク事務局 池辺英俊様に、乾杯の音頭を取っていただくと、会場は一気に盛り上がりました。


乾杯の音頭を取って下さった 読売新聞 池辺英俊様

飲み物を片手に、思い思いのケーキやサンドイッチを味わいながら、名刺交換、情報交換をしたり、旧交を温めたりと、世代やフィールドを越えた交流が見られました。共想法の継続コースに長く参加している、当日参加のうち最高齢の女性の取り組みに感銘を受けたという男性が、彼女の席に近寄られて熱心に問いかけられると、「共想法に参加すると、高齢者のメンバーだけでなく、若い学生さんも関わってくれているのが非常に嬉しいし、楽しい」と話されていたのは、とても印象的でした。


まずは、美味しそうなケーキやサンドイッチで…



世代を超えた楽しい語らいのひととき

お腹も気持ちもほっとしたところで、いよいよ自己紹介の時間となりました。今回はお決まりの自己紹介項目に加えて、「笑い・失敗談」のエピソードも紹介するという趣向でした。身の周りに起こったとんでもないできごとが披露される一方、失敗が数限りないため、具体的にエピソードが挙げられなくて困るという方もいらして、笑いが絶えることがない穏やかなひとときはあっという間に過ぎていきました。


「笑い・失敗談」のお題も課された自己紹介

締めの挨拶を、科学技術振興機構の嶋田一義様よりいただき、ご参加の皆様とほのぼの研究所の一層の発展を祈りつつ、交流会は17時半に名残惜しいなか散会となりました。


中締めの挨拶をして下さった科学技術振興機構 嶋田一義様

ご参加いただきました皆様、そして残念ながら叶わなかった皆様とも、次回お会いできることを楽しみにしております。

市民研究員 永田映子

新年のご挨拶2017

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
NegishiK 2017-1-1 8:00

2017年 酉年
鹿児島県出水郡長島町の野生の鷹

あけましておめでとうございます

 旧年は、2006年に共想法を考案して10年となる節目の年でした。多くの方に支えられ、文字通り、想いを共にし、共に育むことができたことに感謝申し上げます。

 2016年は、「防ぎうる認知症にかからない社会」の実現に向けて、基礎研究、社会実装共に、次の一歩を踏み出す年となりました。
 基礎研究の面では、第一に、千葉大学附属病院認知症疾患医療センターにおいて、軽度認知障害の方を対象とする共想法の臨床試験が始まりました。第二に、千葉大学大学院看護学研究科の先生方が中心に推進する学内プロジェクトの一環で、エンド・オブ・ライフケアにおける共想法の活用が可能であることを、実践を通じて明らかにしました。第三に、共想法を、対面だけでなく、音声や文字列を介して遠隔で実施する実験を試行しました。
 社会実装の面では、第一に、イノベーションにつながる研究を支援する制度である、科学技術振興機構ACCELに、共想法の研究がフィージビリティスタディとして採択され、事業化に向けた企業との連携体制の構築が始まりました。第二に、千葉県柏市から受託し、認知症予防コミュニケーション体験講座を開講しました。第三に、鹿児島県長島町主催の地域活性化コンテスト「できるまで帰れません」に、ほのぼの研究所の学生研究員が参加し、共想法を地域活性化に役立てる手法を検討しました。
 両者を横断する取り組みとして、ロボットベンチャーとして注目を集める、ユカイ工学株式会社に法人賛助会員にご入会頂き、見守りロボットBOCCOの高齢者見守り分野への利用評価実験に協力しました。

 2017年は、2007年に研究拠点ほのぼの研究所を開所して10年となる節目の年となります。本年も、ご参加、ご支援、ご協力、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

2017年元旦
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
千葉大学准教授 大武美保子

 柏の葉公園体育館前芝生広場で開かれているウォーキング教室は、2007年から始まり、2016年の7月5日で110回目になります。今年の6月12日(日)には、全国「みどりの愛護」のつどいで、この場所に皇太子ご夫妻が「河津桜」を記念植樹されました。
 この広場は、毎月4回ここをホームグランウンドに、地域の人が集い、語り合い、歌を歌うということで、本日の講演のテーマである「フレイルと認知症の予防」に効果があること、そして自分が健康であることを実感できる場所なのです。

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 H.Y.さん




芝生広場のウォーキング教室

コメント:K.N.さん
110回を数えるウォーキング教室とは凄いですね。「継続は力なり」といいますが、約10年も続いていることになります。これからも、フレイル予防のために、頑張っていってください。
 春まだ浅い3月19日の、柏の葉公園のコミュニティ体育館西側の桜の広場です。冬枯れの樹々の多い公園の片隅で、紅梅が春の到来を告げているのを、会員たちが見ながら歩いています。「今年の紅梅は、色がとても鮮やかだね」などと話しながら、小さな感動を感じているのではないでしょうか。
 家の中に居たのでは体験できない、風や光そして四季の移ろいを直接に肌で感じることができる癒しの空間です。
               

柏の葉ウォーキングクラブ「街歩き共想法」参加者 S.K.さん



公園の紅梅

コメント:K.N.さん
春まだ浅いなか、歩き始めると一本の紅梅の木が満開の花をつけて迎えてくれる。
なんとロマンチックでなのでしょう。寒さも吹っ飛びますね!!

渋柿

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
NegishiK 2016-4-17 8:00
あのどうにもならない感覚が忘れられません。ウォーキング途中、ふざけた友人が「美味いよ」と手渡してくれた大好物の柿にかぶりついた瞬間、口の中は「シブ」で充満、またたく間に体中にまで渋さが回った感じになりました。耐えられなくて、恥も外聞もなく騒いでしまった醜態に、仲間達はおおいに笑い転げていました。

継続コース参加者 A.K.さん



渋柿

コメント:市民研究員K.N.さん
私も、それと知らず渋柿を食べたことがあります。幼少の頃、我が実家には柿の木が何本もあり、どれも甘柿でしたので、柿とは甘いものと思い込んでいたのでしょうか、近所の家のたわわに実った柿を採って食べたらこれがなんと渋い事。柿泥棒はいけませんね。