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ほの研ブログ - NegishiKさんのエントリ

 隣の野田市に住んでいますので、何回か流山を訪れていますが、年々変化しているのを感じています。このお店の事は知っていて、コロナが下火になったら、仲間で行きたいねという話が出ていました。今回は、街歩き共想法のグループの皆さんを巻き込んで、このお店のランチをいただきました。 肉、魚はありませんが、野菜をたくさん使い、みりんやこぼれ梅を使った優しい味付けで、満足しました。地元の食べ物がたくさん使われているのも嬉しかったです。こぼれ梅とは、みりんのしぼりかすで、梅の花に似ているそうです。食後に、以前から行きたかったこのお店の2階にある流山万華鏡ギャラリー&ニュージアムを訪れ、これまで見たことがない美しい万華鏡をたくさん見ることができ、良かったと思いました。

流山本町 街歩き共想法参加者C.O.さん



葉茶屋寺田園の白みりんを活用したTERADAZEN

コメント:市民研究員 K.N.さん
美味しそうなランチですね。このランチが流山で採れた野菜をふんだんに使っているのと、特にこの地が発祥の白みりんを使い味付けをしているとのことで、地産地消を実現できていて素晴らしいと思いました。

カトレアの中の万華鏡

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NegishiK 2024-1-14 8:00
流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムの看板を見て、興味津々で、まずは葉茶屋寺田園の 2階に上がりました。上がりきった途端、その美しさにわけもわからず感動です 。どれもが美しく、なんと人を魅了するんだろうと 改めて感じましたが、特にこの写真の大きなカトレアの前に来ると足が進まず、立ち尽くしました 。それぐらいカトレア自身が大変美しく新鮮な輝きがあり、さらにカトレアの奥(カラム)に配された万華鏡覗いて見ると、さらに美しい別世界への案内されたようでした。この花は私の和服の文様にもなっているので、何か因縁を感じて思わずパチリ、美の発見というか、因縁への発見というか、万華鏡に感激したことでした。

流山本町 街歩き共想法参加者Y.A.さん


つややかなカトレアと万華鏡の得も言われぬコラボレーション

コメント K.N.さん
カトレアの花は私も大好きで、その豪華さは、他を抜きんでていると思います。万華鏡がその中に設えてあるとは、驚きと、一層の豪華さを添えているように思えます。
 友人に誘われての久し振りの箱根への旅でしたので、何だかワクワクして前夜は余り眠れませんでした。当日バタバタと佃からタクシーに乗り、待ち合わせ場所に間に合いました。東海道線の座席指定券を買う時間がなかったので、まずは列車に乗り込み、空いている席をみつけ、席の頭上にある緑色のSuicaマークにモバイルSuica(Suicaグリーン券購入後)をタッチして決済を終え、安心して着席、駅弁を広げてやれやれでした。暫く旅に出掛けない間に随分便利になったのだなとつくづく思いました。

継続コース参加者 M.K.さん




読み 取り部分にタッチして座席指定券を決済

コメント:市民研究員 K.N.さん
私は、旅に出るときはまず切符を買って、同時に座席指定も買って、初めて列車に乗り込んでと順を追ってでないと安心できませんが、今は列車に乗ってからでも、切符が買えるんですね。目からうろこです。機会があったら試してみたいものです。
 以前から、散歩コースのクリーンセンターで朝のラジオ体操を集まってやっている事は聞いていましたが、今回初めて行ってみました。 天気は曇りで、帰る頃にはちらほら雨が降ってきてしまいましたので、皆さん終わると早々に帰って行きました。もっと固まってやっているかと思ったら、広場の周りで、好きな場所で遠く離れてそれぞれでやっている感じでした。 私も続けて通えればいいのですが、なかなか行けておりません。私は家で気の向くままイチニサン!と号令を掛けてやっています。

継続コース参加者 C.M.さん




初めて行ってみたら、それぞれが離れて体操をしていた

コメント:市民研究員 K.N.さん
朝のラジオ体操は、いろいろなところで行われていますが、コロナ禍でも広い公園を会場にして、距離をとって実施することで続いているようですね。私も行って見たくなりました。
 ピンクの蓋の水は、硬水で、少し塩味がするので、夏の間は、熱中症予防のために時間を決めて飲んでいました。 青い蓋の水は、軟水で喉が乾いた時、薬を飲む時に飲み、 ご飯を炊く時にも使っていました。煮物には水道水を使っています。 共想法で、この話をしたところ、大阪にお住いの方から、水道水は不味くて飲めないと聞きました。一方、柏にお住いの方からは、水道水を美味しく飲んでいますとの声がありました。地域によって違いがあることを知り、驚きました。

継続コース参加者 F.W.さん




 軟水、硬水、水道水を使い分けて

コメント:市民研究員 K.N.さん
飲み水をいろいろに使い分けるのは大変ですね。特に硬水はミネラル分が多いと聞きます。夏の熱中症対策には、うってつけですね。今年の夏はそのようにしてみたいと思ます。

白湯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きな飲み物
執筆 : 
NegishiK 2023-1-8 8:00
 白湯を気に入っています。朝起きてまず歯磨き後お湯を沸かし冷まして一口、無味無臭でそれがまたよいので、安心して愛用しています。まして身体に良い飲み物ということなので、なおさら白湯好きになり、ちょくちょく一口と、細やかに飲んで、だいたい1時間にごとに1口50ml、一口50mlと、看護師のアドバイスに忠実に従っての愛用です。少しずつ一口ずつ飲んで、午前中大体300 ml、午後300 ml、 夜200 ml というところです。もう少し飲めるようにと頑張ってはいるのですが、今のところ宿題です。

継続コース参加者 A.N.さん


身体にいいと勧められて飲用している白湯

コメント:市民研究員 K.N.さん
毎日の習慣として、「白湯」を飲むことで健康を気遣っているとは、私も見習いたいと思いますが、つい他の飲み物に手が行ってしまいます。残念です。

ドレミの歌

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
NegishiK 2022-8-28 8:00
 映画 The Sound of music を観た時に山々の美しさにスイスに憧れました。歌われた歌の中で一番好きなものは「エーデルワイス」ですが、写真を撮ることはかないませんので、日本語訳が最も私にふさわしいこの歌にしました。それにしてもdeerがドーナツになる訳詩者の発想力にホシ5つ(注)。
 おかげで十数年ぶりにドーナツの美味しさに目覚め、ドーナツの食べ過ぎで亡くなったと噂されるエルビス・プレスリー街道を走っている我が身が心配です。

市民研究員 A.U.さん

   


ドはプレスリー街道へ続く?

コメント:市民研究院 N.K.さん
美味しそうなドーナツ、見ただけでよだれが出てきました。サウンド・オブミュージック観ました。綺麗なスイスの風景に憧れたのはU.A.さんだけでなく、多くの人が感動したと思います。Deer:ドーナツからエルビスを連想するA.U.さんの発想力も素晴らしいです。

(注)ドレミの歌は、英語では、"Do, a deer, a female deer"で始まります。日本語では、「ドはドーナツのド」と訳されています。

夏の思い出

カテゴリ : 
今日の共想法 » 歌の情景
執筆 : 
NegishiK 2022-8-7 8:00
 4月下旬に見たミズバショウの群生です。岩木山麓の嶽温泉の近くにありました。思い出した歌はやはり「夏の思い出」です。周りに雪がまだたくさん残る中に、たくさん咲いていました。丈も小さく、かわいいミズバショウでした。広い範囲にあり、遊歩道もあり 人も少なくゆっくり見ることができました。ミズバショウは尾瀬や鬼無里でも見ましたが、こんなにもたくさん見頃のミズバショウは、初めてで、サクラを見に行った嬉しいおまけでした。

 継続コース:C.O.さん

           


岩木山麓のミズバショウの群生地

コメント:市民研究員 K.N.さん
夏が待ち遠しい東北の湿原に咲く、可憐なミズバショウは素敵ですね。私も遠い過去にミズバショウを見て、心洗われる思いだったことを思い出しました。歌の歌詞にもあります、尾瀬でした。

大堀川

カテゴリ : 
今日の共想法 » 水辺に行ってみた
執筆 : 
NegishiK 2021-10-24 8:00
 雨上がりに大堀川の水辺に行ってきました。この川は普段は 川底にお水がちょぼちょぼと流れている程度なのですが、連日の雨の後で水量もほどほど多く、見応えも写真の撮りがいもありました。
昔は成田(利根川)から うなぎを積んだ船便が、この川を 上がったり下がったりしており、中継地であるこの川に流れ出る清水につけてうなぎの生気を取り戻したことから「ウナギの水切り場」といわれていたという案内版が出ています。そのころのうなぎの味はどうだったでしょうか?味わってみたい思いがしました。

継続コース参加者Y.A.さん

 
 
大堀川

コメント:市民研究員 K.N.さん
大堀川が水運を担っていたとは知りませんでしたが、柏の名前の由来が、河岸場からきていると聞いたことがあり、手賀沼の水運の中継地であったことがわかります。   
確か、河岸場(柏)の常夜灯が、常磐線近くの大堀川の脇の公園にあったと思います。

蓮田を渡ってくる風

カテゴリ : 
今日の共想法 » 水辺に行ってみた
執筆 : 
NegishiK 2021-10-10 8:00
 写真は茨城県の霞ヶ浦総合公園にある蓮田です。子供の頃、家の近くに蓮田があり、蓮の花がたくさん咲いていました。けれども、今では、外来の生き物が増えて、茎の根元を食いちぎってしまうため、花も咲かなくなりました。訪れた当日は猛烈に暑い日でしたが、日陰の休憩所にいると、湖をわたってくる風が気持ちよく、涼やかにさえ感じて、感動しました。

市民研究員 M.M.さん

        

霞ケ浦総合公園の蓮田

コメント:市民研究員 K.N.さん
茨城県は、レンコンの生産量が日本一と聞いていますが、霞ケ浦の水を利用しての栽培が盛んですね。蓮田に入ってレンコンを掘るのが大変そうです。
きれいな白い花も印象的です。