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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

豆苗

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
NagahisaH 2014-8-31 8:00
  原産地は中国。ここ2〜3年、スーパーで根付き1パック100円ぐらいで売られています。根から上を使い終わっても、かいわれ大根と同じように水栽培で2〜3回は台所で栽培できます。夏場は生育も早く、1週間位でまた食べられます。シャキシャキとした食感で、生でも、茹でても、炒めてもよしです。栄養価はホーレンソウのビタミンB、Cの2倍はあるそうです。手間要らず、安価、癖もないので、主婦には味方の食品です。

市民研究員Y.N.さん



豆苗
                       
コメント:市民研究員 H.T.さん  
  豆苗(とうみょう)、聞きなれない言葉でしたが、話題提供に驚いてしまいました。次々に健康に良い食品が開発されていきますね。豆苗も納得です。台所での水栽培、調理も簡単、苦手な者にも容易に取り組めそうで嬉しくなりました。

クチナシの花(Gardenia)

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
NagataE 2014-8-24 8:00
  初夏にクチナシの香りがすると、関節炎の痛みも少し和らいで、甘い青春の思い出がよみがえります。私は一重のクチナシより八重の花が好きです。(In early summer, a sweet smell of gardenia eases my arthritic pain, and reminds me of sweet younger days. I prefer double-petaled gardenia to single-petaled one.)

マカベ共想法参加者 Y.M.さん



八重のクチナシは青春の香り

コメント:市民研究員 E.N.さん
  芳香のあるクチナシは、アフリカのケープ植民地から西洋に渡ったそうです。本当にジャスミンの香りに似ていますね。(Gardenia jasminoides was introduced to the Western world from Cape Colony in Africa. The scent of the gardenia is very like jasmine.)
 6月、信越トレイル黒倉小池周辺の樹の上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊です。
 モリアオガエルは体長4〜8cm、樹木の上で生活しています。繁殖期になると、オスが産卵場所に集まり、メスが産卵・受精すると同時に白い粘液が分秘され、この粘液を集まったオス・メスが足でかき回すと、白い泡の塊になります。直径10〜15cmほどの泡の中には卵が300〜800個ほど産みつけられ、オタマジャクシは1ヶ月ほどかけて成長するそうです。
 池の周りの木々はクリスマスの飾りがつけられているようでした。

継続コース参加者 N.K.さん



樹の上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 湿原など限られた環境のもとでしか生息出来ないモリアオガエル!そのため、絶滅危惧種に指定されているだなんて、なんと可愛そうな動物なのでしょう。もっと強くなれ!と言いたいです。そしてクリスマスの飾りの様な卵塊をあちこちの公園で見られればいいですね。
 モリアオガエルの卵と同じ場所の池の中で見つけたクロサンショウウオの卵です。
 サンショウウオの卵は種類ごとに決まった形をしていて、クロサンショウウオの卵はアケビ型でおもちの様な白い色をしています。まれに藻類が入り込み緑色がかった透明のもあるとのこと。親よりずっと大きく、握りこぶしほど大になるのは、卵の外側の寒天質が水を吸って膨らむからだそうです。
 透明なものは時々見かけていましたが、白い卵には初めてお目にかかりました。とても神秘的な情景でした。

            継続コース参加者 N.K.さん



クロサンショウウオの卵

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 モリアオガエルに引き続き、クロサンショウウオも環境に左右されやすい動物の様ですね。山奥の水が綺麗な池や沼などに生息しているのでしょうか?テレビで観たことがありますが、実際にはまだ見たことがありません。ふわふわとおもちの様に白い塊の中に何個の卵が入っているのでしょうか?絶滅しないように守ってあげたいですね。
  クルミ、栗、銀杏を割る道具です。私のおススメは右端の銀杏割りです。青い銀杏の実を入れたご飯は、ほっぺたが落ちる美味しさです。(These are crackers of a walnut, chestnut, ginkgo nut. I recommend ginkgo nuts cracker on the right. Rice boiled with green ginkgo nuts is so delicious.)

マカベ共想法参加者 K.O.さん



クルミ割り

コメント:市民研究員 E.N.さん
  この写真はアイディアがとてもユニークで気に入りました。3つの道具には目が奪われます。(I love this picture, because the idea is very unique. These three crackers catch my eye.)

浴衣と下駄

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
AokiM 2014-7-20 8:00
  盆踊りに行くときに浴衣を着ていました。小さい時は、ゲタではなくて草履を履いていました。草履の方が、履きやすいんです。おじいちゃんが、藁で草履を編んでくれました。鼻緒には、布を編み込んで柄を作ってくれました。草履の作り方を習ったこともあるのですが、手間が掛かっておじいちゃんにはかなわなかったです。浴衣は、母が自分の着物をほどいて子ども用の浴衣を仕立ててくれました。

長崎北病院 R.H.さん



浴衣と下駄

コメント : R.H.さん
夏と言えば、お祭りや盆踊り、そして浴衣ですね。手作りの浴衣と草履、きっと素敵だったのだろうと思います。出掛けるのが楽しくなりそうですね。草履の方が良く足に馴染むと聞いて、履いてみたくなりました。

浴衣と下駄

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
AokiM 2014-7-20 1:46
 盆踊りに行くときに浴衣を着ていました。小さい時は、ゲタではなくて草履を履いていました。草履の方が、履きやすいんです。おじいちゃんが、藁で草履を編んでくれました。鼻緒には、布を編み込んで柄を作ってくれました。草履の作り方を習ったこともあるのですが、手間が掛かっておじいちゃんにはかなわなかったです。浴衣は、母が自分の着物をほどいて子ども用の浴衣を仕立ててくれました。                              長崎北病院 R.H.さんhttp://www.fonobono.org/modules/d3blog/tb.php/438コメント : R.H.さん                   浴衣と下駄                       夏と言えば、お祭りや盆踊り、そして浴衣ですね。手作りの浴衣と草履、きっと素敵だったのだろうと思います。出掛けるのが楽しくなりそうですね。草履の方が良く足に馴染むと聞いて、履いてみたくなりました。

障子の影の水やり

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
SatoY 2014-7-13 8:00
  障子と言うフィルターを通すと雰囲気が一変します。物には色々なフィルターが有り、皆さんは余り意識しないでこれらを使い分けております。フィルターはあるものを薄めて表します。例えば、人を見る場合、九州人、東京人、アメリカ人、中国人等、慎重に選ばないと偏見にも成りかねません。特に難しいのは認知症の人に接する時のフィルターではないでしょうか。和紙で囲った行燈の光は和やかな気分にしてくれます。

市民研究員 Y.H.さん



障子の影の水やり

コメント:市民研究員 H.T.さん
  一瞬、これは何?影絵をみているような幻想をいだきながら目を凝らしますと、如雨露を傾けたみずやりの情景が浮き彫りにされます。障子の向こうの世界が広がり、気持ちまでも伝えてくれるのは、モノクロだからでしょうか、撮影者のテクニックでしょうか。
  最近、大きく枝を伸ばした広葉樹が気になります。気になる木のある公園で、夜ベンチに腰を下ろし、風が若葉をこする音にふと空を見上げると、深く重なり合う枝の隙間から北斗星がぼんやり見えてきました。えーここは何処だろうか。戸惑う気持ちに幾千万の欅の葉から,ミストやフィトンチットの気が注がれて、樹木と一体に成るような心地よい気分になり、穏やかな一時を過ごせました。

継続コース市民研究員M.A.さん



勤め帰りの公園

コメント:市民研究員 Y.S.さん
優しい顔の動物がけやきの葉を広げて、夜の外気から守ってくれているように見えます。メルヘンの世界が広がりますね。 私は背が低いのに、下ばかり見ています。これからは、時々上の方も眺めてみようと思います。何か素敵な出会いがあるかも知れません。

姫路城

カテゴリ : 
今日の共想法
執筆 : 
MatsumuraM 2014-6-28 8:00
大河ドラマ「軍師官兵衛」の舞台である姫路城を見てきました。
黒田官兵衛が城主の頃には平屋の質素な城だったようですが、城主が代わっていくうちに今のような立派な城構えになったと初めて知りました。白漆喰で塗られた城壁が太陽の光でまぶしいほどきれいで、白鷺城と呼ばれる由縁がよくわかりました。大天守の修理工事をしていて中を見学できなかったのは残念でしたが、工事の足場が見えないように姫路城の写真を撮れたのは幸いでした。

継続コース参加者 N.K.さん



姫路城

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 随分きれいに修復され、若い白鷺が今にも飛び立たんばかりで眩しい位です。私は40年程前に一度訪れたことがありますが、その頃は漆喰も色あせ、昔の古いお城のイメージが強かったのですが、それなりに威厳が有りました。そしてお城の中も見学することが出来ました。
 千姫の部屋(?)は薄暗く、こんな暗い部屋で生活していたのかと気の毒に思った事を思い出します。