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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

コスモスのハチ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
ShimizuK 2014-10-5 8:00
コスモス畑を見つけて、近寄ってみると、マルハナバチが一生懸命蜜を吸っていました。カメラを近づけてもまったく気にしないので、どんどん近づいてみると、おなかが黒とベージュの縞模様で、毛がふさふさしていて、まるでぬいぐるみのようです。透き通った羽が、つやつやと光っています。しばらくおしべとめしべのところをぐるぐる動き回ると、空高く飛んで行きました。昼下がりの一瞬の出来事でした。

市民研究員 M.O.さん



コスモスのハチ

コメント:市民研究員 K.S.さん
この写真に出会ったとき、ハッとさせられました。コスモス・ハチ・カメラマンの息遣いも伝わってきそうだからかしら。とても生き生きしている表情が大写しで嬉しい!大好きな自然の姿、私では見逃してしまう豊かな表情を楽しませていただきました。そういえば、ぬいぐるみのようなアブのお腹を掴んで、痛い思いをしたこともあったなー!

カルガモの散歩

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TasakiT 2014-9-28 8:00
小石川後楽園の花ショウブが見頃とのニュースを聞き、急に出かけることにしました。
小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の頼房公の屋敷として作られたもので、二代藩主光圀の代に完成した庭園です。一番奥に西湖の堤(中国浙江省の西湖の堤)に見立てたものがあります。この場所はいつもカルガモの遊び場のようで、丁度カルガモの散歩中に出会いました。親子が一列に歩き出した後でしたが、可愛い情景を何とかシャッターで捉えることができ、ラッキーでした。カルガモの子供は小さくても歩くのが早く、動くものを写すのに苦労いたしました。普通カルガモは親が先でヒヨコは親の後を一列になって歩くものと思っていましたが、子供が成長すると親が、後で見守るようですね。

継続コース参加者 M.A.さん



特別史跡 小石川後楽園

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 元気に成長したカルガモの行列は何とも愛らしく、見る人の気持ちを癒してくれますね。カルガモのお母さんも、この場所を子育てに選んだのは、賢い選択だと思います。庭園は広いので運動するのにはもってこいの場所、天敵にもあわずにすくすく成長することを願っています。

お煎餅こわい

カテゴリ : 
今日の共想法 » おやつ
執筆 : 
TasakiT 2014-9-14 8:00
毎日はおやつを食べてませんが、写真はお煎餅とお饅頭です。立川談志の「饅頭こわい」を思いだし、饅頭はこわくないけれど、お煎餅はこわいです、お煎餅の臭いがだめで、特に車の中で誰かが煎餅を割るパキンという音とともに、臭いにK0(ノックアウト)です。

きらり共想法 第3チーム Y.I.さん 


らくご

コメント:市民研究員 T.T.さん
 そうだったんですねぇ・・。お煎餅が苦手だなんてちっとも知らず、こわいものをたくさん並べてお茶をしてきましたねぇ。共想法の後の、楽しいはずのお茶飲みの時間、何度K0しちゃったのでしょう・・?大変失礼いたしました。次回からは饅頭その他にしますっ!しかし、共想法で皆さんにお伝えできていいチャンス・・でしたね!

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TasakiT 2014-9-7 8:00
栗といえば運動会を思い出す私です。毎年栗の花が咲くと、花の香りを嗅ぎながらどのように実ができるのか見たい見たいと思いながらも、その時期を見逃してしまっていました。共想法のお蔭で今年は無事赤ちゃん栗の実を見、写真も撮ることが出来ました。

きらり共想法 第3チーム K.N.さん




コメント:市民研究員 T.T.さん
 お孫さんとのお散歩で見つけたとのこと、すごい発見です。栗は赤ちゃんの時から栗なんだ!初めて見た!とみんなで感心しました。近くにあるものでもなかなかちゃんと見てないものですね。図鑑のような素晴らしい写真を見せていただき、また1つおりこうになりました。

豆苗

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
NagahisaH 2014-8-31 8:00
  原産地は中国。ここ2〜3年、スーパーで根付き1パック100円ぐらいで売られています。根から上を使い終わっても、かいわれ大根と同じように水栽培で2〜3回は台所で栽培できます。夏場は生育も早く、1週間位でまた食べられます。シャキシャキとした食感で、生でも、茹でても、炒めてもよしです。栄養価はホーレンソウのビタミンB、Cの2倍はあるそうです。手間要らず、安価、癖もないので、主婦には味方の食品です。

市民研究員Y.N.さん



豆苗
                       
コメント:市民研究員 H.T.さん  
  豆苗(とうみょう)、聞きなれない言葉でしたが、話題提供に驚いてしまいました。次々に健康に良い食品が開発されていきますね。豆苗も納得です。台所での水栽培、調理も簡単、苦手な者にも容易に取り組めそうで嬉しくなりました。

クチナシの花(Gardenia)

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
NagataE 2014-8-24 8:00
  初夏にクチナシの香りがすると、関節炎の痛みも少し和らいで、甘い青春の思い出がよみがえります。私は一重のクチナシより八重の花が好きです。(In early summer, a sweet smell of gardenia eases my arthritic pain, and reminds me of sweet younger days. I prefer double-petaled gardenia to single-petaled one.)

マカベ共想法参加者 Y.M.さん



八重のクチナシは青春の香り

コメント:市民研究員 E.N.さん
  芳香のあるクチナシは、アフリカのケープ植民地から西洋に渡ったそうです。本当にジャスミンの香りに似ていますね。(Gardenia jasminoides was introduced to the Western world from Cape Colony in Africa. The scent of the gardenia is very like jasmine.)
 6月、信越トレイル黒倉小池周辺の樹の上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊です。
 モリアオガエルは体長4〜8cm、樹木の上で生活しています。繁殖期になると、オスが産卵場所に集まり、メスが産卵・受精すると同時に白い粘液が分秘され、この粘液を集まったオス・メスが足でかき回すと、白い泡の塊になります。直径10〜15cmほどの泡の中には卵が300〜800個ほど産みつけられ、オタマジャクシは1ヶ月ほどかけて成長するそうです。
 池の周りの木々はクリスマスの飾りがつけられているようでした。

継続コース参加者 N.K.さん



樹の上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 湿原など限られた環境のもとでしか生息出来ないモリアオガエル!そのため、絶滅危惧種に指定されているだなんて、なんと可愛そうな動物なのでしょう。もっと強くなれ!と言いたいです。そしてクリスマスの飾りの様な卵塊をあちこちの公園で見られればいいですね。
 モリアオガエルの卵と同じ場所の池の中で見つけたクロサンショウウオの卵です。
 サンショウウオの卵は種類ごとに決まった形をしていて、クロサンショウウオの卵はアケビ型でおもちの様な白い色をしています。まれに藻類が入り込み緑色がかった透明のもあるとのこと。親よりずっと大きく、握りこぶしほど大になるのは、卵の外側の寒天質が水を吸って膨らむからだそうです。
 透明なものは時々見かけていましたが、白い卵には初めてお目にかかりました。とても神秘的な情景でした。

            継続コース参加者 N.K.さん



クロサンショウウオの卵

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 モリアオガエルに引き続き、クロサンショウウオも環境に左右されやすい動物の様ですね。山奥の水が綺麗な池や沼などに生息しているのでしょうか?テレビで観たことがありますが、実際にはまだ見たことがありません。ふわふわとおもちの様に白い塊の中に何個の卵が入っているのでしょうか?絶滅しないように守ってあげたいですね。
  クルミ、栗、銀杏を割る道具です。私のおススメは右端の銀杏割りです。青い銀杏の実を入れたご飯は、ほっぺたが落ちる美味しさです。(These are crackers of a walnut, chestnut, ginkgo nut. I recommend ginkgo nuts cracker on the right. Rice boiled with green ginkgo nuts is so delicious.)

マカベ共想法参加者 K.O.さん



クルミ割り

コメント:市民研究員 E.N.さん
  この写真はアイディアがとてもユニークで気に入りました。3つの道具には目が奪われます。(I love this picture, because the idea is very unique. These three crackers catch my eye.)

浴衣と下駄

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
AokiM 2014-7-20 8:00
  盆踊りに行くときに浴衣を着ていました。小さい時は、ゲタではなくて草履を履いていました。草履の方が、履きやすいんです。おじいちゃんが、藁で草履を編んでくれました。鼻緒には、布を編み込んで柄を作ってくれました。草履の作り方を習ったこともあるのですが、手間が掛かっておじいちゃんにはかなわなかったです。浴衣は、母が自分の着物をほどいて子ども用の浴衣を仕立ててくれました。

長崎北病院 R.H.さん



浴衣と下駄

コメント : R.H.さん
夏と言えば、お祭りや盆踊り、そして浴衣ですね。手作りの浴衣と草履、きっと素敵だったのだろうと思います。出掛けるのが楽しくなりそうですね。草履の方が良く足に馴染むと聞いて、履いてみたくなりました。