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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 雨上がりに近所を散歩していると、四つ葉のクローバーが目に留まりました。歩きながら見つけるとはなんと幸運な、と思い、さっそく写真に撮ることにしました。
 ところが・・・周りのクローバーも全部四つ葉なのです。道理で、歩きながらでも見つかるわけです。最近は品種改良により、四つ葉ばかりのクローバーがあるようです。たくさんの四つ葉のクローバーの中から、一番雨露が映える開きかけの葉を、記念に写しました。

市民研究員 M.O.さん



四つ葉のクローバー

コメント:H.N.さん
フラワーショップで小さな鉢植えを見たことはありますが、露地ではまだ見たことはありません。開きかけの葉にこぼれ落ちそうに、けれどもしっかりと結んでいる小さな露の粒たちが何とも素敵な写真です。やっとみつけたものであれ、周りにたくさんあるものであれ、幸運に結びつくとされるものとの出会いは嬉しいものですね。

玉縄桜

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NagahisaH 2015-7-19 8:00
 緑の葉が5月の風に揺れて、きらきら輝いてとてもきれいだったので、写真を撮りました。よく見ると、小さなさくらんぼがたくさん付いていました。
 この木は、昨年の12月には、枯葉がたくさんついていて、まるで枯葉でできたクリスマスツリーのようでしたし、2月末には、染井吉野より一足早く薄いピンクの花をつけてくれました。
 わたしだけが知っている、この玉縄桜の季節の姿という感じがしています。

継続コース参加者 A.U.さん


    

玉縄さくら
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
青葉のかげにみつけたかわいらしい実は、さぞいとおしいものに見えたことでしょう。四季折々の玉縄桜の移ろいを「私だけのもの」としてそっと愛で、大事にしていらっしゃるおだやかで優しい気持ちが伝わりました。

鯛の骨

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NagahisaH 2015-7-12 8:00
 4月に、鯛の産地、愛媛県に何泊かした折、兜煮から取り出して集めたものです。
「鯛中鯛」(たいちゅうたい)、または「鯛の中の鯛」(たいのなかのたい)というそうです。真鯛の胸鰭にあり、「めでたい鯛」の中でも、「さらにめでたい形」であるので、縁起物として喜ばれています。
 鳴門海峡の真鯛は荒波のなかで育つため、顎が発達し、美しい形になるとのこと。他の魚の同じ部位の骨も、なぜか「鯛中鯛」というそうです。鯛は骨になっても、“鯛”なのですね。

継続コース参加者 N.K.さん




鯛中鯛
 
コメント:市民研究員 H.N.さん
 魚好きの父が教えてくれて、幼いころ「鯛の鯛」と呼んで一生懸命取り出したことを思い出しましたが、縁起ものとは知りませんでした。それにしてもこんなにたくさん、道中にきっとよいことがあったことでしょうね。

流山市大青田の森

カテゴリ : 
今日の共想法 » 居心地のいい場所
執筆 : 
TasakiT 2015-7-5 8:00
  大青田の森です。ボランティアの人々により里山を切り開いて作られた場所で、時々観察会やイベントが開かれているようです。この日はウォーキングクラブで50人くらい集り、カシニワオープンガーデンを見ながらのウォーキングでした。里山の中は沢山の木のおかげで涼しく、とても落ち着きました。おまけに、「カシニワ・フェスタ2015」のイベントの一つとしてオカリナの演奏もあったので、さらに居心地よく感じました。
 木の緑が好き! 若葉の黄緑はさらに好き! ケヤキやモミジの新芽は何とも言えない色でした。

継続コース参加者 C.O.さん



柏市大青田の森

コメント:きらりびと T.O.さん
見ただけで音楽が心地よく聴こえてきそうな写真にうっとりします。今すぐ行きたくなりますね。Oさんの居心地の良い〜というお話もよくわかります。緑の色や空気が感じられて心も身体もリラックスです。
 いつもは水族館に行ってもただ見て回るだけでしたが、今回は珍しい名前の魚を見つけたので撮影しました。魚の名前はオジサンといいます。オスでもメスでも、赤ちゃんの時でも、オジサンと呼ぶそうで、みんな爆笑でした。特徴のある2本の長い髭は餌を探すセンサーであり、舌の役目もあるので味も感じるそうです。南のサンゴ礁で生息していて、食べられますが、そう美味しくはない魚とか。
 帰宅後、魚の図鑑を見てさらに話が盛り上がり、楽しい思い出になりました。

継続コースA.K.さん



オジサンという名前の魚

コメント:市民研究員Y.T.さん
 オジサンという珍しい名前の魚をよくみつけましたね。
 海水魚のオジサンとのことで、淡水の多い家庭の水槽ではほとんど見かけません。そのせいか、継続コース共想法で話題提供された写真を見た時も、知らない人ばかり。びっくりした後、思わず皆さんの顔がほころんでいましたね。
 私も水族館に行って、ぜひオジサンに会ってみたくなりました。

イチジクの実

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2015-6-21 8:00
日曜日、家の畑で草むしりをしました。
ひとしきり草を取り終えた後、フェンス脇に植えてあるいちじくに目をやると、ひょうたん型の実がなっているではありませんか。触ってもまだ固く、力を入れて押してもびくともしません。青々とした緑の葉に隠れるように育っているいちじくがなんともいえずいとおしくなり、思わずシャッターを押しました。「早く大きくなっておくれ」と声をかけながら…。

継続コースK.T.さん




まだ若いイチジクの実

コメント:市民研究員Y.T.さん
大きい葉影に見つけた、小さく硬いイチジクの実をいとおしく思うK.T.さんの優しさがわかります。大きくはじけた甘い実に育つといいですね。

青大将

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TaguchiY 2015-6-7 8:00
千葉市若葉区にある、泉自然公園の下の池の前の遊歩道を散歩中、目の前をきれいな青色がかった1m以上ある青大将が、山の方から池の方へ横切りました。こりゃ〜珍しい!と、慌ててバッグからタブレットを取り出し電源を入れるも、青大将は草むらに入り込みシャッターが間に合いません。 池の畔の草むらを移動するのを追い、たまたま動きを止めたところにタブレットを近づけてパチリ!パチリ!偶然にも撮ることができました。

継続コースN.M.さん



草むらを移動する青大将

コメント:市民研究員M.M.さん
よくぞ、このような写真が撮れましたね。この青大将を見て、私は小学校時代を思い出しました。当時は、青大将を見つけると、その尾をつかんで空中でぐるぐる回して遊んだものです。当時と比べ青大将を見る機会が少なくなり、残念ですね。

欄間の魚

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NegishiK 2015-5-17 8:00
 私が撮影した中から選んだのは、玄関扉の中央上部に陶器の魚が飾られた一枚の写真です。一般的に表札がある所に掛けられています。魚の種類はヒラメかカレイか、見分けがつきません。どちらかに間違いはありませんが見分け方が分かりませんでしたので、皆さんに聞いてみようと思いました。また疑問に思ったことは、何故こんな所に掛けられているのか。周囲を見ても表札らしき物もなく、もしかすると「ヒラメさん?カレイさん?」ここの住人の名字か、なんて考えてしまいました。結局はここの自宅が魚屋さんだったということで納得しました。ヒラメとカレイの見分け方はお聞きしましたがやっぱり分かりにくいですね。

足助街歩き共想法参加者:S.M.さん




欄間の魚

コメント:市民研究員 K.N.さん 
ここには、表札か家紋が入れられると思いますが、まさか魚の家紋はないと思います。でも、足助にはあるのかなと考えましたが、以前は魚屋さんとのこと、納得しました。ヒラメさん、カレイさんでなくて、良かったです。
見分け方は、目の位置が左ヒラメの右カレイと聞いていますが、どちらから見てかは確かではありません。

初午

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NegishiK 2015-5-10 8:00
 初午の貼り紙に3月31日と書いてあったので目がとまりました。初午にはもの心がついた時から両親に厄払いの行事として連れて行ってもらっていて、今も継続しています。初午には新暦と旧暦とがあって、私が観音さんに毎年欠かさずお参りするのは旧暦なので、2月の最初の午の日を確認するようにしています。
 この案内で足助町の今年の開催日がわかりました。地方によってなぜ新暦と旧暦の開催があるのかはわかりません。

足助街歩き共想法参加者:M.T.さん


         


初午大祭案内
 
コメント:市民研究員H.N.さん
遠く奈良時代が起源とされる祭事が、各地さまざまな風習で、脈々と受け継がれていることを知るきっかけとなりました。そして、さざめきの中、五穀豊穣、商売繁盛、開運、家内円満等を祈願する人々の様子が目に浮かんできました。

ジュンベリー

カテゴリ : 
今日の共想法 » おやつ
執筆 : 
NoguchiM 2015-4-12 8:00
6年前にジャム用にと庭にジュンベリーの木を植えました。春になると白い可愛いい花が咲きその後に小さいさくらんぼの様な実が成ります。赤紫に色づくのをわくわくしながら待ってそろそろと思い、次の朝外に出てみると、小鳥たちが賑やかに食事の真最中できれいにたいらげていきました。3年間小鳥に負けましたが今年はなぜか小鳥は訪れずようやく念願のジャムができました。さっそくヨーグルトと一緒に甘酸っぱい味を楽しみました。

きらりびと第3チーム N.A.さん



ジュンベリー

コメント:きらりびと M.N.さん
6年もの間大事に育てた「ジュンベリー」の木の実、小鳥たちの「おやつ」になってしまったとは、それも3年間。今年も花の咲く時期になりました。念願のジャムができるといいですね。