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ほの研ブログ - ShimizuKさんのエントリ

 年に数回訪れる京都旅は、行きたい所が一杯!この時ばかりと、サクサク歩いて、見て、思いを馳せたり、祈ったりと、忙しいのです。けれども、一日一回、お抹茶を頂いてゆっくりするような予定を組みます。
 ここは天皇皇后両陛下が光明天皇陵を参拝された翌日訪れた、泉涌寺の隣の別院雲龍院。お気に入りなので、これが3回目の訪院でした。私のFBのプロフィル写真はここの話師の方が撮ってくれたのを使っています。

継続コース参加者 N.S.さん

 

大好きな京都旅行で必ずいただくことにしている抹茶
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
旅慣れとその土地に魅せられたお方ならではの格別のお過ごし方ですね。おかげで私も京都に行ってお菓子とお抹茶も頂いたような、おいしい気分にもなりました。思いを馳る、京都ならではの味わい深さがこれからもずっと続くことを祈ります。

アボカド

カテゴリ : 
今日の共想法 » 触ってみる
執筆 : 
ShimizuK 2019-10-27 8:00
 アボカドが大好きですが、ベストな状態の物を選ぶのはなかなか難しいのが困りものです。「持ってみて手にしっとりと馴染むのがいい」と教わりましたが、そのしっとり感がなかなかつかめません。ですから、毎回今すぐ食べられそうなものと、2〜3日追熟をした方がよい物とを計3個くらい買うのですが、そのうちの1個は傷んで黒くなっていたりと、結構失敗するのです。
 アボカドはそのままで食べるのが一番おいしいと思いますが、薄切りにしてピザのようにトーストにしたり、スープにしたりしても、おいしくいただけます。

市民研究員 A.U.さん

 

どのアボカドがベスト?
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
プロの料理人感覚の選び方みたいに思えます。少人数で3つも購入するのは、お考えあっての事なのですね。私は、自分で選ぶと失敗ばかりで懲りていますので、真似してみたいです。スープはまだ未挑戦ですので、お料理好きなお方のアボカドスープの、ご馳走にあやかりたいものです。

私の百薬の長

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
ShimizuK 2019-10-13 8:00
 何年か前に娘からもらった、保冷専用の愛用の水筒です。1リットル弱の容量で、これを利用して、1日に2リットル以上、冷水を飲むように心がけています。この水筒を携帯するようになってから、夏の猛暑をしのげるようになりました。
我が家では、3リットルのやかんで毎日2〜3回お湯を沸かします。そして、冷水、麦茶、コーヒーとして冷蔵庫で保存し、各自が好きな時に取り出して飲みます。
 酒は百薬の長と言われますが、私にとっては、水が百薬の長ということになります。

市民研究員 M.M.さん

 

愛用の冷水筒
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
愛らしい贈り物ですね〜。お父さんがどれほど愛用されているかを想像してみています。それにしても、3リットルの水のやかんは重いでしょうに。一日に何回も沸かしてなんて、ご家族の健康づくりは足並み揃うことも要ですね。この日常のお姿にエールをお送りしたいです。
先月より高校三年生の娘が近所のドラッグストアでアルバイトを始めました。今までバイトをしたことが無く、初めてお金を稼ぐことを体験しています。
 ある日店内をのぞいてみると、レジ打ちの対応をしていましたので、お客さんとして薬を買ってみました。家とは違うハキハキ、キビキビした対応に感心をしてお店を出ました。見慣れている店頭でしたが、いつもと違う風景に見えたので、記念に写真を写しました。同じ風景でも新鮮に見えました。
 

継続コース参加者 K. H. さん

 

いつもと違って見えた店頭
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
手をかけ目をかけ、大事に大事に育てられたお嬢様でしょう。初めてアルバイトをしている先へお客さんになっていらしたなんてなんとも微笑ましいですね。
私も成長されたお嬢様のお話を一緒に喜ばせて頂きました。素敵お話とお写真です。

朝の紅茶

カテゴリ : 
今日の共想法 » 生きていて良かったこと
執筆 : 
ShimizuK 2019-4-7 8:00
 20年ほど前から朝の飲み物は紅茶になりました。紅茶を美味しく淹れるのは難しいのですが、美味しくできた時はご機嫌になります。朝の空気が少し冷たく、清々しく感じるころ、ベランダにでて、空を仰ぎながら、のんびりと紅茶を飲む時が幸せのひと時です。殊に午前中に外出の用がない時は、バス停をめざして急ぎ足の人々をボーッと眺めて過ごします。

市民研究員 A. U. さん

 

朝の紅茶
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
なんて繊細に五感を発揮され日常、スケジュール空きのひと時の過ごし方をされていらっしゃるのでしょう。朝の空気が少し冷たく,清々しい午前中の空気とこだわりの紅茶の香りも漂ってくるようです。至福のひと時の美味な紅茶、ご相伴にあずかりたいものです。
 家から5分の所に東京大学柏図書館があります。ある先生(元図書館長)が、「この図書館はギリシャの神殿に似ており、大いに利用してください。本から神託を受けられるのでは?」と語っておられました。
 実験等で忙しいのでしょうか、最新の論文がネットで読めるからでしょうか、学生さんの利用は多くないようです。誰でも3千円の年会費で会員になれますので、近所の年配の方々が多く利用されています。私は1階の雑誌コーナーを利用して、世の中の流れを読む参考にしたり、2週間に3冊借りることができるので、バイオ関連の書籍を読んだりしています。

継続コース参加者 M.A.さん

 

東京大学柏図書館
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
 素晴らしく恵まれた環境ですね。毎日、利用できる大学の図書館があるなんて!知的で心豊かな日々を送られているお姿は既に本から神託を受けられたのではと、敬服の念を抱きます。ここは有料の会員制ならではの質の高いサービス提供を目指されているのかな。

スカイブルー

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きな色
執筆 : 
ShimizuK 2018-10-21 8:00
 富士山の写真を撮りに行けば、だれにでもよい写真が撮れそうに思いますが、私は2年前、毎月1回1年間、12回山麓を歩きましたが、美しい姿には、3回しか出会わなかったように記憶しています
 この美しい富士山の写真は、今年5月に河口湖畔で撮りました。河口湖と富士山のスカイブルーに、ただただ感動いたしました。運が良かったとしか考えられません。

継続コース参加者 M.A.さん

 

富士山と河口湖のスカイブルーの妙 
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
まさしくスカイブルーの色、美しくスカッとっする感動的なお写真です。以前、ご披露されたダイヤモンド富士のお写真のことも思い出しました。一瞬を求めて足を運ばれている回数にも驚かされてます。富士山が応えてくれるのは運だけではないのでしょう。
 2018年4月6日(金)15:30から、柏市の文化・交流複合施設 パレット柏の多目的スペースにおいて、「超かっこよく老いよう!」−ラーニングフルエイジングのヒント−ワークショップを主催しました。講演会の一環としてのワークショップの開催は経験がありますが、単体でのワークショップは初めての試みでした。講師には、ワークショップやカフェイベントの企画・運営・評価に関する実践的な研究をなさっている帝京大学 学修・研究支援センター 准教授 森 玲奈先生をお迎えしました。
 事前お申込みに、当日飛び入り参加を含めて、高齢社会の生き方についてご興味を持たれた20〜80代の幅広い年代の13名にご参加いただきました。


パレット柏のワークショップ会場入り口

 まず、森先生、ほのぼの研究所大武所長の挨拶のあと、参加者全員で自己紹介をしました。前段は大武所長の「プロジェクトを通じた高齢者の学び」−ほのぼの研究所における取り組み―と題した講話でした。高齢者の学びの場としてのほのぼの研究所で、共想法を実践、普及、研究するプロジェクトを推進する意義や効果を述べ、困難はあるも、たゆみない相互学習によりそれらを乗り越え、生き生きと活動している事例を紹介しました。こうした活動を通して感じる「かっこよさ」とは、まさに「わからないことを正直にわからないといえること」。そして学び合うということも。


共想法について説明する大武所長

 その後、認知症予防手法『共想法』の理解を深めていただくために、市民研究員4名により、「かっこよく思うものごと」というテーマの、共想法の実演もご覧に入れました。


市民研究員による共想法実演

 休憩後の後段は、森先生のワークショップを行う注意ポイントの説明からスタート。早々に3グループに分かれてのワークに入りました。「かっこいい生き方に関するエピソード」をそれぞれがA4用紙に書き出し、メンバーで共有、さらにそれらをカテゴリー分類し、ネーミングを考えながら、「かっこよく生きるためには、何をしたらよいか、何ができるか」についてグループ討議を行いました。そして最後に、代表者が、カテゴライズしたメンバーの意見を壁やボードに掲示して発表しました。「自分にとってかっこいいもの」「他人から見てかっこいいもの」「望ましい生き様」「かっこよく生きるために必要な要素や能力」等々について、様々な切り口での結果発表がありました。納得したり、新しい考え方に刺激を受けたりと、果たして、かっこよい後半の人生を送るために、何をするべきなのか、何を続けていくべきなのかへのヒントを得ることができた有意義なひとときとなりました。


森先生によるワークショップ手法の説明
 


グループ討議の様子
 


発表のために掲示された「かっこいい生き方」エピソードの数々

 当日初めて出会い、しかも多くがワークショップ手法にはあまり馴染みのない60 代以上という参加者のため、不安もありましたが、アンケートでは、他の参加者との交流や情報交換がはかれ、面白く楽しく時を過ごせたというお声を多くいただきました。改善提案として、グループワークのグループ分け次第で内容の濃淡が出てしまうので、配慮が必要ではという声もいただきました。認知症予防や共想法をはじめとする、ほのぼの研究所の活動への認識や興味を高められたという感想が多く、試行錯誤の末の開催の成果に安堵しました。今後はこの結果を踏まえて、より多くの方々に奮ってご参加いただけるよう、常に改善を図りながら認知症予防への認識や、ほのぼの研究所の活動や共想法について理解を深めていただく企画を開催したいと思います。
 最後になりましたが、お忙しい中、ご尽力いただきました森先生、並びに積極的にご参加いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

市民研究員 松村光輝

旅の支度を整える

カテゴリ : 
今日の共想法 » 整える工夫
執筆 : 
ShimizuK 2018-4-22 8:00
 旅行することが多い日々ですが、以前はよく忘れ物をして困り、新たに購入したり、人に借りたりする事がありました。
 そこで旅の種類別のリストを作り、それを元に準備する事にしました。また旅行中に気がついたこともメモしておいて次回使います。そのリストはいつも取り出せる所において活用しているので、今のところ忘れものもなく、順調です。

継続コース参加者 C. O. さん

 

旅の種類別のリストを活用して、整えている旅カバン
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
旅の種類別のリストを作って、きちんと使いこなしているなんて、尊敬いたします。旅好きな方にとっては耳寄り情報となるでしょうね。ちなみに、リストは何種類ぐらいあるのでしょう。豊かに人生を送られているお姿が目に浮かびます。

イチョウの絨毯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
ShimizuK 2018-2-18 8:00
 日本庭園の紅葉のトンネルを抜けていくと、イチョウの葉が道の隅に集められていました。公園を管理する方がほうきで掃いて集められたのでしょう。こんもりと小山のようになっていて、まるで絨毯を敷き詰めたようにきれいに見えたので、ローアングルで撮ってみました。
イチョウの落ち葉は、しっとりと柔らかい、なんともいえない感触で、優しい気持ちになりました。

柏の葉公園街歩き共想法参加者 K.T.さん

 

イチョウの絨毯
 
コメント:市民研究員 K.S.さん
摩訶不思議な世界を感じる興味深いお写真ですね。豊かな感性と鋭い視点で特技を発揮されたのでしょう。どうしたらこのようなお写真を撮れるようになるのでしょう。これからも新鮮な刺激を期待しています。