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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

タンチョウヅルの食事

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NoguchiM 2015-4-5 8:00
タンチョウヅルさんこんにちは。愛想よく近づいてきました。金網が邪魔をして写真には撮れませんでしたが、私の後ろで魚を食べるところを見ました。小さな魚の背と腹を逆さにして、腸をすべて取り除き、さらに頭も取り除き、残りを小さくちぎっていました。そして、ちぎったものを一つずつ口に入れて食べるのでした。丸呑みにする鳥をたくさん見てきましたが、こんなに手のかかる食べ方を見たのは初めてです。

きらりびと第1チーム S.A.さん



タンチョウヅルの食事

コメント:きらりびと T.T.さん
そんなプロフェッショナルな鶴の食事のお話は、はじめて聞きました。内臓は食べないで残していたとの話にも驚きでした。もしかしたら、その鶴は、『鶴界』の調理師免許を持っているのかもしれませんね!

ブリキの折鶴

カテゴリ : 
今日の共想法 » たからもの
執筆 : 
TasakiT 2015-3-29 8:00
 知り合いの板金屋さんの指術を見せつけられた様な出来栄えの、見事な金板で折りあげた作品です。いつも屋根に上って仕事をしている姿は見ていましたが、こんな見事な小わざまで出来るとは、思ってもいなかった。これを見たら、仕事を頼むという人も増加するかもしれません。

きらりびと第1チーム Y.T.さん



ブリキの折鶴

コメント:きらりびと T.T.さん
 折り紙のような仕上がり!実物を見たい!と皆さん絶賛でした。ブリキで折ってあるとは、お話を聞くまでわからなかったことです。どこを持って、どうやって折り曲げたのか?本当に持った跡もついていない、綺麗な仕上がりに感動でした。板金のお仕事きっと増えますね!

洋間=青春の間

カテゴリ : 
今日の共想法 » 居心地のいい場所
執筆 : 
TasakiT 2015-3-22 8:00
 引っ越して1年。この際、思い切って雑物を整理した。衣類、雑貨、寝具、スナップ写真に書類等々。どうしても捨てられない品々は、書籍、レコード、映画目録、すべて若い頃 夢中で集めたものばかり。捨てられない ! 「よし!」一つの部屋にまとめて保管しよう。青春の日の想い出として残しておきたい。この部屋に来ると、本当に居心地がいい。大切な私の部屋。そう、青春の間、そう呼ぶことにした。

きらりびと第3チーム M.K.さん



洋間=青春の間

コメント:きらりびと T.T.さん
 Kさんは生き方上手とチームの皆さんに言われるのが、よく理解できます。きっとこの部屋にいるときは、とても居心地が良くてリラックスされているのでしょうねぇ。そんなお部屋が欲しい!作りたいと切に思うのでありました。

空飛ぶ魔法のじゅうたん

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
TakeshitaH 2015-3-8 8:00
  SKIPシティの映像ミュージアムで「空飛ぶ魔法のじゅうたん」に乗って世界旅行をしているお仲間の様子を映し出した映像です。幼い頃、TV番組で「空飛ぶじゅうたん」を観て、子供心に「夢、未来・・・」とよく空想したことを懐かしく思い出し、思わず撮ってしまいました。
  「合成映像体験」に参加された4人の女優さん達の笑顔と演技が最高にすばらしく、大変楽しそうな様子でしたので、自分も参加しているような気持ちになり、嬉しくなりました。
  日常では体験できないことを実体験できるのはとても楽しいことです。いつか自分も勇気を出して参加してみたいな・・・と思いました。

 実践コース SKIPシティ川口街歩き共想法参加者  A.K.さん

 

空飛ぶ魔法のじゅうたんに乗って世界旅行

コメント 市民研究員 H.T.さん
  映像ミュージアムでは、私たちを夢の世界に導いてくれた「空飛ぶ魔法のじゅうたん」、これは圧巻でしたね。童心に返って世界旅行体験なんて! 動きの速い、しかも登場人物の笑顔の瞬間のキャッチもうまい!SKIPシティ川口街歩き共想法ならではの一幕を楽しませて頂きました。
  最近マカベ共想法に参加するようになったMさんは、手先の器用な方です。写真は、かまぼこに自由に絵を描いたものです。出身は都内の田端で、谷根千はお気に入りの場所でした。雑誌記事を見ながら、谷根千の話題で盛り上がることもあります。

Ms. M, a new member of Makabe co-imagination method, is good with her hands. She drew freehand pictures on the fish paste boards. She came from Tabata in Tokyo, so Yanesen was her favorite place to visit. We sometimes liven up sharing our memories of Yanesen over magazine articles.

市民研究員 E.N.さん

 

フリーハンドの蒲鉾板絵 Freehand drawing on fish paste boards

コメント 市民研究員 H.T.さん
  どこまでも広がっていきそうな楽しい絵の世界に、すっかり引き込まれてしまいました。ついお話したくなります。この軽妙な筆致が蒲鉾板と聞き、なおさら可能性は無限だと感じました。
  クリスマスシーズンに歯科医院で見たサンタさんは、何と歯医者でした。歯ブラシと練り歯磨きを手に、微笑んでいました。歯磨き習慣のように、写真を撮って脳磨きもするようにということを思い出させてくれたサンタさん、ありがとう!

I found Santa Claus at a dental clinic in the Christmas season. Surprisingly he was a dentist, smiling and carrying toothbrushes and a tooth paste. Thank you Santa! You remind me to take photos to have a good memory as well as brushing my teeth.

市民研究員 E.N.さん



歯科医院のサンタさん  Santa Claus at a dental clinic

コメント 市民研究員 H.T.さん
  歯磨きの習慣を脳に対して取り入れれば、認知症予防!
  昨年の講演会で聴いたショッキングな話が甦り、一日一話の話題探しや写真撮影なども習慣にしたいものだと痛感しました。まさにサンタさんからの贈りものでしたね。


 

空がひろい

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
SatoY 2015-1-18 8:00
  初めての<街歩き共想法>に参加しました。緑を敷き詰めた広場、その向こうに広がるさえぎるものがない広い空。私が住んでいる地域では、なかなか見ることのできない光景です。気持ちも晴れ晴れとのびやかになります。お母さんらしき人に向かってかけている女の子も楽しそう。
  説明によると、かつてこの辺りは飛行場だったそうです。未来型都市についての発見だったはずが、生活を豊かにしてくれる技術はありがたいけれど、一方、人には大地と空が一番恋しい存在だと気付かされました。

継続コース参加者 A.U.さん




空がひろい

コメント:市民研究員 H.T.さん
  私の発見<空がひろい>にほっとひと息つきました。長い間この地に居住する者にとっては、いっそうの感慨があります。最先端の技術に躍進する柏の葉だからこそ、A.U.さんのおっしゃるこの広い空、土地のめぐみが大切なものに思えます。

掃除道具

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TakeshitaH 2014-12-14 8:00
 これは、暮れに掃除するときに使っていました。うちは田舎だったので屋根のところに蜘蛛の巣がたくさんあって、それをとるのにこの笹を使うと、とても便利でした。屋根のところは、父とか兄とか男性陣が脚立を使ってしていました。床なんかは、ほうきとかぞうきんを使って私たちが掃除していました。暮れの大掃除は、男性女性関係なく家族総出でしたものです。いまはもう使いませんけど懐かしいです。

長崎北病院共想法参加者 Y.M.さん

 

暮れの大掃除

コメント:長崎北病院 Y.A.さん
  お正月前の掃除道具についてのお話をお聞きしました。高い場所の掃除は、男性が笹の葉をきってきてすす払いを行っていたそうです。逆に、床等の低い場所の掃除は女性が担当するとのことでした。笹の葉は高いところを掃除するのにはぴったりですね。男性、女性で役割分担するのもとても効率がいいと思います。
北海道の北にあるロシアのカムチャッカ半島で見たキバナアツモリソウです。
利尻島にある白いアツモリソウより小さめで地味な花ですが、ウァチカジェツ山麓のダケカンバの林の中に群生していて感激しました。行けども行けどもという感じの群生でした。ガイドさんの話によると花は増えていると言っていましたが、10年後もこの状態が保たれるといいなと思いました。6輪駆動車での移動の観光でした。
       継続コース参加者:T.O.さん


キバナアツモリソウ

コメント:市民研究員 H.Tさん
 ダケカンバの林の中に群生していたキバナアツモリソウ、その時の感動が伝わってきました。一時期、絶滅種といわれたキバナアツモリソウの可憐な花に10年後もこのままで・・・も。それにしても6輪駆動でカムチャッカ半島を移動!すばらしい旅でしたね。
6月の夕方4時頃、増尾緑地公園に行きました。緑豊かな公園で、小学生6、7人が遊具で遊んでいました。近頃は塾や習い事で、外で遊んでいる子供の姿を見る機会が少ないので、少し驚きました。楽しそうに遊んでいる姿に、思わずカメラを向けました。自分が老いたせいか、将来を担う子供たちが、健やかに成長し、学び、色々な分野で活躍してくれたら、との願いをこめて写した次第です。                 

継続コース参加者:Y.H.さん




緑地公園で遊ぶ小学生

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 ちょっと前迄は、我が家の前の道は、子供の遊ぶ笑い声、泣き声で溢れていました。いつの間にか、ほとんど見かけなくなり、寂しくなりました。住宅地の傍には、公園が数か所有りますが、日中は、セミが大音響で鳴いているだけと思っていました。写真のように、子供たちが大勢で遊んでいる公園もあるのですね。その姿に救われる思いです。