ログイン | 新規登録
メインメニュー
  • カテゴリ 今日の共想法 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

カトレアの中の万華鏡

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の発見
執筆 : 
NegishiK 2024-1-14 8:00
流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムの看板を見て、興味津々で、まずは葉茶屋寺田園の 2階に上がりました。上がりきった途端、その美しさにわけもわからず感動です 。どれもが美しく、なんと人を魅了するんだろうと 改めて感じましたが、特にこの写真の大きなカトレアの前に来ると足が進まず、立ち尽くしました 。それぐらいカトレア自身が大変美しく新鮮な輝きがあり、さらにカトレアの奥(カラム)に配された万華鏡覗いて見ると、さらに美しい別世界への案内されたようでした。この花は私の和服の文様にもなっているので、何か因縁を感じて思わずパチリ、美の発見というか、因縁への発見というか、万華鏡に感激したことでした。

流山本町 街歩き共想法参加者Y.A.さん


つややかなカトレアと万華鏡の得も言われぬコラボレーション

コメント K.N.さん
カトレアの花は私も大好きで、その豪華さは、他を抜きんでていると思います。万華鏡がその中に設えてあるとは、驚きと、一層の豪華さを添えているように思えます。

弟と行く旅の栞

カテゴリ : 
今日の共想法 » 創ってみた
執筆 : 
NagahisaH 2023-12-24 8:00
 昨年9月に58歳の義妹を自宅介護で看取った弟が、「姉ちゃん、京都行きたいなぁー」と。京都への独り旅が生き甲斐になっている私は、弟が時には落ち込んでも、「自分を創る」機になると良いなと、弟とのふたり旅のための世の中に唯一のオリジナルの「栞」を創りました。アクセス、寺社仏閣の説明、予約等沢山詰め込んだタイムスケジュール付きです。表紙は2019年に行った秋旅の写真、どれにしょうかな‥と、試行錯誤をしながらの時間も、心は旅の先どりができて、楽しいものでした。

継続コース参加者 S.N.さん



心をこめて創ったオリジナル京都旅の栞

コメント:市民研究員 H.N.さん
ご姉弟仲がとてもおよろしいということは、伺った記憶があります。京都旅大好き!!のお姉さまならではの、お優しい心遣いはさぞ喜ばれ、お二人にとって心に残る貴重な旅行になったことでしょう。
 私の家の庭の梅で作ってみた梅酒です。 毎年 たくさん実がなるので通りがかりの人にも分けて差し上げています。この梅酒に使った梅は中くらいの大きさです。 生ザラメの砂糖とリキュールで漬けましたが、年末には美味しくいただけると思っています 梅を分けてあげた方は、今年は梅干しを作ると言っていましたが、 私が一番多く経験があるのは梅酒なので、今年は梅酒にしました。

継続コース参加者 K.O.さん



我が家の庭でとれた梅でつくった梅酒

コメント:市民研究員 H.N.さん
漬け始められた頃の写真からでも美味しそうに見える特製のこの梅酒は、きっと年末のこの時期には熟成が進み、賞味されている頃ではないかと想像しています。中ぐらいの梅とのことですが、傷もなく、大変立派なように見えますし、ホワイトリカー、氷砂糖などとは違って、生ザラメ、リキュールと素材にもこだわられていらっしゃるので、一度でいいのでお相伴に預かりたいと思いました。
 毎年、春と秋に湖へ釣りに出かけるのが、私の一番のストレス解消法です。写真は梅雨明けごろ、天気を見計らって出かけた、朝6時前の光景です。これから1日を楽しく過ごせるか、苦労して魚と格闘するか、期待の始まる時です。ここは 房総半島の真ん中にある、鴨川に向かう途中にある三島湖です。釣り宿が多くある人気の場所です。この日は、日帰りだったので、朝3時に柏を出て、舟上でヘラ釣りを8〜9時間楽しんで帰りました。釣れても釣れなくても、自然の中で1日過ごせることがストレス解消になります。

市民研究員 A.S.さん



早朝の三島湖


コメント:市民研究員M.M.さん
房総半島にある、三島湖でのヘラブナ釣りがストレス解消法とは、うらやましい限りです。早朝3時出発で、丸1日かけての釣りは体力的にも、大変でしょうが、釣果があった時には、喜びもひとしおで、疲れも消えてなくなること請け合いでしょうね。

身体を動かすこと

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2023-12-3 7:00
  身体を動かすことがとにかく好きです。中でもダンスが好きで、年に一度の舞台を楽しみにしていましたが、コロナでスタジオが閉鎖されてしまいました。 今は、毎朝軽くジョギングをして、ジムにも通っています。ただ、天気の悪い日など家の中で運動しますし、コンディショニングも必要です。 奥にある黒くて丸いのは、少し前に新しく始めたトランポリンを組み立てた新品です。紫のバランスボールは、椅子替わりに座ってテレビを見たりもします。白いシューズは、ソウルが分かれていてダンスにも適したもので、最近はオンラインでダンスレッスンを受けています。 リビングにこれらを広げ、トレーニングやストレッチに励んでいます。

継続コース参加者 C.S.さん



身体を動かすための色々なアイテム

コメント:市民研究員 M.M.さん
身体を動かすことは良いことですね。ダンスをしたり、ジムに通ったりで、大忙しですね。私もジムに通っていますが、現状維持の体力に保つのが、精いっぱいです。ジムは、週1回、月4回のコースです。無理をすると、身体が痛くなるので,体力に合った機器の操作で、続けることが大事ですね。
 はっきり思い出せないのですが、数十年前だったでしょうか、岩殿山に登った際に、近くに日本三奇橋の一つで国の名勝ともなっている「猿橋」という橋があることを知りました。一度は行ってみたいと思っていたのです。橋を渡ってみると、30メートル程の長さ、そして橋下の谷底までも30メートル程の深さでした。4層の刎ね木(はねぎ)でこの橋の両側は支えられているそうで、その姿にも圧倒されました。この周辺の地域には桃太郎伝説もあるとか。大月市JR猿橋駅からも近い場所でした。

市民研究員 K.S.さん



三大奇矯の一つ猿橋

コメント:市民研究員 A.U.さん
  江戸時代では木材を用いたそうですが、今では鋼製の橋げたに木材を張り付けて江戸時代の構造を復元しているそうです。理論を読んでもへぇと驚くばかり。江戸の巧の知恵はすばらしい。それにしても30m下は谷底と聞くと足がすくみそうです。

天の川の撮影

カテゴリ : 
今日の共想法 » 新しく始めること
執筆 : 
UotaniA 2023-11-12 8:00
  新しく、天の川の撮影を始めました。ネットでお勧めスポットを調べたところ、千葉県南房総市白浜の野島崎とあったので、そこに行って撮影しました。ここは朝日の鑑賞の名所でもあります。大きな岩の上に観賞用の白いベンチが置いてありました。このベンチの左上に向かって白く見えるのが天の川になります。岩やベンチが明るいのは、後ろに灯台があるからで、その灯りに照らされて、写真に映っているのです。

市民研究員 K.N.さん



野島崎から撮影した天の川

コメント:市民研究員 A.U.さん
  時間を忘れて見入ってしまいそうな夜空です。白いベンチに座るのは肩を寄せ合う二人の若者?それとも手を握り合う初老の夫婦?そんな想像を掻き立てます。美しい写真の陰にあるK.N.さんの熱意とご苦労に感謝!

読書

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
UotaniA 2023-11-5 8:00
  私の好きなものごとは、「読書」です。 物心がつき文字が読める様になってから、ずっと変わらず好きな事です。 小、中、高と時間があるといつも図書室に行って本を借りて読んでいました。 会社に入ってからも、図書コーナーがあるとそこで借り、読みたい新刊があるとリクエストして読んでいました。 今でも図書館、本屋さんは大好きです。 ただ最近は眼も悪くなり、図書館も近くにないため、多く読めなくて残念です。

継続コース参加者 F.W.さん



夢中になって読書中の本


コメント:市民研究員A.U.さん
 読書は未知の世界への架け橋、いつどんなときでも手元に一冊の本さえあれば 知ることの喜び、驚き、感動がいっぱいに拡がります。F.W.さんがお読みになった本をならべると、地球を何周するでしょうね。その中からお薦めの本はどんな本でしょう?
 牛久市にある200坪ほどの土地に久しぶりに行ってみました。コロナ禍でしばらく使用を中断しておりましたが、再開して、万次郎かぼちゃを栽培したからです。 万次郎かぼちゃは四国の徳島県で開発されたアメリカ生まれの新種で、アメリカに渡った ジョン万次郎 にちなんで名前がつけられたと聞いています。 5月中旬に苗株を植え付けると、10月頃には 収穫できます。1株から200個ものラグビーボールのようなかぼちゃが穫れます。生命力が強く 雑草が負けてしまいます 。秋の収穫が楽しみです。

継続コース参加者 M.A.さん





秋の収穫が楽しみな万次郎かぼちゃ

コメント:市民研究員 A.S.さん
収穫の時期になりましたね、豊作だったのでしょう。かぼちゃは保存もきくし、栄養も有り料理法も色々あって沢山取れても困らないでしょうが、何百個ともなると勝手に行先が心配になりますね。
 横浜市の宮沢香山真葛(マクズ)ミュージアムに行ってきました 。小さなミュージアムですが収蔵されている作品は私の上半身ほどもある大きな花瓶が多く、迫力満点。 鳥が装飾されているこの作品は羽根の一枚一枚が丁寧に焼かれていて、絵で言うと 伊藤若冲のような感覚の 焼き物です。 初代 宮川香山は 横浜で輸出用の作品を作り、明治治11年、22年のパリ万博では 金牌を受賞したとのこと。窯は横浜の大空襲で焼失しました。

市民研究員 A.U.さん



水辺ニ鳥細工花瓶(初代宮沢香山作)
(注:ミュージアムに問い合わせ、写真のブログ掲載許可を頂きました)

ご参考:
宮川香山 眞葛ミュージアム http://kozan-makuzu.com/index.html

コメント:市民研究員 A.S.さん
私も初めてお聞きしたミュージアムですが、立派な作品があるのですね。興味があったので、ネットで調べて覗いてみましたら、館内に入り最新の画像処理の3Dの写真で迫力ある鷹の姿の花瓶の作品が出てきました。興味ある方は上記のURLにアクセスして鑑賞しては如何でしょう。