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ほの研ブログ - コロナ流行下の日常・非日常カテゴリのエントリ

 5歳になった長男に折り紙ブームがやってきました。検索をすると、作りたいものの折り方が見つかることに味をしめ、好きなものを脈略もなく次々とリクエストします。折り方の図、あるいはYouTubeの動画を一緒に見て、作ります。写真の手前から奥に向かって、コウモリ、江ノ電、赤鬼・青鬼のお面、ペンギン、飛行機、インコ、新幹線、クジャクです。最後のクジャクだけは、私が興味を持って作ったものです。

市民研究員 M.O.さん


 
作品のかずかず

コメント:市民研究員 H.N.さん
某大学学生の超絶技巧作品は別世界のものとして驚くばかりですが、このバラエティ豊かな作品からは、お母さまとの合作の機会を得たお子様の笑顔とほほえましい雰囲気が伝わりました。手先の運動や認知機能にもいいとデーサービスでも行われる折り紙ですが、鶴や奴さんレベルの私は、ボランティア先で通所者さんと一緒に折り方を理解するのにも一苦労したのを思い出しました。

野菜収納庫

カテゴリ : 
今日の共想法 » コロナ流行下の日常・非日常
執筆 : 
NoguchiM 2020-8-23 8:00
 これは構想を含めて2週間ほどかけて完成した野菜の収納庫です。畑を借りて、幾つかの野菜を栽培していますが、新型コロナの感染拡大で、収穫した野菜を届けることが難しくなり、それらを収納する場所がないことがわかったので、急遽つくることになりました。
 今は玉葱と馬鈴薯、そしてニンニクを収納しています。1日も早く、採れたて野菜を届けられるようになる日が訪れることをと願っています。

市民研究員 K.N.さん



野菜収納庫

コメント:市民研究員 M.N.さん
自作で収納庫を作ったとは!どこかのホームセンターで売っている出来合いのような仕上がりに感心しました。コロナも終結し、新鮮な野菜を早くお届けできるといいですね。
 自宅で過ごす時間後が多くなったので、何か楽しんでやることはないかと探したところ、新聞の投稿欄の色々なイラストに目が行き、それらに色鉛筆で色をつけてみることにしました。ところが、いざ塗りはじめてみると、本当にこの色を使っていいものだろうかと思い悩むことしきり、普段ものをきちんと見ていないことに気づかされました。
 なお、後日談になりますが、塗り絵はきっと近々通うことになるかもしれないデーサービスで、必ずやることになりそうなので、今はこれ以外のことを楽しみにしたいと、続けることはやめにして、また別の楽しみをリサーチ中です。

市民研究員 M.Y.さん



新聞投稿のイラストに色をつけてみた

コメント:市民研究員 T.T.さん
素敵なアイディアですね。新聞にこんなにイラストがあるのにもびっくりです。続けられないのは将来のため・・ならば納得、仕方ないですが、身近にあるものからイラストをみつけ塗る!塗り絵好きな私には塗れそうなイラストを見つけること・・が、増えそうです。
 自宅のすぐ近くにある、マスコミでも紹介された人気の焼きそば屋さんの手書きの案内です。緊急事態宣言発出中は昼間だけの営業でしたが、解除後は夜の営業も始めたため、急遽案内を替えたようです。
 営業時間中は、入口の扉を解放し、勝手口からファンで風を送るなど、換気などの予防対策にも気を遣っている様子で、テイクアウトののぼりも掲げています。けれども、まだ訪れるお客さんも、来店してもお酒を飲むお客さんも少なく、経営に苦労している様子が店頭からも解りました。

市民研究員 A.S.さん 



新型コロナ感染予防対応している飲食店の案内

コメント:市民研究員 M.N.さん
自宅近くにマスコミでも紹介された、人気の焼きそば屋さんがあるとは羨ましい限りですが、お店も感染拡大対策に工夫されても、まだコロナが怖いのか人の入りが少ないとのこと、どこのお店もそのようで、一日も早い終結を願うばかりです。
 「三密」を避け、外出を控えて自宅に籠りがちとなり、ともすれば鬱に近いような気持になってしまう日々が続いていたある日、殺風景な庭の片隅の古いバラの株から新芽が伸びて小さなつぼみがついているではありませんか!しばらくすると、このように大きな一輪の真っ赤な花が咲きました。
 思い起こせば、これはバラが大好きだった亡き夫のために私がプレゼントしたものだったものでした。この一輪のバラの花で、懐かしい思い出がよみがえり、心を癒し、和やかさを取り戻してくれたのでした。

市民研究員 Y.T.さん


心を癒してくれた一輪のバラ

コメント:市民研究員 T.T.さん
う〜ん・・とても感慨深い癒されるお話。私も和やかさ穏やかさを感じるお話でした。そこだけカラーが映えますね。こんな時、気づけて良かったです、何かみつけていただきホッとしました。バラも見てもらってきっとうれしいですね。
新型コロナウイルス流行で、市販のマスクが品薄になり、マスクが手作りされるようになりました。手作りマスクの話題が3題集まりましたので、お届けします。

その1 娘が作ってくれたマスク
 まだまだ、マスク不足が続いていたおり、娘が布マスクを手作りしてくれました。布ばかりか、ノーズフィット、ゴムと、入手に苦労したようです。表地と裏地の間にキッチンペーパーと入れると、サージカルマスクと同様の効果があるようです。都知事のように洋服に合わせて変えるところまではできませんが、結構便利に使っています。

市民研究員 A.U.さん

         

娘が作ってくれたマスク


その2 家族用マスク
 家族分のマスクをたくさん作りました。みんなで着用してくれています。形も色々、布は着なくなったTシャツなどです。このところ暑くなったので、薄手のマスクも作成中。コロナの流行で仕事もばたばた忙しい中、久しぶりにマスクを作りながら、私はそういえばこんなことが好きだった、子供達の服もつくった…などと思い出しながら、マスクづくりにはまっている日々です。

市民研究員 T.T.さん



家族用手作りマスク


その3 夏用キッズマスク
 娘が家族で親しくしていただいている福祉系NPOから、マスク作りボランティアの依頼がありました。4月早々、大人用を数十枚送ると、さらに5月に、幼児〜小学低学年用のリクエストがあり、また数十枚ほど作りました。夏場用として、表地はサッカーなどの夏素材、裏地はさらしを使い、一旦洗って、アイロンをかけて、個包装しました。小さなマスク作りは細かい作業で、やや大変でした。これからの季節、熱中症の心配もありますが、上手に活用してもらえればと思います。

市民研究員 H.N.さん



夏用キッズマスク

コメント:市民研究員 M.M.さん
この数か月、マスク不足が大々的に報道されていましたが、皆様がこのように手作りのマスクをたくさん作成されているのを見て安心いたしました。マスクといえば、白いマスクしか頭にないのですが、いろいろなマスクがあるのですね。マスク作りも大変で、皆様のご苦労に頭の下がる思いです。

コロナ太り

カテゴリ : 
今日の共想法 » コロナ流行下の日常・非日常
執筆 : 
NegishiK 2020-7-19 8:00
 ワイシャツのポケットに入れている手帳です。左側は2020年今年の3月、右側は昨年の3月のページです。今年のものは、3月から自粛が始まりましたので、全ての行事が中止になり真っ白、昨年のものはかなり予定が入っていたのがわかります。
 そのためか、コロナ太りも体験し、ただ今ウォ−キングや食事療法でダイエッット中です。

市民研究員 M.N.さん


行事がすべて中止になって、真っ白な今年の手帳(左)昨年の手帳(右)

コメント:市民研究員 K.N.さん
私も同じで、予定が入っているのは、病院の予約のみできれいです。やっとステイホームも解けて、少しずつですが予定が入るようになってきました。楽しみが増えてきました。
 6月になり、国内の感染者数は減少してきたものの、新型コロナへの不安はなくなりません。勤務先の施設でも、面会が制限されています。長い間顔を見られなかった娘さんは、やっとガラス越しに面会ができるようになりました。
耳が遠いので、伝言板に文字を書きながら話を交わしていました。さぞや、歯がゆい思いをしたことでしょう。見ている私も切なくなりました。このような生活は、早く元通りになってほしいものです。

市民研究員 E.N.さん



感染防止のためガラス越しの面会

コメント:市民研究員 M.M.さん
コロナの影響のもと、介護施設では大変なご苦労をされていることとお察しいたします。ガラス越しの面会、伝言板を使った会話と聞くだけで胸が痛くなります。これからも介護施設での無事のご活躍を祈念いたします。
 4月中旬のショッピングセンターのキッズコーナーです。店舗には網が張ってあり、立ち入り禁止になっていました。「新学期」「新入生歓迎」といった販促物は、特に私の心に悲しく映りました。なぜなら、この春、我が家の上の孫娘は中学校、下の孫が小学校の入学式を迎えることになっていたからです。こうした状況は無念で残念でなりませんでした。長い人生のひとこまとしては、想像もしていなかった貴重な体験となりました。

市民研究員 M.M.さん



営業休止中のショッピングセンター内キッズコーナー

コメント 市民研究員 K.N.さん
新型コロナウィルス流行下、非常事態宣言によるスティホームでの状況では仕方がないとも考えられますが、新しい門出の出鼻をくじかれたことは残念です。私も孫が新1年生で入学を楽しみにしていたことを思い出しました。