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ほの研ブログ - 行事カテゴリのエントリ

これまで掲載して参りました、WAM記念講演会 一分共想法「写真で語る東葛の魅力」において提供された話題を、四つのキーワードに分けて以下に整理します。全部で24件の話題提供がありましたが、人物の顔が大きく写っているなどの理由により、ブログには掲載できない貴重な話題もありましたことを申し添えます。これらの話題については、題名のみを掲載します。

<水>
柏の葉公園の日本庭園 利根運河 小綬鶏 カヌー 関宿城博物館

<花>
我が家の藤 散歩道 桜吹雪 今井の桜 吉田邸の桜 逆井観音寺

<人>
柏おどり 子育てサロン どれみピアノスタジオ ITなのはな 藤心パソコン倶楽部 70歳の誕生日の家族会

<物>
日本橋学館大学図書館 旧吉田家住宅
(以下、東葛地域外からの参加者による、地元の魅力に関する話題提供)
ホテル 瀬戸内海 最乗寺 公園兼公民館兼神社 東京タワー

なお、WAM記念講演会 一分共想法については、以下の記事をご覧ください。
WAM記念講演会 一分共想法 公開実施
WAM記念講演会・交流会

改めまして、積極的に御参加下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

語りと回想研究会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-9-5 9:50
語りと回想研究会の参加報告を、当研究所の市民研究員である佐藤由紀子さんに書いていただきました。開催後に速報としてまとめられたものですが、本日掲載出来ましたのでご覧ください。

語りと回想研究会主催 ワークショップ『回想法と共想法のコラボレーション』が、2010年1月23日(土)東洋大学、白山キャンパスに於いて午後1時から午後4時過ぎまで約3時間にわたって行われました。前半約1時間は、語りと回想研究会の代表である東洋大学教授の野村豊子先生による回想法についての講演がありました。その後10分間の休憩をはさんで、後半約2時間は、当研究所の所長である東京大学准教授の大武美保子先生による講演と、全員参加の一分共想法、及び、質疑応答という構成で行われました。
そこには高齢者ケアに携わる各種専門家・教員・大学院生・学部学生に交じって、ほのぼの研究所から長谷川多度さんと佐藤由紀子が、賛助会員から佐藤和子さんが参加し、認知症の予防についての違いや共通点などの貴重な話を聞き又面白い体験をして来ました。コメントの一部をここに御紹介します。

回想法…「高齢者は回想を通じ何を残してゆけるか?」「どの様なことを伝えて行けるか?」=(野村先生のコメント)
共想法…「しがらみにとらわれない自由なところが特徴である」=(野村先生のコメント)
回想法…「回想法は始めから過去の話だが、共想法も話しているのは過去の事」(野村先生のコメント)
共想法…「過去は変えられないが、未来はこれから作れる」(大武先生のコメント)
回想法…「回想法は参加者が話をすることに重点を置いている」(野村先生のコメント)
 共想法…「共想法は参加者が周囲の参加者の話を注意深く聞くことに重点を置いている」(大武先生のコメント)

本音のトークを聞かせて頂き、これから共想法の勉強を続けるにあたり大変参考になりました。 又、大武先生による全員参加型の一分間共想法も、参加者の三分の一が事前に写真登録、三分の一が写真当日持参、残る三分の一が10分間で紙に絵を描き説明すると言う離れ業をやってのけ、思いもかけないユニークな方法で、会場全体が大いに盛り上がり、参加者全員が満足して終わりました。やはりテーマが「たべもの」となると身を乗り出して聴いている方が多く皆さん雄弁であり、共想法の手応えを十分感じた一日でした。



「回想法と共想法のコラボレーション」ワークショップで
講演する大武先生



熱く語る野村先生



熱く語る大武先生

長崎学会 聴講記

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-8-15 10:20
市民研究員の塚脇章生さんに、去る6月に長崎市で行なわれた人工知能学会聴講記を書いて頂きました。写真と共に茲に掲載させて頂きます。

平成22年度・2010年度人工知能学会(第24回)は、6月9日(水)〜6月11日(金)に、長崎市・長崎ブリックホールで開催された。
ほのぼの研究所から、大武美保子先生、長谷川多度、前川晃子、豊嶋尉史、塚脇章生が参加した。以下はその概要である。

参加部会は、「近未来チャレンジ・認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学」で、9日(水)の午前9時より午後5時過ぎまで、17件の興味深い発表があった。部会は、主宰者である大武美保子先生のご挨拶でスタートし、約30名の参加者。 ほのぼの研究所からは、トップバッターで前川晃子が『認知症予防支援サービス「ふれあい共想法」における持続可能なサービス提供手法の開発』と題して、昨年新たに開発された「共想法体験コース」の概要と、実施評価を発表した。

概要では、従来の「標準共想法」で課題とされた参加者と実施者の時間負担の軽減を目的として、共想法と認知症予防の基本的な考え方を学ぶ二つの座学と共想法実習に分けたこと。これにより、ほのぼの研究所の市民研究員が研修を兼ねて、交替で体験コースの講師を務められるようになったことを説明した。

実施評価では、二つの座学と一つの実習で、基本的な講座運営のフォーマットが出来、市民研究員で入門レベルの講師と運営が可能になったこと。体験コース参加者から、標準共想法参加を経て共想法の実施・協力者への人材育成の循環の仕組みがスタートしたことを強調した。また、「共想法」サービス提供の持続可能性を保証するには、実施者の適正や継続可能性の見極め、専門性の向上などサービス提供手法を巡る課題は多いが、今後とも、行政の他、医療機関と連携しながら、問題点を順次解決し、高齢者の認知症予防と社会貢献を同時に実現したいと、15分の発表を締めくくった。会場からのご質問は、人材発掘、家族での実施効果、今後の目標、など5件あり、大武先生の助けも得て、無事終了した。

部会の最後17番目に、大武美保子先生が『回想法から見た共想法の考察と連携』と題して発表された。 内容は、?共想法の一般的な定義、?回想法と共想法の背景の比較、?回想法関連手法と共想法の比較、?回想法と共想法の連携、で今後とも回想法を実践研究する専門家の方と連携して、認知機能の維持向上を達成すべく、手法を深化させていくと締めくくられた。

学会初参加の私にとって、長時間にわたるハードな内容であったが、認知症に関係されている、第一線の研究者の方々との触れ合いは、前夜祭として恒例になっている部会参加者による夕方の交流会と併せて、楽しい一日であった。来年度の開催予定は、岩手県盛岡市。


セッション最初の発表者 前川晃子さん



熱心な参加者の熱気に包まれる会場



セッション最後の発表者 大武美保子先生



セッション前夜の交流会

2009年度 ほの研十大ニュース

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-5-9 8:00
2009年度、ほのぼの研究所は、情報発信・人材育成・研究発表・継続実施の四つのコンセプトを掲げ、ほのぼの社会の実現に向かって各種の事業を進めてまいりました。以下に代表的な十項目を挙げ、十大ニュースとして発表します。

<情報発信>
情報発信は?五月よりほの研ブログを掲載開始?七月に設立二周年記念講演会?十月に第一回特別講演会(回想法の野村豊子先生)?十二月にクリスマス講演会を実施。


5月 ほの研ブログ掲載開始



7月 設立2周年記念講演会



10月 第一回特別講演会



12月 クリスマス講演会


<人材育成>
人材育成は?当研究所所長大武准教授による月二回全六回の連続講座?市民研究員を講師とする全三回の共想法体験講座で共想法の普及と、有能な人材の確保をはかる。


4月 全六回連続講座(〜6月)



10月 研究員による体験講座開始


<研究発表>
研究発表は、?六月に高松で開催された人工知能学会全国大会で、市民研究員が発表、?国際的には十一月に米国アトランタで開催の国際回想法学会において、大武准教授が共想法について発表。国内外で開催される学術講演会での参加発表を進めた。


6月 人工知能学会参加発表



11月 国際回想法学会参加発表


<継続事業>
継続事業としては、?賛助会員や新規見学者を対象に、月一回のティータイム共想法を八月に開始、?二〇一〇年二月から、体験講座修了者有志を対象に、全四回の標準共想法を行うなど、多彩な活動を行っております。


8月 ティータイム共想法開始(月一回)



2月 標準共想法開始


2009年度 ほの研十大ニュースをまとめ、ほの研ブログに掲載された記事へのリンクを貼ります。

?ほの研ブログ掲載開始
?設立2周年記念講演会
?第一回特別講演会
?クリスマス講演会
?全六回連続講座
?研究員による体験講座開始
?人工知能学会参加発表
?国際回想法学会参加発表
?ティータイム共想法開始
?標準共想法開始

TAMA市民大学講演会を聴講して

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-4-25 8:00
TAMA市民大学講演会の報告を、当研究所の市民研究員である塚脇章生さんに書いていただきました。開催後に速報としてまとめられたものですが、本日掲載出来ましたのでご覧ください。

平成22年2月20日(土)の午後、多摩市立関戸公民館で開催された「TAMA市民大学」講演会で、わが「ほのぼの研究所」の大武美保子先生が『話して、聞いて、脳を元気に〜ふれあい共想法について〜』と題して、ご講演された。以下は、その要旨である。



関戸公民館は、中央に見える円筒形のガラス部分にある。


講演会の参加者は、多摩市及び近隣在住の高齢者、男女約150名。
平均年齢67歳。

ご講演は、4つの主題、?サービス学、?共想法、?ほのぼの研究所、?タコ実現、と共想法のミニ実演であった。各主題で扱われたことがらは次の通りである。
?サービス学では、サービス学とはなにか、産業構造の変化とサービス学、製品とサービスの関係、サービス・サイエンスとサービス工学、マルチスケールサービス設計手法、について。
?共想法では、研究の背景、文明病としての認知症、会話による認知症の予防、知的活動と社会的ネットワークの実現、共想法における工夫は人と話しやすい材料の用意と聴いて話をすること。
?ほのぼの研究所では、スタートからの歩み、メンバーの状況など。
?タコ(他己)実現では、周り(「他」者)を楽しませて自分(自「己」)も楽しむこと、同じ時間、同じ場所にいることが重要、など。



配布資料を示しながらの講演。会場は大入り満員だった。


共想法のミニ実演は、テーマ「好きな食べ物」について、6人+4人=10人の方が各自用意した写真1枚を説明された。時間の関係で、質疑応答の時間は、残念ながら割愛されたが、ご年配の方らしく、甘党関連の題材が多く面白かった。メンバーの1人に、私も加えて頂き、先生のお気遣いに恐縮した次第である。



共想法のミニ実演。


事前に画像を送った参加者が、壇上でスクリーンに向かい、説明した。
尚、このご講演は、昨年5月頃、講演タイトルと同名の共想法の紹介記事が、年金受給者のための生活情報誌「長陽」に掲載されたことがきっかけである。主宰者の「共想法」へのご関心は高く、今後の展開が期待される。

※ 注: 一枚目の写真は、大武美保子先生より、二枚目、三枚目の写真は、TAMA市民大学TCC事務局関様より、それぞれご提供頂いたものです。

第18回人工物工学コロキウム 

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2010-1-31 8:00
 先日、東京大学人工物工学センター主催で行われました「第18回人工物工学コロキウム」への参加報告を、当研究所の市民研究員である塚脇章生さんに書いて頂きましたので、ご覧ください。

 平成22年1月18日(月)、東京大学柏キャンパスにて、「サービス工学における新たな付加価値の創造」と題してサービス工学に関する最近の研究動向と展望について研究発表会が開催された。

 プログラムは、?サービス工学に関する経済産業省の取り組み、?労働集約型サービスと複合現実情報環境技術、?ヒューマンモデリングによるサービス研究、?基調講演:サービス工学は学問領域か??日本最大級の利用者満足度調査JCSI、?看護サービスの解析と支援、?ほのぼの研究所におけるサービスの漸進的開発―2050年を見据えて―、?パネルディスカション:サービス工学のロードマップ、?交流会、と盛り沢山。

 参加者も会場ほぼ満杯の盛況で、ほのぼの研究所からは、長谷川副代表理事以下5名の市民研究員及び賛助会員1名が聴講した。



   大武先生の講演


 ほのぼの研究所の代表理事を務める大武美保子・東京大学准教授は、1) サービス工学に関する最近の研究、2) 実証的システム開発事例=漸進的開発(ピースミール)としての「共想法による認知症予防」、3) 高齢社会の新たな仕組みづくりを実践的に研究する拠点としての「ほのぼの研究所」と市民研究員、4) 2050年を見据えての展開コンセプト、と豊かな話題を提供された。



パネルディスカッション


 プログラム、?科学技術振興機構研究開発センター:吉川弘之先生の基調講演は、「サービス工学」という新たな学問領域が、世の中に受容されるための要件をユニークな視点で述べた、示唆に富んだ興味深い内容で、感銘を受けた。

※ 注: 写真は、市民研究員・佐藤由紀子さんの撮影によるものです。
 クリスマス講演会とパーティーの報告を、当研究所の市民研究員である前川晃子さんに書いていただきましたのでご覧ください。
 
 2009年12月8日、東京大学柏キャンパス・メディアホールにて、クリスマス講演会を開催しました。11月に、アメリカにおける国際回想法学会、米国老年学会に出席された、大武美保子先生が、学会参加報告と共に、共想法に関する最新の研究発表内容を紹介しました。


クリスマス講演会 大武美保子先生

 70名以上の参加者の構成は、東京大学柏キャンパスの教員、学生をはじめ、遠方より、大学、研究所、企業の研究者や技術者、報道関係者、近隣から、ほのぼの研究所の賛助会員や共想法経験者、市民研究員と多様です。


クリスマス講演会 会場の様子

 背景知識の異なる参加者に合わせて、「回想法、国際回想法学会、共想法、老年学、米国老年学会、ほのぼの研究所」の六つのキーワードを軸に、参加報告と解説がありました。その中で、国際回想法学会での共想法と回想法それぞれの特徴、共想法の手法で回想法を行う場合の相乗効果など、興味深い話が展開されました。共想法が「未来から見て過去となる『現在』を創出するための手法」という視点は、回想法との比較から生まれました。参加報告については、12月20日の下記の記事をご覧下さい。

ほの研ブログ - 国際回想法学会・米国老年学会参加報告

 クリスマス講演会に引き続き、図書館の向かいにある食堂・プラザ憩いの一角で、クリスマスパーティーを開催しました。参加者は、赤と白の帽子、エプロン、マフラーの中から好きなものを選んで身につけて、サンタクロースに扮し、全員参加型(サンタ型)を実現し、一期一会の交流を楽しみました。


サンタの勢ぞろい

 「帽子、マフラー、エプロン、どれを選んだかでその方の性格が読めますね」とおっしゃったゲストが居ましたが、どんな性格が読めたかは聞き漏らしました。乾杯、クラッカーの発射音とともにパーティーが始まりました。


一期一会の会話を上空からみると・・・

 参加者の名札には大学・企業・卒業生などグループ別に異なる色の目印をつけました。パーティー前半は同じ色の名札の人と、後半は違った色の名札の人と会話をするよう大武先生の指示が。そのせいか、みなさんとってもよくミックスして、ちょっと狭い会場に熱気が立ちこめました。


パーティー会場に書道が登場

 市民研究員に達筆がいます。誰も読めなかった流麗な文字の意味は「本年も大過なく終わり、なにはともあれ、めでたいことだ」ということのようです。みなさまにもこの言葉をお贈りし、迎える新年のご健勝とご多幸を念じます。

第一回特別講演会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2009-12-13 10:53
第一回の特別講演会の報告を、当研究所の市民研究員である長井瑛さんに書いていただきました。開催後に速報としてまとめられたものですが、本日掲載出来ましたのでご覧ください。

 2009年10月9日、さわやかちば県民プラザに、野村豊子先生(東洋大学ライフデザイン学部教授)を外部講師にお迎えして、「回想と生きがい−回想法に学ぶ−」の講演会を開催致しました。当日は台風一過の秋晴れに恵まれ20数名の方にご参加頂きました。


第一回特別講演会

 回想法は数十年の歴史を持つ手法ですが、沢山の図表や写真を使って約1時間半に亘り、一寸駆け足でしたがわかり易く説明頂きました。印象に残ったお話は「高齢者は何々が出来る」という視点から、回想法を通じた高齢者ケアを実践されていると言うことでした。この「何々」には、変わることや学ぶことなどが入ります。我々の共想法とは相似点、相違点が色々あり、11月には、当研究所の所長が国際回想法学会で共想法について発表します。(編者注:講演会開催時点では発表前でした。)


東洋大学ライフデザイン学部教授 野村豊子先生

 講演会のあとは、野村豊子先生を囲んでの記念撮影の後、会場内のレストランで、有志10数名で講師を囲み、約1時間懇親会、もとい、座直りを行い、盛会裏に終了致しました。行事の後に参加者や開催者が打ち解けて交流する茶話会を、岩手県では「座直り(ざなおり)」というそうです。野村先生に教わりました。


野村豊子先生を囲んで



座直り(懇親会)の様子

二周年記念講演会及び交流会の報告

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TadenumaY 2009-7-26 15:10
 さる7月14日さわやかちば県民プラザで、ほのぼの研究所二周年記念の講演会と交流会が、開催されました。 当日はちょうど梅雨明け初日と天候にも恵まれ、さわやかちば県民プラザ所長森村隆二様、柏市医師会会長宮地直丸様、柏市介護予防センターほのぼのプラザますお所長秋谷敏雄様、科学技術振興機構森壮一様をご来賓に迎え、県民プラザの大研修室が一杯になるほどの盛況でした。

 この記念行事の報告を、当研究所の市民研究員である塚脇章生さんに書いていただきましたので、ここに掲載致します。

<ほのぼの研究所二周年記念講演会>
◆代表理事 大武美保子(東京大学准教授/NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長)の挨拶:
 今回の講演会、交流会も、ほのぼの研究所のメンバーによる手作りで準備したこと、ほのぼの研究所の開設趣旨を述べ、本日の記念行事は参加者にとって、一期一会の機会であると、交流会の有効活用を力説しました。

◆来賓 森村隆二(さわやかちば県民プラザ所長)のご挨拶:
 さわやかちば県民プラザは、千葉県の生涯学習と芸術文化の拠点として1996年に設置され、昨年12月で利用者がのべ500万人を超えたとの紹介がありました。研究教育機関との連携を目指して2007年度に企画した柏の葉アカデミア講座がきっかけで、2008年、2009年度の認知症の予防連続講座が実現したとの経緯を述べ、2周年を祝されました。


県民プラザ 森村所長

◆基調講演 東京大学准教授 大武美保子
「聞く力をつけて認知症予防」と題して、認知症予防には、「知的活動で、社会ネットワークの基礎となる会話が有効であること、計画力・エピソード記憶・注意分割力の重要性を「脳のパターン化仮説」で解説。共想法のマスコットキャラクター「聞き耳うさぎ」のイラストを用いて、共想法を紹介しました。


基調講演 大武准教授

◆活動報告と今後の予定 長谷川多度(NPO法人ほのぼの研究所副代表理事・市民研究員)
報告事項として、以下の四点について述べました。
?活動開始の背景、?ほのぼの研究所の特色、?現在までの主要行事、?研究成果の公開・発信状況、?民産官学の連携研究拠点で、人材育成機関である。次に、今後の予定として、以下の三つの活動への参加を呼びかけました。
?本年10月より開講予定の認知症の予防「ミニ講座」、?10月9日の特別講演会「回想法を学ぶ」、?会員募集要領


長谷川市民研究員

◆「ふれあい共想法」の公開実施:
4つのテーマ<?好きなものごと、?ふるさと・旅行・近所の名所、?健康と食べ物、?笑いと失敗談>について、テーマごとに6名を1グループとして、合計24人それぞれが用意した写真の説明を、一人1分間で実施。質問は時間の都合で各グループ先着の3人までとし、通常週一回一ヶ月で行う共想法を、約一時間で体験しました。

24人の参加者は、これまでふれあい共想法の講座に参加した高齢者や市民研究員の他、ふれあい共想法に興味を持つ大学生や、企業の開発者、柏市役所の職員など多彩な顔ぶれで、多種多様な話題が飛び出しました。ぶっつけ本番で参加された方も多く、ドギマギされた場面もありましたが、会場の聴衆共々楽しいひと時でした。


共想法の公開実施



記念行事会場


<ほのぼの研究所二周年記念交流会>
記念講演会に引き続き、さわやかちば県民プラザ1階・レストラン赤坂クールポール柏の葉店にて、ほのぼの研究所設立二周年記念交流会を開催しました。

◆交流会・開会挨拶:大武美保子
 3階での講演、実演をきっかけに、活発な懇談が深まることを勧められました。

◆来賓挨拶と乾杯:宮地 直丸(柏市医師会会長)
認知症は症状であり、予防には「話=会話」が重要であること、記憶・注意・計画は、それぞれ過去、現在、未来に対応し、共想法にはこれらが備わっているとコメントされました。そして、社会とつながり、活動的な80歳を目指しましょうと、励ましの言葉を頂き、コーヒーで乾杯しました。


宮地柏医師会会長

◆交流会風景:
認知症予防への思い、24人共想法での写真への質問、などなどコーヒーとケーキの懇談の1時間はアット言う間に終了しました。


交流会風景

◆中締め:上橋 泉(柏市会議員/NPO法人ほのぼの研究所監事)
ほのぼの研究所の今後の発展と参加者のご活躍を祈念し、万歳三唱でお開きとなりました。


上橋柏市会議員

 
以 上