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ほの研ブログ - 季節を感じるものカテゴリのエントリ

 季節を感じるものといえば、夏野菜、それならばトマトということになります。このトマトはコロナ禍でも楽しめる家庭農園のためにと、友人から苗を分けてもらって育てているものです。少し前に根元付近にクワガタの幼虫がいることがわかったので、甥っ子が主に育てています。
 本来ならば、片手ほどのサイズの大きな実がなるはずの苗でしたが、なぜかプチトマトサイズにしかなりません。どうやらクワガタに栄養を取られてしまったのかもしれない?と思っていますが。

お江戸共想法参加者 S.I.さん



大きくなりそこねた?トマト

コメント:市民研究員 A.U.さん
 栄養分をクワガタに分けてあげるとは優しいトマトです。山椒は小粒でもピリリと辛いと言います。ミニサイズでも、おいしいトマトになるといいですね。ところでクワガタは養分満点で大(くわ)型になったのでしょうか?
 今年の7月半ばに撮影しました。庭の小鉢に睡蓮が咲く頃が夏への切り替え時期だと感じています。この睡蓮は昨年、鉢を底上げして植えつけました。熱帯性のため、夏が終わる頃まで、ぽつぽつと咲いてくれましたので、今年も期待しています。この花は2番花です。手前の葉の中央にムカゴという実ができていますが、葉ごと切って逆さまにして水に漬けておくと、根や葉が出てきて殖やすことができるとのことなので、今年はそれにも挑戦したいと思います。
 鉢の中で泳いでいるメダカは昨年孵化した一年生です。今年も産卵した1〜2mmの小メダカは別鉢で元気に泳いでいますが、これらも育つのが楽しみです。

市民研究員 A.S.さん


育てるのが楽しみな睡蓮とメダカ

コメント 市民研究員E.N.さん
 涼しげで素敵なお庭ですね。以前紫蘇の葉を数枚冷蔵庫で保存していたところ、あちこちから根が出て来てびっくりしたことがあります。メダカの赤ちゃんがスイスイと泳ぐ姿は、本当に可愛いものです。水草の隙間からのぞくと、餌を求めて寄ってくるので尚更です。暑い日差しをさけて睡蓮の日陰でお昼寝をしているのかもしれませんね。
 7月に入ったすぐの昼下がり、商工会の人たちが、家の近くの橋の所でイルミネーションの取り付けの準備をしているのを見かけました。例年なら、七夕の他に鳩ケ谷氷川神社の祭り、夜祭もあるのですが…。夜になって、点灯されたイルミネーションが水面に映っている景色を撮りに行きました。
 この川は蛍を見かけるほど自然が豊かなところとはいえませんが、コシラサギやフナは見かけます。両川岸には樹齢50年ほどの百日紅が80数本も並んでいるので、この日は併せて、夜の百日紅の花見も楽しむことができました。

市民研究員 K.S.さん



川に架かるイルミネーション

コメント:市民研究員 T.T.さん
写真をパっと見たとき 蜘蛛の巣に露がかかっているのかと思いました。とても幻想的ですね・・。私も地元でいろんなイルミネーションを見ますが、こちらの川にかかった風景はなんとも言えず、水面に反射しているのも現物を見てみたいと感じました。季節を感じました。

風鈴

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TasakiT 2019-9-8 8:00
 静岡県袋井市の遠州三山で「風鈴祭り」が行われますが、そのひとつの可睡斎を訪れた時の風鈴の小道で風に揺れている江戸風鈴です。長い階段を登ったその先、目の前に現れた風鈴たちは、色とりどりのドレスを着て、風の伴奏で踊っているみたい!と感じました。
 テレビ番組で、外国人と日本人に風鈴の音を聞かせて皮膚の温度を測る実験をした結果、外国人は皮膚温が上昇し、暑いと感じ、日本人は、皮膚温が下がり涼しく感じるとのことでした。日本人が風鈴の音を聞いて涼しいと感じるのは、”脳の誤解" ”気のせい”という解説に啞然としました。

継続コース参加者 N.S.さん


可睡斎の風鈴の小道の江戸風鈴

コメント:市民研究員 T.T.さん
見ているだけで夏、そして澄んだ綺麗な軽やかな音が聞こえてきます。誤解・・なんでしょうか?昔から心や頭に植え付けられている?いやいや、その気持ちがきっと情緒あふれる・・なんでしょうね。写真だけでも感じますよ〜。音色のさわやかさと金魚売り・・おじさんまで一緒に思い出しました。

公園の猫の住まい

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NagahisaH 2019-9-1 8:00
  梅雨明け前のある日、公園で猫に餌をやっている人に話しかけると、「昨日雨で来られなかったから、今日は(猫たちは)ガツガツしている・・」とのこと。「長梅雨だけど、どこに寝ているの?」とたずねて案内されたのが、高木の下で周りはツツジの低木に囲まれている、この傘の家でした。歩き仲間の男性の方が傘で作ってくれたそうです。たまたまその時には猫はいませんでした。
梅雨が終わったら傘はとりのぞくのかしら? 「動物にエサをやらないでください」の看板がある公園でした。

継続コース参加者 N.K.さん


梅雨時限定猫用仮設住宅

コメント:市民研究員 H.N.さん
猫好きの私にとっては、散策中に猫に出会うのは大歓迎、でも注意書きがあるのに餌を与えるのは問題です。地域猫としてみんなで愛玩したり、保護猫活動団体の助けを得ることも必要かもしれません。それはともかく、今年の長雨対策用に傘の仮設住宅を提供してくれた優しいおじさんに、野良猫くんたちは大いに感謝したと確信しています。
 

我が家の柿

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NagahisaH 2018-12-9 8:00
 我が家の柿の木には、毎年とてもたくさんの実が実ります、残念ながら渋柿ですが。ことしは秋のはじめに来た台風で落果してしまったので、早速、それらを例年のようにリンゴと一緒にして熟成させました。7日間もすると渋は完全に抜けました。時季が早かったからか、味はいまひとつでしたが、この写真に写っている柿すべてを、私の胃袋におさめました。そして、やはり柿は11月に収穫するのが一番美味しいと思いました。

市民研究員 M.M.さん



渋抜きをしておいしく食する我が家の柿

コメント市民研究員 H.N.さん
毎年M.M.さんのお宅の柿が豊作と伺い、樹齢がどのぐらいなのかと想像しています。「柿が赤くなると、医者が青くなる」といわれるほど、柿は栄養が豊富で健康にもよいとのこと。その柿パワーのおかげでお元気だと想像しますが、食べ過ぎが少し心配です。ほどほどになさってくださいね。

晩秋の長者ヶ原

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NagahisaH 2016-2-21 8:00
 自転車旅行で訪れた長者ケ原の縄文遺跡の周辺には、紅葉が広がりつつありました。フォッサマグナミュージアムの庭の一部の木々は真っ赤に色づき、その上には既に防雪の準備が施されていました。
 豪雪地帯ときいているこの地の積雪深を想像して、驚かされるとともに、全山が白銀におおわれてしまう日が近いのだということを実感しました。

継続コース参加者T.S.さん



フォッサマグナミュージアム周辺の紅葉

コメント:市民研究員H.N.さん
 雪(冬)囲いの高さからも、一帯が12月から4月半ばまでの閉鎖されるとのことからも、積雪の深さは想像にかたくありません。この写真をきっかけに、日本には大切な木々を雪害から守るための色々な工夫や形があることを知ることとなりました。
 空と紅葉との見事なコントラストを見せたこの地の今年の冬景色に、静かに思いを馳せてみたいと思います。
 今年は梅が豊作だと聞き、早速南高梅を注文しました。
 確かガラスのジャーがあるはずと、床下収納庫を開けたところ、去年漬けた梅酒が3つも残っているではありませんか。
 仕方がないので、急遽梅干に変更しました。

Every early summer, I make plum brandy. I ordered Japanese plums to make it.
Opening the underground storage this early summer, I found 3 glass jars of mature plum brandy which were made last year. Accordingly, I decided to make pickled Japanese plums. Then, I put the plums on the basket to be sunbathed for making pickles.

マカべ共想法参加者 E.N.さん



梅干しの天日干し

コメント:市民研究員H.N.さん
夏の太陽と庭先を抜ける風の恩恵を受けて、南高梅はふっくらとした美味しそうな梅干しに仕上がっているようですね。
古くから伝統的な健康食品として愛用されてきた梅には疲労回復をはじめ、身体に嬉しい効果がたくさんあるとのこと。自家製の梅干しと梅酒があれば、百人力。今年の猛暑も、夏バテ知らずで乗り切られることと思います。
  クリスマスシーズンに歯科医院で見たサンタさんは、何と歯医者でした。歯ブラシと練り歯磨きを手に、微笑んでいました。歯磨き習慣のように、写真を撮って脳磨きもするようにということを思い出させてくれたサンタさん、ありがとう!

I found Santa Claus at a dental clinic in the Christmas season. Surprisingly he was a dentist, smiling and carrying toothbrushes and a tooth paste. Thank you Santa! You remind me to take photos to have a good memory as well as brushing my teeth.

市民研究員 E.N.さん



歯科医院のサンタさん  Santa Claus at a dental clinic

コメント 市民研究員 H.T.さん
  歯磨きの習慣を脳に対して取り入れれば、認知症予防!
  昨年の講演会で聴いたショッキングな話が甦り、一日一話の話題探しや写真撮影なども習慣にしたいものだと痛感しました。まさにサンタさんからの贈りものでしたね。


 

掃除道具

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
TakeshitaH 2014-12-14 8:00
 これは、暮れに掃除するときに使っていました。うちは田舎だったので屋根のところに蜘蛛の巣がたくさんあって、それをとるのにこの笹を使うと、とても便利でした。屋根のところは、父とか兄とか男性陣が脚立を使ってしていました。床なんかは、ほうきとかぞうきんを使って私たちが掃除していました。暮れの大掃除は、男性女性関係なく家族総出でしたものです。いまはもう使いませんけど懐かしいです。

長崎北病院共想法参加者 Y.M.さん

 

暮れの大掃除

コメント:長崎北病院 Y.A.さん
  お正月前の掃除道具についてのお話をお聞きしました。高い場所の掃除は、男性が笹の葉をきってきてすす払いを行っていたそうです。逆に、床等の低い場所の掃除は女性が担当するとのことでした。笹の葉は高いところを掃除するのにはぴったりですね。男性、女性で役割分担するのもとても効率がいいと思います。