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ほの研ブログ - MatsumuraMさんのエントリ

新型コロナウイルス流行で、市販のマスクが品薄になり、マスクが手作りされるようになりました。手作りマスクの話題が3題集まりましたので、お届けします。

その1 娘が作ってくれたマスク
 まだまだ、マスク不足が続いていたおり、娘が布マスクを手作りしてくれました。布ばかりか、ノーズフィット、ゴムと、入手に苦労したようです。表地と裏地の間にキッチンペーパーと入れると、サージカルマスクと同様の効果があるようです。都知事のように洋服に合わせて変えるところまではできませんが、結構便利に使っています。

市民研究員 A.U.さん

         

娘が作ってくれたマスク


その2 家族用マスク
 家族分のマスクをたくさん作りました。みんなで着用してくれています。形も色々、布は着なくなったTシャツなどです。このところ暑くなったので、薄手のマスクも作成中。コロナの流行で仕事もばたばた忙しい中、久しぶりにマスクを作りながら、私はそういえばこんなことが好きだった、子供達の服もつくった…などと思い出しながら、マスクづくりにはまっている日々です。

市民研究員 T.T.さん



家族用手作りマスク


その3 夏用キッズマスク
 娘が家族で親しくしていただいている福祉系NPOから、マスク作りボランティアの依頼がありました。4月早々、大人用を数十枚送ると、さらに5月に、幼児〜小学低学年用のリクエストがあり、また数十枚ほど作りました。夏場用として、表地はサッカーなどの夏素材、裏地はさらしを使い、一旦洗って、アイロンをかけて、個包装しました。小さなマスク作りは細かい作業で、やや大変でした。これからの季節、熱中症の心配もありますが、上手に活用してもらえればと思います。

市民研究員 H.N.さん



夏用キッズマスク

コメント:市民研究員 M.M.さん
この数か月、マスク不足が大々的に報道されていましたが、皆様がこのように手作りのマスクをたくさん作成されているのを見て安心いたしました。マスクといえば、白いマスクしか頭にないのですが、いろいろなマスクがあるのですね。マスク作りも大変で、皆様のご苦労に頭の下がる思いです。
 6月になり、国内の感染者数は減少してきたものの、新型コロナへの不安はなくなりません。勤務先の施設でも、面会が制限されています。長い間顔を見られなかった娘さんは、やっとガラス越しに面会ができるようになりました。
耳が遠いので、伝言板に文字を書きながら話を交わしていました。さぞや、歯がゆい思いをしたことでしょう。見ている私も切なくなりました。このような生活は、早く元通りになってほしいものです。

市民研究員 E.N.さん



感染防止のためガラス越しの面会

コメント:市民研究員 M.M.さん
コロナの影響のもと、介護施設では大変なご苦労をされていることとお察しいたします。ガラス越しの面会、伝言板を使った会話と聞くだけで胸が痛くなります。これからも介護施設での無事のご活躍を祈念いたします。
 そこの製品を気に入っていて、何人もの人を紹介したといっている友人に連れられて車で20km、「足型を取って、足に合った靴をつくる」靴屋さんに赴きました。家内工業のようなお店でした。
 そこで「この革はもうなくなるから」と勧められ、4足ほど注文、1カ月ほどでできあがり、いいお値段でした。とろが残念ながら、いざ履いて30分ほど歩いてみると、どうも足にフィットせず、疲れや苦痛を感じ、やっとの思いで帰宅したのでした。
 友人は見た目が高そうなのでリサイクルに出すように進めましたが、買い手がいやな思いをするかもと気になるので、やはり捨てよう!と思います。
 

継続コース参加者 M.Y.さん



注文して作った靴

コメント:市民研究員 M.M.さん
捨てるなんて、もったいないと思いました。「足型をとって足に合った靴を作る」靴屋さんなら、再度靴屋に行き、改良を加えて作り直してもらうのが、一番安心できるのではないでしょうか。

山奥新緑の瀧

カテゴリ : 
今日の共想法 » 音のある風景
執筆 : 
MatsumuraM 2019-6-16 8:00
 瀧の音は自然とハーモニーを奏で、風景に馴染む様相を呈していると思います。これは宮崎県にある高千穂峡を上から見た写真です。ここに行く山道を歩いていると、瀧の音だけが聞こえてきて、その風景が呼び起こされながら近づいてきたことを思い出します。滝が落ちる際にも、風の影響で落ちる水量によって音が異なるのを感じたり、滝つぼに落ちた水の跳ね上がる音など、その場その場で、音と風景の変化が楽しめて、なにか癒される気がしたのでした。

市民研究員 A.S.さん



山奥新緑の瀧

コメント:市民研究員 M.M.さん
雄大な自然のなかで、山道を歩いていくときに、耳に聞こえる瀧の音が自然とハーモニーを奏でる。なんとも抒情的で詩人の発想ですね。私も九州の出身ですが、瀧の音に癒しを感ずるなんてうらやましい限りです。
 昔はそろばんでパチパチと買い上げ金額を計算していましたが、今は、スーパーはもちろん、街の小売店でもレジに立ち寄り、会計を済ませるようになりました。昨今はバーコードを読み取るだけで精算、とてもスピーディになりました。反面、店員さんとの会話はレジ袋の要不要やポイントカードについて尋ねられるぐらいで、ほとんどなくなり、あっさりしたものになりました。 
 50年後には、カゴに入れた商品がコンベアで移動して集計され、スマホ決済で終了!等となって、人の存在が感じられなくなるかもしれません。

継続コース参加者 A.K.さん



どんどん進化するレジスター


コメント:市民研究員 M.M.さん
私も10年前は接客業でレジスターのお世話になっていました。最近は、カードや顔認証で事はたりるようにもなりましたが、50年後は全く予測が立ちません。おそらく、買い物という行為自体がなくなっているかもしれません。

山歩き

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2018-12-2 6:30
 9月初旬に歩いた燧ヶ岳へ向かう途中の熊沢田代湿原です。草紅葉が始まり、爽やかな癒しの酸素を体中に貰って来ました。身心が疲れ切っているときほど、「山の病院」は効き目があります。月に1〜2回は自然の中に浸りたいな〜と願っています。後期高齢期に入ると、山ツアーの参加条件も厳しくなるので、現状は仲間での山行きは遠慮がちになりがちで、次第に活動範囲が狭まれてきます。山歩きと同等の充実できる趣味はないかな?・・模索中のこのごろです。

継続コース参加者 N.K.さん




初秋の熊沢田代湿原

コメント:市民研究員 M.M.さん
歳を重ねられても山歩きとは、うらやましい限りですね。私も1年前ピクニック気分で、筑波山の山歩きに行ったのですが、ひどい目にあいました。その後山歩きは休止しています。大自然のオーラを頂いて、月に1〜2回の山歩きに挑戦なさっているのに、感動を覚えました。

愛らしい小鳥たち

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2018-9-16 8:00
 公民館に向かう道筋にある、小鳥屋さんの店頭です。空のかごだけがたくさん積んであり、小鳥たちが7〜8羽住んでいます。店先はいつも箒の後があり、鳥かごもきれいで、インコ、文鳥が、つがい・家族?で「チッチッ♪♪…」と戯れている姿は愛らしく、飼い主に大事にされているのを感じます。
 私は16年間「おひとり様」インコを飼育していましたので、今度は「おふたり様」か大家族で飼いたいなとの思いを持って、店先で足をとめ、癒されています。

継続コース参加者N.K.さん



愛らしい小鳥たち


コメント:市民研究員:M.Mさん
16年間も小鳥を飼われているとは羨ましい限りです。私は子供の頃にわとりは飼ったことがありますが、小鳥はまだです。生き物を飼うと情が移るので飼いません。歳を重ね、高齢になり、孤独になると癒し効果は抜群でしょうね。

海鮮丼

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
MatsumuraM 2018-9-2 6:30
「好きなどんぶりもの」というテーマのお話の会に参加したところ、ほとんどの方が「かつ丼」を挙げていらっしゃいました。でも私の好物は「海鮮丼」なのです。
 我が家は宮司ですので、肉類はいただかないのです。子供が小さい時には、すき焼きなどを彼らだけに食べさせたこともありましたが、夫と私は、肉類は一切食べません。毎年夏の山開きの時には数百人分の食事を準備しますが、慣れてしまったので、そうした仕事もそれほど苦ではありませんでした。

マカベ共想法参加者S.S.さん



大好物の海鮮丼

コメント:市民研究員E.N.さん
とても身軽で世話好きな理由がやっと理解できたような気がしました。宿泊客の食事の支度で何度も山を登ると伺いましたが、日ごろの生活が老後の体力を作るのですね。

家に住みついたカエル

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2017-11-26 8:20
  ある日、母が嬉々として「カエルみつけたよ!」と話してくれました。ついて行ってみると、軒下のブロックの穴の中に大きなガマガエルを発見、喉が動いていました。次の日は妻子にも声をかけてカエルを自慢していました。その後も何日も、一緒にカエルを見に行きました。最近物忘れが進んだ母ですが、カエルのことは憶えていたのでした。そのカエルのおかげで、会話がふえ、家族がなごみました。
  残念ながらしばらくしてカエルは死んでしまいました。どこから我が家にやってきて、なぜ死んだのはわかりませんが、今でも、みんなで思い出しています。

認知症予防無料講習会参加者 T.N.さん



家に住みついたカエル

コメント 市民研究員 M.M.さん
子供のころ、我が家にもガマガエルがいました。威風堂々としてのそりのそりと移動する姿を思い出しました。庭の主としてのさばっていましたね。今の時代のまちなかにあっても、いるところにはいるものだと感心しました。

我が家の犬たち

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
MatsumuraM 2017-11-12 8:00
  我が家で三代目の犬たちです。歴代の犬たちは、常に子供たちの話し相手として癒しを提供してくれましたが、私自身にとっても、我が家で唯一私の命令を聞いてくれる貴重な存在でした。
   老夫婦二人暮らしの今では、犬に向かって「つぶやく」ことで、とかくギスギスしがちな夫婦間の会話を犬が仲介してくれており、「犬はかすがい」です。背景は先日開館した新宿区立の「漱石山房記念館」で、戌年の来年の年賀状に『吾輩は犬である』との吹き出しをつけて使おうかな?と考えています。

認知症予防無料講習会参加者 T.U.さん


 

我が家の犬たち

コメント 市民研究員 M.M.さん
犬たちがいる生活がうらやましいですね。我が家ではこれまで一度も動物を飼ったことがないので、見当がつきません。犬たちの癒しの効果はさぞや絶大でしょうね。