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ほの研ブログ - NagataEさんのエントリ

 この写真は、パラグライダースクールのある茨城県石岡市郊外に行った時、撮影しました。筑波山の山間の丘から空に向かって飛び出し空中遊泳ができることなので、一度挑戦したいと思っています。
 飛行機は、乗っても風は感じられませんが、これはヘルメットを被り、ゴーグルで目をカバーするだけですから、空中で風を受けて、鳥のような感覚も得られるのではないかと思っています。最初はインストラクターと二人で飛ぶので、子供から大人まで体験が可能だそうです。  

市民研究員 A.S.さん   


筑波の空を飛行するパラグライダー

コメント 市民研究員 E.N.さん
 筑波山では義理の兄がパラグライダーを楽しんでいます。定年後に始め、仲間と海外まで飛びに行くこともあると聞きました。私の家族も誘ってくれたのですが、高所恐怖症なので遠慮しました。

部屋ごとに懐中電灯

カテゴリ : 
今日の共想法 » 防災の工夫
執筆 : 
NagataE 2018-4-15 8:00
 家にある懐中電灯を並べてみました。以前懐中電灯が必要になった時に、電池の液もれで使えなかったので、様々なタイプを用意して、各部屋に一つずつは必ず備えてあります。 緑色のしおり型はベッド脇に置いて、暗闇で地震が起きた時に、使おうと思っています。白い電灯は普段は普通の電灯として使いながら、充電でき、はずすと、懐中電灯になります。

市民研究員A.U.さん


部屋ごとに備えてある懐中電灯
    
コメント:E.N.さん
 防災のお手本となるような工夫ですね。最近懐中電灯の電池をチェックしていないので、我が家でも早速調べてみたいと思いました。懐中電灯にも様々なタイプがあることを教えていただきました。

登山用靴下

カテゴリ : 
今日の共想法 » 防災の工夫
執筆 : 
NagataE 2018-4-8 8:00
 何年か前、友達と地震対策の話題になった時、割れたガラス等を踏んで怪我をすると危険なので、枕元に「靴」をおいてある旨を聞きました。私も、準備しなければと思いつつも、毎晩寝床の近くで靴を見るのも風情がないのではと、躊躇していました。ふと、フェルト状になってしまって、捨てようかと迷っていた登山用靴下を思い出し、役に立ちそうだし、寒かったら履いて寝ようと、靴の代用にすることにしました。何年か前、山登りの帰途、靴擦れのため靴を脱いで担ぎ、この靴下で30分以上歩いても、切れることはなかったので、丈夫さには自信があります。何よりこの靴下を使わないことを願うばかりです。

継続コース参加者 N.K.さん

    

防災用としての登山用靴下
    
コメント:E.N.さん
  最近では登山用の装備もおしゃれなものが目につきます。私が持っている登山用の靴下は赤一色でそれほど丈夫ではないですが、この靴下は色合いも素敵ですね。日頃の備えもばっちりでさすがです。

梅か桜か

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
NagataE 2018-4-1 8:00
  桜が待たれる季節に、「梅か桜か」というテーマで共想法をしました。桜の花は賑やかに咲いてとてもきれいですが、どちらかというと私は梅が好きです。なぜなら、梅は実も楽しめるからです。梅酒や梅ジュース、梅干しなどを作るので、毎年収穫が待ち遠しいです。庭には梅の木が何本もあり、食べきれないほどの実がつきます。ご先祖様が植えてくれた梅の木を、これからも大切にしていきたいと思います。

マカベ共想法参加者 U.S.さん

    

マカベシルバートピア敷地内の満開の桜
    
コメント:E.N.さん
  毎年梅の季節になると、昔の失敗を思い出します。梅干しをつけた時にできる梅酢をうっかり捨ててしまい、家族に呆れられました。幸い、田舎のお店で梅酢を買うことができて、ほっとしたのでした。

2017年ほのぼの研究所設立記念交流会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NagataE 2017-7-30 8:00
  さわやかちば県民プラザ3階大研修室での設立記念講演会終了後、1階のレストラン赤坂クーボールで開催された交流会には、50名近い方々がご参集下さいました。
  司会の永田市民研究員の開会宣言で、プログラムが始まりました。はじめに、大武美保子ほのぼの研究所代表理事・所長が、東京大学、千葉大学を経て、本年4月に理化学研究所革新知能統合研究センター認知行動支援技術チーム チームリーダーに着任した経緯、ほのぼの研究所開所から10年を迎えるにあたっての感謝と抱負を述べました。また、今後ほのぼの研究所が取り組む新事業を共に取り組んで下さる方々との新しい出会いへの熱い期待も添えました。

  次に山梨大学客員教授の小暮純生先生から、今後の本格的な超高齢社会の課題解決のために、認知症予防の研究や活動が、ますます重要になると、大武所長やほのぼの研究所の背中を押して下さる、あたたかい励ましをいただきました。なお、小暮先生は2017年7月から、理化学研究所認知行動支援技術チームの技術経営顧問を務められています。

来賓挨拶の山梨大学小暮純生先生


挨拶に耳を傾ける参加者

  お待ちかねの乾杯の音頭は元気な千葉大学の片桐大輔先生にお願いしました。大武所長が千葉大学から理化学研究所に移られても、引き続き連携を取って下さることを伺い、心強いことでした。準備の整ったところで一同大きな声で「乾杯!」、一瞬にして会場は和やかな雰囲気に包まれ、初対面同士名刺交換をしたり、久方ぶりの再会を喜びあったり、情報交換をしたりと、思い思いにケーキ、サンドイッチ、お茶をいただきながら、歓談の輪が広がりました。

乾杯の音頭を取って下さった千葉大学片桐先生

  初めてご参加の女性から、興味を持っていただいていた共想法の、講演会での実演を見ることで、写真を撮り、順番や時間を決めて会話をすることで、脳が活性化していく流れや仕組みが体感でき、理解が深まったとお声をかけていただき、実演に参加した私は、何より嬉しく思いました。

交流の広がり1


交流の広がり2

  今回の自己紹介の趣向は、近づくオリンピックに着目。応援したい競技種目別に1G水泳、2G卓球、3Gレスリング、4Gバレーボール、5Gアイススケートと名札の付いたテーブルに集合、自己紹介をするとともに、もし選手なら、どの競技に参加してみたいかを付け加えるものでした。応援の理由も、参加したい理由もなかなか、ユニークで興味深いものばかりでしたし、実にバラエティ豊かな競技に参加したい選手の集まりとなりました。こうして、知り合いが多数オリンピック選手として出場したら、オリンピックがもっと身近に感じられるだろうと思う、楽しいひとときとなりました。

  会場には、法人賛助会員であるユカイ工学株式会社から、可愛いロボットのBOCCOも参加しており、同社の山田康太さんの説明に耳を傾け、実際の動作を確認しようと、興味を持った方々の輪ができました。小さいカギっ子の見守りから始まったBOCCOは、今では地方に離れて住む親世代の遠隔見守りやコミュニケーションツールとして、進化し続けているとのこと。ほのぼの研究所は、同社の製品の評価調査に協力させていただいております。

BOCCOの説明に熱心に耳を傾ける参加者

  講演会の熱気が引き続き交流会に持ち込まれた、楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。中締めの挨拶は、ほのぼの研究所の監事・柏市議会議員の上橋泉様にお願いし、ご参加の皆様とほのぼの研究所の一層の発展を祈りつつ元気に一本〆、交流会は17時半に名残惜しいなか散会となりました。

中締めの挨拶のほのぼの研究所監事 上橋泉様

  最後になりましたが、ご参加いただいた皆様に厚くお礼を申し上げるとともに、次回もお目にかかることを楽しみにしております。

市民研究員 田口良江

第2回柏市民盛年の集いへの参加

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NagataE 2017-7-9 8:00
  2017年5月31日(水)アミュゼ柏で開催された第2回柏市民盛年の集いに参加しました。この催事は、柏市内に在住する高齢者を対象に、リタイア後の長い人生を、「いかに輝いて生きていくか」を考えるきっかけづくりを行うため、柏市、柏商工会議所および柏市社会福祉協議会の後援を得て、公益社団法人柏市シルバー人材センターが主催するもので、参加資格は60歳以上の柏市民と限定されたものでした。ほのぼの研究所は昨年に引き続2回目の参加となりました。

来賓の挨拶

 今回はホワイエ展示ブースにて活動をポスター等で展示、PRするのに加えて、クリスタルホールのステージで活動内容をアピールすることとなり、大武先生と田口、根岸、清水、松村、長久の研究員が参加しました。  

ホワイエでのほのぼの研究所活動紹介展示

  満員のクリスタルホールでは、開会挨拶、来賓の柏市役所、千葉県シルバー人材センター連盟、柏市社会福祉協議会等、関係者の挨拶に続いて、東京大学高齢社会総合研究機構 秋山弘子特任教授の「セカンドライフの上手な設計」と題した講演がありました。

 「人生50年」から「人生100年」時代になった今、教育、就職、結婚・・・・定年退職といった画一的なライフサイクルの時代から、自らが設計して生きる、多様な人生設計が可能になったこと。定年後の人生に対する意識も、余生をつつがなく過ごしたいという思いよりも、定年をセカンドライフの出発点と捉える人が増えてきていること。少子高齢社会において社会環境や意識が変化した中、まだまだ社会の支え手でありたいと思っているシニアも多いはず。柏市をはじめ、鎌倉市などで進められている、各人が持てる力を持ち寄って、コミュニティーや街づくりに参加して、セカンドライフを充実しようと試行錯誤している事例を紹介しながら、それぞれがよりよいセカンドライフの設計の仕方を考えてほしいと、締めくくられました。

  休憩をはさんで、シルバー人材センター関係者から、セカンドライフのいきいきとした活動事例や実践施策が述べられた後、市内で活動する団体・サークルの紹介となりました。2番手に登場の大武先生は、まず高齢ドライバーの話題で認知症への関心をひきつけ、防ぎうる認知症は「脳の使い方を工夫することで予防できる」として、「共想法」を動画やスライドを効果的に使って説明しました。併せて多世代、他分野にわたって、ほのぼの、かつ元気に活動するほのぼの研究所の活動を紹介し、大いに参加をいざないました。

ホワイエ展示に集まって下さった参加者と交流する研究員

  先生の元気な呼びかけが奏功したのでしょう、アトラクション前の休憩時間には、開演前同様に参加の皆様が立ち寄って展示物を熱心に見たり、研究員の説明に耳を傾けて下さいました。果たして、興味を持って下さった方から早速記念講演会への参加申し込みや、活動についてのお問い合わせをいただきました。後日も引き続き参加者からお申込みがあり、今回の盛年の集いに参加して、より多くの方々に直接、活動をご紹介し、交流する機会を得られたことを、ありがたく思いました。
  ここに改めて、ご尽力いただきました柏市シルバー人材センターのご担当の方々に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

市民研究員 根岸勝壽 


コメント:市民研究員 E.N.さん
  このような交流の場があることは貴重ですね。柏市民の皆様の活発な取り組みに刺激を受けました。人材の宝庫であるシルバー人材センターを、もっと活用させていただきたいと思います。

足指じゃんけん

カテゴリ : 
今日の共想法 » 筋肉を使う
執筆 : 
NagataE 2017-3-12 8:00
 足の裏にはツボがあるので刺激するとよいと、ヨガに参加すると足の指のほぐしから始まります。普段何もしないでいると、足の指が変形したり、開かなくなったりと、思いのほか衰えてしまいます。それを防ぐには、マッサージをして指を開いたり、閉じたりします。さらに有効なのは、「足首じゃんけん」、グー・パー・チョキ・逆チョキ の形を足の指でつくります。右足はなんとかなりますが、左足がなかなか思うようになりません。

継続コース参加者C.O.さん

 

足指じゃんけん
 
コメント:市民研究員E.N.さん
  足の指が見事に動いていますね。さすが歩く会で鍛えただけあります。私も真似して動かしてみましたが、指がつってしまいました。もっと筋肉を鍛えないといけないようです。

ツワブキ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 街歩き
執筆 : 
NagataE 2017-3-5 8:00
 ウォーキングクラブに属していますが、秋にこの公園内を歩くときには、色鮮やかな紅葉に目を奪われていました。柏の葉公園街歩きに参加して、ふだんあまり訪れることのない日本庭園の門をくぐると、正面にこの黄色のツワブキの花が目に飛び込んできました。緑の常緑樹の中で、黄色の花が彩りも豊かに「いらっしゃいませ」と迎えてくれているようで、心が和みました。フキは以前住んでいた家にもあったので、その頃のことも懐かしく思い出されました。

柏の葉公園街歩き共想法参加者J.M.さん

 

ツワブキ
 
コメント:市民研究員E.N.さん
  ツワブキは一見地味ですが、その姿は凛として素敵ですね。日本庭園には欠かせない植物で、私も大好きです。自宅の庭にはちょっと似合わないのが残念ですが、近所の公園で楽しんでいます。

手作り洗剤

カテゴリ : 
今日の共想法 » そうじ
執筆 : 
NagataE 2016-11-27 8:00
 家事で使う洗剤は、肌がかぶれることが多いので、添加物のないものを使うように心がけています。これは愛用品のひとつで、重曹1対粉石鹸1の割合で作った掃除用の洗剤です。お風呂、キッチン、住まいの洗剤として使っています。シンク、水道の蛇口等が気持ちいいほどピカピカになります。お薦めします。

継続コース参加者M.S.さん

 

すぐれものの手作り洗剤
 

コメント:市民研究員E.N.さん
  私も手荒れがひどいのでゴム手袋をしていますが、こ洗剤は肌に良さそうです。最近流行のジェルネイルは、お掃除をするとボロボロになってはがれてくると聞きました。美しさを保つことは、家にとっても人間にとっても努力がいることなのですね。

池の掃除と補修

カテゴリ : 
今日の共想法 » そうじ
執筆 : 
NagataE 2016-11-20 8:00
 思い立って庭の池の掃除と補修をしました。まず周りの芝を刈り込み、畳1畳ほどの細長い池を清掃、十分乾燥させてから、漆喰を溶かして割れ目を塞ぎました。水道水を張りあく抜きをして数日経ってから、水草と金魚を入れました。
  以前数回、金魚の稚魚が生まれたことがあるので、また実現したらと、餌を1日2回やっています。今では足音がすると、水草から飛び出て餌を催促するようになりました。

継続コース参加者 Y.H.さん

 


補修してきれいになった池で泳ぐ金魚
 
コメント:市民研究員 E.N.さん
池の補修はご自身でされたのでしょうか。我が家の庭には数種類のメダカがいるのですが、このような池があるといいなと思っています。実にうらやましい限りです。