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ほの研ブログ - TaguchiYさんのエントリ

サラダ豆腐

カテゴリ : 
今日の共想法 » 5分でできる簡単料理
執筆 : 
TaguchiY 2013-9-1 8:00
豆腐半丁六つ切り、玉ねぎ3分の1を薄切り、水にさらす(そのままの場合、7分放置すると辛みが減じる)。豆腐の上に玉ねぎ、鰹節をたっぷりのせ,ゴマ油をたらして、お醤油で頂く。きゅうりの千切り、オクラのうす切りを乗せると彩が良い。
知り合いの「いっぱい屋」さんが、一番売れた料理だよ…と教えてもらいました。ヘルシーで簡単なので、四季問わずに食しています。ゴマ油が、玉ねぎの辛みをかなり減じてくれているのを舌に感じます。
玉ねぎは、栄養効果の他に不眠症にも効くそうで、枕元におくと良いそうですよ・・・私は活字が睡眠薬なので、試したことはありませんけど・・・。

ほのぼの研究所 継続コース参加者1グループ N.K.さん



豆腐サラダ

コメント:市民研究員 Y.T.さん
ヘルシーで簡単で、一年中楽しめるお料理、主婦/主夫にとって最高ですね。玉ねぎが不眠症に効くとは、こちらもいいお話ですね。

ほっこりかぼちゃ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 5分でできる簡単料理
執筆 : 
TaguchiY 2013-9-1 8:00
かぼちゃは、砂糖で甘く煮ることが多いですが、上手に加熱すると、砂糖を加えなくても、かぼちゃの甘さを引き出すことができます。4分の1サイズのかぼちゃを買ってきて、二つある切り口の片側を下にして、電子レンジでチン。次に、もう片側を下にして、電子レンジで再びチン。加熱時間は、かぼちゃの大きさを見て加減します。片側につき3分から4分くらいです。後は、電子レンジから出して、余熱でゆっくり全体を温めます。冷めたら角切りにします。焼き芋顔負けの、甘いほっこりかぼちゃの出来上がりです。

ほのぼの研究所 継続コース参加者1グループ M.O.さん



ほっこりかぼちゃ

コメント:市民研究員 Y.S.さん
このお話を聞いた後、早速「ほっこりかぼちゃ」を作りました。短時間で美味しく、とても幸せでした。

チヂミもどき

カテゴリ : 
今日の共想法 » 5分でできる簡単料理
執筆 : 
TaguchiY 2013-9-1 8:00
ごぼうやはすのきんぴらの、リサイクル簡単料理です。
お好み焼き粉に片栗粉を少々入れ、溶いた中に 、きんぴらは適当な大きさに切り、ねぎやにらを加え、薄焼きに、片側1分位ずつ焼けば、出来上がります。
我が家では、きんぴらさんより、チヂミもどきさんの方が、喜ばれています。
いつも、何気なく作っている料理も、決められた時間内に作るのは焦りました。(笑い)

ほのぼの研究所 継続コース参加者1グループ N.S.さん



チジミもどき

コメント:市民研究員 Y.T.さん
こんがり具合が、おいしそうですね。キンピラを多めに作って、わたしもチヂミもどき作りに挑戦します。上手に焼けるといいな。

三宅徳久先生招待講演

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TaguchiY 2013-8-11 8:00
 2013年7月2日(火)千葉大学柏の葉キャンパスシーズホールにおいて、「ほのぼの研究所NPO法人設立5周年」と「千葉大学―パラマウントベッド共同研究講座設立」を記念し、NPO法人ほのぼの研究所設立5周年記念講演会が開催されました。講演会のテーマは「ベッドと看護学から見た健康づくり」です。

招待講演二件目として、千葉大学看工連携高齢者支援工学研究室客員教授 三宅 徳久先生より「私たちの暮らしを見守る、人にやさしいベッド」と題して、ベッドに関する基礎知識と、睡眠と転倒を研究テーマとする千葉大学―パラマウントベッド看工連携高齢者支援工学共同研究講座について、お話を頂きました。


千葉大学看工連携高齢者支援工学研究室客員教授 三宅 徳久先生

<ベッドに関する基礎知識>
 起き上がりと立ち上がり補助機能があり、背上げができる、病院用ベッド・介護用ベッドについて説明がありました。
 背上げベッドの歴史は、100年位前に始まります。日本には1940年代に医療用ベッドとして入ってきました。1960年には電動式となり、1970年には介護用ベッドとして用いられるようになりました。
 起き上がりが楽で、安全に寝られ、立ち上がり易く介護に負担がかからない、更に快適な背上げ動作に向けて、機材の大きさなど、姿・かたち(機構)の工夫に加えて、動かし方(制御)の工夫をすることで、腰がずれず、圧迫感のないものになってきました。
・理想の背上げコンセプトは以下の通りです。
 (1)良い姿勢が保たれる
 (2)より適応性がある
 (3)「すべり」がない
 (4)圧迫感が減少する

<千葉大学−パラマウントベッド看工連携高齢者支援工学共同研究講座について>
 2013年4月に設立された、千葉大学−パラマウントベッド看工連携高齢者支援工学共同研究講座は、私たちの暮らしを見守ることに関して、特に睡眠と転倒を研究テーマとしています。睡眠と転倒に関する技術と共同研究講座における研究課題について説明がありました。

1、睡眠のお話
 睡眠時の生体情報センシングとは、眠っている間の心拍・呼吸・体の動きをセンサーで測ることです。特に体の動きだけを取り出して測定することで、寝ているか、起きているかを測ります。そのことで眠りの質が分かり、課題を見つけて改善策を考えることができます。
・共同研究講座の研究課題(睡眠について)
 (1)睡眠の質を向上させるためには、どんな生活パターンが望ましいか?
 (2)体動から尿意などの検知ができないか?
 (3)どんな形で情報を掲示すれば、看護環境がよくなるか?

2、転倒のお話
 医療事故として、転倒・転落が1番多いのです。転倒・転落に着目すべき理由として、これらは70歳位から多くなり、ベッドから車椅子への乗り降りや、ベッドからの立ち上がりの場合など、ベッド絡みが9割以上を占めることがあります。これらを考えると、ベッドから離れる前に、立ち上がりや尿意等の予兆を検出して、看護師に知らせることが必要になります。
転倒が多い原因として、加齢に伴う身体能力の変化が挙げられます。身体能力のピークは20歳です。筋力は65歳で20歳の3分の2に、平衡性は65歳で20歳の時の3分の1に落ちます。筋力はそこそこあるので大丈夫と思っていても、筋力と比べて平衡感覚がより落ちているので、転びやすいのです。このため、転倒し寝たきりとなる可能性が増します。

さらに、高齢化に伴い、要介護者が増加しています。そこで、日常生活に支障のある患者さんの状態を、センシングする機能をベッドに付けてみることにしました。センサーが患者さんの動きを力で感知し、ナースステーションに知らせることができます。
・共同研究講座の研究課題(転倒に関わる患者状態の検知について)
(1)信頼性の向上(検知率を上げて、誤報率を下げる)
(2)使い易さの改善
(3)ベッドから離れることを、いち早く推定する方法の検討


加齢に伴う身体能力の変化(三宅先生スライドより)

3、看工連携高齢者支援工学共同研究講座
看工連携高齢者支援工学共同研究講座では、既存技術のブラッシュアップと新技術の開発を行います。人にやさしく、見守ってくれる賢いベッド環境として、以下の二点を目指します。
 (1)ベッドに寝たきりにしないための技術
 (2)安心してアクティブな生活を送れる環境
研究課題は、携わる研究者の専門に対応して、以下の四点を考えています。
 (1)患者の方の尊厳を重視した計測技術(プライバシーを侵害しない)
 (2)対話を通した「意図」の分析・理解
 (3)看護環境の経験的知識に基づく予測法
 (4)システム利用プログラム(ガイドライン)の開発

アクティブライフの基本は人間性である、安全・安心を支援するベッドを中心とした環境づくり、近江商人の三方よしをもじって、買い手(使い手)である患者や高齢者の方によし、ナースやケアをする人にもよし、社会よし、作り手よし、の「四方」よしを目指して行く、としめくくられました。

市民研究員 野口宗昭

薄墨桜

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TaguchiY 2013-3-31 10:00
私は桜の花が大好きで、毎年桜の便りが聞かれ始めるとそわそわします。この桜は薄墨桜と言って、日本三大桜、の1本でして、岐阜県の根尾谷という所に咲いています。今年はニュースで、開花状況を確認しながら見に行ってきました。 薄墨桜のいわれは、花が満開になった後次第に薄墨を流したような色に変化していくことからついたといわれています。人もいっぱい見に来ていましたが、満開の桜が見られて素晴らしく良かったです。

習志野出前講座参加者 K.M.さん記




根尾谷の薄墨桜

コメント:市民研究員K.N.さん記
  私も桜が好きで、三大桜の2本は見ていますが、この桜はまだ見ていません。
三大桜は、三春の滝桜(福島県)、実相寺の神代桜(山梨県)、それとこの根尾谷の薄墨桜(岐阜県)です。

シルバー大学院D組 出前講座

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TaguchiY 2012-9-30 10:00
 2012年5月7日、東京電力(株)東葛支社1階コミュニティホールにて、柏シルバー大学院D組への出前講座を実施しました。受講者は、約100名と多人数の参加を得ての実施でした。
 定刻10:00より少し遅れて開講、柏シルバー大学院D組を代表して、植田 昇氏が挨拶に立ち、“ほのぼの研究所”についての紹介と依頼目的が報告されました。このあと出前講座のメニューに従い、長谷川事務局長よりほのぼの研究所の活動状況を報告、市民研究員が認知症についての講演、更に市民研究員が実演し、共想法の進め方のポイントについて解説するDVDの上映と補足説明をした後、持ち時間一人一分で行う一分共想法のデモを行いました。このデモの後、シルバー大学院生の有志6名でテーマを「好きなものごと」として、ふれあい共想法の体験実習をして頂きました。参加された大学院生は、初めてにもかかわらず活発にお話をされて場が盛り上がり、流石に勉強に意欲を持っている方々と見受けられました。
         出前講座担当 根岸勝壽記
 


シルバー大学院出前講座風景



受講者による共想法実施風景

山口紀行

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 旅行記
執筆 : 
TaguchiY 2012-9-16 10:00
去る6月、「第25回人工知能学会全国大会in山口」に、発表者として出席された市民研究員の武下秀子さんに紀行文「山口紀行―いざ山口学会へ」を書いて頂きましたので、本日、掲載させて頂きます。同じく市民研究員の佐藤由紀子さん、田口良江さんが同行されました。

<6月12日>、東京駅集合は9:40。大武先生はロボット研究員ほのちゃんをキャリーカートに、ポスターを手にと、まるで身動きもできない程の出立ちです。少し手分けし、佐藤さん、田口さん、武下もそれぞれ荷物を持ち出発です。改札口に入るところからもう記録用のビデオも作動開始、きりっと気持ちを引き締め、さあ3泊4日の旅のはじまりです。


新山口駅に到着し、たくさんの荷物と共に


 今回の旅の主な目的は、山口で開催される人工知能学会に参加発表することです。2月の半ば、先生から山口で開催される人工知能学会について「章ごとに分担して報告を」とのお話をいただきました。一人ではない気楽さも手伝い佐藤さん、田口さんを恃みに参加を希望しました。
 当日までの準備は思うように進まず、パワーポイント作成やポスターセッション内容など先生にご指導いただきながら3人でもミーティングを持ちました。なかなか不安を自信に変えることは困難でしたが頑張ってまいります。

<6月13日>、午前、午後とそれぞれの会場においてほのちゃん司会の熱いセッションが繰り広げられました。午前の会場は、山口県教育会館、午後の会場は、山口県自治会館です。詳しくは、山口人工知能学会参加報告をご覧ください。

山口人工知能学会 参加報告

 夕食は、魚の美味しいお店「和食 あかぎ」にしました。刺身、煮魚、生ビールでまずは乾杯!お疲れさまでした。大武先生、佐藤さん、田口さん、写真の会について発表された永田さん、動画記録担当の志茂さん、話題の尽きることはありません。ゆったりと腰を据えての夕食にすっかり癒されました。また、当地の話も花を添えました。
 店主は、「山口の魚は美味しいですよ。瀬戸内海、玄海灘、日本海と三つの海に囲まれているので、種類も豊富で新鮮な料理を皆さんに提供できます。」と自信のほど披露していました。なるほどと納得できたのも、ノドグロやウニなどの刺身や煮魚の心地よい満腹感によるものと思います。改めて山口の地形を思い浮かべたものです。

<6月14日>、厳島神社 安芸の宮島へ。第2の目的地は、日本三景の一つであり、世界文化遺産、平成12年大河ドラマの『平清盛』などで熱いこの地に決めました。
 大武先生、永田さんは13日に引き続き、午前のポスター発表、午後は大武先生の表彰式出席のため学会に残られます。佐藤さん、田口さん、武下の3人は山口駅8:28発JR山口線に乗り込み岩国経由にて目的地へ向かいます。
岩国は山陽本線への乗り継ぎだけでした。あちこちに錦帯橋の案内が目につき、次の機会があるのかどうかあのアーチが美しい木造の橋を愛でたいものだと、旅心を掻き立てられたものです。
 おしゃべりしている間に宮島口へ、腹時計もお昼です。駅前周辺のガイドブックにも載っている老舗のあなごめし「うえの」で先ずは腹ごしらえをと店の中へ、何と待ち時間3,40分の表示があります。のんびりしている間はありません。帰りまでお預けにし、次の行動へ。連絡船のチケットをもとめて「みせん丸」に乗り込み宮島口から宮島へ向かいます。
 なお、時間は前後しますが、厳島神社の見学を終え、おなかペコペコの3人が向かったところは勿論「うえの」でした。あなごのだし汁、蒲焼がたっぷりのあなごめしを堪能しました。


帰りまでお預けの「あなごめし」


 晴天に恵まれ、シカの散歩する参道をシカ達と遊び汗だくになりながら、すぐ目の前に見えていてもなかなかたどり着けなかった待望の厳島神社に到着しました。


厳島神社、さすがに、美しいです!


 観光客は外国の方が目立ちます。三々五々と見学者の列は途切れることなく続きます。長い長い朱塗りの回廊を、われわれはビデオ撮影もぬかりなく、担当交代もしました。わあー難しい。感が掴めないまま、次の人にバトンタッチです。それにしてもよくこんな建造物がと目を見張るばかりです。大河ドラマの『平清盛』と併せて世界文化遺産を生んだこの厳島を少しでも見聞できたらと、もともとまじめな3人、行きつ戻りつで、デジカメもフル可動です。そのうち帰りの時間が気になり次の場所へと急ぎました。

 大鳥居周辺へ。干潮時には大鳥居の下まで歩け、満潮時には大鳥居の下(黒くなった部分)まで満々と海水に浸されるといいます。見上げれば圧倒されそうな迫力、威厳に満ちたこの大鳥居は1168年に造営されたといいますから驚くばかりです。当時から続くこの大自然の営みに人々は干潮時になるとたくさんの生き物たちに出会うことができるのだと思います。
 アオサ、ホンダワラ、カニ、牡蠣、巻貝など、少し沖まで歩いてみますと、やはり海の底、まるで小さな生き物の宝庫です。写真のアオサはきれいに取り出して、大武先生と永田さんのおみやげにいただいて帰りました。
 こうして大勢の観光客を魅了してやまない建造物、宝物また弥山(みせん)原始林を含む大自然を、ほんの一部かも知れませんがそれぞれビデオにカメラにしっかりと納めました。中には初心者カメラマンの爆笑作品もあります。


大鳥居


干潮時の生き物


 さて、時計は帰りの連絡船の時刻に迫っています。大慌てで厳島神社にも別れを告げ大足徒歩で「みせん丸」に乗り込みました。行きと帰りの風景に大きな違いをしみじみと感じながら10分。宮島口に着きますと、さすがに空腹の虫が・・・3人で顔を見合わせ、駅前のあなごめし「うえの」へ駆けつけました。

 瑠璃光寺前庭、香山公園で行われる人工知能学会全国大会の交流会(ガーデンパーティ)が17:00から始まります。14:00代の電車に合わせておみやげを求めました。少しでもいいものをと一生懸命探しまわるのも旅の楽しみの一つかもしれません。やれやれ、無事に復路に入ることができました。宮島からの帰りは電車の連絡もスムーズで、予定通り参加することができてほっとしました。


山口きっての観光名所、瑠璃光寺において開催された交流会


 交流会は、庭園散策に始まり、山口市伝承の鷺流狂言「鬼瓦」が披露され、瑠璃光寺ならではの雰囲気に浸ることができました。メインの学会賞受賞者の紹介及び挨拶は、業績賞、現場イノベーション賞、論文賞の3部門でした。学問と実生活(実社会)との直結を痛感しました。アトラクションは郷土料理(岩国寿司実演)と筝&フルートの演奏です。本日までの役目を終えられた研究者の方々、学生さん、一般参加者の方々がリラックスモードで歓談される様子が印象に残りました。


アトラクションの生演奏をBGMに歓談


交流会の弁当とおみやげの萩焼の湯呑


<6月15日>、ホテルを8:00にスタート、最終日は湯田温泉駅発12:32を逆算しての見学になりました。向かったのは、中原中也記念館です。中也の生涯を語る作品や入口から玄関までの常設展示の詩の数々にふれ、記念館の見学は短い時間の中にも充実感がありました。


中原中也

           
 清閑な記念館をあとに、程なく中也通りにさしかかりました。そこで見つけたマンホールのふたは、中也の帽子を模ったものでした。デザインのピンクが目をひきました。また、すぐ近くの井上公園には、井上馨銅像、明治維新の志士の碑や放浪詩人の種田山頭火の句碑、そして足湯があります。足湯はいいですね・・・。ゆったりとつかっている間もありませんが、湯田温泉近くの足湯には何かほっとするものがありました。


中也の帽子をかたどったマンホールのふたを撮影


 湯田温泉駅に向かうタクシーからの風景に、出会った人々のことや静かな落ちついた街のことが想い起され、このような山口での学会参加がとても印象深く感じられました。お世話になった方々に感謝を込め、帰路につきました。

武下秀子 記

この蛙は我が家の畑にある、水撒き用のジョロの取っ手の穴に住みついているアマガエルです。毎年暖かくなると必ず居ます。同じ蛙とは思えませんがよほど居心地の良い所のようです。多分、水があり、暑からず、寒からずで保護色になりやすい場所なのだと思います。蛙は一日中同じ場所に居るのではなく状況で場所を変えているとのことです。乾いた場所も必要だそうです。アマガエルは通常2〜4年の寿命で、ヒキガエルには8年生きた記録があるそうです。
       きらりびと第1チーム:M.T.さん記



居心地のいい場所 カエル

コメント:T.T.記
変わった目線で色々考えて写真を撮ってくださるので、毎回みんなで楽しみにしています。今回はカエル目線での居心地のいい感じがよ〜く伝わり、ほのぼの感満載で笑顔があふれました。

会報「やまびこ」を作る

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TaguchiY 2012-5-20 10:00
サークルの会報に携わり、変換違いで何度か失敗はしていますが、これは2008年〜2009年にかけての3ケ月間、年度をいれるのを忘れてしまった会報です。3ケ月過ぎてから「会報に年度が入っていないが、何か理由があるんですか?」と指摘され、冷汗をかいて「ゴメンナサイ」をしました。表紙は担当者まかせだったので、写真・文字の入れ替えでいじくっているうちに年度を消してしまったらしいのです。
失敗も消せたらいいのに…ね。
        継続コースN.K.さん記



会報「やまびこ」を作る

コメント:Y.H.さん記
私などこの程度の間違いは日常茶飯事です。会議資料など入力を間違えるとパソコンの変換ミスと責任をパソコンに転嫁して平然としている強心臓もおります。私はメールで相手を間違え、送り先から指摘され平身低頭した経験があります。2度と繰り返さないため、一番確実な方法として相手をアドレス帳から消去して胸をなでおろしました。
さて、ご指摘の例で他の機関紙はどうかとPHPの例をみましたら、ありゃりゃ、年度がありません、よく見ると○○号とありました。理由になるかは解りませんがこの手も有るなと納得いたしました。

高峰高原でスノーシュー

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TaguchiY 2012-5-13 10:00
1月、山の仲間と高峰高原でスノーシュー遊び、トレースからわざとはずれてはしゃぎ過ぎ転倒、カメラを向けられ余裕をみせたくてポーズを取ったりしましたが、翌日左踵が痛くなり通院のはめとなりました。
足底筋肉の炎症とのこと、「無理はしないように…」と何回もささやくので、「年相応にほどほどに・・・」と言いたかったのか?と勘繰ってしまいました。友の見舞いの言葉に「やっぱり年かな?」と弱音をはいています。
       継続コース参加者 N.K.さん記


高峰高原でスノーシュー

コメント:Y.S.さん記
スノーシューは、新雪の上をスイスイ歩けるので現在ウィンタースポーツとして流行っているようですが、昔、雪国ではカンジキと言って、主にオジサンが作業をする時履いていました。大雪が降った朝など、カンジキで新雪を固め道を作ってくれます。私達子供はその道を歩いて学校に通ったものです。今ではすっかりお洒落なイメージに変わっていますが、私には懐かしい思い出です。