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ほの研ブログ - 冬の過ごし方カテゴリのエントリ

こぶしのつぼみ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
SuzukiA 2022-4-24 7:20
 2月1日1(気温10度)薄いダウンを着て、自転車で15分の親鸞聖人ゆかりの楠井山清浄寺(埼玉県吉川市)にお参りに行きました。本殿で手を合わせ見上げると、一枚板の向拝の彫刻、木鼻の狛獅子の阿吽と超見事!でした。こぢんまりとした境内に南牙板碑、県内唯一の石塔など見どころ満載。枝垂れ桜の蕾、「♪こぶし咲くあの丘北国の〜」のこぶしのつぼみも心なしか膨らんでいるようでした。必死に背伸びして写真を撮っていると、「あらぁ」と知人の声。恥ずかしくも、「元気で居ようね」と心もホッコリのお出掛けでした。(寒さ対策をして出かけみた)

継続コース参加者 N.S.さん



こぶしのつぼみ

コメント:市民研究員A.S.さん
白い花が咲く、こぶし、白木蓮(ハクモクレン)は、桜の花の色づく前に春の青空に映えますね。
新芽や葉が出る前に花が咲くこぶし、木の枝先のつぼみを破り白い色を覗く姿には春を呼んでいるような気もします。

腹巻帽子

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
SuzukiA 2022-4-10 8:00
 2年前に友達からもらった腹巻帽子です。毛糸は1本にいろんな色が染められているドイツのオパール毛糸です。これは、腹巻、ネックウォーマー、帽子としても使用可能です。私はネックウォーマーから引っ張ってフードとして使っています。出かける時は、首、耳も隠れて暖かく途中から熱くなり、はずします。
  写真を撮るにあたり資料読んでみたところ、ドイツ人女性が震災後に気仙沼の避難所にこの毛糸、輪針、説明を付けて送った所、もっと欲しいと言われて、2012年会社を気仙沼に設立したというドラマがありました。 この女性は今もイベントを開いて活躍しています。(寒さ対策をして出かけみた)       
 

継続コース参加者C.O.さん



心温まるエピソードのある腹巻帽子

コメント:市民研究員 A.S.さん
オパール毛糸は独特な染色柄で、温かみが感じられます。昔ミュンヘンの冬に旅行した時、子供たちがこのような柄の帽子をかぶって遊んでいた姿を思い出しました。最近、テレビでも毛糸の帽子姿をみかけますね。
 このセーター(たぶんロピーセーターと言ったと思います)は、30代半ば、今から40年前に息子に着せるために編んだ物です。着せる機会がなく成長してしまい、タンスの中で眠っていました。5〜6年前にチュニック風の長い丈のセ-タ-がはやり出したので、袖丈を詰めて今私が着ています。糸も太く暖かく重宝しています。先日雪の写真を撮りに行った時も、ウインドウブレ-カーの下に着て行きました。外国製の糸だったと思いますが虫に喰われる事もなく穴も空いていません。(寒さ対策をして出かけみた)

市民研究員 M.Y.さん


数十年を経て、大活躍している手編みニット

コメント:市民研究員 H.N.さん
この手のニット模様はいつぞや一瞬国際空港で…?、最近流行っているようですね。特別上質な糸で心を込めて編まれたのに、着ていただけなかったのは残念ですが、長い年月が経ても傷むことなく、こうして活躍の場ができて、何より良かったですね。拙宅には、半世紀ほど前に長年同居のある人のために編んだ、上質な糸で複雑な模様を施したセーターが未着用のまま衣装ケースに。有力な断捨離候補です。心を込めた編んだセーターの行く末も様々ですね。

ベランダの雪ダルマ姉妹

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
NagahisaH 2022-3-27 8:00
 2月11日の朝7時に撮ったものです。ベランダの雪面は、汚れがなくフワフワ、長靴での足跡を楽しんだ後、雪ダルマづくりを始めました。雪質の湿り度合いがよく、雪玉がどんどん大きくなっていき、台に乗せるのが大変…包丁でお化粧をし、帽子、手袋を着けて姉妹雪ダルマの仕上がり!30分も過ぎると、目・鼻がポロン…、最後は帽子がペシャでした。                防寒着、手袋は防水仕様でしたが、指が冷たくなりました。でも楽しかった!!(寒さ対策をして出かけてみた)

継続コース参加者 N.K.さん


ベランダにしばし鎮座した雪ダルマ姉妹

コメント:市民研究員 H.N.さん
集合住宅の高層階の広いバルコニーだからでしょうか、こんなに大きな、そしてとてもおしゃれな雪ダルマ姉妹づくりが可能だったのは。しかも撮影時刻が朝7時ということは、相当早起きをなさっての大仕事であったかとも。N.K.さんの日頃の体力づくりの賜物だと、感服、そして「でも、楽しかった!!」の一言に嬉しそうなお顔を想像したことでした。

切干大根

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
TasakiT 2013-4-14 10:00
冬の過ごし方の一つに食生活があります。野菜が少なくなったり、高くなったりを補うための工夫をしております。これは12月中旬に採れた大根を干しているところです。本当は突っ切りでもっと細くして干すのですが、少し手抜きをして輪切りで済ませています。生大根に比べて糖分が増え、独特の味が出ます。3月中に食べ終わらないと、カビが生えて食べられなくなります。毎年120〜130本を干します。他にキュウリの塩漬けもやっています。白菜もあり我が家の冬の食卓を飾っています。

きらりびと第1チーム M.T.さん記




切干大根

コメント:きらりびと T.T.記
  いつもながら、色々なことをサラッとやってしまうM.T.さんに、そして120本以上の大根を処理し、その大根が干された圧巻の写真に、参加者一同「すごいっ!」と声を上げましたね。ご自分で種を蒔いて育てた たくさんの大根を最後まで無駄なく食べきる・・素晴らしいです。

湯たんぽの5活用

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬の過ごし方
執筆 : 
TasakiT 2013-4-7 10:00
暖房用灯油ストーブの上で沸かした熱湯入りの湯たんぽ。一日24時間出動する。スタートは就寝前で就寝用布団の中。2回目は起床前に着替え用下着を温める。3回目は起床後洗面所で顔洗い温水として。熱した湯を入れて朝食時の食卓下で足温用として4回目の活用。5回目は居間の掘りごたつの中で毛布に包まれて電熱の代用として。

きらりびと第1チーム S.A.さん記




湯たんぽの5活用

コメント:きらりびと T.T.記
  な〜るほど!の湯たんぽの活用法でした。これだけ使ってもらえると湯たんぽさんも働きがいがありますね。みんなで「へ〜」「ほ〜」「そうか」とうなずきながら、昔を思い出したり、すぐやろうと思ったりしたお話でした。