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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

緊急通報ボタンが設置されている位置について、どこに設置されていると良いのかについて改めて考えることができた。湯船につかっている時や、出入り口で転倒した時など、様々な場合が想定されて、なかなか一か所に絞るのは難しいと感じました。

海浜ニュータウン共想法 Cグループ参加者 E.H.さん 



緊急通報ボタン

コメント:海浜ニュータウン共想法参加者 K.N.さん
  確かに緊急通報ボタンの設置場所は、難しいですね。
一か所でなく、あちこちに付けておければいいのかもしれません。
今回の真壁共想法のバス研修では、「街並み」グループを担当しました。
好天に恵まれた真壁の街は、古式豊かな建造物が立ち並び、地図や資料と照らし合わせながらの見学には力が入りました。潮田家の見世蔵に始まり、薬医門、高麗門、長屋門、板塀と続く街並みは壮観でした。殊に、潮田家の見世蔵等は、江戸末期から昭和前期まで盛んであった製糸業、石材業の商人によって建てられた蔵と聞きます。現在も人々の暮らしに活かされ、脈々と続く歴史の町、真壁にすっかり魅了された一日となりました。

真壁のひなまつり共想法 A班参加者 M.N.さん



潮田家の見世蔵

コメント:真壁のひなまつり共想法参加者 K.S.さん
  見世蔵でしたか。そういえば、通りの角にあって、ずいぶんと間口が大きく開いていましたね。私は江戸・明治・大正・昭和と移り行く時代のおひな様飾りの方に気を取られてしまいました。また訪れたい街です。
真壁といえば、ひなまつりになっておりますが、共想法で参加できるとのことで、喜んで参加しました。
2月25日、真壁町に行って、ひなまつりを自由散策し、好きなところを写真撮影したのち、写真を題材にして共想法を楽しみましょうということで、それぞれ分かれて歩き始めました。おすすめ散策コースの説明を聞き、歩きましたが、さすがひなまつりということで、昔からの美しい段飾りには、びっくりで何枚も撮ってしまいました。歩いているうちに、人形の街なのに鮮やかな下駄や草履に目をひかれ、シャッターを押しました。今どきあのような、派手な履物を買う人がいるとは、またびっくりいたしました。楽しい1日でした。

真壁のひなまつり共想法 B班参加者 M.A.さん 



真壁の履物屋さん

コメント:真壁のひなまつり共想法参加者 K.S.さん
  本当にどんな方が求められるのでしょう。和装の文化も根強く守られていると感じられる街でしたね。そして「藤屋履物店」の店内は昭和の時代がタイムスリップしたような雰囲気でしたね。
ひときわ異彩を放っていたのが、築160年の古い民家を再生して、最近オープンした旅籠 ふるかわでした。屋根の上に桟敷をしつらえ、その上におひな様を数体並べていて、かぐや姫と書いたテーマが有り、物語風になっているのが現代風でした。それまで見て来たおひな様は大事そうに屋内に飾られていたので、このかぐや姫は埃や紫外線で大丈夫かと、少々気になりましたが、痛んだおひな様を修理するのも或は楽しみの一つなのかもしれません。

真壁のひなまつり共想法 C班参加者 Y.S.さん



屋根の上のおひな様

コメント:真壁のひなまつり共想法参加者 E.N.さん
  1日1組限定の宿、囲炉裏や五右衛門風呂を楽しめる民宿です。女子会などには最高ではないでしょうか。お雛様の日焼けは共通の悩みだそうです。
到着した時から「お芋食べなぁ」と賑やかだったお芋屋さん、行きは素通りしたものの、通り道の為、帰りも通ることに。ふと見るとほのぼのの皆さんがおいしそうに焼き芋をほおばっていて、我もと行ってみると大好物の「干し芋」屋さんでした。3袋買ったら真壁のひな祭りに飾ってあった「ねこやなぎ」をたくさんくれました。「春を1番に告げる」と聞き、バスの中ではうれしくて棚にのせ喜んでいましたが、いざバスを降り、電車で帰路につくと 持ちようがなく、なんでもらっちゃったかとやや後悔。家にようやく持ち帰ると1本の枝にミノムシが・・。遠くうちまで連れてきてしまいました。さっそく花瓶にさし春を満喫、おじさんに言われたように根っこが出たら庭に植えます。やっぱりいただいてよかったなぁ。

真壁のひなまつり共想法 D班参加者 T.T.さん 



干し芋を買い、もらったねこやなぎ

コメント:真壁のひなまつり共想法参加者 Y.N.さん
  真壁のねこやなぎ、私も1本頂きました。ねずみ色の毛の花穂が落ちた後しばらく花瓶の中で待っていると、白いヒゲのような根が3,4本でてきました。早速植木鉢に移すと緑の葉が次々と出てきています。来年の真壁のひなまつりまでにはどんな成長があるのか楽しみです。    

マジックペン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
NoguchiM 2014-4-13 8:00
私がまだ現役の頃、ある夏の日友人が私のシャツのポケットが赤いよと言うので見てみると、ペンの蓋がとれていてインクがポケットに滲んでいた。おいおい冗談じゃないよ!これで3回目だ。この中には、買ったばかりのシャツがあって、何とか洗濯してもう一度着ることが出来ないかと試みたが、無理なので処分するより仕方がないシャツもあった。三度目の正直で、それ以後失敗はないが、なぜか黒いマジックぺンでは一度も失敗はない。呉々も失敗しないように・・

きらりびと第3チーム M.S.さん



マジックペン

コメント:きらりびと M.N.さん
夏に着るものはポケットが少なく、男性にとって不便ですよね。シャツのポケットを赤くしてしまったとのこと、それも3回も災難でしたね。夏場の持ち物はお互い気を付けましょう。

揚げ物の油きり

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の工夫
執筆 : 
NoguchiM 2014-4-13 7:50
暇を見ては、チラシを2センチの幅でくるくると蛇腹に折ったのを作っておきます。揚げ物をした時に、これを開いてその上に揚げ物を並べていくと、山の下に油が落ちて、カラッと油が切れます。バットもペーパーナプキンも必要なく使い捨て出来るので、後の始末がとても楽で便利です。友達からフキノトウを頂きましたので、さっそく春一番のご馳走を楽しみました。

きらりびと第3チーム N.A.さん



揚げ物の油きり

コメント:きらりびと M.N.さん
揚げ物の油きりにチラシの紙を使うとは、なかなか思いつきません。このような簡単な工夫がいいですね。カラッと油が切れたてんぷら、美味しそう・・・・・

金だわし

カテゴリ : 
今日の共想法 » 私の工夫
執筆 : 
NoguchiM 2014-4-13 7:40
鍋底・シンク周りを洗う時、金だわしを使っている。新しいものはちょっと大きく、使っているうちに形が崩れて使いにくい。そこで、使用前に二分の一に切り、オクラの袋に入れて口を輪ゴムでしばる。大きさも丁度、3本の指でしっかり押さえて洗える。オクラの袋は網目がつまっているので、金だわしがいつまでもくずれない。非常に便利なすぐれもの?

きらりびと第3チーム M.K.さん



金だわし

コメント:きらりびと M.N.さん
オクラの袋に目を付けたM.K.さん、まさに工夫の一言ですね。日頃、工夫に関心をもち、努力している姿が目に浮かぶようです。
 真壁平四郎はある冬の日、草履を温めたことでお殿様からお叱りを受け、のちに出家して偉いお坊さんになりました。秀吉との違いは、草履をお尻に敷いたと誤解されたことですが、この最中をたべると縁起がよいとされています。
Heishiro Makabe warmed the sandals of the boss on a winter day. His boss got very angry because he mistook that Heishiro sat on it. Later, he became a great Buddhist priest. It is believed that people may have a good luck if they eat the wafers.

マカベ共想法参加者 Y.H.さん



平四郎出世最中

コメント:市民研究員 E.N.さん
 偶然ですが、中学時代の恩師が平四郎の子孫であることがわかりました。共想法のおかげで不思議な発見があるものです。恩師のT先生はとても姿勢のよい男性で、竹箒は寝せて使うべしとの教えは今でも忘れられません。
Unexpectedly, I found that my teacher when I was a junior high school student is a descendant of Heishiro. He had a good posture and taught us a good way to use bamboo brooms.
 スカイツリーと東京タワーのどちらが好きかというテーマで、共想法をしました。若い人は知らないと思いますが、東京タワーの鉄骨の材料として戦車が使われていたのです。そんな東京タワーが私は好きです。
I prefer Tokyo Tower to brand-new Sky Tree. Tanks are used for the steel beams of Tokyo Tower.

マカベ共想法参加者 M.M.さん



東京タワー物語

コメント:市民研究員 E.M.さん
 私は団塊の世代の一人ですが、東京タワーが戦車でできていることを知りませんでした。
I am one of the baby boomers. However, I didn't know about the story that tanks are reused for Tokyo Tower.