2020年は、感染症流行により、世界中が翻弄された年でした。ほのぼの研究所では、認知症予防を、感染症流行下において実施する方法について、実践を通じて研究しました。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2019年は、元号が変わり、共生と予防を柱とする認知症施策推進大綱が決定された節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2018年は、2008年にNPO法人ほのぼの研究所を設立して10周年となる節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2017年は、2007年に研究拠点ほのぼの研究所を開所して10年となる節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2016年は、2006年に共想法を考案して10年となる節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2015年は活動が各世代に展開する年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2014年は活動が各地域に展開する年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2013年度はNPO法人設立から数えて5周年の節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2014年現在、認知症患者の数は、予備軍を含めて800万人を超え、さらに増えると予想されています。一方、口腔ケアの分野において、8020運動(80歳までに20本の歯を残す)により、総入れ歯になる人の割合は、55歳から64歳までで20%から2%へと、30年間で10分の1にまで減少しました。
2012年度は研究拠点設立から数えて5周年の節目の年でした。ほのぼの研究所十大ニュースを発表します。
2011年度も、盛りだくさんの一年でした。一部はほの研ブログ、ほの研通信でお知らせしましたが、ここに十大ニュースとして発表します。
ほのぼの研究所も発足以来早くも四年が経過し、その間色々な事がありました。以下に代表的な四項目を挙げ、四大成果として発表します。
2009年度、ほのぼの研究所は、情報発信・人材育成・研究発表・継続実施の四つのコンセプトを掲げ、ほのぼの社会の実現に向かって各種の事業を進めてまいりました。以下に代表的な十項目を挙げ、十大ニュースとして発表します。
○NPO法人 ほのぼの研究所設立の趣旨○
2008年7月、高齢社会の諸問題、特に認知症に関する諸問題を解決する科学技術社会システムについて研究し、全世代にとって暮らしやすく生きがいのある「ほのぼの社会」の実現に寄与することを目的とするNPO法人「ほのぼの研究所」が、千葉県柏市に開設されました。
大学と地域との連携を推進する、大学コンソーシアム柏発の研究プロジェクトとして2007年7月に発足した民産官学連携研究拠点「ほのぼの研究所」を実行する組織としての役割を果たします。特に市民、企業が研究活動にさまざまな形で参加できる枠組みを提供します。
あけましておめでとうございます
2007年7月に誕生したほのぼの研究所は、皆様に支えられ、初めてのお正月を迎えました。多くの方の積極的なご参加、ご協力に、感謝申し上げます。
開所して以来、100名以上の市民の方の参加がありました。2008年1月現在、60歳代から80歳代の参加者有志約10名が市民研究員となり、研究活動を行っています。まちなかに研究所を作ることで、市民が研究を楽しむという新しい文化を生み出せる予感があります。2008年を、科学技術と社会のバランスの取れた発展と、発見の年としたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
開所式の様子とふれあい共想法について、新聞、テレビ、雑誌で、報道されました。今後も掲載予定がありますが、8月21日に開催されるほのぼの研究会を機に、これまでの掲載記事をまとめます。
2007年7月10日、柏市介護予防センター「ほのぼのプラザますお」において、東京大学?柏市・民産官学連携研究拠点「ほのぼの研究所」開所式を開催しました。参加者は60名を超え、大変盛況でした。市民が主体となって研究開発を行う認知症予防回復支援サービスに興味を持つ、柏市民、企業、報道関係者、柏市役所職員、文部科学省職員、東京大学の教職員や学生が一同に介し、交流を深めることができました。
東京大学と柏市は、大学コンソーシアム柏発のスピンアウトプロジェクトとして、介護予防センターならびにインターネット上に、東京大学?柏市・民産官学連携研究拠点「ほのぼの研究所」(所長 大武美保子准教授)を開所します。
2007年7月10日に開催される、ほのぼの研究所開所式に先だって、2007年7月2日、ほのぼの研究所ウェブサイトをオープンしました。