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ほの研ブログ - SuzukiAさんのエントリ

 免許証更新のときの写真を見て、「このシャツ5年前にも着ていたよ」とその偶然に驚く夫。着用頻度が高いので、5年後までは持たないと思っていることを隠して、「じゃあ、5年後の更新の時も着たら」と、あたかもゲームに勝利したようにほくそ笑んで喜ぶ妻の私。
 予定表が✖で消される日々は落ち込むことが多い。が、何気ない日常のちっぽけなできごとを愉しみ、雨にも、風にも、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けず、そして今年はコロナにも絶対負けず、共に「ヨクミキキして」乗り切るぞ!と思っています。                               

継続コース参加者N.S.さん




夫愛用のシャツ

コメント:市民研究員 A.S.さん
未曾有の出来事が続き、これからどうなるかの不安もありますが、宮沢賢治の言葉を思い起こし、「ヨクミキキシ ワカリ ソシテワスレズ」に、日常の「今」を楽しくとらえ、乗り切っていきましょう。
 2021年1月に撮影した畑作業予定地の写真です。太陽光パネルに隣接した土地です。
 昨年のほのぼの研究所のクリスマスオンライン講演会で、日本認知症予防学会副代表理事の西野憲史先生の、自然の中での農作業等が認知症予防や治療に効果がある(園芸療法)という講話を聴き、大変刺激を受けました。
 そのため、以前チャレンジしてうまくいかなかったのですが、今年こそ、ここでブドウ栽培に再チャレンジしようと思いました。ブドウは実を結ぶまで3年もかかるといわれていますが…。

継続コース参加者 M.A.さん




ブドウ栽培予定地

コメント:市民研究員 A.S.さん
ブドウ栽培への挑戦、すばらしい。写真の畑は結構な広さに見え、手入れも大変でしょうが、頑張って下さい。植物栽培は、まず土作りからともいわれますが、園芸療法の実践ですね。ブドウ苗木の種類も多々有りますし、3年後の大収穫を期待しています。

手賀沼の朝日

カテゴリ : 
今日の共想法 » 早寝早起きしてみた
執筆 : 
SuzukiA 2020-11-22 7:30
 早起きをして朝日を撮ろうと、近くの手賀沼に出かけました。着いたときにはまだ暗くて、わずかに東の空が明るんでいましたが、次第に明るさも増し、きれいな朝やけになり、昇陽を迎えました。
 この沼は昭和30年代にできたそうですが、私が柏市に越してきた50年代には生活用水が入り、水質汚染湖沼ワーストテンに輝きました。現在は下水道も完備され、利根川からも導水され、最近ではトライアスロン競技ができるほど、浄化されました。

市民研究員K.N.さん



手賀沼の朝日

コメント:市民研究員 A.S.さん
朝日が昇る光景と湖面に映る陽も素晴らしく、今日も良い日になりそうで、早起きして得した気分にもなれます。手賀沼の水質は改善されつつありますが、最近は外来植物が繁殖して蓮の花も育たないと言われており、環境には厳しい状況がまだあるようです。沼もこの陽にあたって少しは浄められているようにも見えます。

睡眠

カテゴリ : 
今日の共想法 » 免疫力を高める工夫
執筆 : 
SuzukiA 2020-11-8 7:00
  スマホの右上に映っているのは、腕時計タイプの活動量計です。免疫力アップに欠かせないのは睡眠だと思っています。これを寝ている時に着用していると、自分の睡眠の様子が同期しているスマホに送られ、可視化できます。床についている間の浅い眠り、深い眠り、目覚めた状態などがわかるので、質のよい睡眠をとり、体調を管理するのに役立ちます。また、他のアプリと連動すれば、体温や水分補給なども管理できるようになります。防水機能はついていないので、風呂や食事づくりのときは外しています。まずは睡眠時間の確保を心がけています。

江戸共想法実践・参加者K.U.さん



睡眠の質を測る

コメント:市民研究員 A.S.さん
自分の体調を知っておくことは大切だと言われます。睡眠の状態の質を測り、状況を把握できる科学の進歩も有難いですが、それを実践して体調を管理し、免疫力を高める工夫に役立てていることは、素晴らしいと思います。今は自分の体調を可視化し記録して管理工夫する時代なんですね、少しは考えたいです。

血圧測定と記録

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
SuzukiA 2020-5-31 8:00
 50代に、突然発症した回転性目眩を伴う急激な血圧上昇を契機に「高血圧症」と診断されてから〇十年、軽い降圧剤の服用と、医師の指示に従った毎朝起床後の血圧測定・記録を続けています。
 3年ぐらい前から紙への記録からスマートフォン血圧記録アプリに測定後すぐに入力する方法に変更、うっかり忘れもなくなり、おかげ様で血圧も正常範囲です。1週間、1カ月、3カ月、1年ごとのグラフ表示もされるので、季節や気温、疲労等の体調による傾向などがわかり、血圧上昇の要因も類推できて、便利です。「測る」=⁻自分のことを知る、そして「記録」することで考えることの大切さを実感しています。

市民研究員H.N.さん



毎朝計測する血圧をスマホアプリに登録

コメント:市民研究員 A.S.さん
自身の体調を毎朝管理できるのは素晴らしい健康習慣ですね。
アプリを使用して記録できればデータの動きも見え心強い限りでしょう。
私は測定値をノートに記録していた事が有りましたが、いつの間にか止めていました。自分を知っておく事は大切なこと、少し見習いたいと思います。

新年の駒ヶ岳

カテゴリ : 
今日の共想法 » 空気
執筆 : 
SuzukiA 2020-5-17 8:00
 以前から箱根駅伝を見たいと思っていましたところ、暮れに息子が1月3日に箱根のホテルが取れたので行きましょうと、誘ってくれて大喜びしました。
 3日は復路なので、選手達は東京に向かって走っていました。箱根に向かう対向車線を走る車はゆっくり進みましたが、初めて見る走る人たちのなんと速いこと、カメラを向けたときには、もう選手の姿はなく、写真にならないなと思いながら、シャッターを押し続けました。出来栄えを心配しましたが、なんとか撮れていて、安堵しました。
 ホテルに着いた翌朝は9時に出発し、箱根神社参拝の予定でロープウェイに乗り、駒ヶ岳から登り階段300段を登り切り、晴らしい新年の空気を存分に味わい、幸せを感じ、ゆっくり下山したのでした。

継続コース参加者M.A.さん



新年の駒ヶ岳

コメント:市民研究員 A.S.さん
素晴らしい新年の始まり、青空に富士山ですね。
早朝の冷えた空気、身も心も清々しくなるように感じられます。
2020年5月現在、世の中は暗雲の様相ですが、写真のように、どこまでも透き通るような明るい日々になるように早く願いたいものです。
 健康のための日課として、6:30公園で行うラジオ体操に合わせて、一時間強の歩きをするようにしています。少し前までは目的のためのトレーニングでしたが、この頃は、集まって来る仲間との何気ない会話や挨拶に活力をもらってきます。毎日、同じ場所で体操をしていると、親近感がわき、今日も来ているかな?と気になるものです。朝の出会いの小さな会話が1日の始まりを爽やかにしてくれています。

継続コース参加者N.K.さん



緑豊かな公園でのラジオ体操

コメント:市民研究員 A.S.さん
素晴らしい、一日の始まりの健康習慣ですね。体を動かし、仲間との会話、身も心も早朝から全開の様子が感じられます。今日も一日、楽しく充実した日になるように思えます、私も少しは見習います。

新しい街

カテゴリ : 
今日の共想法 » あなたの空
執筆 : 
SuzukiA 2019-12-8 8:00
 工機がそびえる新市街地の青空が象徴する住宅着工が旺盛な我が街は、市のマーケティング戦略が奏功し、この1年間の18歳以下の人口増が全国一に、人口ピラミッドは全国の趨勢と異なる形になりました。数十年前に転居してきた頃には思いもよらないことです。
 多くの若い世代とのふれあいから得られるパワ−は高齢者にとっては得難いものです。いずれ訪れる彼らの晩年も、今私たちが感じているような活気満ちたものであるようにと、行政リーダーの手腕や人々の意気込みに期待したいものです。

市民研究員H.N.さん



どんどん子育て世代が増えてきた新しい街

コメント:市民研究員 A.S.さん
若い人が増える街は写真の青空のように明るい希望と開ける未来が感じられます。団塊の世代にあった高度成長による街づくりとは違って、ゆとりと、自然の環境を残しつつ、何時までも活気があり住み続けられるよう、良い街にして欲しいですね。
 4年目を迎えた柏市認知症予防講座を、柏市介護予防センター ほのぼのプラザますおにて、6月4日、18日、7月2日の3回に亘って大武美保子ほのぼの研究所代表理事・所長を講師として開講しました。
今年度は募集18名を大幅に上回る42名の応募者があり、抽選の結果33名の方に受講していただくことになりました。60歳代、70歳代前半の応募者が多く、認知症予防への関心が高まっていることを実感しました。


講座一日目は自己紹介でスタート

 毎回、大武所長の「共想法ガイドブック」や資料を用いた認知症や認知症予防に関する講話と共想法の実演、体験とが組み合わされたスケジュールで実施されました。  


大武所長の講話に熱心に耳を傾ける受講生

 共想法のテーマは「好きな物事」とし、1日目は研究員の実演をご覧いただき、2日目には受講生2グループに体験していただきました。「陶芸」「鉄道旅」「ひょうたん作り」「野菜づくり」等々、興味深い写真をもとに面白く愉快な話題提供と質疑応答が繰り広げられました。さらに、昨年同様、共想法に参加していない人も「質問を作ってみる」こともとりいれたので、さらに質疑応答が活発に広がり、講座会場が一体となって、和やかな雰囲気にもなりました。


受講生による共想法体験

 また、休憩時間前に講師から、「共想法の司会ロボット:ぼのちゃんをよく見ておいてくださいね」の声掛けがあり、休憩後、ぼのちゃんの目・口の形や、頭や洋服の色を当てるクイズが出されました。果たして、「え〜と」「う〜ん」「あれっ」などの声がもれ、注意を促されても、意外とよく見ても憶えてもいないこと(空間認識力や記憶力を働かせていない)ことがわかりました。
 3日目には残りの受講生の共想法体験に続いて、ゲーム感覚で認知機能の程度がわかるアプリを使って、「物語記憶」(エピソード記憶)の問題に参加者全員で楽しく挑戦してみました。そして、むやみに認知症を恐れるではなく、自身の今の認知機能の弱み・強みを知った上で、脳を鍛えることの必要性も実感していただきました。


ゲーム感覚で認知機能の程度を知るアプリを使って難問?に挑戦

 始めるだけでなく、「続けることが大切」との講師の呼びかけに、2名の受講生がすでにこの講座の受け皿になっている共想法継続コースに申し込みをされ、6名程の方が次回の継続コースを見学希望されていることは嬉しい限りです。また7月5日の設立記念講演会「今からなら間に合う!認知症予防」にも数名ご参加いただきました。
  
 事後のアンケートには、今講座に「満足」、「ほぼ満足」の好意的ご意見が多数寄せられ、受講生の皆様が大変熱心にご参加して下さっていたというスタッフの実感と重なった結果だけに、特に嬉しいことでした。
本講座運営にご尽力下さいました、柏市ならびに社会福祉協議会のスタッフの皆様、そして受講者の皆様に厚く御礼申しあげます。

市民研究員 魚谷 茜

押麦と玄米

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
SuzukiA 2019-1-27 8:00
 健康に気を付けて暮らすことはとても難しく、そのための方法は色々ありますが、私は「食べるもの」が大事だと思っています。例えば、毎日食するお米に関していうのなら、玄米はそれを精白している白米よりも栄養面では優れているといわれています。家族はなかなか食べてくれませんが、炊いたものを100gずつ小分けし冷凍にしておき、私はたくさん食べるようにしています。また、押し麦は白米に少し入れて、その分水加減を調節して炊きます。どちらも食物繊維が多いので体に良いと思っています。

継続コース参加者H.M.さん



愛用している「押麦と玄米」

コメント:市民研究員 A.S.さん
毎日の食事は美味しく、楽しく食したいものです。我が家でも数年前から健康に良いと玄米入りのご飯にしています、またその他に雑穀米も混ぜています。慣れると、歯ごたえも感じ美味しいですね。