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ほの研ブログ - TasakiTさんのエントリ

 JR足柄駅前の、こののどかな風景を私は気に入り、利用するたびにご機嫌になっています。昭和の旧駅舎は、隈研吾設計事務所が設計した公共施設を併設した駅舎に建て替えられました。その際、これまでの金太郎の像も取り壊され、つくり替える際には住民の声を反映できるようにと、イメージを足柄小児童及び小山高校生からアンケートで収集したそうです。「仲の良い金太郎と熊」をイメージした金太郎像に決定、このイメージを基にした原案画は小山高校生美術部に依頼したそうです。ご機嫌さを得るには、こうした色々な工夫があったからこそと感じました。

市民研究員 K.S.さん



JR足柄駅前の広場

コメント:市民研究員T.T.さん
♪あ〜しがらや〜まの・・と思わず歌いたくなるような、まさにほのぼのとした風景です。ずっと語り継ぎたいテーマがある土地ならではですが、まさに工夫大成功ですね。行ってないのに、見ているこちらも自然とご機嫌です。
 この地に住んでから48年、冬の日射しは11時過ぎごろにやっと一階の部屋に届く状況でした。
ところが、6年前から家の前にあった4階建て建物の解体が始まり、日々作業工程を見ながら生活してきて、そろそろ、分譲地が完成間近です。家の前に大きな雨水池ができてこれ以上高くならないことも分かり、これからは毎日陽当りが良いと思うと、嬉しくて心も身体も、ワクワクです。お日様 さまさまで、有難いことです。

継続コース参加者T.M.さん



間もなくお日様 さまさまの日が

コメント:市民研究員T.T.さん
我が家も以前住んでいた家が公団に遮られ、朝から電気をつけていたことを思い出しました。そうなんです!経験者は語るですね。お日様サンサン嬉しいですね。昨今の強すぎる夏の日差しには要注意ですが、ポカポカお布団もお日様のいい匂い・・ですよね。田舎に越した今は当たり前になってましたが お日様のありがたさ!思い出しました。

おにぎらず

カテゴリ : 
今日の共想法 » 防災食を食べてみた
執筆 : 
TasakiT 2022-11-27 8:00
 防災用としてサバ缶、ツナ缶、コーン缶など色々な缶詰を用意しています。缶詰は賞味期間が長いですが、うっかりすると期限をすぎてしまって危ないので、普段使いをしながら買い足しています。今回は賞味期限の近いランチョンミートを使って、以前娘がつくってくれた「おにぎらず」を思い出しながら、作ってみました。酢飯、スライスしてフライパンで焼いたランチョンミート、卵焼き、青じそ、そして酢飯を断面図を想像しながら重ねて、海苔で包みました。いざという時には、缶詰をそのまま開けてたべるしかありませんね。

継続コース参加者 C.M.さん



賞味期限の近いランチョンミートを使って

コメント:市民研究員 T.T.さん
 とても美味しそうな説明と写真です。「おにぎらず」、この言葉は「にぎらないおにぎり」ってことなんですよね。立派で素敵な出来です。なるほど保存食としては、災害時にはなにもせずそのまま食べないといけませんが、試しに使ってみたら、我が家の夕飯よりすごくおいしそうな一品なので、今夜の夕飯としてすぐに食べたくなりましたし、レシピまで教えていただきましてありがたいです。しまってあるものを使ってみるということは、大事なのですね。
 クラッカーよりも腹持ちがいいと思ってビスケットを用意しています。朝食としてビスケットの上に保存している缶詰のツナのオイル漬けをのせて食べました。野菜ジュースも6カ月と日持ちがするので、残量を見ながら買い足して回転備蓄しています。災害時には1週間は自分で生活できるようにしておかなければならないということなので、保存の効くシリアルと交互に1週間食べ続けてみました。けれども朝食だけとはいえ、飽きてしまいました。野菜ジュースをアルコール飲料に替えれば避難所はたちまち飲み会になって盛り上がりそうですが、ひんしゅくをかうかもしれません。

市民研究員 A.U.さん



トマジュースとの組み合わせで飽きてしまったら〜?

コメント:市民研究員 T.T.さん
この写真はおしゃれなおつまみメニューのようだなぁ、まぁ 「飲み会」いいお考え!と、思いながら読みました。避難所にいるその場になってみないと状況はわからない、今は飽きてしまうけどその時は・・なんて思いを巡らせました。幸いにも、今のところ避難所を利用したことはないので、その意見に一票!なんて思いました。続けて飽きない保存食をストックする必要があるな・・と、学びました。
 持病のある私に、主治医から指導されている運動は、呼吸筋をやわらかくするストレッチです。背伸びをしたり、胸を開いたり、背中を丸くする動きが主ですが、次に全身を動かす運動でつまりラジオ体操が良いようです。ゆっくりと弾みを付けずに動かすこと、歩くことは、全身運動になり、息が弾む程の歩き方を取り入れると、なお良いそうです。今の生活を長く続けていくために必須の運動として続けたいと思います。(身体を動かして(ほぐして)みた)

継続コース参加者 T.M.さん



これからも続けていこうと思う主治医から指示された運動

コメント:市民研究員T.T.さん
わたしの卒業した学校では、体育の時間にラジオ体操のテストがありました。一つ一つの体操をちゃんと言われた通りに動かすと、とても大変!あちこちが動きます。かなりハードなんですよね。テスト無事合格したことと、さわやかな疲れを思い出しました。今の生活を長く・・というお話にとても賛同いたしました。職場でのラジオ体操、指先までちゃんとやっていこうと思いました。続けるって体操も生活も大事です、ね。
 散歩に行く公園にある子供用アスレチック遊具です。丸太を横に並べた斜面にロープが着いていて、先輩2人が高い位置に足をかけ、ロープにつかまった体型でお喋りを楽しんでいました。「姿勢矯正にいいのよ…」私もすぐ真似っ子をしています。後方の雲梯では高年のオジさんがぶら下がりながら「腰がいたくてよ〜〜。ぶら下がりがいいというから…」と、これも時々真似ています。中高年者が健康増進に励んでいる朝の公園では、たくさんの刺激をもらうことができます。(身体を動かして(ほぐして)みた)

継続コース参加者 N.K.さん



公園の子供用アスレチック遊具を活用して

コメント:市民研究員T.T.さん
ホントですね。朝の散歩は三文以上の得ですね!子供の遊具も使いようです。
私にもできそうです、すぐ近くの公園で真似っこさせていただきます。ほぐしたくなる良い情報・・ありがとうございます。

ハスのシャワー

カテゴリ : 
今日の共想法 » 水辺に行ってみた
執筆 : 
TasakiT 2021-10-31 8:00
 日比谷花壇大船フラワーセンターにハスの花を見に出かけたのですが、真っ先にこのハスの葉を使ったシャワーが目に入りました。
 雨が降った時に葉を傘のようにさしたことはあります。ハスの茎には、根に空気を送るために穴が開いているので、ホースを茎につないで水圧をかけるとこのようにシャワーになるそうです。これを逆にしてお酒を飲む方法があるそうです。そんなお話を聞いていたら このシャワーが養老の滝に思えてきました。 

継続コース参加者A.U.さん



ハスのシャワー

コメント:市民研究員 T.T.さん
アニメの映画で、ハスを持って傘代わりにしている風景を思い出しました。この頃は、ハスの葉はシャワーになるよ、葉っぱの周りから水が出て不思議なんだよ、葉の表面は水をはじいてコロコロ転がる水がきれいだよ、しゃぼん玉もできるよって夏の水遊びの代表みたいになってます。ストアの入り口付近に置いてある霧が出る機械もよく見かけますが、このシャワーがあったら見た目もいいですね。なになに?養老の・・それ今度集まれるようになったらやりましょう!
水辺のハス、町でも人気ですね。

我が家の水槽

カテゴリ : 
今日の共想法 » 水辺に行ってみた
執筆 : 
TasakiT 2021-10-17 8:00
 我が家の庭にはメダカが数百匹います。最初は5年くらい前に、故郷の和菓子屋さんから10匹ほど頂き、眺めていました。ところが、そのうち卵を沢山水草につけるようになりましたので、息子が水槽で赤ちゃんを大切に育てていました。すると、みるみるうちに増えて千匹ほどになり、やむなく皆さんにおすそ分けしました。
 最近は孫の育児疲れなどで、あまり世話が行き届かず、自然淘汰に任せ、メダカの数は色毎に百匹以下に抑えています。その水槽には近所の猫や庭の花に群がるハチが水を飲みにきます。

市民研究員 E.N.さん



メダカの水槽

コメント:市民研究員 T.T.さん
わぁ、10匹からそんなに増えるのですね。まるで近所のペットショップみたいです。確かに、猫や蜂、鳥や私たちにとっては素敵なオアシス、憩いの水辺ですね。ただ、聞いた話ですが、彼らは水分補給の他にお食事もしちゃうとか!めだかさんにとってはドキドキの瞬間?でしょうか?・・いや見方を変えましょう・・水草の花、きれいな赤い色のめだか達、いつもながら写真の撮り方が上手です。水辺でスイーッと泳ぐ音が聞こえてきま〜す。

諏訪湖間欠泉

カテゴリ : 
今日の共想法 » 水辺に行ってみた
執筆 : 
TasakiT 2021-10-3 8:00
 緊急事態宣言が束の間発出されていなかった今年7月、車で長野県の蓼科と諏訪湖に行ってきました。大きな諏訪湖の雄大な景色には圧倒されました。その湖の脇に間欠泉があり1時間半おきに噴水のように5 m くらいの高さまで水が吹き上げており、すぐ近くまで行くことができたので、迫力のある豪快な様子を楽しむことができました。そこから50 m ほど離れたところにあった足湯を使うと、心身ともに温まるような感じがしました。その前日は蓼科にある、ある会社の保養所に宿泊し、深い緑に包まれました。
 今年の夏の休暇に出かけたのは、ここだけでしたが、ゆったりとした時を過ごすことができました。

継続コース参加者M.A.さん



諏訪湖間欠泉

コメント:市民研究員 T.T.さん
間欠泉といえば、私も栃木の温泉に訪れた時、橋の上からでしたが家族で見に行き、やはりたまに湯気とともに吹き上げる噴水のような勢いの水に歓声をあげたことを思い出しました。足湯も気持ちよさそう・・浸かりたいです。景色が見えるようです。今、コロナ禍にて旅行に行ける機会がありませんが、お陰様でいろいろ思い出し行った気分になれました。
 春になると、よもぎの若い芽を摘んで草だんごをつくるのが習わしなっています。今回は上新粉だけではもっちり感がないので、白玉粉を混ぜて食感を変えてみました。水と合わせて団子状にして蒸した後、鉢にとり、餅草入れて捏ねて団子状にしてから、手でちぎって団子にしました。香りもよく、餡と黄粉添えて、美味しく頂きました。

市民研究員K.N.さん


食感を工夫した今年の草団子


 若かりし頃何度か作ったことがありますが、作るのに結構が力が要るので、それっきりになっていました。今回、夫が力を貸してくれるというので、久しぶりに挑戦してみました。すり鉢をひとりが押さえ、もうひとりがすりこぎ棒でトントンとこねてと、ふたりがかりでようやくでき上りました。。
 よもぎの香りが鼻からフーッと抜けて季節感を味わいました。来年も楽しもうと思います。

継続コース参加者 T.M.さん



夫と力を合わせて作ったよもぎ団子


 小さい頃、お祭の度に母が笹団子作ってくれました。母手づくりの餡の入った草餅で、よもぎは野原に摘みに行きました。よもぎは山のように摘んでも、茹でるとほんの一握りなってしまいます。餅粉と一緒に捏ねるですが、結構力のいる仕事です。母は一晩で100個作っていました。
 社会人になってからも母に送ってもらい、私は専ら食べる役目でした。笹の包み方にコツがあるのですが、母を手伝わなかったので、後の祭りです。

市民研究員A.U.さん


母のことを思い出す笹団子

コメント:市民研究員T.T.さん
う〜ん どれもとても美味しそうです。手づくりされたものは売っているもののように、上手できれいな仕上がりです。お話を伺い、作るのが大変だったり、工夫があったりするものだということがわかり、簡単にお口にポイポイしないで、力を入れて作られたお団子の香りと食感をもっと身体全体で感じ取って食したいと・・そして、食べてばかりいないで作らないと・・と思いました。春のかおりと工夫 感じましたっ!