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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

輪島朝市の風景

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-11-15 8:00
 先日、妻と石川県の輪島市を旅していた時、朝市を訪れた時の1駒です。早い時間だったのでさっと1回りをして、ここのお店に立ち寄り、妻が藁で編んだ小さな草履(1円玉より少し大きい)を買っていました。その時の写真を撮っていると、ふと後ろの彫刻が目に飛び込んできました。これは絵になると思い、狙ってシャターを切りました。ちなみに後ろの建物は、結婚式場でした。
*第二回ティータイム共想法参加の市民研究員:K.N.さん


取り合わせの妙


*コメント:市民研究員 A.N.さん
 一見したところ中東やヨーロッパの街角の風景かと思った。なんと輪島朝市の風景とのこと。年配の婦人の売り子と背後のヴィーナス像の取り合わせが何とも面白い。良くこんな題材を見つけたものだ。流石写真を趣味にされる人の作品と参加者一同の感心しきりであった。

楽笑栗

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
 2009-11-8 6:00
 この栗はいわゆる甘栗で煎っているうちに割れ、割れ口がまるで口を開けて笑っているように見えるものです。
 袋に目や眉を描き入れてみました。
 見ているだけで笑みがこぼれ楽しい気分になります。
 また、自然の甘みでこちらにも笑顔が移ってきます。

どうしてこのように割れてくるのか解りませんが、への字になっている栗は見当たりませんでした。
「美味しい」と食べ過ぎ、笑っていられなくなってしまうかもしれませんが・・・。

                   県民プラザ受講者 A.Sさん


楽笑栗


市民研究員 M.Tさんのコメント

『瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ・・・』 万葉歌人山上憶良の子供達への愛情がひしひしと伝わってくる歌です。
 この栗達はきっと愛情をいっぱい受けて育った栗なのだと思います。
何故ですって?  皆口を大きく開けて笑っていますヨ!

全自動鐘撞き機

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-11-1 9:50
 坂東札所のあるお寺で人間の姿が見えないのに、撞木が動いて鐘を撞く光景に出くわした。透明人間の仕業とは思わなかったものの、一瞬信じられないものを見た気がした。正体はタイマー付の自動鐘撞き機。お寺の人手不足や高齢化に対応するものとして考案され、今では全国で1,600ヶ所以上に設置されているという。お寺の鐘の音には、何やら有り難味や郷愁を誘うものがあり、機械で撞くことはそんな気持ちを裏切られる気もするが、厳しいお寺の現況を思えばこれもやむを得ないことなのでしょう。こんな川柳があるそうです。「百八ツ撞けぬ和尚の高齢化」
第二回ティータイム共想法参加の市民研究員:A.N.さん 


自動鐘撞き機

コメント:市民研究員 A.T.さん
お寺の鐘を撞く音も自動化される時代ですか・・・。お寺様にも高齢化の波がヒタヒタと・・・。身につまされるお話です。

トロンボーン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2009-10-25 9:00
 小学校のときは体重100kgを超えており柔道をやっていた。中学に入って大きい体格に合わせてトロンボーンをはじめた。写真は、社会人になって1年目のボーナスで買ったもの。今は忙しくて、年に1回使うぐらい。

ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施者:T.S.さん


初めて買った楽器


コメント:ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施参加者 S.N.さん

社会人になって初めて買ったものを今でも持ち続けているのは素敵だと思います。私は何を買おうか・・・。

偶然の一致

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-10-18 9:00
 「元気良く跳んでる人の下に駆け込み禁止マーク」「検索の指の下に包帯を巻いた指」一つ一つはマジメでも、組み合わされると何故か楽しくなります。

ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法参加者公開実施参加者:S.N.さん


組合せの楽しさ


コメント:ほのぼの研究所二周年記念講演会
     ふれあい共想法参加者公開実施参加者 E.Y.さん

同じもの、同じことでも、視点を変えると涙と笑いほど状況は変わる。

元気の良い看板屋さん

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-10-11 9:00
 私は趣味と実益を兼ねて毎日ウオーキングを続けています。そこで見つけた看板「Kang! Bang! Yah!」で、毎日見てもニコッとしてしまい、一寸つかれていても元気が出ます。いつもシャッターが下りているのが一寸気になるところです。
ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施参加者:S.K.さん


元気の良い看板屋さん


コメント:ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施参加者 T.K.さん
いつか看板屋のシャッターが開くといいですね!でもお昼ごろ散歩したら開いているのでは?

P.S.: S.K.さん曰く、「この間通ったら開いていて、誰か奥の方で看板を作る作業をしていました。安心しました。」とのことです。

愛犬マック

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
 2009-10-4 9:00
 我が家の番犬かつ癒し犬のマックは盲導犬の落第生。
 5年前に我が家へ。 訓練されているから吠えない、番犬にはならないと言われたけど、ある日「うおっ」と低く吠え、それがあまりにいい声だったもので家族が褒めまくったら、それ以来、犬性が復活した。
 
 時々、いたずらもする。「コラッ!」「ダメッ!」と怒ってもきかないが、”NO!”の一言でぴたりと止める。訓練の時のコマンドが英語で、この長期記憶はまだ立派に保たれている。

       県民プラザ連続受講者 A.M.さん


愛犬マック


市民研究員M.T.さんのコメント
 褒め殺しによる本性の目覚め(犬性復活)、反復訓練による語学教育の成果、マック嬢は本当に人間くさいですネ。

バットと帽子

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-9-27 9:00
 二人姉妹で育った我家は女性軍が強く、野球番組をTVで観た事がなかった。婚約時代野球をしていた主人の会社の野球に参加。初めてバットを握らされた。ベースの上に立ち、たまたまあたったボールをながめていると『走れ走れ!!」の声。びっくりして走ったら、今度は「止まれ止まれ!!」の声。びっくりして止まったのですが、知らない人がするとこんなもの。悪夢の1日だった。
市民研究員 K.T.さん


婚約時代と野球

コメント:ほのぼの研究所 二周年記念講演会
     ふれあい共想法参加者 T.I.さん
「悪夢のような」ということで紹介されましたが、だんなさんと婚約中とのコトで、幸せそうなデートのお話だなあと思いました。うらやましいです。

P.S.: K.T.さんの約40年後の玄関でのご様子は、6月21日の当ブログの記事「お出迎え」をご覧ください。

白い蝉の王子様

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-9-20 9:00
 早朝の散歩途中で、珍しい白い蝉のあかちゃんにであいました。体全体が白っぽく羽は薄いグリーンで透きとっています。今までに羽化したばかりの固体を何回かみたことがありますが、こんなに白いのに出逢ったのは初めてです。白いマントを羽織った王子様のようでした。蝉は地中に8年、地上に現れて1週間の寿命だと言われています。まさに空蝉の物の哀れを感じました。
賛助会員: I.U.さん


白い蝉の王子様



朝日に輝いて

コメント:市民研究員 A.T.さん
 白いセミの王子さま。60年余の昔、小学生の頃、夕方、近くの林に行き、地上に出てきた幼虫を捕まえ、自宅にて、眠い目をこすりながら羽化の様子を観察した記憶が蘇えりました。背中が割れて、完全に脱皮、羽化が終るまで一時間余り要したと記憶します。

ナナフシ

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-9-20 8:50
 “ななふし”とは、なんとも不思議な形をした昆虫である。朝、玄関を開けると、そのドアの内側にはりついていた。 竹箒の一枝がひっかかった?などと思ったが・・・下にフンをしているので生きている。玄関ドアーは、何回も開閉するのに全く動かず、一日中じっとしていた。 体長20センチ程、大きいほうだとか。漢字では竹節虫と書くが、葉や枝、竹に擬態するなんとも面白い昆虫である。もちろん、見たのは初めて、何か良いことがあるかしら?
市民研究員:Y.T.さん


ナナフシ(竹節虫)



ちゃんと小さな眼があります。

コメント:市民研究員 Y.S.さん
 私も一度プールサイドの雑木林でY.T.さんと同じナナフシを見たことが有ります。近くにいた人が教えてくれました。触ろうとすると下に落ちじっと動かず死んだふりをしていましたがどう見ても棒きれにしか見えません。