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第1回ほのぼの研究会
ほのぼの研究所
Logo of FRIほのぼの研究所は、超高齢社会の課題である「認知症」を、高齢者を中心に全世代と共に考え、解決方法を提案する新しい学問を創り、「防ぎうる認知症にならない社会」を実現することを目的としています。その具体的な手段として、認知機能を活用する会話支援手法「共想法」の実践研究と普及を目指す組織です。「共想法」とは、出題されるテーマに沿って写真を撮ってきて持ち寄り、写真を見ながら「話す」「見る」「聴く」「考える」を行う会話支援の方法です。雑談と比べて、加齢と共に低下しやすい、言葉を取り出す時に必要な認知機能が向上するエビデンスが得られています。
書籍「脳が長持ちする会話」出版
Long Lasting Brain書籍「脳が長持ちする会話」が出版されました。
「脳が長持ちする会話」とは、「テーマを決めて、お互いの考えを聴く会話」で、結果としてそれぞれに「新しい気づきが得られる会話」です。どうしてそれで脳が長持ちするのか疑問に思った方は、是非本書を手に取って頂ければ幸いです。amazonで注文できます。
最新ほの研ブログ
  • 留守中の鉢植への給水(2025/04/27)
     自宅のお風呂場で、洗面器に半分くらい水をいれた中にシクラメンの鉢植えをつけた状態です。これは、長期間家を留守にするときに使う方法です。なぜこの方法を考えたかと言いますと、数年前なのですが、家を長期間空けたときに鉢植えのパンジーやポインセチアのお花がしおれてしまい、ガッカリした経験があるからです。留守中は家を閉め切っているので、室温が上昇して生の植物などには 良くない環境になり、水分不足が生じた結果でした。 出かける際には、鉢にはたっぷり水をさしていたのですが…。

    お江戸共想法参加者 C.S.さん



    お風呂場でお留守番

    コメント:市民研究員 H.N.さん
    昨今の異常気象で、家の内外を問わず、植物の管理が難しくなりましたね。長期不在対応は、季節や植物の特性によっても、さらに難しくなってきたように思います。ウェブサイトで検索してみたら、色々な対応グッズが販売されていて、驚かされました。私は、シクラメンは普段、室内でも意外に敏感な鉢植えだと思っていました。今回お風呂場のシクラメンは、無事にお留守番を果たせたのでしょうか?
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ほの研通信
ほの研通信は、ほのぼの研究所、略してほの研が発行するニュースレターです。2009年3月に発刊しました。年二回の発行を目指します。ほの研通信を発行する目的は、共想法を中心とする、研究拠点・ほのぼの研究所の研究活動状況と、活動を通じて得られた知見を、NPO法人ほのぼの研究所の賛助会員をはじめとする関係者の皆様、興味のあるすべての方へお伝えすることです。
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NPO法人ほのぼの研究所のYouTubeチャンネルを開設しました。講演会の講演や対談の動画を視聴することができます。ぜひご覧になり、チャンネル登録ください。

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共想法をより深く学ぶために
2012年1月、共想法に関する世界初の書籍「介護に役立つ共想法―認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション」が出版されました。介護専門職のための総合情報誌「おはよう21」での連載をもとに、連載で書ききれなかったことを加えてまとめられたものです。 本書の特徴は、各地で開催された共想法において、実際に用いられた写真と話題が、全部で30件以上掲載されていることです。共想法を通じて繰り広げられるほのぼのとした会話の雰囲気を豊富な具体例から楽しむことができます。基礎的な考え方と共に、準備や実施手順と活用事例が述べられています。共想法の入門に最適の一冊です。

詳しくは、ほの研ブログ記事介護に役立つ共想法、出版をご覧ください。

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