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ほの研ブログ - 今日の共想法カテゴリのエントリ

 オーストラリア中央の砂漠の中に忽然と現れる岩山は、この姿から誰しも神々しいものとしてあがめたくなるように思われます。 原住民の「アポリジニ」達は、この山を聖地とあがめ、今でもこの山に登ることはなく、誰にも登って欲しくないと思っているようです。
 しかし、「エアー」がこの山を世界に紹介した時、また世界遺産に登録された時から、観光地として多くの人たちが訪れ登山されるようになったとのことです。
 自然に対する付き合い方を考えさせられました。 「そこに山があるから登るんだ」の考えだけでいいのだろうか。

  第3回「テイータイム共想法」参加者/賛助会員 Y.Y.さん



「ウルル」(エアーズロック)について


*同共想法参加者/市民研究員 M.T.さんのコメント:
 1953年世界一の最高峰チョモランマ(チベット語で神の山の意)に初登頂したヒラリー卿が下山した時の言葉は『あいつを打ち負かしたよ!!』だったそうです。 
 ヒトは未知なるものをそっとしておけない性癖なのでしょうか。

讃岐の餡餅お雑煮

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
TadenumaY 2010-1-3 9:40
 昨年の12月6日の当ブログに、Y.M.さんの「讃岐のお雑煮」を掲載しました。今年の元旦も 「餡餅お雑煮」 を作られたとのお便りを、写真を添えて頂きました。 まさに、お正月の続編話題として、ご紹介申し上げます。

お便り:

あけましておめでとうございます。
今年もよろしく お願い申し上げます。さて・・・、

先にお約束していた餡餅お雑煮の写真を撮りました ので、お送りします。このお雑煮は元旦にわたしが、自分でつくったものです。^^)


讃岐の餡餅お雑煮

ほのぼの研究所 二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施・参加者: Y.M.さん

讃岐のお雑煮

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2009-12-6 7:30
私の故郷は讃岐なのですが、そこのお雑煮は非常に珍しいものです。白みそのお汁の中にお餅が入っているのですが、その中に甘いあんが入っています。はじめての人はみな気味悪がるのですが、それがとても美味しいんです。 みなさんもたべてみましょう。

ほのぼの研究所 二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施/参加者:Y.M.さん


讃岐のお雑煮


M.O.さんのコメント
その後スーパーで見つけた「あんもち」。あんもちといえばあんもち雑煮、お話を聞いてからずっと気になっていたので、さっそく作ってみました。白みそのみそ汁に、銀杏に切った大根、えのき、万能ねぎを長めに切り、あんもちを半分に切って入れました。あん餅はよもぎ餅につぶあんです。仕上げにゆず一味を少々。Y.M.さんによると、人参を入れると色合いがさらによくなるとのことです。
おかずとおやつを一度に楽しめます。是非お試しください。

P.S.
Y.M.さんの元々の写真はインターネットから取ってきたものでしたので、
コメントした人が撮影した写真に差し替えました。

笑福(招福)こけし

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
 2009-11-29 11:00
 このこけしは、35年前お仲人様より頂いた物で大きな口を開けて笑っています。 首と胴が離れ頭の部分は自由に動きます。
 向き合ったりそっぽを向いたり、下を向けると口が隠れ哀しい表情をします。 あれこれ動かしていると色々語っている様です。
 招福という名がついていました。 私は笑福と勘違いしておりましたが、福を招くこけしだったのです。
 何年経っても私達を見守っていて下さり、改めて感謝です。

        県民プラザ受講者 A.Sさん


笑福(招福)こけし

    市民研究員 M.Tさんのコメント

 まさに、『笑う門には福来る』の”こけし”ですネ。
『笑いは、人と社会を救う副作用のない特効薬かもしれません』と、あるテレビの解説で云っておりましたが、本当にそう思います。

  

きぬ子

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-11-22 11:30
 鬼怒川のほとりを散策している時に出会ったのがきぬ子です。筋骨たくましくぎょろ目で八重歯(牙)のあるこの子はころころと太って何とも愛らしい。寝そべって頬づえついて太い足を折り曲げて何を考えているのでしょう。巻き毛の頭にリボンを付けてワンピースを着た女の子の小鬼。鬼怒川のマスコットのわたしは「鬼怒子」です。
*第二回ティータイム共想法参加の市民研究員:Y.T.さん


きぬ子

*市民研究員 A.M.さんのコメント
さすが鬼の子。女の子なのに腕の筋肉の太いこと。牙もあるし、この子を怒らせたらきっと怖いでしょうねえ。ちなみに、鬼怒川温泉には「鬼怒太」クンという男の子の鬼もいるそうですよ。

輪島朝市の風景

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-11-15 8:00
 先日、妻と石川県の輪島市を旅していた時、朝市を訪れた時の1駒です。早い時間だったのでさっと1回りをして、ここのお店に立ち寄り、妻が藁で編んだ小さな草履(1円玉より少し大きい)を買っていました。その時の写真を撮っていると、ふと後ろの彫刻が目に飛び込んできました。これは絵になると思い、狙ってシャターを切りました。ちなみに後ろの建物は、結婚式場でした。
*第二回ティータイム共想法参加の市民研究員:K.N.さん


取り合わせの妙


*コメント:市民研究員 A.N.さん
 一見したところ中東やヨーロッパの街角の風景かと思った。なんと輪島朝市の風景とのこと。年配の婦人の売り子と背後のヴィーナス像の取り合わせが何とも面白い。良くこんな題材を見つけたものだ。流石写真を趣味にされる人の作品と参加者一同の感心しきりであった。

楽笑栗

カテゴリ : 
今日の共想法 » 健康・食べ物
執筆 : 
 2009-11-8 6:00
 この栗はいわゆる甘栗で煎っているうちに割れ、割れ口がまるで口を開けて笑っているように見えるものです。
 袋に目や眉を描き入れてみました。
 見ているだけで笑みがこぼれ楽しい気分になります。
 また、自然の甘みでこちらにも笑顔が移ってきます。

どうしてこのように割れてくるのか解りませんが、への字になっている栗は見当たりませんでした。
「美味しい」と食べ過ぎ、笑っていられなくなってしまうかもしれませんが・・・。

                   県民プラザ受講者 A.Sさん


楽笑栗


市民研究員 M.Tさんのコメント

『瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ・・・』 万葉歌人山上憶良の子供達への愛情がひしひしと伝わってくる歌です。
 この栗達はきっと愛情をいっぱい受けて育った栗なのだと思います。
何故ですって?  皆口を大きく開けて笑っていますヨ!

全自動鐘撞き機

カテゴリ : 
今日の共想法 » ティータイム共想法
執筆 : 
TadenumaY 2009-11-1 9:50
 坂東札所のあるお寺で人間の姿が見えないのに、撞木が動いて鐘を撞く光景に出くわした。透明人間の仕業とは思わなかったものの、一瞬信じられないものを見た気がした。正体はタイマー付の自動鐘撞き機。お寺の人手不足や高齢化に対応するものとして考案され、今では全国で1,600ヶ所以上に設置されているという。お寺の鐘の音には、何やら有り難味や郷愁を誘うものがあり、機械で撞くことはそんな気持ちを裏切られる気もするが、厳しいお寺の現況を思えばこれもやむを得ないことなのでしょう。こんな川柳があるそうです。「百八ツ撞けぬ和尚の高齢化」
第二回ティータイム共想法参加の市民研究員:A.N.さん 


自動鐘撞き機

コメント:市民研究員 A.T.さん
お寺の鐘を撞く音も自動化される時代ですか・・・。お寺様にも高齢化の波がヒタヒタと・・・。身につまされるお話です。

トロンボーン

カテゴリ : 
今日の共想法 » 好きなものごと
執筆 : 
TadenumaY 2009-10-25 9:00
 小学校のときは体重100kgを超えており柔道をやっていた。中学に入って大きい体格に合わせてトロンボーンをはじめた。写真は、社会人になって1年目のボーナスで買ったもの。今は忙しくて、年に1回使うぐらい。

ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施者:T.S.さん


初めて買った楽器


コメント:ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法公開実施参加者 S.N.さん

社会人になって初めて買ったものを今でも持ち続けているのは素敵だと思います。私は何を買おうか・・・。

偶然の一致

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
TadenumaY 2009-10-18 9:00
 「元気良く跳んでる人の下に駆け込み禁止マーク」「検索の指の下に包帯を巻いた指」一つ一つはマジメでも、組み合わされると何故か楽しくなります。

ほのぼの研究所二周年記念講演会
ふれあい共想法参加者公開実施参加者:S.N.さん


組合せの楽しさ


コメント:ほのぼの研究所二周年記念講演会
     ふれあい共想法参加者公開実施参加者 E.Y.さん

同じもの、同じことでも、視点を変えると涙と笑いほど状況は変わる。