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ほの研ブログ - 2014年ほのぼの研究所クリスマス交流会 

2014年ほのぼの研究所クリスマス交流会 

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TaguchiY 2014-12-28 8:00
 2014年12月9日(火)、千葉県柏市にある東葛テクノプラザ多目的ホールで開催された、ほのぼの研究所クリスマス講演会の後、交流会は、講演会場の真上にある、2階の明るく開放的な『ラウンジ』で行われました。講演会が終わる30分前から、東葛テクノプラザの職員数名の方が、テーブルセッティングを担当して下さりました。サイフォンで沸かす香ばしいコーヒーの香りが漂う中、すべての準備が整い、皆様が集まるのを待ちました。
 


皆様のお出でを待つロボット研究員のぼのちゃんとクリスマスツリー

 


ケーキやサンドウィッチ等々が皆様を待っています

 講演会が少し長引きましたが、その後の移動は速やかに行われ、講演会の熱気冷めやらぬ皆様が続々と会場に集合されました。殆ど定刻に、司会者の田口市民研究員による“開催宣言”にて、交流会が開始されました。
 ほのぼの研究所所長 大武美保子による開会の挨拶、千葉大学学術国際部産学連携課 清水睦久様の来賓挨拶の後、千葉県生涯大学校東葛飾学園長 伊沢寿男様の乾杯! と、千葉大学学生によるクラッカーを合図に、ティー・パーティーが始まりました。
 


ほのぼの研究所所長 大武美保子による開会挨拶



来賓挨拶:千葉大学学術国際部産学連携課 清水睦久様と司会者

 


千葉県生涯大学校東葛飾学園長 伊沢寿男様の音頭で乾杯!
散らからないクラッカーを鳴らし、場を盛り上げる学生や司会者

 間もなく司会者から、「A、B、C、D、と4種類の島が有ります。誕生月別に分かれ、それぞれ集まってお寛ぎください!」の合図が有り、全員がそれぞれ自分と分かるシールを貼った紙コップやケーキを手に指示された島に集まり、初めての方も顔見知りの方も和やかな歓談で推移しました。これは大武先生の発案で、初めて参加された方も一人にしない方法として、昨年から取り入れております。


皆様楽しそうに歓談中

 感想をお聞きしました。
  1、頑張れる高齢者の、社会参加について聞くことが出来て良かった。
  2、初めてのパネルディスカッションは上手に運営されていた。
  3、地元の団体の活動分野を紹介してもらった。又その活動状況も教えてもら
  えた。
  4、皆様の溌剌と活動なさっている姿に、元気をもらった。
  5、ケーキやコーヒーも美味しかった。
  6、また参加したいです。

 暫く食べて飲んでお喋りを楽しんだ頃、司会者のアナウンスが響き、恒例の自己紹介が始まりました。最初に呼ばれたのは、名札に青い印が付いている大学関係者です。ご自分の名札を確かめる様にして、前に進み、簡単に自己紹介をして頂きました。続いて名札に緑色の印が付いている、企業関係者が呼ばれて、企業名や所属などをご紹介くださいました。
 


自己紹介を聞いている皆様。サンタの帽子とトナカイの角がお似合いです。

 その後、もう一度干支別に席替えし、暫く懇談が続いた後、司会者の指示で再び自己紹介が始まりました。柏以外での拠点で共想法の協働事業を行っている皆様や、常日頃ほの研を支えて下さっているサポーターの方々、賛助会員、最後に研究員の自己紹介と続き、参加者60名全員の自己紹介が終わりました。


中締めの挨拶 千葉県流山市民活動推進センター長 木村正夫様

 クリスマスを祝う華やかなティー・パーティーを楽しんでいるうちに、日もとっぷりと暮れ、終わりの時間がきてしまいました。17:15分頃、千葉県流山市民活動推進センター長 木村正夫様により、中締めの挨拶をして頂き、一本締めで、名残惜しい交流会が幕を閉じました。

市民研究員 佐藤由紀子

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