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ほの研ブログ - 谷中共想法「ぶらりグループ」実施報告

谷中共想法「ぶらりグループ」実施報告

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
TasakiT 2014-2-16 7:40
ほのぼの研究所では、話題探しのコツを楽しみながら学ぶことを目的として、街歩きと共想法を組み合わせた新しい企画に取り組んでいます。初めての取り組みとして、台東区役所のご協力を得て、朝から昼過ぎにかけて台東区谷中を散策し、午後、谷中区民館で共想法を行いました。街歩きしたグループ毎に報告します。歩く速さにあわせて、「ゆっくりグループ」、「ぶらりグループ」、「健脚グループ」の3グループができました。今回は、「ぶらりグループ」からの実施報告です。

企画全体の報告については、谷中共想法 実施報告をご覧下さい。

リーダー以下総勢7名の「ぶらりグループ」は、全員が女性でした。比較的年齢が低いため、下見をしてきた人、ネット検索した人などもおり、皆さん下準備にも積極的でした。そこで事前にご希望の場所を伺い、それをもとにして当日の下見をして緩やかなルートを決めました。


日暮里駅構内の案内地図

ぶらりグループは谷中銀座の見物を最後にして、夕やけだんだんの手前を左折し、初音小路、朝倉彫塑館、築地塀、すぺーす小倉屋、谷中小学校、指人形笑吉などを見て回りました。懐かしい風情の建物を眺めながら散歩をしていると、気持ちが落ちつくと同時に、自分の人生を辿っているような不思議な気分になりました。


夕やけだんだんの坂道

平成4年のまちかど賞に輝いた築地塀では、その意外な厚みに感嘆し、どうやって作ったのでしょうと不思議に思って調べてみると、万里の長城の作り方と近いようでした。


築地塀(ついじべい)

重厚な外観とは打って変わって華やぎを見せてくれたのは、すぺーす小倉屋の絵葉書とお雛様でした。絵葉書は館主のお母さんが生前描いたもので、お雛様だけは撮影許可がおりました。ここで見学している間に、数名が創業明治33年岡埜栄泉(おかのえいせん)の豆大福を買いに走り、お昼のデザートに皆さんで頂きました。


すぺーす小倉屋の雛壇

谷中は猫で有名な街で、半数が猫好きな班だったため、お土産も猫がらみのものが多くなりました。運よく谷中霊園や街なかでも猫に遭遇しましたが、人に慣れた猫が多いようでした。谷中公民館で実施された共想法では、寝転がった猫がのびのびする姿に、「これは本物ですか?」という質問が寄せられ愉快でした。


谷中で出会った猫



谷中堂の猫のおみくじ

谷中銀座で手に入れたお土産のねこのしっぽは、ユニークな形と模様が楽しいお菓子でした。


ねこのしっぽという御菓子

また小倉屋で買った絵本は、一人で見ているのがもったいないので、後日施設の高齢者と貼り絵をしました。女性達に大好評だったのは、言うまでもありません。


絵本を使った貼り絵

  公民館では、次の真壁共想法はいつですかと質問された方がいましたが、早速参加申し込みをされたそうです。このような楽しい機会を作って下さった、台東区の職員の方々にお礼を申し上げます。

ぶらりグループリーダー 市民研究員 永田映子

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