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ほの研ブログ - 2013年ほのぼの研究所クリスマス交流会

2013年ほのぼの研究所クリスマス交流会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
fri 2013-12-29 8:00
  2013年12月17日(火)、千葉大学柏の葉キャンパス シーズホールで、クリスマス講演会の終了後、クリスマス交流会が開催されました。交流会に参加する方には、別棟の2階会議室に移動頂き、ほのぼの研究所紹介DVDをご覧頂きました。その時間内に、シーズホールは、交流会の会場へと早変わりです。メインテーブルには、大きな銀皿に色とりどりのケーキが並び、中皿にはサンドイッチ、ナゲット、チップ、飲み物はコーヒー、ジャスミン茶、ウーロン茶、紅茶などが並びました。メインテーブルを囲むように、A〜Dと名札をつけ、「島」状に配置したテーブル4か所は、歓談の場となります。


色とりどりのケーキ

  16時、サンタ帽子を被った交流会の参加者64名が会場に揃い、交流会開始となりました。司会は、市民研究員の根岸さんです。開会の挨拶は、ほのぼの研究所事務局長の長谷川多度さんです。「新年早々に90歳になります。社会に貢献する仕事をしたい。」と話されて、沢山の拍手を頂きました。乾杯の音頭を、来賓でご挨拶頂いた、千葉大学大学院工学研究科長の北村彰英先生にお願いしました。


乾杯の音頭

  司会者の配慮で、Aの名札を置いたテーブルに、ケンパー先生の席を決めて頂きました。先生とお話をしたい方、質問のある方は、Aテーブルに出向いて先生とお話ができるようになり、何人もの方が先生とゆっくりお話ができました。中には、握手して頂いた方もいたようです。


ケンパー先生・大武先生と歓談する参加者

  洋菓子専門店から取り寄せたケーキによるパーティーはなかなか好評で、銀皿に盛られた美味しそうなケーキを一つ頂いて、「もう一ついいかしら?」と言いつつ二つ目も頂き、カロリーを気にしながら三つ目に挑戦した方がいらしたとか。辛党の方の感想はいかがでしたでしょうか。
  ひとしきり歓談頂いたところで、自己紹介の時間です。学校関係、企業関係、協働で共想法をしている介護老人保健施設マカベシルバートピア関係の方・NPO法人きらりびとみやしろ関係の方、賛助会員、チラシを見て申し込まれた方、継続コース、研究員と、呼ばれたグループ毎に自己紹介し、それぞれの立場をアピールしました。


大武研究室の皆さん

  最後に、千葉大学の関係者が呼ばれました。大学4年生が3名、大学院1年生が3名、モンゴルから来た女性の研究員、平素からお世話になっている秘書さん、皆さん大武研究室のメンバーです。特に学生さんは、ケンパー先生の英語を、大武先生と一緒に翻訳してスクリーンに字幕で紹介したり、かわいらしいロボット研究員「ぼのちゃん」に言葉を話させたりしました。英語で講義された内容を分かりやすく、参加している私たちに伝える大役を果たしてくれました。3月に学窓を巣立っていかれる方もおられて、嬉しくもあり、ひとしおの寂しさもあります。名残尽きない交流会も、お開きが近くなりました。当NPOの監事であり、柏市市議会議員、上橋泉先生に中締めの言葉を頂き、盛会のうちに終了いたしました。

市民研究員 田口良江

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