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ほの研ブログ - ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
 2010-5-2 8:20
 柏市の広池学園。 名物のサクラが終わると、次は5月のナンジャモンジャの開花が待たれる。 
 白雪が降り積もったような樹冠の神々しいまでの木を初めて目にした時は、息を呑んだ。 この樹の名木は千葉県では、ここと東京デイズニーランドの2箇所でしか見ることができないと聞く。 
 中国福建省が原産で、和名はヒトツバタゴ。 
 江戸時代に植えられ、名前が分からなかったので、とりあえず「ナンジャモンジャ」と呼ばれたのが俗称の由来らしい。

     県民プラザ連続講座受講者/市民研究員 A.M.さん



ナンジャモンジャ


*市民研究員 M.T.さんのコメント
 和名のヒトツバタゴは一つの葉のトネリコ(トネリコの葉は複葉でタゴは方言)という意味だそうです。 
 トネリコは、主神オーデインの北欧神話では宇宙樹であり聖樹です。 ナンジャモンジャの木が貴方を北欧神話の世界に誘います。

P.S.
4/29(木)広池学園に、偵察に行ってきました。まだ、つぼみでした。
守衛さんの話では、連休過ぎでしょうとのこと。しかし、このところお天気が良いので少し早いかも。 見逃さぬように!
Y.T.記

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