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伊勢海老の思い出
ほのぼの研究所
Logo of FRIほのぼの研究所は、超高齢社会の課題である「認知症」を、高齢者を中心に全世代と共に考え、解決方法を提案する新しい学問を創り、「防ぎうる認知症にならない社会」を実現することを目的としています。その具体的な手段として、認知機能を活用する会話支援手法「共想法」の実践研究と普及を目指す組織です。「共想法」とは、出題されるテーマに沿って写真を撮ってきて持ち寄り、写真を見ながら「話す」「見る」「聴く」「考える」を行う会話支援の方法です。雑談と比べて、加齢と共に低下しやすい、言葉を取り出す時に必要な認知機能が向上するエビデンスが得られています。
書籍「脳が長持ちする会話」出版
Long Lasting Brain書籍「脳が長持ちする会話」が出版されました。
「脳が長持ちする会話」とは、「テーマを決めて、お互いの考えを聴く会話」で、結果としてそれぞれに「新しい気づきが得られる会話」です。どうしてそれで脳が長持ちするのか疑問に思った方は、是非本書を手に取って頂ければ幸いです。amazonで注文できます。
長持ち脳検定の開発
CYCLEーJKA SOCIAL ACTION2025年度 公益事業振興補助事業に採択され、「長持ち脳検定の開発」事業に取り組んでいます。本事業の目的は、幅広い年齢層、特に中年期以降の人々が認知機能を維持し、向上させるための「長持ち脳検定」を提供することです。e-Learning教材を活用し、生活習慣の改善を学ぶ機会を提供。認定資格の取得と賛助会員制度を通じて、継続的な学びの支援を行います。認知機能低下を実現し、より健康的な生活をサポートすることを目指します。
最新ほの研ブログ
  • 虹色未来大学 × ほの...(2025/12/28)
     2025年11月18日、25日の2日間にわたりほのぼの研究所では虹色未来大学様とのコラボ企画第2弾「認知症予防『共想法』付き スマホAI体験ツアー」を開催しました。本企画は、令和7年度柏市社会福祉協議会 共同募金配分金による助成を受けて実施したものです。

    コラボ企画チラシ

    虹色未来大学様は、2022年に設立された柏市民公益活動促進基金登録の任意団体で、“志縁”をキーワードに、令和シニアの新3K(行動・経験・感動)を提唱しながら、柏市・我孫子市を中心に 高齢者のデジタル活用やコミュニティづくり を推進されています。
    2025年1月の「共想法」体験会にご参加いただいたことをきっかけに、2025年5〜6月に第1弾のコラボ企画を実施し、今回が第2回目の開催となりました。

     ご参加の方々からは、以下のようなお声をいただきました。
    「スマホを頼りに歩くのは初めてでドキドキしましたが、これから楽しみです。」
    「雨が降ったりやんだりのあいにくのお天気でしたが楽しい街歩きでした。」
    「共想法は認知症予防にとても良いと思いました。」
     このように、学びや交流、発見が詰まった2日間の様子をご報告させていただきます。

    ◆Day1 スマホでAI体験
    11月18日(木)、パレット柏にて、虹色未来大学の代表者柳葉様を講師として「スマホAI体験」講座を行っていただきました。参加者18名、虹色未来大学サポーター5名、ほのぼの研究所市民研究員3名 計26名のご参加でした。

    「スマホでAI体験」講座の様子

     Googleマップ、Googleレンズ、そしてGoogle Geminiなど、AI技術が搭載されたアプリの活用方法を学んでいただきましたが、2日目の街歩きの際に使えるよう、何度もスマホの操作を確認されていました。「新しいことを学習して新鮮でした。」という感想もあり、意欲的に取り組む姿がとても印象的でした。


    ◆Day2 街歩き共想法体験
     11月25日(木)、千葉県柏の葉キャンパス周辺の街歩きを実施しました。当日は小雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、参加者19名、虹色未来大学サポーター5名、ほのぼの研究所市民研究員11名 計35名は、足取り軽く、笑顔でのスタートとなりました。

    柏の葉キャンパス駅集合

     今回のコースはTX(つくばエクスプレス線)柏の葉キャンパス駅改札→KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)コワーキングスペース→アクアテラス→柏の葉T-SITE→こんぶくろ池自然博物公園→東大柏の葉キャンパス→東葛テクノプラザ。

    KOILのクリスマスツリー・街歩きの様子

     KOILでは大きなクリスマスツリーが出迎えてくれました。広いスペースに並ぶ本に興味津々で、思い思いに本を眺めている姿も見られました。その後、アクアテラス→柏の葉T-SITE への道のりでは、Day1で学んだGoogleレンズやGeminiを使いながら気になる写真を撮りつつ、こんぶくろ池自然博物公園へ向かい、入り口で集合写真を撮影、雨の中でも笑顔があふれていました。

    集合写真

    こんぶくろ池自然博物公園では、落ち葉の散る遊歩道を散策し、標識を読みながら歴史にも触れました。管理棟近くのブランコで軽やかに遊ぶ姿もあり、雨の中でも明るい雰囲気が広がっていました。ここで街歩き中に撮影した写真を登録し、午後の共想法に備えました。

    こん然博物公園然博物公園の標識・自然のブランコ

     午後は東葛テクノプラザ会議室にて、写真を用いた認知症予防プログラム 「共想法」 を体験していただきました。今回の写真のテーマは「歩いて見つけたもの」。

    参加者による共想法体験

     4人1グループで、1人1枚の写真について 1分で説明 → 2分で質疑応答をする という流れで進行します。「なぜこの写真を撮ったのか?」「どんな想いがあったのか?」等、個性あふれる会話が広がりました。話題の写真には、街の魅力や小さな発見が詰まっており、共有の時間はとても温かく興味深いものとなりました。

     今企画は65歳以上の方を参加対象としていましたが、皆様のフットワークは軽く、AI体験も街歩きも楽しんで取り組まれていました。地域の中でのつながりを深めながら、「学ぶ・歩く・話す」を通じて笑顔があふれる企画となり、主催者としてもとても嬉しく感じました。

     最後に、ご参加・ご協力いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。今後も地域のみなさまと共に、学びと交流の機会を広げてまいります。

    市民研究員  三浦 真代

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ほの研通信
ほの研通信は、ほのぼの研究所、略してほの研が発行するニュースレターです。2009年3月に発刊しました。年二回の発行を目指します。ほの研通信を発行する目的は、共想法を中心とする、研究拠点・ほのぼの研究所の研究活動状況と、活動を通じて得られた知見を、NPO法人ほのぼの研究所の賛助会員をはじめとする関係者の皆様、興味のあるすべての方へお伝えすることです。
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NPO法人ほのぼの研究所のYouTubeチャンネルを開設しました。講演会の講演や対談の動画を視聴することができます。ぜひご覧になり、チャンネル登録ください。

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共想法をより深く学ぶために
2012年1月、共想法に関する世界初の書籍「介護に役立つ共想法―認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション」が出版されました。介護専門職のための総合情報誌「おはよう21」での連載をもとに、連載で書ききれなかったことを加えてまとめられたものです。 本書の特徴は、各地で開催された共想法において、実際に用いられた写真と話題が、全部で30件以上掲載されていることです。共想法を通じて繰り広げられるほのぼのとした会話の雰囲気を豊富な具体例から楽しむことができます。基礎的な考え方と共に、準備や実施手順と活用事例が述べられています。共想法の入門に最適の一冊です。

詳しくは、ほの研ブログ記事介護に役立つ共想法、出版をご覧ください。

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