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ほの研ブログ - ふるさと・旅行・近場の名所カテゴリのエントリ

この日は次回の写真の締切日、「今日しか」、という思いで家を出る時にデジカメをもって継続コースへと向かいました。歩きだしたら小雨も降りだし肌寒く、ぱっとしない天候になってきました。テーマ「5月の春」にあうものは無理かもと、すこし弱気になっていました。そんな時に出会えた、この自然の色あいとハトたちの姿に「これだ」と思いカメラを向けました。ハトは最初、7羽いました。一番手前だった一羽は警戒し飛び去り、残りのこの6羽もざわつき始めたところです。
   継続コースK.S.さん記



自宅周辺の見沼代用水の風景


コメント:S.K.さん記
自然の姿を切り取ったすばらしい写真ですね。一列に並んだ鳩に、一体感のある仲間意識を感じます。
鳩は平和の象徴、背景と相まって、静かな時を感じます。
ここは手賀沼の曙橋です。夕陽の撮影ポイントの一つで、毎日誰かがカメラを担いで撮影に来ています。私も写真撮影が趣味なので良く行きますが、なかなかチャンスには恵まれませんでした。この日もお日様は顔を見せてくれなくて、撤収をと考えていた矢先少し雲が切れてきて顔を出したのですが、それも一瞬で日は沈みました。暫らくすると空が焼けてきたので、あわててシャッターを押したときの1枚です。
   市民活動フェアinあびこ出前講座 市民研究員 K.N.さん記



手賀の夕映え


コメント:S.K.記
とても美しい夕映え、すばらしいですね。
私も我孫子にに住んでおり、時々手賀沼に遊びに行きますが、こんな美しい夕映えなかなかお目にかかれません。
ここは,西オーストラリアのパース沖に浮かぶロットネスト島。自転車で1時間もあれば一周できてしまう,自然豊かなリゾート地です。
木立や藪に隠れているのは,クオッカというカンガルーの仲間です。マーケットで買ったミニトマトを見せると(本当は餌付け禁止),ピョンピョン跳ねながら寄ってきます。「ネズミの巣」という島の名前の由来となった動物ですが,立派な有袋類なのです。

楽しい新婚旅行を過ごし,日本へ帰国した夜,夢を見ました。場面は空港。旅行鞄にクオッカを1匹隠し,確信をもって税関をスルーしている夢でした。その後,妊娠が判明。生まれた息子は,今でこそ中学生ですが,時々「有袋類かも…」と思わせてくれます。
 
   柏市協働推進課“出前講座”「一分共想法」参加者 T.S.さん記


クオッカ(カンガルーの仲間)
私が住んでいる吉川市の南口にある金のナマズ像です。夜の方が黄金色がはっきり映るかと思い撮ってみました。人間国法の室瀬和美制作、京都の金閣寺や鎧、兜と同じ古くからの伝統的な技で塗られています。その昔は農業、稲作が盛んで用水路や小川が多く、ナマズが沢山捕れたそうですが現在は養殖がほとんどです。天ぷら、たたきが名物です。

  継続コース参加者 N.S.さん記<クリスマス展覧会にて展示>



黄金色のナマズのモニュメント

*コメント:市民研究員 Y.T.さん
ナマズが地中にいて地震を起こすとの俗説がありますが、金色のナマズは縁起が良いのでしょう。吉川市のみならず、我々の生活をも守ってくれそうです。わざわざ夜に出かけて、撮影して頂き、まさに共想法の鑑です。

吊るし雛

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2011-11-20 10:30
これは、我孫子市にある「旧村川別荘」で毎年2月中旬から3月にかけて行われる「雛の祭り」というイベントの写真です。七段飾りのひな人形と数多くの吊るし雛、置き雛が飾られ、多くの来荘者を迎えています。

私はこの旧村川別荘の市民ガイドの一人として毎月数回ここに通っていますが、この時期は別荘が華やかに生き返った気がします。残念ながら現在、別荘は閉館しています。長い間風雨にさらされ傷みがひどくなり、来年2月まで修復工事に入りました。修復が済み、再び開館しましたら、是非見学にいらしてください.市民ガイドが皆さんをお迎えします。
      
11月 「いきいきひと声会」への出前講座での
         一分共想法参加者 市民研究員 S.K.さん記


吊るし雛と置き雛

*コメント:出前講座 参加者 Y.T.さん
我孫子は文化遺産の多くある歴史の町としていつも感心しております。保存も大変でしょうが、市民ガイドの活躍の場があってうらやましい限りです。この写真も、色鮮やかで心の温かくなるショットでした。
新幹線新青森下車し、五能線に乗り換え「ストーブ列車」に乗りました。外は深い雪ですが、電車の中は、石炭のダルマストーブが真っ赤に燃えて、とても暖かく、車内ではスルメとお酒を売っていて、順番でスルメを焼き皆さんで分けて頂きました。 車内は満員で、外の寒さを忘れ楽しむ方たちでとても賑やかでした。 前から美しい日本海の景色を撮りたいと思っていて、鈍行を選んでの一人旅、とても寒かったのですが、夢が叶った旅でした。

    7月 Bコース継続共想法 参加者 M.A.さん記


ストーブ列車に乗って

*コメント:Y.T.さん
秋田・能代から青森・五所川原へ走るので「五能線」と言うのだそうですが、私も乗ったことがあります。車窓からの日本海へ沈む夕日が素晴らしかったのを記憶しています。 冬には、これがストーブ列車に変身とか。スルメを焼き、熱燗が飲め、外は銀世界、ロマンがありますねえ。いつもM.A.さんの写真とお話に感動しています。
上高地は標高1500mで、山岳美渓谷美が楽しめます。上高地の中心地は何と言っても河童橋です。付近の風景は中部山岳国立公園で、上高地の象徴でもあります。橋の上から右に奥穂高連山が、左に焼岳が見え青く澄んだ大正池や憧れの帝国ホテルが見られ、美しい景観で何度行っても又行きたくなる所です。特に奥穂高に雪が見られる景色は最高に美しいと思います。バス停より河童橋に向かって歩きますと上高地ビジターセンターが有り、四季に変わる自然の美しさを知ることが出来ます。カラマツの紅葉と新雪の晩秋に訪れるのが一番美しく、自然に彩られた上高地らしい瞬間でしょう。
     
     8月 柏キャンパス共想法 参加者 M.A.さん記



河童橋と穂高連山

*コメント:Y.T.さん
写真が趣味、かつ登山が趣味というM.A.さんは、80歳代とお聞きしています。山を歩き、写真を撮るというのは、大変な体力を必要とします。先日の共想法で「九十九里をハダシで歩く会」に参加されたお話をお聞きしビックリしましたが、これも訓練?につながっているのでは。

成田祇園祭

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
TadenumaY 2011-9-18 10:00
毎年7月7〜9日の前後に行われるお祭り。古くは飲み食いをするだけのお祭りであったのが,大日如来に五穀豊穣等を祈願するお祭りとして変化をしていきました。成田市の10の地区から屋台,山車が参加,3日間町を練り歩きます。一番の見どころは,新勝寺の総門から薬師堂前という場所に通じる坂を屋台,山車を引いて駆け上がる場面です。数トンある屋台,山車を子どもから大人まで数百人が力を合わせて駆け上る姿は,見ているだけでも気分が盛り上がります。
 
      7月 赤い羽根記念講演会「一分共想法」
         ゲスト参加者 K.W.さん記



成田祇園祭の勇壮な山車

*コメント:M.O.さん
息子さんが山車を引いているのに付き添いながら、何とかシャッターチャンスをとらえて撮影されたのだそうです。坂の途中の貴重な一瞬です。
石川県出身のボクは、仕事中の妻を埼玉に残し、息子と娘を連れて帰省した。ボクにとってはふるさと、子どもたちにとっては旅行だ。寄ったのは兼六園のそばにある金沢21世紀美術館である。2004年にオープンした、現代アートを展示する新名所だ。三人が向かったのはプールの作品。と言っても水の下は透明ガラスになっており、中は青い空洞だ。パパは急いで階段を上り、はしゃぐ子ども達をカメラに収めた。ん? 雨粒が落ちてきた。

         7月 赤い羽根記念講演会「一分共想法」
            ゲスト参加者 A.K.さん記


金沢21世紀美術館・プールの作品

*コメント: 同ゲスト参加者 Y.K.さん
一瞬、見ただけではどういうシーンなのか分からない不思議な写真でした。でも、お子さんが喜んでいる表情がとても楽しそうで、良かったです。
1月にニューヨークに旅行に行った。 行く前は、自由の女神を絶対に見に行こうと思っていたが、氷点下3度の中、見に行くのは無理だと断念。 
代わりに行ったのが、トイザラスのLEGOブロックで出来た女神像。記念に撮影しました。
 
      7月 赤い羽根記念講演会での「一分共想法」
          ゲスト参加者 Y.K.さん記


LEGOブロックの自由の女神

コメント: 同ゲスト参加者 A.K.さん
せっかくNYに行ったのに、トイザラスで見たレゴの女神が記念の1枚とは。残念だけどいいネタ。でも実際よかったったところは他にあるんでしょう?エエ〜ッ! それが、ココ?!