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ほの研ブログ - お知らせカテゴリのエントリ

新年のご挨拶2013

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
ShimizuK 2013-1-6 10:00
新年おめでとうございます

  旧年は、ほのぼの研究所が、2007年の研究拠点設立から数えて五周年を迎える節目の年でした。これまでお世話になりましたすべての方に、この場を借りて、心より感謝申し上げます。
  研究拠点設立とほぼ同時期に開始した、人工知能学会全国大会における近未来チャレンジセッション「認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学」は、五回の審査に合格し、2012年6月に修了認定を受けました。この間、ほのぼの研究所の市民研究員が毎年、通算7名、研究発表に挑戦し、実施研究について報告することができました。
  同時に、変化の年でもありました。4月の代表理事の千葉大学への移籍に伴い、5月にほのぼの研究所の本籍地が千葉大学柏の葉キャンパスに移転し、7月には移籍記念講演会を、同キャンパスシーズホールにて開催しました。
  前年度より開始した通年の継続コース、入門コース、集中研修に加え、各地で認知症予防出前講座を行いました。単発の講座もしくは講演会6件に加え、7月より10月まで、柏市の特別養護老人ホームマザーズガーデンにて、11月に柏商工会議所女性会にて、連続出前講座を開催しました。
  この間、ほのぼの研究所は、次の五年に向けた国際展開の一歩を踏み出しました。夏から秋にかけて、代表理事がスイスで在外研究を行いました。一連の研究活動を通じ、チューリッヒ大学老年学研究センター長・教授、マイク・マーチン先生と共に、スイス―日本研究交流拠点を設立しました。12月に開催したクリスマス講演会の交流会では、遠隔会議システムを用いてスイスと中継しました。

  本年は、2008年のNPO法人設立から数えて五周年を迎えます。これまでの歩みを整理すると共に、得られた知見に基づいて、共想法を核に、知的機能、社会的機能をより効果的に高めることができる、人材養成プログラムを開発します。人類が経験したことがない超高齢化が進む中、一人でも多くの人が、生涯を通じて自立し、質の高い生活を送ることができる社会の実現に向けて、民産官学連携により活動の幅を拡げ、理論を深化して参ります。本年も御指導、御協力、御支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2013年元旦
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
千葉大学准教授 大武美保子



八ヶ岳よりあけぼのの富士

新年のご挨拶2012

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
TadenumaY 2012-1-1 10:00
あけましておめでとうございます。旧年は、国内外で歴史的な災害、事件が起こった一年でした。大自然に対する人間の存在の小ささと、人のつながりの大切さを再認識する契機となりました。写真を用いた会話で、日常の中でのささやかな発見と、人と人との相互交流を促し、認知機能の維持向上を目指す共想法は、時代の要請に応えることが益々求められるようになったと言えるでしょう。

共想法の基本は人づくりであることから、ほのぼの研究所では、2011年度、人材育成を実施研究の中心に据え、研修コース、継続コース、入門コースを順次開始しました。出前講座、介護施設における共想法も、引き続き行っています。長崎県の病院、埼玉県のNPO、茨城県の介護施設と、全国各地における共想法の実施研究が本格的に始まりました。これらの実施研究を支援し、ネットワークする新たな仕組みづくりを行っています。一連の活動を通じて得られた知見をまとめた共想法に関する世界初の書籍「介護に役立つ共想法−認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション」が出版されました。発行日は本日、2012年1月1日です。これまで共想法にご参加、ご支援、ご指導頂いてきたすべての方々に感謝申し上げます。

本年は、ほのぼの研究所設立5周年に向けて、一連の活動を支える組織基盤を充実して参ります。特に、これまで実践してきた、「高齢者が、老後の時間を趣味など自分のためだけに使うのでなく、周囲を楽しませながら共に認知症予防活動を行うことを通じてしなやかに社会貢献する、新しいライフスタイル」の情報発信と、この考え方に基づいて活動をする人の輪を広げます。これまで出会い、また今年も新たに出会うであろう多彩で魅力的な方々と共に、本年も活動していくことを、心より楽しみにしています。

2012年元旦
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
東京大学准教授 大武美保子



安芸の宮島 弥山山頂の鹿

新年のご挨拶2011

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
TadenumaY 2011-1-2 10:00
新年を迎え、新たな気持ちでお過ごしのこととお慶び申し上げます。

 旧年は、実施地域、施設、参加者の幅が大きく広がる一年でした。
 七月には千葉県柏市、八月には福島県郡山市、九月には長崎県時津町の病院、介護施設において共想法を行いました。そして、認知機能維持向上を切実に必要とする、要介護、要支援、軽度認知症の方にご参加頂き、実施可能性と効果を確かめました。
 九月、十月には、オンデマンド交通、見守りシステムと共想法の三つの先端技術を統合して、乗り合いタクシー共想法を行いました。これまで移動が困難なため参加できなかった、足腰が悪い方に共想法へ参加頂くことができ、共想法への参加を通じて生活が活性化することを確かめました。
 八月、十月には、柏市富勢地区、柏中央地区の近隣センターにおいて、福祉活動に従事されている方に出前講座を行いました。以上の活動は、福祉医療機構、科学技術振興機構、柏市社会福祉協議会の支援を受け、多くの方のご指導、ご協力により実現したものです。心より感謝申し上げます。

 本年は、東葛地域における実施の他、長崎県、埼玉県での実施を支援します。共想法を通じて新たな知見を継続的に生み出す、新たな実施研究の方法論を、国内外の皆様と共に創り上げて参りたいと思います。

 本年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

2011年元旦
NPO法人ほのぼの研究所代表理事・所長
東京大学准教授 大武美保子



「富士に登る朝日」 撮影:市民研究員 根岸勝寿さん

新年のご挨拶2010

カテゴリ : 
ほの研日誌 » お知らせ
執筆 : 
TadenumaY 2010-1-3 10:40
新年のご挨拶 
              ほのぼの研究所 副代表理事 長谷川 多度

 皆さま新年おめでとうございます。
 旧年はブログ掲載に色々ご協力を賜り、皆さまのご厚意に厚く感謝申し上げるとともに、本年も何分のご支援の程をお願い申し上げます。

 昨年4月から掲載を開始致しましたほの研プログもはや1年近くになり、その間、皆さまが共想法で提出頂いた1、000点あまりの画像のうちから、逐次選定いたしましたものを、毎週発信いたしてまいりました。色々な素材の取り上げ方や、異なる視点からの解説など興味は尽きません。
どうぞこれからも引き続きご高覧を賜り、ほのぼの研究所の活動を応援頂ければと存じます。

 さて、新年度の研究所の活動予定ですが、新しい試みとして、共想法体験コースを常時開講し、入門コースとして軽易に参加頂ける企画を始めました。体験コースの内容は、「共想法とは、認知症とは、共想法実習」で1ヶ月3回のミニ版になっておりますが、これには懇談の時間を加え、参加者の自発的研修効果も期待しております。 終わりましたらご希望の方には続きのコースを準備いたしており、参加者から実施者へと輪を広げていきたいと考えております。その他に講演会や各種イベントも実施致したいと検討中です。また近未来にたいする新手法の開発なども逐次具体化致す予定です。

 以上変わらぬご支援ご協力を重ねてお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。