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ほの研ブログ - 手賀沼のほてい草

手賀沼のほてい草

カテゴリ : 
今日の共想法 » ふるさと・旅行・近場の名所
執筆 : 
 2010-7-4 8:00
このお話と写真は、昨年の共想法で出たものですが、ほてい草の咲く時期を待って本日の掲載となりました。
尚、この話題は、来る7月13日(火)に東京大学柏キャンパスで開催される『ほの研WAM記念講演会』の際に行われます「1分共想法」“写真で語る東葛の魅力”にピッタリです。 素敵な話題と写真をお持ちの方、是非、ご参加ください。【参加者募集中】です。!!
 
手賀沼遊歩道を歩いた折、フィッシングセンターの入り口付近に咲いていた“ほてい草”です。
 トイレを借りに寄ったおかげで満開の群生を見る事ができ感激しました。
 手賀沼に関した催物は多く、私は年2〜3回は歩きに行きます。途中、野良猫の住み家があり、「この猫は虚勢してあります」の看板がはってあって、人の温もりを感じました。
 四季折々の風景が楽しめるのでつい足が向いてしまいます。
       賛助会員 N.K.さん記



手賀沼のほてい草


*市民研究員 M.T.さんのコメント:
 “ほてい草”。 原産地は南アメリカ、明治中期に渡来。
 葉の基部が膨らんで「お腹の大きな布袋(ほてい)様」のように見え、花の色は「薄紫色の葵の花」と同じ色なので”ほていあおい”というそうです。 水を浄化する力は強いのですが花が咲くのは珍しく、このような中々咲かない花の群生に出会えたのはきっと作者の心が浄化されているからでしょう。

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