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ほの研ブログ - 一分共想法カテゴリのエントリ

防災時の間仕切り

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-20 10:40
我ら、町会の防災メンバーが中心となって、防災の日に近い、とある日曜日に避難訓練を行なった。 指定避難所となっている中学校に集り、安否確認をしてから、避難時に最大の関心事となる「トイレの組み立て」や 今回は、特に、「間仕切り(パーティション)の組み立て」をした。 間仕切りは、避難所での被災者のプライバシーを守る重要な機材です。 このパーティション(小さなテント)の中で、女性が着替えをしたり、赤ちゃんにミルクを与えたり、寒い時節には、保温場所にもなります。

     「一分共想法」参加者 市民研究員 Y.T.さん記



防災時に使用する間仕切り(パーティション)を瞬時に組み立てる。


*コメント:同参加者 Y.S.さん
柏市では今迄大災害が起きずに済んでいます。でも近年思わぬところに災害が起きている事を考えると柏市でも決して例外ではないと思っています。“備えあれば憂いなし”体育館で、手を離せばあっという間に間仕切りが出来上がり我が家気分が味わえる。又必要が無くなれば直ぐにたためるのは便利で素晴らしいと思います。

追伸:
 この度の大規模地震、津波により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一分共想法は、震災前に行われたものですが、計らずも時機を得たものとなりました。一日も早く、復興の槌音が聞かれますようお祈り申し上げます。
ほの研ブログ編集G

間宮林蔵の銅像

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-20 10:30
定年退職後、新しい日々を実感するとともに変わらぬ日々の営みが怠惰ではないかと感じ始めたころ、「稚内に行きませんか、OB無のゴルフ場があり、タラバの珍味有りです。」と出不精を決め込んだ私を励ます電話で、渋々同道すると間宮林蔵の銅像があり、幼稚園で学んだ「樺太発見」、「探検」、長じて「探検とは、知的情熱の肉体的表現である。」に共感を覚えながら、長い間の知的情熱欠如の日々を想起し悔悟をもたらした風景です。

    「一分共想法」 市民研究員 M.O.さん記



間宮林蔵の銅像


*コメント:同参加者 Y.T.さん
高齢者の高齢者のための「ふれあい共想法」は、自分の70年間の記憶と、現在と未来をリンクさせて思い出す、脳への探検といえるかもしれません。

人魚姫

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-14 14:20
旅先で朝の散歩中、人魚姫の像に出会いました。「ム、これは何だ!」と驚き、思わず笑いが。 東洋風の顔立ちは、観音さまか天女のようで、胴から下は、コペンハーゲンのマーメイド像。東と西が韓国、釜山の海で合体している様がなんとも意外で、「なぜだ?」の心境でした。友人と大笑いしたあと、目を転じると紺碧の海が朝日にきらきら。この波の向こうは玄界灘、その先は九州。秀吉による慶長・文禄の役の史実が心を過ぎりました。

    一分共想法 参加者 市民研究員 A.M.さん記



人魚姫


*コメント:同参加者 Y.T.さん(F)
海原を背に憩う人魚姫は海の安全を願っているのでしょうか。英語の達者なMさんが読めなかった案内板は?  此処は韓国で海は玄界灘。納得!

植木職人の賃貸し御殿

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-14 14:10
中国、抗州へ旅行した時に高速バスの車窓から撮った風景の一枚です。この付近は茶畑が広がり随所で苗木を育てていました。ガイド嬢の説明によると「働いて資金を蓄えた植木職人が競って建てた成金御殿」だそうです。最上階のステンドグラスの建物はシンボルで他の戸建てでは屋根の上に大きな地球儀のようなボールが乗っているのもありました。広すぎるこの家は地方からの労働者に賃貸しているそうです。
 
    一分共想法 参加者 市民研究員 Y.T.さん記



植木職人が賃貸ししている御殿


*コメント:同参加者 Y.T.さん(M)
植木職人が御殿を建てて、人に賃貸し出来るとは!! 普通では考えられない蓄財の社会システムですね。

毛づくろいするペリカン

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-6 9:10
先日、印旛沼にペリカンに会いに行きました。このペリカンは、もう十四、五年前から住みついて、すっかりここの鳥になってしまったのだそうです。籠脱けと言って、どこかの動物園から逃げ出して来たようです。寒い冬を無事に越したようでほっとしました。じっとしてなかなか動かず一時間もペリカンの「かんたくん」とお話していました。帰りに振り向いたら大きく羽を広げていたのをもう遠景で写せませんでした。残念!

    3月の「一分共想法」参加者 市民研究員 Y.T.さん 記



ペリカンのかんた君


*コメント:M.O.さん
顔をくるりと逆さに向けて毛づくろいする様子がなんとも愛らしいです。柵がないので、近づくのはちょっと怖そうですが、自然の中でのびのびと過ごしている様子を、是非とも見に行きたいと思います。

小川に飛び込む鴨

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-3-6 9:00
八月の暑い日の正午のこと、介護施設の横にかかる橋を渡りながら、小川の中州に目を向けると、ビニールが敷いてあり、その上に鴨が座っているのが目に留まりました。特等席という雰囲気で、気になって見たところ、すっくと立ち上がったのです。これは飛び込むに違いないと思い、シャッターを構えたところ、水に飛び込む瞬間を捉えることができました。その後、すいすいと、川べりの草の陰まで泳いでいきました。

      3月の「一分共想法」参加者 M.O.さん 記



小川に飛び込む鴨


*コメント:介護施設職員 K.K.さん
橋のところはお散歩コースですが、気が付きませんでした。今度通る時に、鴨がいるかどうか見てみたいと思います。

湘南の海

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-2-27 10:40
この日は、逗子海岸のそばにある母校の同窓会の日で、久しぶりに旧友と会い楽しい1日を過ごしていました。会場は海側に面した1室でしたので、なんとなく海を見ていました。ウインドサーフィンで遊ぶ若者たちは楽しそうで、昔の事を思い出しながら眺めておりました。つるべ落としの秋の日は、西の空へ早くも隠れようとして、空がオレンジ色に輝き始めました。きれいな色でした。

      1月の「一分共想法」参加者 K.N.さん記



黄金色に輝く湘南の海


*コメント:同参加者 Y.S.さん
湘南の海と言えば直ぐにぎらぎらの太陽とヨットの『太陽族』を連想しますが、この様な風景もどこか物憂げで やはり湘南の海なのですね。
夕方でしょうか?波打ち際で 遊んぶセーリングのシルエットが綺麗です。

朝の路線バス

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-2-27 10:30
毎朝の散歩の途中パン屋の店先で休憩する事にしていますが、通りを7:15分頃路線バスが通る事に気が付きました。何人ぐらい乗っているのだろうー?と興味を持ち始め、一人が数え始めて今では我々全員が伸びあがるように立ち上がって数えます。

人数が少ないと何となくガッカリし、多いとにこにこします。そろそろバスの運転手も気付き始めた様でチラとこっちを見ます。そろそろ寒いから帰ろうか?と提案してもバスが未だだからもう少しと粘ります。その瞬間皆さん童心に返った様で微笑ましい光景です。

      1月の「一分共想法」参加者 Y.Sさん記



朝の路線バス


*コメント:同参加者 市民研究員 Y.H.さん
朝の体操が終わってウォーキングの終着点の石釜焼きのパン店で休憩し、他愛無い話に花がさき、7時を少し過ぎるころ、バスが通過します。何時頃からか皆立ちあがって乗客の数を数えます。通常は数名足らずが、一人でも多い時は何故か安心し、一人も乗っていないと皆がっかりします。何故かって聞かれても理由などありません。多分誰か一人の思いがのんびりした雰囲気の中で、伝染するのかもしれません。

朝のラジオ体操

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-2-20 10:40
この写真は近所の公園での朝の体操風景です。冬は6時半からの開始に間に合うためには遅くとも6時には起床しなければならず、エイヤーと気合を入れて床を抜け出し馳せ参じます。丁度満月が西の空にかかっており、間もなく太陽が木の間から輝き始めます。

サボッて欠席すると、風邪でも引いたと皆さん心配してくれますので、ずっと続いております。終わると30分ほどウォーキングをやりますが、最近は腰痛で途中で引き返します。でもやせ我慢して杖もつかず何とか5千歩ほど稼いでおります。

         「一分共想法」参加者 Y.H.さん記



朝の体操と月


*コメント:市民研究員 Y.T.さん
短日、日永にかかわらず、一年、毎日、朝6時半に起床して、お仲間とラジオ体操と散歩をされるとは、うらやましい限りです。小生などは、まだ、高鼾の頃?反省! “早起きは三文の徳”といいますが、まさに健康を維持されているのが、御利益ですね。

太神楽

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今日の共想法 » 一分共想法
執筆 : 
TadenumaY 2011-2-20 10:30
丹波篠山には、いろいろ面白い行事がある。今日は、太神楽(だいかぐら)が回ってくるという。 そういえば遠くから笛の音が聞こえてくる。この太神楽は、伊勢神宮から来ているというが、五人一組で二組が回っているようだ。 昔は、お米の取入れが終わった頃に農村を回り、ご祝儀はお米だったという。 現代は、ご祝儀は幾らにしようかと、ご近所同士が迷っているのが面白い。 この太神楽、昔は子供たちがついて回ったようだが、今は、まったくいないのが淋しい。
 
      「一分共想法」参加者 Y.T.さん記



丹波篠山を回る太神楽


*コメント:市民研究員Y.S.さん
獅子舞の門付けは懐かしく昔を思い出します。座敷に上がって獅子舞を踊った後、頭をパクリとするのですが、子供のころはそれが怖くて逃げ回った覚えが有ります。 お獅子のたれ(?)は、唐草文様が印象的でしたが、最近では こだわらないのが現代風なのでしょうか? それにしてもお正月の風物詩として何時までも残しておきたいと思います。