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ほの研ブログ - 高松学会&旅行記

高松学会&旅行記

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 旅行記
執筆 : 
TadenumaY 2009-7-5 9:00
市民研究員の長谷川多度さんが、帰京後、一日で速報としてまとめられたものですが、ブログへの掲載が遅れ、本日ようやくアップロード出来ましたのでご覧ください。

期間:2009年6月17日〜19日
  
第1日目
蓼沼、佐藤、長谷川の3名で金刀比羅さんに参詣、発表の成功を祈願。
途中の山門で思わず万歳、本宮まで785段、到達したかどうかは企業秘密。
奥社まで1368段、勿論時間の都合で最初から棄権。


金刀比羅さん

発表の前夜祭、当セッションの全員参加。 
我々を除いてほとんどの人が博士様、ああ場違いの集まりと思いきや、
和気あいあいの気の置けない面々でした、卓上の讃岐うどんにご注目。


讃岐うどん店川福本店

第2日目
6/18午前約3時間余りの11名の発表に先立ち、先ず本セッションの主宰者大武准教授の全般説明がありました。近未来チャレンジセッション「認知症予防支援サービスと忘却の科学」の複数回に亘る長期の発表会を立ち上げ、広く成果を世に問うテーマに熱い視線が集まりました。


人工知能学会


市民研究員の蓼沼さん堂々の貫録で発表、終わって質問を3問受ける。2問は難なくこなすが、3問目は..難解な脳の仕組みで先生が代わって説明、金刀比羅様の後ろ立てがあったとは言え、本当にご苦労さまでした。スクリーンは「ほのぼの内閣」。


学会発表


壺井 栄さんの有名な24の瞳の像、映画に2度なったとのこと、オリーブの島は
素朴で印象的でした。


小豆島


手を振って高速艇に乗り組む3人、積載人員150名、V=60k/h
高松港→小豆島30分、屋上の特別室を独占、鏡のような瀬戸内を
を快走する。
♪♪〜〜憧れの小豆島航路〜〜♪♪


高速艇


本旅行の白眉 祖谷渓(イヤタニ)のかつら橋です。悠然と渡るは蓼沼、佐藤のご両人で、全然ブレていないのは、日ごろほの研で修養しているためか。
休みの日は、渡れない観光客もいるほどの過熱ぶりとのこと。


かずら橋


ホテルの窓から眺めた高松城、眼の前が高松港で水城とのこと。高松市は人口約40万、
戦災で全焼し、今は美しい景観の都市に生まれかわっている。


高松城


高松港、遥か正面の山は屋島。壇の浦合戦の古戦場で有名。
それにしても平家の盛衰はまさに一炊の夢、
「祇園精舎のかねの声…….
、盛者必衰の理をあらわす」を現地で感じた旅でした。


高松港


終わり

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