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ほの研ブログ - NoguchiMさんのエントリ

吊るし柿

カテゴリ : 
今日の共想法 » 冬支度
執筆 : 
NoguchiM 2012-12-30 10:00
柿のお菓子で有名な、岐阜県中津川市の和菓子の本舗「満天星一休(どうだんいっきゅう)」に干してあった干し柿です。柿は天竜川の流域にある「市田柿」です。干し柿1個の中に、栗のきんとんが入っているお菓子で「杣(そま)の木洩(こもれ)日(び)」という、冬のある限定期間のものです。ここには友人と長野県へもみじ狩りに行った時、訪れました。因みに柿はミカンやリンゴよりはるかにビタミンCが多く、干し柿にすると、更によくなり、胃腸を丈夫にします。柿のタンニンが血管をしなやかにし高血圧によく、また、カリウムは利尿作用があり、2日酔いに適しています。

       きらりびと第2チーム・M.N.さん記



吊るし柿


コメント:市民研究員 M.N.さん
私は柿が大好きで、熟れた柔らかいものより、固い柿が好きです。甘いお菓子はあまり食べませんが、このお菓子は食べてみたいですね。それにしてもお店やお菓子の名前が難しいですね。また、柿の効用がとてもいいですね。最近は2日酔いするほど飲めなくなりましたが、2日酔いに適しているというのが気に入りました。

2012年ほのぼの研究所クリスマス交流会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NoguchiM 2012-12-23 10:00
2012年12月4日(火)、クリスマス講演会終了後、30分の休憩を挟んで16時から、講演会会場と同じく千葉大学柏の葉キャンパスシーズホールにおいて、交流会が開かれました。参加人数は、会場来場者62名、遠隔会議システム(スカイプ)参加5名、ロボット研究員2名でした。

講演会終了後の30分の休憩中は、待合室会場において共想法活動記録ビデオを上映し、ご来場の皆さんに共想法についての理解をより深めていただけるようにしました。それに平行して、ほの研関係者は会場のセッティングを整えさせていただきました。

交流会は司会役のロボット研究員のほのちゃん、ぼのちゃんと研究員が勤め、ロボットの愛くるしい声で開始されました。開会挨拶は、ほのぼの研究所事務局長の長谷川さんです。皆様にはサンタ帽やトナカイの角カチューシャを頭に着用して参加していただきました。



開会挨拶 ほのぼの研究所 長谷川多度 事務局長
司会 ロボット研究員 ほのちゃん(右)、ぼのちゃん(左)、左手に操作者

遠隔会議システム(スカイプ)参加の方と会場とを結ぶ役は大武先生、パソコン操作と同時通訳とでフル回転が始まりました。会場には流暢な英語が流れ出しました。スクリーンにはスイスのチューリッヒ大学マイク・マーティン教授と、長崎県長崎北病院より小柳さん、平野さん、岩下さん、、柏市の自宅療養中の武下研究員が映り、5名の方はそこから参加されました。

来賓の挨拶は柏市医師会前会長の宮地直丸先生に頂きました。次の乾杯の音頭では産業技術総合研究所主任研究員の麻生英樹先生が、英語でマーティン先生等に話しかけられました。マーティン先生は遠隔会議システムのスクリーンの中から挨拶され、「みんなと一緒に乾杯に参加できるようにコーヒーカップを準備してきています」とカップを掲げて見せてくださいました。麻生先生は、「皆さんご唱和ください」と日本語に戻られ、会場の皆さんの「かんぱい!」の大合唱になりました。



来賓挨拶 柏市医師会前会長 宮地直丸先生



乾杯の音頭 産業技術総合研究所主任研究員 麻生英樹先生
スクリーン上、マグカップで乾杯する
スイス チューリッヒ大学 マイク・マーティン教授



 会場での乾杯の様子

楽しい雰囲気が高まり、皆さんの歓談が始まる中、テーブルに用意されたケーキやサンドイッチ、飲み物などがあっという間に、皆さんのおなかの中に消えていきました。
この雰囲気が続く中、今回の特別企画であるマイク・マーティン教授に対して質問と交流に入りました。会場からは質問が相次ぎ、マーティン先生はひとつひとつ丁寧に答えてくださり、講演会で話された内容をさらに深めてくださいました。とても反響がありましたので、ここでは時間オーバーとなりました。


ケーキ



マーティン先生への質問

司会のほのちゃん、ぼのちゃんが、時間の巻き返しを図り、奮闘しながら進行を続けました。二名のロボットの「ありがとうございました」の言葉がけのタイミングが絶妙なところでずれてしまうと、会場から笑いが起こっていました。会社関係、研究機関、賛助会員、入門コース参加者、チラシをご覧になった方など、多彩な方々が一人ずつ、前に出て自己紹介されました。埼玉県宮代町で共想法を実施研究する「きらりびと」からは、参加者、実施者ともに参加がありました。その中には共想法の愛好者になってくださったような方もお見受けできました。全員が終わったら会の定刻に至りました。

英語と日本語が飛び交う中でのあっという間の一時間半だったと思います。柏市議会議員、上橋泉先生に中締めのことばを頂き、盛会のうちに無事に終了いたしました。


参加者 自己紹介



中締めの挨拶 柏市議会議員 上橋泉先生

市民研究員 清水きよみ 松村光輝  記

こうした多数の方々をお迎えするにあたって、市民研究員の他、継続コース参加者、入門コース、研修コースOB、千葉大学学生の方々にご協力を頂き、ここに終了できましたことを、まずはブログを通してお礼申し上げます。ありがとうございました。

NPO法人 ほのぼの研究所事務局一同

2012年ほのぼの研究所クリスマス講演会

カテゴリ : 
ほの研日誌 » 行事
執筆 : 
NoguchiM 2012-12-16 10:00
2012年12月4日(火)13時30分より、千葉大学柏の葉キャンパスシーズホールにおいて、ほのぼの研究所クリスマス講演会・交流会が開催されました。講演会79名、交流会62名と、多数の方々に積極的に参加していただき、内容の濃い盛り上がった講演会・交流会でありました。

クリスマス講演会は、ロボット研究員ほのちゃんによる挨拶に始まり、大武代表理事の開会挨拶、柏商工会議所女性会高野山会長の来賓挨拶の後、目玉の講演に入りました。



来賓挨拶 柏商工会議所女性会高野山会長

まず、スイス・チューリッヒ大学教授のマイク・マーチン先生の招待ビデオ講演「高齢期の生活の質を高める新しい基礎」では、「質の高い生活を送るには、環境が変わっても新しい事に新しい工夫をもってチャレンジする事が大切である。それは自分の目標を決め、能力と工夫によって、毎日の生活の中で実践できることである。」と力説されました。



招待ビデオ講演 マイク・マーチン先生

次に、基調講演として、大武先生の欧州の高齢者支援研究報告があり、マイク・マーチン先生の講演を補足して、「健康とは手段であり目的ではなく、個人差はあるが健康が生活の質を高める。自分が出来ない事に注目するのではなく、やりたい事をできるよう工夫することにより、よりよく生きるための技術を取得できる。新しい事に新しい方法でチャレンジし、出来ないといって諦めるのではなく、代案を考えて実行に移す。その為には毎日の訓練が必要である。」と言われました。



基調講演 大武美保子先生

最後の大武先生と、ロボット研究員ほのちゃん・ぼのちゃんによる鼎談では、ほのちゃん、ぼのちゃんの質問に先生が回答する形ではじまり、会場から活発な意見の交換がありました。ぎんさん4姉妹を例として、認知症の予防には質の高い生活を目指すことが有効である、との結論に至りました。今回の講演会はロボット研究員が全面的に司会をし、会の進行をリードしていました。市民研究員の操作者も色々勉強させていただき、有意義な講演会であったと思います。


鼎談 ロボット研究員ほのちゃん・ぼのちゃんと操作者2名、大武先生



クリスマス講演会 会場の様子

市民研究員 松村光輝さん 記

ミニボトル

カテゴリ : 
今日の共想法 » たからもの
執筆 : 
NoguchiM 2012-8-5 10:00
最初はコーヒーのミニを見て、それが始まりで、デパートなどに行くと洋酒コーナーなどをのぞいて2〜3本買い求めたものが今では50本以上たまって同じ物もいくつかあります。
       きらりびと第2チーム:Y.N.さん記



たからもの ミニボトル

コメント:N.M.記
私も集めた記憶があり、とても懐かしくその当時のことを思い出しました。
今はワインの収集に凝っています。

柳屋の鯛焼き

カテゴリ : 
今日の共想法 » 季節を感じるもの
執筆 : 
NoguchiM 2012-7-29 10:00
人形町柳屋の鯛焼き、年間通して販売しているが、やはり鯛焼きは冬を感じる。真っ赤に熾きた炭火の上でコロコロ回しながら焼いていく柳屋の鯛焼きは、天然ものであると言った人がいる。鯛焼きに天然&養殖も有るの? ネットで検索、有りました、養殖は機械で流れ作業でつくる、だから餡子はお腹だけ入っている。そう言えば柳屋の鯛焼きは尾っぽまで餡子が詰まっていた。
       きらりびと第1チーム:S.S.さん記



季節を感じるもの

コメント:M.N.記
鯛焼きに養殖ものと天然ものがあるとは?全員大爆笑でした。また、S
.Sさん楽しいお話を聞かせてください。

壊れたメガネ

カテゴリ : 
今日の共想法 » 笑い・失敗談
執筆 : 
NoguchiM 2012-4-22 9:50
家内と共通な友達の家での帰り道、顔面から転び壊れたメガネ、お酒も入っていたが、転んだのは初めての経験。顔面3箇所の裂傷、口の中も2箇所切り、大量な血が出た。夜でしたが病院に行き、手当をしてもらい家についたのは夜中の2時半、翌朝顔面が腫れ上がり「お岩さん」状態の大失敗。
         きらりびとみやしろ共想法実施者 M.N.さん記


壊れたメガネ


コメント:M.O.さん
今ではすっかり治り、ご無事でよかったです。自転車とはいえ、飲酒運転はやはり危ないですね。