ほの研ブログ - NagataEさんのエントリ
家の玄関前には樹齢300年といわれるもみじが斜めに植えられています。中が空洞でスズメバチの巣ができたこともあり何時倒れるかと心配ですが、2本の太い材木で支えています。背丈は屋根ほどにもなった家の宝物、これからも大切にしていきたいと思います。震災の時は屋根瓦が崩れて落ちてきましたが幸いもみじは無事でした。庭にいた私は危うく命拾いをしました。
マカベ共想法参加者 N.I.さん
コメント:市民研究員 H.T.さん
樹齢300年と聞けば、神社や寺院等を想像しますが、自宅の玄関、しかも屋根より高い雄々しさには目を見張るばかりです。大樹には神が宿るといいます。四季折々、家や周りの人々を守ってくれる紅葉は貴重な存在なのですね。
マカベ共想法参加者 N.I.さん
コメント:市民研究員 H.T.さん
樹齢300年と聞けば、神社や寺院等を想像しますが、自宅の玄関、しかも屋根より高い雄々しさには目を見張るばかりです。大樹には神が宿るといいます。四季折々、家や周りの人々を守ってくれる紅葉は貴重な存在なのですね。
2012年10月21日(日)国立市公民館における、ほのぼの研究所出前講座「共想法で認知症予防―物忘れが気になるあなたへ―」に参加しましたのでご報告いたします。当日はお天気にも恵まれちょっとした旅行気分で柏駅を出発しました。10時過ぎの常磐線に乗り、新松戸で武蔵野線、西国分寺で中央線に乗り換え合計で80分ほどの移動でした。西国分寺駅構内ではおしゃれな絵が描かれた駅中ショップを発見し、皆で「素敵ね〜」と言いながら写真を撮っていたら電車に乗り遅れそうになり慌てました。
西国分寺駅構内
目的地の国立駅で大武先生、山口学生さんと落ち合い、ほどなく講演を依頼された一般社団法人リングリンクくにたちの河津征二様にお出迎えいただきました。駅前の並木や草花を眺めながら歩き、駅近くのお店で美味しい昼食をご馳走になりました。国立市公民館までは徒歩ですぐでしたが、途中の街並みは「文教都市くにたち」という名前のとおり学生時代を思い出させる雰囲気が漂っていました。
講演会準備
公民館の地下ホールに着くとスタッフは早速機材の準備をしました。会場には続々と参加者の皆様が集まり、14時には講演会が始まりました。最初に河津様から大武先生の経歴とほのぼの研究所の活動のご紹介があり、次に国立市健康福祉部高齢者支援課の課長大川潤一様のご挨拶へと続きました。講演会のお手伝いをするのはピンクの衣装でおめかしをしたほのちゃんです。先生のお話が長引くと「手短にお願いしますね」と首をかしげながら釘をさすことも忘れません。その姿に会場の雰囲気も自然に和みました。
大武先生とほのちゃん
ほのぼの研究所副代表長谷川多度さんの挨拶に始まり、大武先生の熱のこもった講演は30分を軽くオーバーしました。次に登場した研究員の佐藤由紀子さんからは共想法についての分かりやすい説明と動画放映がありました。その後実際に共想法とはどのようなものかを知っていただくために、研究員らによる共想法のデモンストレーションに移りました。写真は各自1枚でしたが、マイクが右往左往して活発な話し合いがなされました。
共想法デモ
休憩をはさんで最後の質疑応答の時間には、一般の市民の方や福祉職の方などからさまざまな質問が投げかけられ、関心の深さが伺われました。予定の16時が過ぎクリスマス講演会へのご案内などをした後、散会となりましたが、参加者の中には残ってほのちゃんとご対面される方もおられました。公民館の皆様には受付から椅子の片付けまでお世話頂き有難うございました。
質疑応答
国立市へは初めて来たというメンバーも多く、落ち着いた雰囲気と自然豊かな街並みを後にして東京都を東から西へ横断した一日は無事終わりました。
市民研究員:永田映子記
西国分寺駅構内
目的地の国立駅で大武先生、山口学生さんと落ち合い、ほどなく講演を依頼された一般社団法人リングリンクくにたちの河津征二様にお出迎えいただきました。駅前の並木や草花を眺めながら歩き、駅近くのお店で美味しい昼食をご馳走になりました。国立市公民館までは徒歩ですぐでしたが、途中の街並みは「文教都市くにたち」という名前のとおり学生時代を思い出させる雰囲気が漂っていました。
講演会準備
公民館の地下ホールに着くとスタッフは早速機材の準備をしました。会場には続々と参加者の皆様が集まり、14時には講演会が始まりました。最初に河津様から大武先生の経歴とほのぼの研究所の活動のご紹介があり、次に国立市健康福祉部高齢者支援課の課長大川潤一様のご挨拶へと続きました。講演会のお手伝いをするのはピンクの衣装でおめかしをしたほのちゃんです。先生のお話が長引くと「手短にお願いしますね」と首をかしげながら釘をさすことも忘れません。その姿に会場の雰囲気も自然に和みました。
大武先生とほのちゃん
ほのぼの研究所副代表長谷川多度さんの挨拶に始まり、大武先生の熱のこもった講演は30分を軽くオーバーしました。次に登場した研究員の佐藤由紀子さんからは共想法についての分かりやすい説明と動画放映がありました。その後実際に共想法とはどのようなものかを知っていただくために、研究員らによる共想法のデモンストレーションに移りました。写真は各自1枚でしたが、マイクが右往左往して活発な話し合いがなされました。
共想法デモ
休憩をはさんで最後の質疑応答の時間には、一般の市民の方や福祉職の方などからさまざまな質問が投げかけられ、関心の深さが伺われました。予定の16時が過ぎクリスマス講演会へのご案内などをした後、散会となりましたが、参加者の中には残ってほのちゃんとご対面される方もおられました。公民館の皆様には受付から椅子の片付けまでお世話頂き有難うございました。
質疑応答
国立市へは初めて来たというメンバーも多く、落ち着いた雰囲気と自然豊かな街並みを後にして東京都を東から西へ横断した一日は無事終わりました。
市民研究員:永田映子記
シラサギは土手(利根川)の辺りで5月から10月にかけ普通に見かける鳥です。8月半ば楽しそうに群れ、何か相談でもしているかのようでした。やがて周りが黄金色に染まり収穫の農作業もはじまるという稲田近くのシラサギの舞、日頃散歩時にはなかなか出合えない光景に思わず息を呑みました。「ゴワー、ゴワー」と地味なしわがれた鳴き声の鳥なのに!
市民研究員 H.T.さん
シラサギの舞
コメント:市民研究員 E.N.さん
白と緑のコントラストが清々しい写真ですね。「ゴワー」と鳴きながら仲間同士で何を話しているのでしょうか?他の鳥の鳴き声も聞いてみたくなりました。
市民研究員 H.T.さん
シラサギの舞
コメント:市民研究員 E.N.さん
白と緑のコントラストが清々しい写真ですね。「ゴワー」と鳴きながら仲間同士で何を話しているのでしょうか?他の鳥の鳴き声も聞いてみたくなりました。
8月のはじめに石垣島を訪れました。台風9号、10号と沖縄を直撃した、その直後のことです。宿泊先の海岸から眺めたつかの間の夕日を捉えたものです。翌朝は台風11号を告げる天気予報に予定変更を余儀なくされ1日早い便での帰宅となりましたが、沖縄の旅も例にもれずすばらしいものでした。
市民研究員 H.T.さん
石垣島の夕日
コメント:市民研究員 E.N.さん
夏の沖縄は台風銀座、さぞ残念だったことでしょう。沈む夕日にお名残りおしやの気持ちが表現されているように感じました。来年こそ私も行きたいな!
市民研究員 H.T.さん
石垣島の夕日
コメント:市民研究員 E.N.さん
夏の沖縄は台風銀座、さぞ残念だったことでしょう。沈む夕日にお名残りおしやの気持ちが表現されているように感じました。来年こそ私も行きたいな!
日ごろは生意気な口を利くひ孫も浴衣を着るとおしとやかになります。「ほれ、写真を撮ってやるから、後ろを向いて。」と言いながらパチリと一枚。最近の浴衣の流行は私にはよく分かりませんが、良い記念になって写真をやっていると楽しいです。
マカベ共想法参加者 U.H.さん
ひ孫の浴衣
一言コメント:市民研究員のE.N.さん
今年94歳のUさんはデジカメ歴3年のベテランカメラ女子です。ひ孫さんはバレーも習っている容姿端麗のお嬢さん、浴衣姿はフォトジェニック賞!これからもいい写真を撮られると思いますので皆様ご期待下さい。
マカベ共想法参加者 U.H.さん
ひ孫の浴衣
一言コメント:市民研究員のE.N.さん
今年94歳のUさんはデジカメ歴3年のベテランカメラ女子です。ひ孫さんはバレーも習っている容姿端麗のお嬢さん、浴衣姿はフォトジェニック賞!これからもいい写真を撮られると思いますので皆様ご期待下さい。
最近は飲めないが昔は結構酒が強かった。ビールはジョッキだと5、6杯はいけた。友達と筑波山の宿へ出かけ、温泉につかって夜は宴会をした。昔は土管を扱っていたので随分と儲けた。田んぼの水はけをよくするために土管を埋めるのだが、このごろは土管屋も一軒だけになってしまった。以前は土管工場の煙突が沢山並んでいたものだった。
マカベ共想法参加者 N.H.さん
昔は結構強かった
一言コメント:市民研究員のE.N.さん
いつも物静かな97歳のジェントルマン、お話を伺ってその酒豪ぶりに驚きました。また土管が田んぼの中に埋めてあるとは初耳!よほど頑丈で太い土管なのでしょう。
マカベ共想法参加者 N.H.さん
昔は結構強かった
一言コメント:市民研究員のE.N.さん
いつも物静かな97歳のジェントルマン、お話を伺ってその酒豪ぶりに驚きました。また土管が田んぼの中に埋めてあるとは初耳!よほど頑丈で太い土管なのでしょう。
今年の冬はかなり体重が増えてしまいました。原因は家のおやつに出される安倍川餅で、好物のためついつい手が出てしまいます。実家ではお正月の御餅は雑煮が多いですが、部落によっては塩鮭と一緒に頂くところもあると聞きました。鮭の頭は郷土料理のスミツカレに使いますが、私は鳥肉を使って作ります。
マカベ共想法参加者 T.T.さん
安倍川餅
コメント:市民研究員 H.T.さん
黄粉、海苔の安倍川餅、美味しそうですね。こんなすてきなお茶タイム、おしゃべりにも花が咲きそうです。むかし母親がよく作ってくれた素朴な黄粉まぶしを思い起こしました。
マカベ共想法参加者 T.T.さん
安倍川餅
コメント:市民研究員 H.T.さん
黄粉、海苔の安倍川餅、美味しそうですね。こんなすてきなお茶タイム、おしゃべりにも花が咲きそうです。むかし母親がよく作ってくれた素朴な黄粉まぶしを思い起こしました。
茨城県桜川市真壁町のひな祭りでは今年も江戸時代からのひな壇が展示されました。浅野家ゆかりのお寺や陣屋なども残る古い町並みは震災で傷みましたが、観光バスで大勢のお客様が来てくださいました。昨年できた真壁の歴史を学ぶ伝承館は田舎にしては洒落ているなと思ったら、建築学会賞をもらったと新聞に出ていてびっくりしました。
マカベ共想法参加者 K.S.さん
真壁のひな祭り
コメント:市民研究員 H.T.さん
江戸時代、明治時代と記されていますが、奥床しいお雛様にうっとり見入ってしまいました。真壁の町には多くの文化財が残されているそうですね。ひな祭りの時期に訪ねてみたいです。
マカベ共想法参加者 K.S.さん
真壁のひな祭り
コメント:市民研究員 H.T.さん
江戸時代、明治時代と記されていますが、奥床しいお雛様にうっとり見入ってしまいました。真壁の町には多くの文化財が残されているそうですね。ひな祭りの時期に訪ねてみたいです。
この写真は、私が幼稚園の頃からお世話になっている造形教室の生徒作品です。私はものをつくること、ものがつくられていく過程を見るのが昔から好きで、このお教室がその原点だと思っています。この写真の撮影時に、作品づくりに取り組んでいたのは、幼稚園生〜小学生の低学年の子たちでした。
UTalkカフェイベント共想法体験実施参加者 K.Y.さん 記
思い出の造形教室
コメント:UTalkカフェイベント共想法体験実施参加者 E.N.さん
低学年の子とは思えない出来ばえですね。ここまで準備された方のご苦労も想像されます。自分で仕上げた作品は特別なものとなったことでしょう。
UTalkカフェイベント共想法体験実施参加者 K.Y.さん 記
思い出の造形教室
コメント:UTalkカフェイベント共想法体験実施参加者 E.N.さん
低学年の子とは思えない出来ばえですね。ここまで準備された方のご苦労も想像されます。自分で仕上げた作品は特別なものとなったことでしょう。