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ほのぼの研究所
Logo of FRIほのぼの研究所は、超高齢社会の課題である「認知症」を、高齢者を中心に全世代と共に考え、解決方法を提案する新しい学問を創り、「防ぎうる認知症にならない社会」を実現することを目的としています。その具体的な手段として、認知機能を活用する会話支援手法「共想法」の実践研究と普及を目指す組織です。「共想法」とは、出題されるテーマに沿って写真を撮ってきて持ち寄り、写真を見ながら「話す」「見る」「聴く」「考える」を行う会話支援の方法です。雑談と比べて、加齢と共に低下しやすい、言葉を取り出す時に必要な認知機能が向上するエビデンスが得られています。
書籍「脳が長持ちする会話」出版
Long Lasting Brain書籍「脳が長持ちする会話」が出版されました。
「脳が長持ちする会話」とは、「テーマを決めて、お互いの考えを聴く会話」で、結果としてそれぞれに「新しい気づきが得られる会話」です。どうしてそれで脳が長持ちするのか疑問に思った方は、是非本書を手に取って頂ければ幸いです。amazonで注文できます。
長持ち脳検定の開発
CYCLEーJKA SOCIAL ACTION2025年度 公益事業振興補助事業に採択され、「長持ち脳検定の開発」事業に取り組んでいます。本事業の目的は、幅広い年齢層、特に中年期以降の人々が認知機能を維持し、向上させるための「長持ち脳検定」を提供することです。e-Learning教材を活用し、生活習慣の改善を学ぶ機会を提供。認定資格の取得と賛助会員制度を通じて、継続的な学びの支援を行います。認知機能低下を実現し、より健康的な生活をサポートすることを目指します。
最新ほの研ブログ
  • 第36回全国介護老人保...(2025/12/14)
     小春日和の中11月27日から28日まで開催された、第36回全国介護老人保健施設大会山口に参加致しましたので、ご報告させていただきます。

     大会は、下関下関港国際ターミナルに隣接した市民会館・商業施設シーモールパレス・シーモール下関・海峡メッセ下関で、開会式や講演会やシンポジウム等が開催され、昭和百年となる今回の大会は、安倍昭恵さん、田村淳さんを記念講演の講師に迎え華やかに開幕しました。全国からの参集した大勢の参加者で賑わっていました。

    会場入り口

     私の大会への参加は第30回別府大会以来6年ぶりでした。26日は東京駅からのぞみ、こだまを乗り継いで新下関へ、さらに山陽本線の黄色い電車に乗り換えてやっと下関に到着しました。27日に行った市民会館や商業施設シーモールの会場では、名物の大きなフグがお出迎えしてくれました。

    ふぐの置き物

     ポスター会場で固めのパネルへのポスター設置に格闘していた私を見かねたのか、広島県からいらした隣の3名の方々が途中から手伝ってくださったので、何とか終えることができました。見学されていた九州の参加者の方が茨城県土浦出身の方だと分かり、未知の方とお会いできるのが全国大会の魅力だなと実感しました。

     コロナ禍を経て会場で私が感じたのは、皆さんが真剣に役立つ情報を得ようとしておられることでした。職員不足や高齢化、厳しい経営環境や、自然災害など課題は満載です。多職種の発表を伺って感銘を受け、私どももまだまだできることや工夫の余地があるのではと考えさせられました。雑巾縫いが生きがいの元漁師の男性や、オリジナルで見事な図案の雑巾縫いに取り組む男性には驚かされました。それらの雑巾は毎年小学校に寄付され、皆様の生きがいになっているそうです。

     シーモール5階にて27日の午後4時から5時の間の6件のうち、3番目でポスター発表をさせていただきました。発表タイトルは、「会話支援ロボットを用いた共想法の効果とその特徴ー共想法が高齢者の認知と心理面に与える効果とその特徴」です。通りすがりの見学者の感想は、「あら、ロボットだって。すごいね。」というものが多かったです。第30回では「会話支援ロボットと高齢者と共に創る共想法の未来」で奨励賞をいただきましたが、それ以降も共想法を長く継続してこられたのは幸いでした。座長の先生はネットで事前に共想法を検索して下さっていたようで、「これからも研究を続けて後継者を育ててください」という励ましの言葉をかけていただきました。高齢者の話を伺う時に苦労するのは話題をかえるタイミングですので、司会ロボットぼのちゃんがタイムキーパーとして有効であることに理解していただき、安心いたしました。

    ポスター発表

     下関では来月滞在を楽しむためのリゾートホテルが開業するとのことで、これからが楽しみです。クルーズ船なども寄港することが増えるのではないでしょうか。関門海峡や巌流島を見渡せる海峡ゆめタワーにも一度のぼってみたいものです。

    市民研究員 ・マカベシルバートピア 永田 映子

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ほの研通信
ほの研通信は、ほのぼの研究所、略してほの研が発行するニュースレターです。2009年3月に発刊しました。年二回の発行を目指します。ほの研通信を発行する目的は、共想法を中心とする、研究拠点・ほのぼの研究所の研究活動状況と、活動を通じて得られた知見を、NPO法人ほのぼの研究所の賛助会員をはじめとする関係者の皆様、興味のあるすべての方へお伝えすることです。
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NPO法人ほのぼの研究所のYouTubeチャンネルを開設しました。講演会の講演や対談の動画を視聴することができます。ぜひご覧になり、チャンネル登録ください。

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共想法をより深く学ぶために
2012年1月、共想法に関する世界初の書籍「介護に役立つ共想法―認知症の予防と回復のための新しいコミュニケーション」が出版されました。介護専門職のための総合情報誌「おはよう21」での連載をもとに、連載で書ききれなかったことを加えてまとめられたものです。 本書の特徴は、各地で開催された共想法において、実際に用いられた写真と話題が、全部で30件以上掲載されていることです。共想法を通じて繰り広げられるほのぼのとした会話の雰囲気を豊富な具体例から楽しむことができます。基礎的な考え方と共に、準備や実施手順と活用事例が述べられています。共想法の入門に最適の一冊です。

詳しくは、ほの研ブログ記事介護に役立つ共想法、出版をご覧ください。

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